街履き最強ジョグシューズオススメは「黒」×「カラフルカラー」のタッグ!
「普段履き」にして欲しいスポーツジョグシューズたち。
もちろんエリートランナーモデルなどのスピード系統の靴はNG。メッシュが粗すぎて部活感は出ちゃうし、素材もギシギシしていて頼りない。(ランするだけなら通気性も高く軽量なのだからよいだろうけど)あと汚れが目立つ白が多いから。
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だからここでは「サブ5クラス」の「優しいファンランナーモデル」を推奨していくよ。
※サブ5…フルマラソン5時間以内~マラソン完走クラス
「高クッション」だし、それでいて「通気性や運動性能が高いバランスに優れたジョグシューズ」だからね。
ジョギングシューズを履けば
「普段のウインドウショッピングなどが捗って」予定がすいすい遂行できてしまうこと間違い無し。ジーパンにポロシャツなどの地味コーデすら「ジョグシューズひとつでオシャレコーデになる」というお手軽さも手に入るのである。
目覚めよ。
長野マッピング旅・「改造ママチャリで巡るトレイルキングダムの記録」
アディゼロボストンブースト履いて川中島の戦い。
アディゼロが両軍に支給されていれば歴史は変わったかもれない
※足にフィットする靴の選び方参考
※オトクな買い方狙い方
※ネット試着サービス
以下、ジョギングシューズが
「マチ履きフダン履き」
に使えるあたりまえな理由。
なんといっても「高いクッション性」がある!
歩くと疲れる。当たり前のこと。
ちょっと本屋に行って眺めたり、ウインドウショッピングしたり、普通に買い物したりする日常の行為。いや目的が定まっているならすぐ終わるからまだしも、
「ウインドウショッピング的な物色行為において死活問題となる足の疲労」である。
疲れますよね足。足裏が痛くなりますよね。そしてもうあらゆる気力がはじけ飛んでいってしまう。本を見に行っても予定より早く切り上げることはザラにあって予定が遂行できないとか。
だがジョギングシューズなら大丈夫。クッションが凄いから。
「友人との長いショッピング」も「本屋の物色」も「とにかくブラブラ街歩きウインドウショッピング」もこれで解決するし、自分は解決していったのだ。友人との長いショッピングはないけど。色んな意味で解決の目処も立たないけど。
※あとは「硬いジーパン」とか履いているとベルトをそれなりに締めなきゃいけなくて気分悪くなったりね。その場合はユニクロの「ミラクルエアーフィットジーンズ」などのフィット素材が解消してくれたわけですけれど、まあ靴の方が大事やでまったく
靴の中でも「最高レベルの機能性」をもっている!
「通気性」が高いからムレない!
「ジョギング時は汗をかく前提」なのでムレて当たり前。ほっておけば気持ち悪いし水虫にもなってしまう。そして臭い。「それを解決するべく対湿気のために通気性を高く設計されている」のが最新のジョギングシューズなのである。
「軽い」から運動性がアップしてルンルン足が動く!
「ジョギングは靴をよく動かす前提」なので疲れないように、あるいは爽快に走れるように軽量デザイン。(asicsのゲルシリーズはクッション性向上の為ある程度重くされているけれど)それ意外にも「踵のホールド感を向上させるヒールカップ」や「足裏の動きをサポートする機構」などが搭載されているので「足が動いても変に動かないようにサポートしてくれる安定性を持っている」のが最新のジョギングシューズなのである。
「ハデ」なデザインだから地味コーデにも映えるお手軽ファッション化!
