高価なスポーツブランドシューズを履く理由=「脚に良い状態で数年履けるから」
「この業界にはどんなシューズがあるんやろうか?」
という入門者さんたちへのシューズの選び方。
「減量ダイエットスロージョギング時のヒザへのダメージ」
に考慮した靴や、
「気分転換ダイエットランニング時の楽しさ」
を考えた靴が主。
※隠し要素として「高性能なジョグシューズを普段履きする」という野望も見え隠れする
どっちに当てはまるかはアナタ次第。
「ニートダイエット」やニート生活におすすめなリラクゼーション運動としても活躍が期待できるランニング。あるいはジョギング。このブログでも推しているわけですけれども。
まあ何の靴を履いたって走れるんですけれども。
底の硬い靴で3ヶ月とか走っていたこともあったし。いやそりゃランシューなどのジョギング靴や運動靴が絶対的に好ましいけれどさ。とりあえず走れれば何でもよかったりはするのであるが、
オススメも勿論ある。
ジョギングを10年もやっていれば。
最初にジョギングを始めた時(2006年)は「どんな靴があるのか」なんてまったく知らなかったものだけど(なんか店員さんとのコミュには自信がなかったし)、しかし今やネットで情報は手に入る。そして重ねられた試履と10年。
安モノ買って3ヶ月で履きつぶすか。良いものを数年履くか。
知ってるのと知らないのとではそんな違いがあるのでありますよ。かれこれ10年のジョガーである僕が、この日本ではすでに決まりきっている方程式的なランニングシューズの選び方と名作シューズたちをまとめてみようではないか。
靴底が削れてクッションのヘタった悪い状態で何足も買い替えながら走るか。
脚に良い状態で数年走るか。
経験者の情報にはそれくらいのメリットが有るのでありますよろしくどうぞ。それでは初心者&ファンランナーが履くための選び方とオススメシューズたちのまとめと個人談。
【黄金定理】
まずは「日本のスポーツメーカー最下グレードシリーズ」が安くておすすめ!
初心者は「アシックスのジョグシリーズ(jog100/ロードジョグ」4000千円くらい!
走快感 クッション性 ★★☆ ★★★
買うべき人 初心者 ちょっとやってみるだけ 安いのがいい
店舗で試履した感想「JOG100(2016)」 スペック評 印象 短評 踏み込み部 推進 ◯ - ヒザ ◯ - かかと周辺部 フォーム ◯ - 足裏 ◯ - フィット感 ◯ - アンクルホールド感 ◯ - 耐久性 ◯ - 総感 とにかく普通にフラットな履き心地。柔らかすぎず硬すぎず。 「踏み込み部」…推進力/ヒザダメージに関係する印象。「かかと周り底辺部」…フォーム改善/足裏ダメージに関係する印象。「フィット感」…柔らかさに関係する印象。「アンクルホールド感」…足首がサポートされるかどうかに関係する印象。耐久性…持ちがよさそうかどうかに関係する印象。
メンズ『“みんなここから”JOG100』4E/約300g
レディース『“みんなここから”JOG100』
理由「クッション性が高く、まだ足が弱い人には保護が必要だから。そしてそれなりに安い。」
代替わりはするけど基本的にはそう神経質になることもないのだ。
※初心者でも奮発して良いもの買うなら『ゲルカヤノ23』が歴史的傑作になるだろうから超お勧めしておく!
しかーし注意点!!
「フィット感」が大事!!
この靴は「足の幅(ワイズ)」が「4Eのスーパーワイド幅」と広すぎる!
足幅値の参考・「【足の幅(ワイズ)問題!】なんで初心者はアシックスの最下グレードなの?」
【3Eのワイド幅】幅が合わなければ次のおすすめは「マキシマイザー」
メンズ レディース
【2Eの標準幅】さらに合わなければ「ニューバランスの360最下シリーズ」
メンズ/MR360シリーズ レディース/WR360シリーズ
「足幅をぴったりフィット」させることの重要性!
「初心者は足の保護のためにクッション性を高くする」&「自分が2年履いた実経験」からasicsのジョグシリーズを一番手の初心者シューズとしてオススメするが、シューズフィッティングの理論上では「とにかくフィットさせることがイチバン」であるため、足のワイズにはこだわろう。
【黄金定理】
次に「走快感のあるシューズ」がオススメ!
ライディングマン「ウェーブライダー」バランス!/ミズノのオススメ
「クッション×推進力×普段履き」をこなせるベストチョイス!
足が出来てきたファンランナーなら「ミズノのミズノウェーブ搭載シューズ」1万3千円くらい!
