「あした」への一杯。「睡眠」などの「回復力」を制し、活動力を無限ループさせる。
「回復」をしないと「次」を戦えないというわけである。なんでもね。ボス戦でも。逆に、回復がしっかり行われるならばずっと戦える。
それが「戦いのリズム」をつくる。すなわち実生活で言うところの「生活リズム」だ。
「人間はその回復のために眠ったりする」わけだけど、人によって睡眠時間は違ったりする。いや大体は同じくらい必要なんだけど、最も大事なことは、
起きている間を「体力気力MAX」で過ごせなければ回復失敗。
ただ睡眠を削っても無意味だし、「何時間寝る」とか、そういった数字よりも大事なことは「この覚醒時間をちゃんと使えなければ日々のパフォーマンスは低下」し、「ニート無双(ニートの利点を最大限引き出して世に覇を唱える)」など夢のまた夢である。「あした」のために「疲労回復」という「心身のケア」が大事。目覚めよ。色んな意味で。ニートスリーパー的に。ニートケア的に。
ちゃんと寝たい。寝起きも良くしたい。でも活動時間は多くしたい。
つまり「活動時間を増やそうとして」単純に「睡眠時間やらストレッチの時間を削ってみたとしても」、「そんなボロボロ状態では長くは戦えないし」、「戦えたとしてもショボい状態」だというわけなのだ。
そりゃー「人間生来の適応力にて瞬間的には限界を超えて戦えることはある」だろうけど、「ただでさえ激烈な理由や外部からの刺激などのない」無職ひきこもりニート生活においてはそれはなかなか訪れないのだ。だから長丁場では回復論が大事だと思うに至ったわけである。
ちゃんと回復しよう。
明日もまたニートでいるために。
最近ニート言いたいだけになってきた
参考「リハビリテーション」Wikipedia 参考「睡眠」Wikipedia 参考「ストレッチ」Wikipedia 参考「入浴」Wikipedia 参考「世界睡眠会議」
生活のリズム?「朝型?夜型?」
自由を支配しろ。寝る時間など「いつでも」「どこでも」いいから。
「夜寝るべき」だとか「太陽光がどうとか」そんなことはニート生活をぶち壊す要因である。せっかくニート的に「ハイパー自由時間」を持っているのだから最大限に利用しなくてはならない。
すなわち「眠たい時に寝て」「起きたい時に起きる」が理想。
※自分にとってそれが都合が良いならワタシがいうことではないが
天地無用のニートタイムを楽しもう!
いちいち「生活リズムが乱れる」とか情けないことを言うのはやめよう。
むしろギチギチに「この時間に寝なきゃ」とか合わせようとするとストレスになる。大してその必要もないのに。働いてないのだから。というかむしろそんな「絶対こうでなくてはならない」というプレッシャーはよくない。とくにニート化するような人ならね。
「朝」も「昼」も「夕方」も「夜」も「深夜」も「早朝」もみんなすばらしい。
千の夜と千の昼を越えて。by元ちとせ
それくらいに自分が知らない間にも朝と昼と夕と夜を繰り返している地球上の1日。全てを楽しもうじゃないか。朝起きるのも気持ちいいし、深夜の静かな時間を活動して昼に起きるのもいいし、夕方のしっとりした時間帯に眠りにつくのもまたいい。
「朝方」のマイナスイオンが漂うがごときムード。
活発に動きたくなってさらに腹も減るという「昼間」のエネルギッシュさ。(昼間に天気が良いと家でPCやるのキツイ)
「夕方」は爽やかな風が吹いて子供の頃の楽しかった放課後を思い起こさせるリフレインタイム。
「夜」は気温も落ち着いて、何かにじっくり集中できる向きがあり、「深夜」になると静寂となってさらにPCや読書やゲームがススむ。
そんな夜が明けようかという「早朝」はまさに神域のようなデザインで。
すべての時間帯を楽しめるムショクの特権。
最近は「夕方にしっとり寝る」のにハマってる
「毎日」違うんだから。
体調悪いとき、変に眠いとき、やる気ないとき、逆にあるとき。
これを画一的に「決まりきった生活リズム」という箱の中に詰め込むとは「悪名高き学校教育の悪いところ」そのものではないか。
せっかく無職引きこもり不登校ニートなどという「1日の大半を家で過ごす」事ができる「自分主導のニートセカイに生きている」というのに、