「夜でも目立つ前提&クツが一番目立つジョギングシーンを想定して」ハデなデザインを持つのが最新のジョギングシューズ。
ひと昔前までは「部活感あふれる」ような「体育教師への変身アイテム」として有名だった「運動靴」である。
運動靴を履いても体育教師にしかならず、ひいては合わせる服がジャージに自動セッティングされるのだからたまったものではなかったはずだ。
しかし今日ではそんなことはない。今日では運動靴ではなく「ジョギングシューズ」なのである。
「派手め」に「オシャレめ」につくられてきている。それはファンランナーの増大に伴って「オシャレに走れるデザイン性の良いジョグアイテム」が求められてきているからだろう。
「ジーパンとポロシャツ」なんかの「地味コーデを足元から照らす一点のオサレアイテム」こそが今日のランシュー。
他がどんなに地味コーデであっても、足元さえ決めてしまえばなんだか「こだわりのあるオシャレな人」に見えてきてしまうというジョブズ的な魔法なのでありますご静聴ありがとうございました。
※世界第一位の株価を保持するアップルの創業者にしてiPhoneの発明者として有名な故・スティーブ・ジョブズはジーパンにニューバランスの靴を履いているだけでオシャレに見られたというけどそれはiPhoneの影響だろうね
それじゃあ「普段履きにオススメなジョグシューズの傾向」と靴を紹介!!
オススメ第1位「黒生地(暗色系)」×「色靴底(カラフル系)」
★「汚れが目立たない」
★「どんな服装にも合わせやすい」
メンズ・ゲルカヤノ(asics)
「黒地」に「底カラーリング」されたシューズは超優秀。
「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)/asics公式」といえばジョギングシューズの代名詞的存在として超名作である。業界最高峰のクッション力を持って数々のヒザ神たちを救世してきたトップオブトップにしてランニング運動の象徴でもあるワケ。
いわばそんな「汗臭さの代表各」ともいえる靴ですらこのカッコ良さ。
初心者ブラックカラーを基調にして「どんな服装にも合わせやすい」にも関わらず、靴底のラインに蛍光カラーを持ってきてオシャレを演出しながら同時に「汚れが目立たない工夫」になっている至高のワザ。「立ち仕事」にもバツグンの業界最高衝撃吸収力。
「実用性」と「ファッション性」を兼ね備えた、オサレジョギングシューズ界の新たなる王者にカンパイ!!
でもカヤノは流石にフォルムが厳しいか
バッシュみたいに使えばそんなに悪くない
以下、本命。
まず「フューズエックス」(asics)
メンズ
レディース
asicsは「おしゃれなジョギングシューズ」としてこの「フューズエックス」というモデルを竣工させていたのだが、後続があまり続いていないのでここでは様子見だ!
しかし要注視ブランドだ!
あるいは「GEL-クォンタム 360」(asics)
足裏周り360度をアシックスのお家芸「GEL(ゲル)」に包まれる贅沢感とデザイン性。やはりこちらも後続が続かない!
発想は良い。もう少しメッシュを柔らかくしようか。
あるいは「GEL-ケンウン 」(asics)
メンズ
レディース
こちらもアシックスのオサレ靴の本命としてリリースされた新作。そしてGELの使い方も贅沢やで。
ナイキのエアマックスに対抗して「ゲルマックス」感
そして「ダイナフライト」も!
ジョギングシューズとして当ブログ一推しの一足であるダイナフライトはそのままオシャレに履けるデザイン。
アニマルチックな自然エネルギー感をイメージしてたみたい(初代は)
ジョグシューズとして完成されたダイナフライト3の装着感。
だいぶナチュラルなデザインで好感
レディース・ダイナフライト2(asics)
「シック」でありつつ「色彩鮮やか」なレディースカラー。
「メンズとレディースとでカラーが違う」ので同じシリーズから選ぶ必要はない。2017年のジョグシューズ事情をみるにつけ、「普段履きで最もレディースシューズにお似合い」と判断させていただいたのは「dynaflyte(ダイナフライト2)/asics公式」でありますよろしくどうぞ。毎年変わるのでその時々のチョイスが大事だね。
これならどこにでも履いていけるよね。
※それに「汚れが目立ちにくいというのは泣くほど優秀」で「ジョギングと両立が可能」なのだ。生地の汚れは洗えばそれなりに落ちるし(傷がついていると落ちづらくなるが)、靴底はカラーリングされているから汚れが目立たないしとにかく優秀。「ジョグしなくなってもそのまま普段履きとして使える」万能さ。
