北海道、東北、北陸、北信チャリダーはすぐこっちで「来た見た勝った!」
冬きたる。
冬の雪道でもライディングしなければいけない刻がある。
通勤とか。学校とか。日々の買い出しとか?買い物自転車ライフにも?必要かもしれませんね。まあまあね。そこいらのあたりは個人個人の諸事情がお有りでしょうし深入りはしないようにしましょうか。
果たして自転車の雪道を快適にするタイヤはあるのか!?
スパイクタイヤとかあるのか!?
スベらないのか!?
走れるのか!?
さあさあ!どうなんだい!!
今回もただの好奇心からうまれた記事になります(その後、もろもろ検証しております)
↑自転車の規格やタイヤの規格がわかる記事
↑ホイールの着脱がわかる記事
↑タイヤの交換方法がわかる記事(基本的に全自転車共通)
【対冬道】簡易スタッドレスタイヤ(?)
基本的にはMTBや700cタイヤです
ママチャリ編(WOインチタイヤ)
27インチ自転車
普通より太い「27x1 1/2」
シンコー セミブロックタイヤ SR-197(27x1 1/2)
「27x1 1/2」対応チューブ・「IRC プレミアムチューブ 27X1,3/8-1,1/2 1.20mm 26251M」
※【規格違いか?】…やはり規格が合わない気がする(?)例えば普通の「27×1-3/8(35-630)」を「27×1-1/2(40-609)」にして太くは出来るけど、ETRTO表記だと「35-630」と「40-609」でビード径が違うんだよね。
※【でも履いてる人いるよね?】…レビューでは。履けるけどキツイしズレやすいとか?今度自分でやってみる。
※【履けました】…自分で確認したところ履けました。ETRTO表記の謎。
「あるんだ?」
※勿論、雪道タイヤではなく「ただのブロックタイヤ」です
という感想。しかし「1 1/2」という太さがどうなのか。効果は感じられるのか。まあ実際のところママチャリのタイヤ着脱は面倒だろうし、いくら「冬きたる」とは言ったってそんなに職人メカニック顔で換装なんてやらんでしょうな。それでママチャリ乗ってるって渋すぎだからね。
ただ太いだけです!(それでも理論上の安定度は上がるでしょうけれども、実感できるかは未知数です?)
26インチ(ママチャリ規格)は?
普通より太い「26x1 1/2」
E-マイティロード(26x1 1/2)
ブリヂストン(BRIDGESTONE) E-マイティロード タイヤ ブラック 26x1-1/2 F272511 EMR26BLB
シンコー電動アシストタイヤ(26×1 1/2)
シンコー DEMING JETDAIii NEUE 電動アシストタイヤ WO SR154 61518 ブラック 26×1 1/2
パナレーサーのコルデ・ラヴィ ランドナー(26×1 1/2)
パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [26×1 3/8×1 1/2] [650A×38] コル・デ・ラ・ヴィ ランドナー (ランドナー 通勤 通学車/ツーリング 通勤用)
※電動自転車用に存在している「26x1-1/2」というサイズなら合う(?)ETRTO表記で「40-590」などであれば。「590(ビード内径)」が大事なんだけど。
※【こっちは規格同じ?】…何故かママチャリの26インチだけ規格が同じ気がする。例えば普通の「26×1-3/8(35-590)」を「26×1-1/2(40-590)」にして太く出来るけど、ETRTO表記だと「35-590」と「40-590」でビード径が同じ。合うのかな。ちなみに「26×1-1/4(32-590)」も同じ。
※【やっぱり違う?】…「26×1-1/2(37-564)」などもある。つまりETRTO表記だと「37-564」なのだから規格違い。何が違うのか。同じ「26×1-1/2」でも(37-564)と(37-564)のETRTO規格がある。さらなる違いはマウンテンバイク規格にすると「37-564(650×350A)」「37-564(650×350B)」ね。AとBのちがいね。わからん。