「自分専用の生活スタイル」で過ごせないというのはもったいなさ過ぎる。
予定より就寝時間帯をオーバーしても「やる気があるときならやってしまうが良い」し、逆に無いときなら早めに「弱音と愚痴を吐き捨てながらスッキリしつつ寝てしまう」のも手だ。
大事なことは「起きている間を体力気力MAXで活動できる」ってことなんだ。
そしてそんなことをしていれば自ずと「寝る時間帯も起きている時間帯も逆転していって」、「朝も昼も夕も深夜も早朝も楽しめるセカイ」で過ごせる様になっていく。
だから大事なことは「それを受け容れて、肯定的に前向きに使っていく」ということ。
オレたちは自由だ。この部屋の中では。
「毎日が夏休み」だというのならば、「毎日をあの時のようにワクワクして過ごすことだってできる」んだから。
これが新しいタイプのバカ野郎です
ときには「疲労を愉しむ」くらいでないと。
ニートライフというものは「自分でしか、なにも起こせない」のだよね。
つまり基本的には「なにも起こらないセカイ」だから。「自分で動かすしかない」世界。そんな無風な「凪」状態においては、
疲労感ですら日々の生活にメリハリを与えてくれる刺激になる。
だからそんなにギチギチに回復力を詰めようとすることもなく、工夫して、自分の性格に合うところだけやってみて、あとは「疲労すら愉しむ」という「度量」を育てていこうではないか。
工夫はするが無理はせず。
いいことしか言わないページへようこそ
以下、「生活リズム」をつくりだす睡眠などのリカバリー法。
※これからの実践研究する知識まとめ
睡眠
「ちゃんと」寝よう。
参考「睡眠のメカニズムを知ろう」kaimin.info 参考「寝すぎると頭痛がするのはなぜ?原因と解消法」ヘルスケア大学
睡眠は、心身の休息、身体の細胞レベルでの修復、また記憶の再構成など高次脳機能にも深く関わっているとされる。
睡眠は「一定間隔で2つの状態を繰り返していく」とされる。
レム睡眠
浅い眠り。半寝。
「夢」を見たり、「意識があるような無いようなボヤケた記憶」が存在できる状態の眠り。「少し無理して寝た」ときなどもこういった状態になったりする。「夢を見ている最中に起きる」ことが「一番いい起き方になる」といえる。眠りが浅い状態で起きれればスッキリ目覚めるという理屈だから。
ノンレム睡眠
深い眠り。爆睡。
ステージが4階層に別れていて「ステージ1(N1)の傾眠状態」が最も深い眠りであるとか。つまり最もめざすべき睡眠状態。「居眠り」など、「眠気がやって来るときの睡眠は全てこれに当てはまる」という「極めて自然で良質で本来の効果を持った睡眠」といえるだろうね。
「爆睡」をして、「夢みながら起きる」のが理想。
つまり、
「熟睡(深い眠りであるノンレム睡眠)を多く」
「レム睡眠(浅い眠りであるレム睡眠)の際に起きる」
というものが「回復」と「寝起き」において理想だ。
これが達成されれば、
「適当な時間でしっかりと体力も気力も脳力も回復してスッキリハッキリ明朗快活に活動することができる」だろうし、「寝起きもサイコーだから1日の始まりがハツラツとさえしてくる」だろう。
という目標や。
「短い睡眠時間」でも、「爆睡時間」が長ければ、「ちゃんと回復できる」という理論式。
これがニートリカバリー最大の実践研究テーマになろう。
ストレッチ
参考「ストレッチポール公式ブログ」 参考「ストレッチ効果の問題点-動的ストレッチと静的ストレッチ!」sports119.jp 参考「寝る前10分!眠りの質を高める6つのストレッチ」life-rhythm.net
動的ストレッチ(ウォームアップ用)
「運動前のケガ防止」や体温上げに良いストレッチ。「カラダを柔軟にしてくれる」のも良い点。カロリー消費効率は上がるし、硬直化を防いで無駄な力が変なところにかからないようになるので、そもそも「疲れにくいカラダ」になっていく。
静的ストレッチ(クールダウン用)
「運動後などの筋肉疲労をとってくれる」ストレッチ。かる~く筋肉やカラダの筋を伸ばした状態を数十秒キープすることで「疲労が溜まりにくくなる」という。運動後などに行いたいストレッチ運動である。
頭痛も治す(個人談)
「肩こり」と「背中こり」が「頭痛」もひきおこす。実は。