この記事見せたらウチのママンがインディゴブルー/ホワイトをご購入
オサレといったらナイキ
メンズ・エアズームペガサス(ナイキ)
「オサレ靴」の絶対皇帝、ナイキシューズ。
とはいえ長らくこの「オサレ運動靴」業界を牽引してきたのは他の誰でもない“勝利を呼び寄せるメーカー”ナイキである。あの「エアマックス刈り」事件は伊達ではなく、もとより「ジョギングシューズファッションブーム」を巻き起こしたのは誰あろうナイキなのであった。
ナイキを履いておけば間違いない。さらにペガサスなら間違いない。
2017年現在で34ナンバリングを数えた超絶的名作ランシュー「エアズームペガサス」はきっと誰にでも合う靴だからね。(足幅ワイズが広い人は気をつける)そしてオサレ。とくに「暖色系のレッドカラーがよく映える」のだ。黒い学生服にも相性抜群のコントラストであるレッドカラーは学生さんにもオススメだ。
そして「その実用性は34代続く折り紙付きの名作ジョグシューズであるところが物語っている」から安心。
35でさらにオサレ具合がハネ上がったよ
レディース・エアズームペガサス(ナイキ)
汚れに強いシールドバージョン・「◎17HO ナイキ(NIKE) ナイキ ウィメンズ エア ズーム ペガサス 34 シールド 907328-001 (レディース) ブラック 24」
「シールドバージョン」ならさらに実用的になる。
ナイキの靴はオシャレではあるが、靴底に「白く輝くフォームライン」が存在するので汚れは付いてしまうだろう。これは「運動=清廉さ」みたいな「運動界ポリシーの名残」みたいなものなのでしょうがない。まあ普通のスニーカーでも白い靴はあるし、そこまで目立つものでもないのでやはりそこまで気にしていてもしょうがないのだけれど、
ナイキには「シールド」と呼ばれるバージョンが有る。「夜&汚れに強い」バージョン。
各メーカーのシリーズにも「夜用」(アシックスのナイトショーは有名)バージョンは多々存在するのだが、ナイキのはさらに汚れに強いとかどうとか。まあそこまで気にするほどでもないだろうけどカラーが気に入ればいいよね。
でも最近はシールドバージョン出ないね
※公式では存在しているから店舗などに出向けば在るかも。Amazonなどではあったりなかったり。
フリーラン(NIKE)
フライニット
メンズ
レディース
夏にいいかも。素足感覚のフリーダムシューズ。
ナイキのフリーは特定のミニマリスト的な人々に持て囃されていそうな意識高い感が出ておりますが。「人類が神から授かった走りかたや足の機能を損なわない自由な履き心地」をテーマにしてる。衝撃吸収クッション性能よりも、ニュートラルでフラットな造りでもって変な癖がつかないように走れるというもの。まあジョグシューズとしての概要はそんなところだけど、「薄い靴下や時には素足になるも、運動性能は確保したい」というような夏履きにバツグンなのではなかろうか。特にフライニットだと通気性ありそう。
とにかく夏に履きたい
エアマックス(NIKE)
エア ヴェイパーマックス
メンズ
レディース
それは伝説の街履き。エアマックス。
街履きランシューの先駆けとして社会現象を巻き起こしたナイキのリビングレジェンド「AIR MAX」ブランド。その圧倒的なオーラを放つ「エアクッションソール」の上を飛ぶように歩くことができる衝撃。「エアマックス狩り」などでも有名ですな。今日ではやはり少々お高いけれども、その芸能人感はご顕在で。正直ちょっとオーラ放ちすぎてて履きづらそうだけど格好良いものは格好良い。
仮面ライダーに履いてほしい靴第1位(架空)
まあナイキのランシューならなんでもオサレなんだけどさ。
人とかぶりにくいプーマ
イグナイト/Speed 600(プーマ)
メンズ
レディース
なにげにプーマもオシャレだよね。何気に。
プーマのメインカラーはバーミリオンレッドであるけれど、この「通気性のためのメッシュを、デザインと同化させてしまうネットフィット」と、「大胆なデザイン」がタウンユースに溶け込んで快活なファッションスタイルを形造ってくれる。
「履いてる人が少ない」という「隠れたオシャレ」を得られるメーカー。