※【履けました】…自分で確認したところ履けました。とりあえず「26×1-1/2(40-590)」というものだけ確認したところ。パナレーサーのコルデ・ラヴィ・ランドナー製品ね。
※【補足】…とにかく「590(ビード内径)」というものがママチャリ規格の26インチ用。(40-590など)しかし「584」のものがあるがこれはマウンテンバイク用の27.5(650B)の規格。「26x1-1/2」と表記されていてもETRTO規格表記だと「37-584」とか「40-584」だったりするから注意。(「559」のものもマウンテンバイク用の26インチ規格だが数字の表記が26×2.0などと異なるので判別しやすい)
「ママチャリにあまり無理を言っちゃいかん」ということですね
ママチャリの本領とは「テキトーに乗れる」わけだから、ホイール外してタイヤ交換とか面倒だものね。ゴツゴツしたブロックタイヤにしたところで、太さはそれほど変わらないし。でも個人的にはタフな仕様が好きだから、タイヤを細く速くするよりもゴツくして走破性能を高めたい。年中このゴツいタイヤでも良いのだけど。そういう人はこの機会に取替えちゃっても良いかも。というくらいゆるい判断基準でよいのではないでしょうか。
※「前カゴの下にライト付けてるなら」位置調整が必要かもしれない。ゴツい隆起の分が干渉しちゃうんだよね。取り付けるときにわかると思うけど。調整するだけなので致命的なエラーではないけど。
関連記事・「前カゴの下にライト付けてるなら、左右逆に付け替えるだけ(そもそもその位置で付けてるなら問題なし)」
メカニック顔したい人だけ履きましょう
数年間の雪道ライドを経験した自分としては、タイヤの種類とか性能よりも、「止まりたいときに足をついて止まれる」というのがママチャリの最強クラスのメリットなのではないかと思います。とくに「生活道路で、後ろから車が迫っている状況」に強い。ウィンタータイヤで強くしていてもブレーキかければ滑るし、勢いよく飛び降りるときも力が入るから滑りやすい。でも「足を着いて減速しながら止まり、安全に車をやり過ごすことが出来る」というメリットは非常に強力。マウンテンバイクやクロスバイクについても、走行性能落としてでもサドル下げて足着くようにしたほうが絶対安全だと思う。ウィンタースパイクタイヤ履くよりも。
ママチャリは万能すぎますね
ロードバイクやクロスバイク編(700cタイヤ)
700c規格(クロスバイクやロードバイクなど)
太めなブロックタイヤ
「バスタークロス」700×35C(パナレーサー )
※名前かっこよすぎ。
「CG-CX」700×32C(パナレーサー )
※少し軽量みたい。
「マッドレスラー」700×33C(マキシス)
※マッドレスラーはワイヤービードのない折りたたみ(フォルダブル)式。つまり軽いし、タイヤ着脱がとても簡単そうだ。
700Cのウィンタータイヤ
雪道カスタムの本命、700cタイヤ。
※勿論雪道タイヤではなく、ただのブロックタイヤであります!
※クロスバイクのホイールなら35c程度は十分対応範囲でしょう!
そりゃこういったカスタムで遊べるのがスポーツチャリの良いところ。とくにクロスバイクの利点でしょう。ロードバイク規格だとホイール(車輪)自体が細くて(リム幅が)太いタイヤは履かせにくいところ、クロスバイクは元がMTB規格を流用したようなワイルド具合なもんで。それがクロスバイカーの唯一の救いか。あとシクロクロスでも履けるよね。そういうオフ車使用なのだし。
マッドレスラーっ!!!って大声で言いたなる
MTB編(HEタイヤ)
※コンチネンタルのレースキングは日常使いマウンテンバイクにおすすめ。
マウンテンバイクはデフォルトでブロックタイヤですから。
故に、
自転車業界が誇る数少ない
「それ専用のアイスタイヤ」
※冬の雪道用ウィンタータイヤ
が開発されているのだ。
北海道、東北、北陸、北信、などなど
積雪寒冷地域にお住まいのチャリダー必見でございます。
※東北(青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島)
※北陸(新潟、富山、石川、福井)
※北信(長野県北部)
本格ウィンタータイヤ(?)