走快感 クッション性 ★★★★★★(6) ★★★★☆(4半)
買うべき人 週3,4日/30分程度のジョグ 半年~1年走った脚を持つ リラックスランナー
店舗で試履した感想「ウェーブライダー20(2016)」※20だよ スペック評 印象 短評 踏み込み部 推進 ☆ 推進力が得られる「ギュ…っるオン!」といった反発による返しがキモチ良い。 ヒザ ◯ ヒザにある程度は負荷をかけて推進していく印象。 かかと周辺部 フォーム ◎ 踵から着いてもやはり「ギュ…っるオン!」と前に向けられる感じ。 足裏 ◎ 最近ソールが厚くなっているのでクッション性は結構ある。 フィット感 ◯ スリム系の足型が合えばいい感じだが、少し硬めか。※このシリーズはフィットさせないと一気に使い勝手が悪くなるだろう。というか痛くなる。 アンクルホールド感 ☆ 「ビシっ」とホールドするから力が逃げず前に推進する感じ。 耐久性 ◯ ウェーブ機構は割れたりしない限りヘタレなそう。 総感 明らかに他とは違った無二の感触があるミズノウェーブ機構。
メンズ『“ライディングマン”ウェーブライダーシリーズ』2E/約280g
4Eワイドモデル(足の甲が広くゆったり)[ミズノ] ランニングシューズ WAVE RIDER 20 SW [メンズ] J1GC1704 02グリーン/ホワイト 26.5 4E サブ5レディース『“ライディングウーマン”ウェーブライダーシリーズ』
3Eワイドモデル(足の甲がゆったり)[ミズノ] ランニングシューズ WAVE RIDER 20 (W) WIDE [レディース] J1GD1706 01 スカイブルー×ホワイト×ピンク 235(23.5cm) 3E サブ5理由「足が出来てきたら、ある程度は低反発なモデルじゃないと重くて逆に疲れるから。」
ウェーブライダー履くなら「2Eワイズ」の基本モデルがベスト!
※「大体は足幅2E(標準ワイズ)モデルでOK」で、それでもキツイという場合は別の靴にしたほうが良い。(例えば「ダイナフライト」や「ウェーブエアロの3Eワイド版」や「アディゼロボストンブーストの3Eワイド版」などなど)このシリーズはメンズ用の場合には4E相当のスーパーワイド版しかないので「フィット感は得られにくい」と考えるから(4Eはほぼ必要ないという/プロ談)
ウェーブライダーは近頃クッション性にも力を入れだしているというが、中途半端なことにならないといいけれど。19はそういった意味で絶妙なところにあると云われていて、20はそれより少しクッション性が向上したというけど自分で履いてみれば良いわけだから。同じシリーズなのにそんなに変えられたらたまったもんじゃないのだから自分で履いて確認や。
※このシリーズは、普段asics(アシックス)のジョグシューズを履いている人からすると「すこし小さいか狭い」かすると思うのでその点を意識して試履してみよう。自分のサイズだと思っている数値より0.5くらい変動するのは珍しくないから。
ウェーブライダー19の参考情報「ミズノウェーブライダー19で走ってみた感想」素人ランナーのランニング考察さま
ウェーブライダー19の参考情報「ただ過去数十年の中でこれだけ変化をしなかったランニングシューズは初めてです。」プロが教えます!さま
栄冠の爆進力「アディゼロ ボストン ブースト」
あるいはアディダスの「アディゼロ ボストン ブースト」がこの位置か。
走快感 クッション性 ★★★★★★☆(6半) ★★★★(4)
買うべき人 週3,4日/30分程度のジョグ 1年~2年走った脚を持つ ちょっとだけ攻めたい
店舗で試履した感想「アディゼロ ボストン ブースト2(2017)」 スペック評 印象 短評 踏み込み部 推進 ☆ グングン跳ぶ走りや ヒザ ▲▲ ヒザにある程度は負荷をかけて推進していく印象 かかと周辺部 フォーム ◯ ビョンビョン跳ぶ走りや 足裏 ◎ かかと部分のクッション性はかなり高い フィット感 ☆ スーパーフラットデザインで足にぴったり アンクルホールド感 ◯ 必要最低限で自然な走りを邪魔しない 耐久性 ◯ ?(造りはシンプルで素材が良いので変な故障はなさそう) 総感 軽くて無駄のないシンプルデザインがお気に入り
メンズ『“爆進男”アディゼロブーストシリーズ』2E/約244g
3Eワイド/青系カラー・[アディダス] ランニングシューズ adiZERO boston BOOST 2 Wide KDJ03 BB1730ミステリーブルー S17/ナイトネイビー/ブルー 26.5