ジョグシューズとしてのプーマの特徴は「スピード系」ということになるから「ある程度クッション性は抑えめ」になるという印象。ただしその分「軽め」なので「履き回しはしやすい運動性」を得られる。まあウィンドウショッピングにそこまで必要かどうかは別として。
ただワイズが広い人はアシックスが無難か
ネットフィット(プーマ)
メンズ
レディース
クッション性はこちらのほうが高い・「[プーマ] ランニングシューズ IGNITE Dual 2 Wn's エナジー ピーチ/プーマ ホワイト 23.5 cm」
新しいデザインも楽しめるのがジョギングシューズ。しかも機能的。
ただのデザインとしてだけでなく、「機能的で新しい」というのがオシャレ靴とジョギングシューズの大きな違いとも言えよう。
例えば上記紹介の「ネットフィット」の場合なら「ネットの収縮性で全体のフィット感を高める」ことで「どんな足でもフィットさせる」という新提案。そして「紐も自由にどこからでも結べるので好きな角度からフィットするように結べる」という適応力と汎用性を持つ。(ただ試履きした感想としてこの靴はクッション性が少し低いと感じた。とくに前足部。)
「新しいもの好き」と「実用主義」な「機能美を愛する人」にはもってこい。
最近のプーマのジョグシューズはみんなネットフィットしてる
これいい。フィット感すごい。夏に薄ソックスで履きたい。
思いのほかフィット感が桁違いにバツグン
イグナイトフラッシュ(PUMA)
メンズ/エヴォニット
レディース/サテン
シックすぎ。
実際は各種カラーリングがご用意されているが、単調になりやすいブラックカラーを主体にココまでオシャレにしているのはさすがPUMAさんか。ほんで落ち着き払い過ぎな佇まい。それでいてやんちゃな足さばきをカバーするジョグシューズというのだから機能性の化身みたいなシューズだろう。
大人になったら落ち着きたいよね
シュッとしたミズノ
メンズ・ウェーブライダー(ミズノ)
スリムな流線型がイカス!
日本スポーツメーカーの2大巨頭といえば「asics(アシックス)」と「ミズノ」だ。そしてウェーブライダーは「ミズノウェーブ」という神サポート機能搭載シューズとして多くのランナーに愛用されて21代続く超名作(2017年現在)。ちょっとミニ四駆ぽいけど。ミズノはまだまだオシャレデザインとは遠いか。
さながら「マツダRX7(FD3S)」のような、あるいは「戦闘機のようなエアロフォルム」がシビれるね。
レディース・ウェーブライダー(ミズノ)
他に類を見ない花柄デザイン。
なぜか女子さんに好まれるという花柄デザインをなんとなんとジョギングシューズに彩ってしまった革命的デザイン。ミズノはカラーリングを攻めてくる。
ただこれはメンズ靴の中に入っているという不思議。
「え、女子カラーじゃないのこれ?」という疑問があるので、もし履くなら必ず実店舗で足型を確認してこよう。(一般にはメンズ×レディース、あるいは兼用のウィメンズに分類されているけど絶対的なものでもないから履けるといえば履ける)というかミズノのウェーブライダー系はどっちにしろフィットするしないで履き具合が変わるからやっぱり必要。
アマゾンが間違えてるだけでどう見てもレディースじゃないの
街履きといえばニューバランス
メンズ・M1040(ニューバランス)
カジュアルファッション界のキング!
「街を歩けばNBに当たる」というくらいこのNBマークが街ナカを闊歩しているのではないでしょうか。「若者の友」とまで称されるニューバランスのアイテム群。しかしジョギングシューズとしても一流で、中でも「1040番はベストセラー」であるという。これを履いていればウィンドウショッピングで歩き疲れることはないね。立ち仕事にもバツグン。
グレーカラーが有名なブランドだけど、他にもあるから。
レディース・W1040(ニューバランス)
落ち着いた色味で好感が持てますねまったく。
しかし旧作は「メッシュの穴が粗い」かね。ちょいとばかり「スポーティーなガール感」が演出されすぎてしまうかもしれないけれど、そこは「コーディネートの腕の見せ所」みたいな感じなのではないでしょうかきっとそう。ちなみに「24時間TVのランナーが必ず履くことになっている超クッション性の高い靴」でもある。これを履いていれば長時間のウィンドウショッピングなどで疲れることはまずないだろうやったね。
それにこの1040番は高級靴の割に安く入手しやすい(個人感)
HANZO U(NewBalance)
新1040
メンズ
レディース
新しい1040はハンゾーモデル?