※
現在は正規ラインナップしなくなってしまった?(2021年現在)戻った?やっぱり冬の凍結路で自転車乗ろうという人口がいないのと(?)実際にそこまでパフォーマンス出せないからでしょうか(?)まだ市場には在庫があるけどね。あるにはあるけど定価よりは高い輸入品みたい。GT365などオールシーズン用は割とお手頃な定価で入手できる。
- スタッドレスみたいなタイヤ(?)
- スパイク付きタイヤ(効果確認済み)
- 大本命の「アイススパイカー」(MTB規格のみ)
※自転車の規格やタイヤの規格はこの記事でざーーっと確認しよう
※ママチャリでは履けませんので注意!(ママチャリ規格だとせいぜい太くするのみ?)
(でもママチャリを700c化するなどの魔改造すれば可能となります)
マラソンGT365(シュワルベ)
700c規格(クロスバイクやロードバイクやシクロクロスなど)
700×35c
※ビード径は「622」(700×35cのETRTO規格表記は「35-622」かな)
お揃いの公式適合チューブ
参考・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700×28/45Cチューブ 仏式 40㎜バルブ 17SV」
※シュワルベの公式情報では「17」辺りでしょう。バルブの種類も豊富だし。(それ以上の太さなら19なども)もちろん「仏式(SV)」がおすすめ。(クロスバイク系の車輪に「米式(AV)」だとバルブ穴に通らないと思う)
MTBの規格 / HE規格
26×2.00
※HE規格26インチのビード径は「559」(「26×2.00」のETRTO規格表記は「50-559」かな)
お揃いの公式適合チューブ
参考・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】26×1.50/2.50用チューブ 米式 40㎜バルブ 13AV」
※シュワルベの公式情報では「13」辺りでしょう。バルブの種類も豊富だし。もちろん「米式(AV)」か「仏式(SV)」がおすすめ。
(おまけ)ミニベロ20インチ用
ミニベロ20インチ用/20 x 1.50 ・「Schwalbe Marathon GT 365 HS 475マウンテン自転車タイヤ – ワイヤビーズ – 20 in ブラック」
これぞスタッドレスタイヤの如し。
(あくまで如し)
※スタッドレスタイヤではないので、
凍結路面でのご使用はお控えください。
交換せず通常路も走れるように開発された「365日オールシーズン対応」というこのタイヤ。シュワルベが誇る伝説級の名作ツーリングタイヤ「マラソン」の名を冠した万能タイヤである。その名も「マラソン GT365」という分かり難さ。もっと直接的な響きが欲しいよね。「マラソン アイスタイガー」的な。いや圧雪路のアイスバーン用ではないのか。あくまでも「冷え込む朝方の霜つく路面に、あれば頼もしい」くらいかな。
※【とりあえず冬用に履いておけるレベル】…個人的には「700C用(クロスバイクやロードバイクやシクロクロスなど)」・「マウンテンバイク用」、ともにおすすめ。「とりあえず冬用に履いておくか」で履けば良いと思うレベル。
オールシーズン履いてられるタイプ(?)
オールシーズンオールウェザータイヤとは言っても、見た目ゴツすぎるよね。割とシュッとしたスポーツバイク感がまったくない。街ナカをスイスイと転がるクロスバイクのような印象は皆無となります。自分は基本的にゴツいの好きだけど(MTB派)、フレームと合ってないとね。冷徹な実用カスタムを推し進める鉄の女たちが活躍したアニメ「スーパーカブ」の主人公ならばともかく。中身はみんなおっさんだからねあれ。女子はしいちゃんだけだからね。
参考・「スーパーカブ【第1話】ないないの女の子」
この画像だとどっちにしろクロスバイク感なんぞないんですけど(ママチャリカスタム最終形態ブケパロス・オウガ・レクスはむしろシクロクロスであります)
マラソン ウィンター(シュワルベ)
700c規格(クロスバイクやロードバイクなど)
700×35c(ETRTO表記 35-622)
SCHWALBE(シュワルベ) MARATHON WINTER PLUS 28x1.35インチ (ETRTO 35-622) マラソン ウインター プラス
※ビード径は「622」(700×35cのETRTO規格表記は「35-622」かな)
※【28×1.35は700×35cか?】…多分そう(笑)この辺りはハザマの数値みたいで(?)「28×1.50なら40-622で700×38c」になるらしい。「28×1.20なら30-622で700×30c」になるらしい。よくわからなくなるけど、ビード径が622なら大丈夫では?エトルト規格前半の数値は幅のことだろうし?(試してみるけど、ハマったからといって理論値まで正確とは言えないこの世界笑。28×1.35とは幅だけで言えば37.8なのでどちらかといえば38Cの幅なのだろうけど、これはリム幅との関係だから、できれば推奨値に収まっていたほうが良い数値レベルの問題なのかな?)
