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【変速調整のやりかた】クロスバイクやロードバイクなどのギアチェンジができなくなったらやりたいディレイラー調整ガイド備忘録(ミニベロやMTBも対象)

2019年5月18日

クロスバイクやロードバイクのなど自転車の変速調整をするやり方

変速調整の手順へ

使うモノと工具

前の変速調整はこっち(フロントディレイラー用)

 

スポーツ自転車の“心臓部”ともいえる外装変速機の調整。

リアディレーラーが変速できなくなったら見よう

 

ロードバイククロスバイクマウンテンバイクシクロクロスにおける7速・8速・9速・10速・11速機、さらにはミニベロ折りたたみ自転車ママチャリでも活躍する6速機と、なんやかんやで外装変速機はまだまだ大活躍している。

いろいろ内装変速機の優秀さが取り沙汰されるけれども(これからの電動自転車世代には多段の内装ギアがどんどん搭載されているし)、しかしやっぱり外装ギアは手が入れやすいのか、とりわけスポーツチャリには基幹パーツであり続けるね。

ギアチェンジするのが楽しみな所あるわけで自転車乗りは。しかしそんなギアチェンジがうまく出来ないようになってきたら再調整しておきたいが、その度にショップで工賃払っていくより自分でもやれたらエコやし。

 

そんな基本にして奥義である外装変速機をスパスパ変速させましょう。

※シマノのリアディレーラーの変速調整をやっていくよ

「仕組み」を理解しておけば、イジってるだけでマスターできるでしょう!

 

 

変速調整に必要なアイテムや工具の一覧

※外装変速機は「ペダルを回しながら変速しないとイケない」ので後輪を浮かす必要がある!

 

自転車の後輪を浮かせるアイテム

外装変速機を調整する様子

おすすめは「センタースタンド」

 

一石二鳥とはこのこと。

 

自転車にはセンタースタンドがイチバン!変速調整もできるし!

 

もともとは「自転車を立てておく」のに非常に効率的かつ安定的な秘密兵器として密かにブームを巻き起こしているセンタースタンド。片足スタンドではスマートだけどバランスが悪いし、ママチャリライクな両立ちスタンドでは少々不格好。その「良いとこ取り」を果たしたのがセンタースタンドなのだが、

 

センタースタンドがあれば変速調整はラクラク
センタースタンドがあれば変速調整はラクラク(後輪が浮くから)
センタースタンドで行う変速調整で気をつけること。
※スタンドの足がペダルに当たってしまう場合は、ネジを緩めて角度を変えればOK(調整が終わったら元の位置に戻して固定すれば何も問題はないのであります)

 

なんと後輪が浮く。

よって「変速調整まで可能」という超新星ぶり。

激オシします!

 

一般には「自転車ディスプレイスタンド」などを用いる

ディスプレイスタンドで変速調整するのが普通かな

L字タイプ・「T_B078』 NinoLite L字型 自転車 スタンド メンテナンス / ディスプレイ 保管 簡単にし込むだけで My サイクル バイク におしゃれ !

キホンはこれ。

通常、安価に揃えるならディスプレイ用のスタンドなどを用いる。自分も元はこういうブツを使用していた。ただ普段はあまり使っていないし、少々取り付けにくいので、センタースタンドを愛用することに。

一応紹介(センタースタンドが付かないような形状なら?)

 

自転車愛好者たちには「ワークスタンド」などがある

選び方とオススメ品まとめ

まあまあ揃えられるならこういうガジェットアイテムが最も効率的で確実であります。勿論少し高価なのでそこは各自のご判断にお任せ。

素で欲しいけどアームの置き場所がない(素で自滅)

 

さらなるプロ的には「専用リペアスタンド」などがある

プロショップ用(ガチ)

サイクルベースあさひを越えたい人向け

 

使う工具

六角レンチ

六角レンチで変速調整

大体は4ミリ。あるいは2ミリなど。

4ミリはワイヤー留め箇所。2ミリはボルト調整箇所。とはいえやはりそこはディレイラーのモノによって異なるかもしれないのでいくらか揃えておくのが便利。

関連記事・「自転車整備に必要なアーレンキーのサイズまとめ」 

プラスドライバー

プラスドライバーで変速調整

8速以下の変速機あたりでよく使うでしょう。

ディレイラーのガイド位置調整をする際にクルクルと回す用途にめっさ使用。というか自転車いじり全般に猛威を発揮する必須工具である。(変速機によっては精密ドライバーの方がベスト)

あとは自分のお手手だけ!