NBブランドのジョギングシューズとして看板タイトルであった歴史深き1040番がここに来て新ブランドに吸収されたのか?「HANZO(ハンゾー)」はNBジョグシューズの中ではスピード重視のタレントをもって打ち出された新ブランドだったけれども、何故かここに来て大先輩である1040番を取り込むというミステリー展開。まあ街履きのタウンユースという点ではさらに履きやすくなってるのではなかろうか。下の白いフォームだけなんとかしてくれないかとは思うけれど、カジュアルでよいね。
やっぱNBといえばグレイッシュ
ああこれはかっこいい。素直に。なんにでも合うだろう。
ハンゾーになってずんぐり感がなくなったみたい
※その分クッション性は落ちてるような印象はあった。街履きには十分だろうけど、これ24時間テレビの100キロマラソンに使えるのかは疑問。
これでみやぞん走ってた(トライアスロンだけど)
“ラスボス”アディダス
メンズ・アディゼロ/boston BOOST(アディダス)
無駄のないシンプルな覇者。
アディダスは「ファッション界&スポーツ界の両方に君臨するブランド」として馴染みがあるのではないでしょうかまったくカッコイイよね。なかでもこの「アディゼロ/ボストンブースト(アディダス公式)」や「アディゼロ/フェザーロケット(アディダス公式)」はクッション性も高くて街履きにも耐えうるランナーモデル(だがキホンはスピード系統の軽量靴なのでランニングに使うなら半年以上の経験者にしかオススメはしない)。
※ちなみに今のボクの愛用jog靴がこの「アディゼロ/ボストンブースト」の2である
ゴチャゴチャしたデザインも機能もいらない。
「栄冠を表す3本線」と「確かな造り」があれば何もいらない。
「古来からのランニングシューズ感」を保って運動性を堅持しつつ、最先端ファッションに身を置くブランドならではなのか「タウンユースにも溶け込んでしまう無駄のないシンプルなファッション性」をその身に映してみせた。
アディダスの神業に脱帽せよ。
※ただしキホンはjogシューズなのでこれ見よがしに主張させている「真っ白なブーストフォームが汚れやすい」のは確かだ!
まあアディゼロbは走るときが一番輝くよね
レディース・アディゼロ/feather RK(アディダス)
大人な色合いを演出するならボストンブーストのグレー・「[アディダス] ランニングシューズ Adizero Boston Boost 2 W グレーTWO F17/コアブラック/ソーラーイエロー 24 cm」
ボーイッシュな雰囲気つくりにはアディダスシューズ。
ピンク系統やパステルカラーが多いレディースカラーの中でのアディダスは「カウンターカラー」に成りうる。だからこそのアディダス。だからこそのボーイッシュ。あるいは、
「履けばアディダスが造ってくれる大人な健康美」
どうでしょうかアディダスさんこんなもんでよろしくお願いしますよへへっ
バウンス(adidas)
Alpha bounce (アルファバウンス)
メンズ
レディース
adidasのランシューで最も普段履きしやすいデザイン。
じゃないかと個人感。adidasは「アディプリン」やら「ブースト」やらという愉快な響きもつ機構などがありますがこちらの「バウンス」もそんな類型。まあつまり「ジョギングするのに良いシステムという点」では他と変わらないし、ガチラン(ガチでランすることの意)するわけでもないならそんな細かい差異は別としてデザインにフォーカス。基本的にアディダスのランシューでは白いフォームを使用してるからね。アディゼロでも言ったけどそれが普段履きには向いてない点。だがこのバウンスシリーズではそうでもないカラーリングがあるからオススメや。履きたい。
ちょっとバッシュみたいなガッツし感はあるが
やっぱりバスケシューズのようなデザイン性。ただカッコいい。
テッパンのアディダス
※ただしジョグシューズとしては「柔らかさがない」という実態を確認。(クッション性ではなく)その他のランシューに比べて生地が強め。というか頑丈な造り。フィット感は弱いが丈夫そう。正直ランシューとしてはあまりおすすめしないけど、反発能力はしっかり高そうなので普段履きには必要充分の性能だろうと思われる。というかオサレ。