お揃いの公式適合チューブ
参考・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700×28/45Cチューブ 仏式 40㎜バルブ 17SV」
※シュワルベの公式情報では「17」辺りでしょう。バルブの種類も豊富だし。(40Cなら19も)もちろん「仏式(SV)」がおすすめ。(クロスバイクの車輪に「米式(AV)」だとバルブ穴に通らないと思う)
MTBの規格 / HE規格
26×2.00(ETRTO表記 50-559)
※HE規格26インチのビード径は「559」(「26×2.00」のETRTO規格表記は「50-559」かな)
※あと公式情報だと2.00サイズがないけど、シュワルベだとよくあることなので気にしないほうが良いでしょう。自分も公式にないチューブ持っているし。(過去の型番なのか、ローカル専用品なのか、隠しアイテムなのか、記載漏れなのか、むしろ新製品なのか、それは不明)
お揃いの公式適合チューブ
参考・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】26×1.50/2.50用チューブ 米式 40㎜バルブ 13AV」
※シュワルベの公式情報では「13」辺りでしょう。バルブの種類も豊富だし。もちろん「米式(AV)」か「仏式(SV)」がおすすめ。
スパイク付き。
スパイクタイヤ。
圧雪路のアイスバーンの上ですら、いかにも止めそうなデザイニング。むき出しのコンクリートロードではどれだけの破壊活動を行ってしまうのか税金の引き上げが検討されそうな雪殺し感であります。(多分大丈夫)
※【入手難易度について?(2022年現在)】…この「マラソンウィンタープラス」が最も手に入りやすいモデルだと思う。スパイク付きタイヤでは。通常のウィンターとプラス版があるけど、実質はプラス版しかないよね。日本では?
※【マウンテンバイク用がおすすめ】…なんだかんだいっても、スパイク刺してまで圧雪路のアイスバーン上をガシりたいのなら、タイヤの幅にもこだわるべきかと。そうすると700Cの35ミリ幅は大して太くない。MTBなら50ミリとか57ミリとかある。2センチくらい違うからね。スパイク刺してまで転がりたいならMTB乗るのが良いでしょう。
スパイク付いてるから圧雪路や凍結路での使用が前提だろうけど、そもそも冬に自転車を乗る事が前提じゃないというデタラメな現状の中で産まれたタイヤ(?)
なんと「ブレーキが効く」のです。
「マラソンウィンタープラス(シュワルベ)」を履いてみたところ、驚愕。なんと「ブレーキが効く」のです。冬期路面ではブレーキは禁忌だったのだけど(アホみたいに滑り倒すから)、フツーにブレーキかけられた。(走行中はジリジリジリというような音が発生するけど、氷の上なら効いてる感じする)
※【要注意事項①】…それでも一応「冬期路面での急ブレーキは絶対ダメ」という立場は崩せないところだけど、「フツーに減速ブレーキかける分には問題ないかもしれない(?)」とは言えちゃうレベル。これなら足を着けるためにサドル下げなくて良いレベル。
※【要注意事項②】…もちろんこの情報は一歩間違えば重大な事故に繋がる恐れがあります。必ず「自分でブレーキの効き具合を確かめてから自己の判断において運用する」ようにしてください。ここではあくまでも「フツーに減速ブレーキかける分には問題ないかもしれない(?)」と言うにとどめておきます。(それでも凍って凝固した轍の上とか横切っちゃうとスパイクとか関係なく滑るから特に要注意だよ)
正直ナメてました。履けるなら絶対履いたほうが良いと言えるレベル。
そして「自転車界最大の雪道専用タイヤ」がこちら。
MTB規格「アイススパイカープロ」(シュワルベ)
アイススパイカープロ(SCHWALBE)
MTBの規格 / HE規格
26x2.10(ETRTO表記 50-559?)