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

変速調整の手順と仕組み

  1. リアディレーラーの位置調整(さきにやる)
  2. シフトワイヤーの調整(あとでやる)

 

さあさあ、

変速調整。

 

これが完了してようやく一人前。やってる間に1速やら10速やら右に寄らすのか左に寄らすのかなんだかよくわっからなくなってしまうけれど、ちゃんと変速機(リアディレイラー)の動きと仕組みを理解してればダイジョーブである。

※それに外装変速機はなにかの拍子に変速具合がオカシクなってくることもあるだろうし、そんなときに自分でセルフメンテンナンスするためにも大事な知識だ!

メカニック顔でやりましょう(絶対)

 

すぐできる変速調整①

ネジの緩みなどを解消するだけ(変速調整)

各所のネジを締めるだけだったり。

ディレイラーハンガーとディレイラー本体をつなぐ六角ネジをちゃんと締め直すだけで変速調整が終了することもあります。(緩んでいると微妙にブレてチェーンがギアから外れたりかかったり不安定になってガチャガチャする)

割とよくありますから常にアーレンキーを持ち歩こう(迫力)

 

それでは

変速機(RD)の調整手順

 

リアディレイラーの位置調整編

最大ギアと最小ギアにチェーンがかかるようにする調整

 

※【アジャストボルトの位置について】…各ボルトの位置は変速機(リアディレイラー)によって異なることがある。このブログで紹介しているような各種変速機については公式サイトの説明書などから確認できるだろうけど、そうでない場合には「実際に回してみて動きを確かめる」ことでなんとか乗り切りましょう

この記事では最近増えたシャドウディレイラーの画だよ!(6速7速のターニーグレード、通常種、シャドウディレイラーで若干異なるも基本は同じ)

 

ワイヤーは外して行う

変速機の位置調整をするにはワイヤーの固定を外してから(抜かなくて良い)

シフトワイヤー(インナーケーブル)を締めているにせよ仮止めにせよ留めているとガイドが動かない。だからまずはディレイラー(変速機)の位置調整を先に行う。ワイヤーによって変速機の可動が制御されているのだから、ワイヤーがセットされていると動かせない。(抜かなくてよいので固定だけ外す)

※新しい「変速機の交換」や「シフトケーブルの交換」をするにせよ、まずはディレイラーの位置調整から。

とにかく最初に行う

 

 

リアディレイラーが変速できなくなった場合、

最も効果あるのがその位置を再調整することではなかろうか。

 

 

トップアジャストボルト最ソト位置の調整

変速リアディレイラーのトップギア左右位置を調整する

 

このトップネジを、

 

に回すとガイドが内側に動く。

に回すと外側に動く。

 

最小トップギアにチェーンを掛けて行う

最小のトップギアにチェーンを掛けてから、トップアジャストボルトの調整を行う

カチャン!っと最小ギアに落としましょう(手で)

(調整前)・トップ側ガイドのガイド位置
調整前(トップ側ガイドのガイド位置)
(調整後)・トップ側ガイドのガイド位置
調整後(トップ側ガイドのガイド位置)

ちゃんと最小トップギアにガイドが動くようになった

 

トップアジャストボルトの調整・公式図
シャドウディレイラーなら
トップアジャストボルトの調整図解
「シャドウディレイラー」におけるトップアジャストボルト位置

※最近のロードバイクはシャドウディレイラーが多いのでは?