参考「肩こりと頭痛は「頭痛体操」で防げる!?2分でできる超簡単ストレッチ」ナースが教える
オレは寝ながらPCイジってるんだけど、頭を持たれているだけでも頭痛に悩まされた時があった。いままでは一時的なモノだと思って放っておいて、いつの間にか治っているという具合だった。
けど最近になって気になるから検索してみたら「肩こりと頭痛の関係性」を知ったわけ。そこで「肩甲骨ストレッチ」をしてみたらあっさりとすぐに解消された。
それから適時にストレッチをしているんだ。ただ風邪のときなどはこの傾向が強くなって頭痛はやっぱりする。そんな時はすぐ休んでいるけどね。(葛根湯エキスのエスタックが効きすぎるんだけどあれはなんなの今度記事にしようか。)
入浴
参考「リラックス効果あり!疲れがとれる入浴方法」ヘルスケア大学 参考「知っておきたい!入浴の3つの健康効果」バスクリン 参考「リカバリー入浴 ランニングの疲労回復入浴法」バスクリン
疲労回復(体のケア)
「温熱」と「水圧」と「浮力」が疲労を回復するらしい。
体が温まるとカラダが良くなる。それは「どんな細胞も運動するのに温度が必要」だから。体の仕組みにしっかり動いてもらうなら体温の確保は必須なのだ。さらに「水圧がマッサージのような機能を果たして体の血行を良くすることで疲労回復」だとかね。さらにまた「体が浮くことで体重を支える筋肉などが休むことに繋がるため疲労回復」効果があるのだという。
カロリー消費より『疲労回復』を優先!
「適時適温」で「汗」をかいて「リラックス」がイチバン。
お風呂はダイエットにおけるカロリー消費にもそれなりに使える。だが高温で長風呂などは体力を奪いかねない。だからお風呂は「リラックス気分転換」に使いたい。
半身浴とはいかないまでも「肩くらいは出して発汗させる」のがベスト。
40度前後のお湯に「かる~くサッパリする程度に浸かる」のがベスト。
個人的に。
なんでもそうだけど、理屈よりも「自分が良かったかどうか」を基本の判断ラインにするのが良い。
思った通りの結果が出なければ、知識を仕入れて試しながら理屈をつくっていく。そして「自分が良かったかどうか」という結果を基準にトライアンドエラーすることが自分のライフスタイルを生み出していくだろう。
その他のケア(ニート活動/デスクワーク)
手首をケア(湿布)
包帯ネットテルコーポレーション 簡単ネット包帯 手首フリー1枚
マウスをカチカチ腱鞘炎推進キャンペーン中のわれわれニート活動家。
とにかく「手首に対するダメージは大きい」といえる。だからできればケアしたい。「冷却」してひんやり気持ちよくして寝たい。湿布がカンタンだけど、毎日使うとなるとコストもかかるので、
「風呂上がりに手首を水道の流水で2分くらい冷やし続ける」
というものでも良いだろう。何もしないよりは。やっぱりソコは「巨人のピッチャー」並みに?「酷使した肩をすぐさま冷却ケア」するかのごとく我々もコールドリカバリーしなくてはいけないよ。アイシング的な。
130球投げ終わったコウジのごとく。
眼のケア(目薬)
クール感!
ビタミン!
眼の栄養補給と疲労回復にキターーーーっ!!!!
という感じやで。アレのやつじゃないけれども。店頭では関根さんが宣伝してくれている目薬やけれどね。
「クール感でひんやりしたい」「いやいやビタミン補給でしょ」
みたいな「大してなにがどう良いのかだなんてわかってはいない」けれど「なんか良さそうだから」と使うのが目薬のサダメやで。安物でよし。効果あり。
モニター画面を見続けるわれわれには眼の回復が必要。
PC画面やゲームなどでTVモニター画面を見続ける現代社会や、我々ニート活動家にとってはオメメのケアは大事なのである。きっとそう。今のところはとりあえず目薬ならなんでもOKということで使用していて不満はなし。お買い物のついでに薬局コーナーでゲットして使うべし。
でも実際「ほぼ24時間365日モニターの前で活動してる」けど、眼の不調は一切ない。多分このおかげ。
信じよう。風邪気味の時は「目がシパシパぼやける」けど。通常時においては目の疲れを感じさせないところを見ると効果はありそう。「眼に栄養いってるな~くう~」的な精神作用かもしれないね。安物でよし。効果あり。