参考・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】26×1.50/2.50用チューブ 米式 40㎜バルブ 13AV」
※HE規格26インチのビード径は「559」(「26×2.10」のETRTO規格表記は「50-559」か「54-559」かな)
※売れるからなのか品薄気味だよね26インチモデルは。
※公式チューブの適合はシュワルベの公式情報では「13」辺りでしょう。バルブの種類も豊富だし。もちろん「米式(AV)」か「仏式(SV)」がおすすめ。
【650B用】27.5x2.25(ETRTO表記 57-584)
650B(27.5)版/x2.25・「(シュワルベ)SCHWALBE アイススパイカー P 27.5x2.25 WB SW-WT100939 2本セット [並行輸入品]」
※HE規格27.5(650B)のビード径は「584(?)」(「27.5×2.25」のETRTO規格表記は「57-584」かな)
【ツーナイナー用】29x2.25(ETRTO表記 57-622)
29インチ版/x2.25・「(シュワルベ)SCHWALBE アイススパイカー P 29x2.25 WB SW-WT100938 2本セット [並行輸入品]」
※HE規格29(ツーナイナー?)のビード径は「622(?)」とはいえ700Cとの互換性はないのだとか
※【表記間違い?】…ETRTO規格の表記に関して、公式サイトの情報によれば「スチールスパイク版が57-622」で「アルミニウムスパイク版が57-662」となっている。実際違うのかもしれないけど、公式の表記間違いかもしれない。ビード径が大きくなっているということは車輪のサイズが大きくなっちゃっているわけで、そんなんスパイクの種類で変わるのかと。27.5の方は変わらんのに。そもそも662なんてビード径あるのかと。あるのかもしれないけど。とにかく鵜呑みにはしないようによく確認しましょう。ショップにお問い合わせするとかで。
(おまけ)スパイク予備
※一応スパイクの予備も(アルミのほうがスチールよりお高い。26インチだけはスチール製のみ。)
その名も
「アイススパイカー(PRO)」
だあああああああーー!!!!
これが言いたかっただけの記事です!!
どうでしょうかこの兵装感。アイススパイカーですよ。「アイススパイカーガンダム」とか竣工してそうな気配を湛えていますよね。もうMTB規格はロマンに溢れすぎていて楽しい。個人的にはマッドレスラーなオフロード仕様が好きなもんで。まあ自転車じゃなくてオートバイ系じゃないとしんどいのであまり乗りませんがねこりゃ。
アイスバーン(凍結路)にもガシガシ突き刺さって駆け抜けるとかどうとか。
過信は禁物です!
けっきょく効果はあるのか?
※世に「ファットバイク」と呼ばれる「超極太タイヤ」を履くマウンテンバイクが存在する。これは「タイヤが太いから接地面が多くて滑りにくい(物理)」というストレートな理屈。やっぱり物理最強です。
雪道ではファットバイク乗るのが道理です
高価いし。ほんで。
アイススパイカープロとか。
テンション上がっていたから触れずにいたけどめっさ高価いやんほんで。いうといてくれや先に。そんな高価いんだったら。需要が低すぎるので高価いんでしょうなこりゃ。
世にきく話では、
「まあ、そこそこ効くね。」
みたい。
高価いから履いてないよ(最近欲しくなっているけど物がない)
※【正直ナメてました】…(追記)「マラソンウィンタープラス」を履いて試したけど、凍結路上でブレーキできた。簡潔に言うと「履けるなら絶対に履いたほうが良いレベル」だった。スパイク付きタイヤに限るのだけど。
乗り方も大事だから。
※「雪道をチャリで走るときの注意点」を生まれたときから雪国マンの経験を踏まえてまとめましたが、基本なことばかり。乗り方が大事だよね。
※春になったらよーく転がるオンロードタイヤに履き替えよう。ついでに。