参考・「販売店用マニュアルPDF/(モデル・RD-M6000-GS)」SHIMANO公式説明書 

 

普通のディレイラーなら
通常変速機トップアジャストボルトの位置(実物画像)
通常変速機トップアジャストボルトの位置(実物画像)
「通常のリアディレイラー」におけるトップアジャストボルト位置
「通常のリアディレイラー」におけるトップアジャストボルト位置

※8速あたりのお手頃ロードバイクや、クロスバイクやマウンテンバイクの8速7速に多いと思われるのが普通のリアディレイラー形状かな

参考・「販売店用マニュアルPDF/(モデル・RD-4700-GS)」SHIMANO公式説明書 

 

6速7速の下位グレードなら(ママチャリなど)
ママチャリにも使われる下位のリアディレイラーだと、これがトップアジャストボルト
ママチャリにも使われる下位のリアディレイラーだと、これがトップアジャストボルト

※下位グレードのターニーモデル(ママチャリやミニベロの6速に使われてる)

参考・「ターニー(モデル・RD-TY500-SGS)」SHIMANO公式説明書 

 

目的・トップギアの下に来れるようにする位置調整

トップギアは一番外側のギア(アウターギア/1S)

トップギアは一番外側のギア

(アウターギア/11S/11速/11段)

※目的は「1番重たいギア(アウターギア/1番外側/~11S)」の下にデイレイラーのガイドを位置させるため。

これでトップギア側の「最大可動域」をキメる

 

ローアジャストボルト最ウチ位置の調整

変速リアディレイラーのローギア左右位置を調整する

 

このローネジを、

 

に回すとガイドが外側に動く。

に回すと内側に動く。

 

最大ローギアにチェーンを掛けて行う

最大のローギアにチェーンを掛けてから、ローアジャストボルトの調整を行う

スチャ!っと最大ギアに上げましょう(手で)

(調整前)・ロー側ガイドのガイド位置
調整前(ロー側ガイドのガイド位置)
(調整後)・ロー側ガイドのガイド位置
調整後(ロー側ガイドのガイド位置)

ちゃんと最大ローギアにガイドが動くようになった

 

ローアジャストボルトの調整・公式図
シャドウディレイラーなら
ローアジャストボルトの調整図解
「シャドウディレイラー」におけるローアジャストボルト位置

※最近のロードバイクはシャドウディレイラーが多いのでは?

参考・「販売店用マニュアルPDF/(モデル・RD-M6000-GS)」SHIMANO公式説明書 

 

普通のディレイラーなら
通常変速機ローアジャストボルトの位置(実物画像)
通常変速機ローアジャストボルトの位置(実物画像)
通常のディレイラーにおけるローアジャストボルト位置
「通常のディレイラー」におけるローアジャストボルト位置

※8速あたりのお手頃ロードバイクや、クロスバイクやマウンテンバイクの8速7速に多いと思われるのが普通のリアディレイラー形状かな

参考・「販売店用マニュアルPDF/(モデル・RD-4700-GS)」SHIMANO公式説明書 

 

6速7速の下位グレードなら(ママチャリなど)
ママチャリにも使われる下位のリアディレイラーだと、これがローアジャストボルト
ママチャリにも使われる下位のリアディレイラーだと、これがローアジャストボルト

※下位グレードのターニーモデル(ママチャリやミニベロの6速に使われてる)

参考・「ターニー(モデル・RD-TY500-SGS)」SHIMANO公式説明書 

 

目的・ローギアの下に来れるようにする位置調整

ローギアはは一番内側のギア(インナーギア/~11S/~11速/~11段)

ローギアは一番内側のギア

(インナーギア/1S/1速/1段)

※目的は「1番軽いギア(インナーギア(?)/1番内側/1S)」の下にデイレイラーのガイドを位置させるため。

これでローギア側の「最大可動域」をキメる

 

エンドアジャストボルト上下の調整

変速リアディレイラーの上下位置を調整する

 

このエンドネジを、

 

に回すとガイドがに動く。

に回すとに動く。

 

(調整前)・RD上下位置
調整前(RD上下位置)
(調整後)・RD上下位置
調整後(RD上下位置)

ギアとディレイラーがぶつからないようになった

 