ま、実際に走り込んでみないとジョグシューズとしての真価はわからない
Aero bounce (エアロバウンス)
メンズ
レディース
そこそこのお値段で買い安いローモデルなバウンス。
その名もエアロバウンス。このシリーズも多角化していてノーマルからこの「PR」などいくつかデザイン違いが打ち出されてるね。カラーリングも豊富だしそこそこオサレ。相変わらず下が白いけど。(カラーリング次第)
学生履きに人気みたい
ピュアブーストX
かっこいい女子。相変わらず白いけど。
ピュアブーストは女子専用として売り出されたスーパーレディースモデルなアディシューズ。とにかく女子なら要チェックのブランドであります。全体的にアディダスのレディースは白黒モノトーン系というか暗色系などをシブく取り回したような「iPhoneSEのスペースグレイカラーを裸で使ってるようなギタリスト女子」が履いてそう。
好き
【おまけ】スーツ姿のサラリーマンにオススメな仕事履き
ゲル-QUANTIFIER(asics)
紐の通し穴が少ないと思ったら、
ベルトフィット的にホールドするシンプルさ。
スーツ姿じゃなくて申し訳
KANMEI(感銘)も良し
アシックスは仕事履きを応援しています!
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靴選びは「足にフィット」するかどうか!
足の「足長/サイズ」と「足幅/ワイズ」をフィットさせるのは勿論のこと、「靴それぞれの足型を自分の足型と合わせれば」より快適なジョギングシューズ日和となるだろう。
海外ブランドはギリシャタイプの足の人がおすすめ
スリムな足の人はギリシャ型。だいたい。
ナイキやプーマ、そしてアディダスの場合、こうしたギリシャ型の人なら比較的フィットするかと思われる。自分はこのギリシャ型。よく「日本人の足は広い」とされるがそんなことはない。スリムな足の人も大勢いる。自分もレディースを履けるんではないかというやんごとなきフォルムだし。エジプト型のような場合はこれまたケースバイケースだろうけど。
自分もレディースを履けるんではないかというやんごとなきフォルムだし
足が広めであると認識している人はアシックスが無難。
店舗で実際に履いてみればある程度チェックできるけどね
まず「2E幅」くらいにしておこう
4Eはほぼ要らない。
(「SW-スーパーワイド」というやつ)
上記のように「日本人の足は…」とか言われるもんだから「じゃあとりあえず4Eにしとくか」だなんてなりがちだけれど、そしてそうであっても一応履けるしそんなに不満も感じないので(中足部で締めて、前足部を広げているので足は動くが靴はズレないというような状態でしかないけれど)そのまま履いていることも多い。(自分がそうだった)だが最初は2Eから履くのが鉄則。
だが最初は2Eから履くのが鉄則
そしていちばん大事なのが「フィット感」
横はピッタリさせよう。
縦のサイズであればつま先は固くなってるので1センチの空き(捨て寸)が必要だが、横のワイズであればできるだけぴったりフィットさせよう。伸縮素材が使われているので大丈夫。そしてフィットさせるということが靴選びに最大限重要になってくるテーマだから。
※上の画像でも靴下2枚重ねてちょうどフィットするくらいなのだ(26.5のアディゼロボストンブースト)
インソールでみてすこしハミ出すくらいでもOK
自分の縦サイズは26。
※型はこの角度で見ると親指が一番長く見えるんだけど、
実際は第二趾(足の人差し指)が一番長いのだ。だからギリシャ型なのだ。指の関節が地面について立っているから短く見えるのだ。
27.0の幅広を履くとこうなる
26足の人が27の幅広い靴を履くとこうなる例
※横幅は合ってるようだがこれでは動いてしまう
これでも1年位普通に履いていたのだから怖い
27.0の2Eを履くとこうなる
26足の人が27-2Eを履くとこうなる例
※横幅はこれくらいで良かった
ギャランドゥですみませんがご参考まで
※あくまでも良品ランシューの場合。
機能性バツグンのランニングシューズだからこそ「素材の伸縮性がすごいから横幅はピッタリさせよう」ということであり、安モノ靴や硬い革靴などは全くこの限りではない。