エンドアジャストボルトの調整・公式図

エンドアジャストボルトの調整図解
エンドアジャストボルトの調整図解(シャドウディレイラー)
通常のリアディレイラーにおけるエンドアジャストボルトの位置
「通常のリアディレイラー」におけるエンドアジャストボルトの位置

参考・「販売店用マニュアルPDF/(モデル・RD-M6000-GS)」SHIMANO公式説明書 

※ギアとプーリー(歯車)の間は5,6ミリあれば良いみたい(ただし42T以上のギアを持っているようなスプロケを使う場合には8,9ミリのスペースが必要みたい。11速ギアなら46Tなどがあるからね。)

 

目的・ギアにディレイラーが当たらないようにする位置調整

変速機の上下位置(狭い)
上下が狭くてギアに当たりそうな状態
変速機の上下位置(適切)
適切なスペースがある状態

※やはりギアの変速段数が多いと、ディレーラーの可動位置も広くなってあちこちに接触する率も高まるみたいで、このようなワイドレシオ系のギアをガイドするディレーラーとなると上下の調整まで必要になってる様子

通常ディレイラーの図(エンドアジャストボルトでタテ調整)
通常ディレイラーの図(エンドアジャストボルトでタテ調整)
当たっている画(エンドアジャストボルトでタテ調整)
当たっている画
調整後の画
調整後の画

※当たるとチャラチャラと音が鳴るから判るし、そういった異音がしたのなら、このエンドアジャストボルトで調整してあげれば良いね

ギア段数が増えてくるとこんな上下調整も必要になる

 

「掛け替わる位置」がある(ディレイラー編)

ディレイラーの位置だけでも変速調整は可能

ディレイラーを動かしながらペダルも回していれば「アタリ」が出る。

この時点ではワイヤーをセットしなくてOK。チェーンを掛けた状態でペダルを回しつつ、ディレイラーのアジャストボルトを回していればお目当ての段に切り替わるのが分かり、それ以上余計に位置を動かすことがなくなる。

例えば、最小トップギアにかかればそれ以上外側に寄せる必要などないから

つまりこういうこと。

動画の威力たるや一発

 

シフトワイヤーの調整編

手元シフター伸びる

  • まず1番重いトップギアに入れておく
  • シフトワイヤーを締めて完了

この最終調整を経て変速調整も完了します

 

 

まず1番重いトップギアに入れておく(10Sなら10Sに)

手元シフター(トップ)
手元シフター側(トップ)

※6速なら6に。8速なら8に。10速なら10に。これが「最もワイヤーが伸びる状態」なので、この状態にて「ワイヤー全体の引き代をセッティング」してしまう。

チェーントップギアに掛ける(10Sなら10Sに)

一番外側のギア(アウター/小さいギア)にチェーンを掛ける
ギア側(最小のトップギアに)

※6速なら6に。8速なら8に。10速なら10に。手元のシフターとインナーケーブルの引き代をセッティングするわけだからギア側もそれに合わせておくのが道理。ここで仮に1速に入れてワイヤーを絞ると1段も変速できないだろう。

「トップギア」という最小ギア

 

インナーケーブルを最大に伸ばす

変速調整(手元のシフター)

とにかく「最大長」にして調整すること。

8速なら8に。10速なら10に。

 

ダメな例「アウターが外れてる」

変速調整(手元シフター編・補足)

アウターはしっかり入れ込んでおく。

 

ダメな例「1速にしちゃってる」

変速調整(手元シフター編②)

最も重い段数にしましょう。

1速にして入れ込んでも、カチカチとトップギアへ変速していくほど緩んでいくからね。

~11速はトップギアで重い段!1速に向かって段数が減るほど軽くなる!

 

ディレイラー側にワイヤーをセットし、仮止め

「アウターホルダー」を通す
まずはアウターを通す箇所がある
まずはアウターを通す箇所がある
「ワイヤー留めボルト」を通す
ナットネジとディレイラーとの間の隙間を通す
ワイヤー固定ボルトとディレイラーとの間の隙間を通す
その箇所を六角レンチで軽く締めて仮止め
「右回し/時計回し」で締り、逆で開く(左回し/反時計回し)
「右回し/時計回し」で締り、逆で開く(左回し/反時計回し)
【仮止め状態】とりあえずこれでOK
【仮止め状態】とりあえずこれでOK

※こうしてそこそこ「キュっ」とだけ仮止めしておこう(あくまで全調整が終わるまでの仮止めなので、ワイヤーを潰さないように!変速したときにワイヤーが動かない程度にロックされていればそれでOK!)

 

キホンはこの2点を通す
アウターホルダー

シフトワイヤーを変速機にセットする図(画・通常のディレイラー)

変速機のデザインにも幾つかパターンはあるも(7速や10速などもそうだし、シャドーディレイラーなどでも異なる様子)、「アウターホルダー」「ワイヤー留めナット」を通して六角レンチで締めるというキホンは同じ。

ワイヤー留めボルト(ナット)

シフトワイヤーはここに通して、六角レンチで締める(画・通常のディレイラー)

※この六角レンチで締める「ワイヤー留め(固定ボルト)」の箇所は注意!シフトワイヤー(インナーケーブル)を通す際にあまり緩めて開けすぎるとパーツがバラけてしまうので、「最低限あける」程度にとどめておきたい。

まとめ・「ワイヤー留め箇所」は慎重に開けましょう

 

変速がちゃんと効いていれば、本締めして調整完了

インナーケーブルの引き代調整(六角レンチ)

基本的には六角レンチで締めるだけ

トップギア側(最小ギアにかけ、長めにセット)
変速機の上下位置(適切)
最小歯数のトップギアにチェーンを掛ける
トップギア時(最小段数)のワイヤーが一番緩まるので、長くなる
トップギア時(最小段数)のワイヤーが一番緩まるので、長くなる

※見た目的にワイヤーが長めに見えるだけであって、その段数に合ったところで締めよう!

 

ローギア側(最大ギアにかけ、短めにセット)
ローギア側のインナーケーブル調整とセッティング
最大歯数のローギアにチェーンを掛ける
ローギア側のインナーケーブル調整とセッティング(拡大図)
ローギア時(最大段数)のワイヤーが一番引っ張るので、短くなる

※見た目的にワイヤーが短めに見えるだけであって、その段数に合ったところで締めよう!

 

「掛け替わる位置」がある(ワイヤー編)

最後にインナーケーブルをビシッと締める

ここで行うワイヤーの固定を「どの程度の位置で締めるのか」はまさしく微調整。

ディレーラーの位置自体はこの時点ではまだ手で動かせる。そうしてトップギアやローギアのときのガイド位置を手で動かしてやり、ベストな位置がきたらそこでワイヤーを締めるのが良いとしか、理論上では言えない。(更に理論上では1段1段の微調整が必要かもしれない)

ギアの掛け変わり

↑の図のように、チェーンの位置が左右にずれるとギアの掛け変わりがスムーズでなくなったり変速自体できないので、できるだけ正確な位置にてワイヤーを締めたい。

 

最後はワイヤーをカットし、バナナキャップを圧着させて終了

インナーケーブルのカットとバナナキャップ保護
ワイヤーカッターなどでカットし、(30mmくらい残してカットするのが正確らしい)ペンチ的なものでバナナキャップを圧着させる
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これにて

ロードバイクやクロスバイクに使われる外装変速機の変速調整を終わります。

 

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※自分は読み放題のときに「面白さがピークだった」とされる富士山インターハイまでは読んでしまえたけど、時期によって読み放題から外れるので注意。(今は外れてるのかな)

 

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チャリの山登りでは「引き役(風よけ)」が必須のようです。

 

軽めの再読レビュー・「イニシャルDみたいに相当知識があってデフォルメもあまりされないストイックなジャンル別漫画もあるけど、あくまでもドラマ性に特化しとるね」 

地元が山の王国だしクライマーしたくなって10速改造したママチャリで登りまくりました(真顔)

 

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