3Eワイド/白系カラー・[アディダス] ランニングシューズ adiZERO boston BOOST 2 WIDE BEY95 ランニングホワイト/コアブラック/ソーラーイエロー 25.5 cm
レディース『“爆進娘”アディゼロブーストシリーズ』2E
鮮やかなブルーカラー・[アディダス] ランニングシューズ Adizero Boston Boost 2 W DWI55 エナジーブルー S17/ランニングホワイト/ペトロールナイトF17 24 cm
買ってしまって爆走中の相棒になったアディゼロと「ブーストフォーム」の魔力。
あまりにも「跳ねるし進む」と話題になったことで、あのアシックスが対抗手段として「フライトフォーム」を開発せねばならなかったほどの「ブーストフォーム」である。
勿論「ただ速く走るために」というなら更に上級者モデルの「ジャパンブースト」や「タクミ/セン」なども存在するのだけれど、
それでは「街履き」はしづらい。ボストンブーストくらいが全てちょうど良い。
上位モデルは靴の素材が「ギシギシ」していて薄きに過ぎるため普段履きには脆そうで、(勿論ランニングにしか使わないなら軽くて良いこと)
「メッシュが粗い」から部活感が多めになるのも困りモノ(勿論ランニングにしか使わないなら通気性が高くて良いこと)なのだ。
普段履きで最も大事と考える「足の疲労を軽減」する段においても「高いクッション性は保持したい」わけなのである。レース用ではやはり薄い。(勿論スピードを出すランニングならば良いこと)
最近のジョグシューズは「性能もデザインも良い」ので「普段履きにも重宝する」と思ってるから。
ミズノの「ウェーブライダー」よりは「少し速めを意識できる(軽いしフィット感重視のシンプルな造りなので)」そこら辺が差別化になるかと思う。
※ウェーブ系統で「ADボストンブースト」級の速さを求めると「ウェーブエアロ」が相当すると思われる
「ウェーブライダー」は「足をきっちり合わせないと(合わないと)靴のシステムが活かされない印象がある(個人談)」のに対して、
この「ADボストンブースト」は「ブーストフォーム以外の機構がなくてシンプル」であるからフィット感のゾーンが広いだろうし、またフィットしやすい印象だった。シンプルだから軽い。(勿論、最低限のヒールカップやらのサポートは存在するぞ)
まあ「ウェーブライダー」の方が「全体的なクッション性はある」だろうし、「足がぴったり合えば凄いシューズ」になるんだろうけど。
あとはその時の各シリーズ品の「デザインとかカラーで選ぶのが良い」だろう。
実際に買って走っている!新相棒!
飛脚「ダイナフライト」
あるいはasicsの新シリーズ「ダイナフライト」もこの位置か。
走快感 クッション性 ★★★★★(5) ★★★★★☆(5半)
買うべき人 週3,4日/30分程度のジョグ ちょっと奮発して最初から良い物を履きたい リラックスランナー
メンズ『“飛脚”新作ダイナフライト』少し広めの2E/約270g
メンズ/旧作で安い メンズ/新作レディース『“飛脚”新作ダイナフライト』
レディース/旧作で安い レディース/新作名作の予感漂わせる新シリーズということでね。お金を出せるならまったくの初心者が履いてもいいだろうというスーパーオールラウンダーシューズという個人的予想。
「走れる」アシックスの新作。
新機構「フライトフォーム」の搭載が「重クッションのasicsを変えた」とかどうとかいう新シリーズらしい。
※「スピード感」も出て「クッション性」もあって「軽量」で「持ちもいい」というオールラウンダーということらしい!一応asicsの代名詞である「ゲル」も「フューズゲル」という「フォーム素材と同化した形で存在している」らしいからクッション性はゲル由来らしいぞ!
ほんとだろうか。
「中途半端」とも言えるし「初心者も買いやすい万能靴」とも言えるし。
初心者さんはだいたいasicsを勧められる中にあって、最下グレードではない「長く履ける良い物」を探すなら「これが良い」というくらいは言えそう。
ただその場合GT2000シリーズとも被るから。
後は結局「走快感のダイナフライト」か「クッション性のGT2000」かとなっていく無限ループ(asicsで初心者用で高グレードシューズとなると)。
まあとりあえずこの「走快感を楽しむ」という場合にはボクは「ウェーブライダー」や「ADボストンブースト」をススメておくけれど、
「最初に奮発して良いもの買うなら」クッション性も高くニュートラルなデザインという点が「その後の靴選びに大きく役立ちそう」ではある。
造りもスリム過ぎずワイド過ぎず「初心者奮発靴」としてはかなりオススメ。たとえジョギングを辞めてしまってもデザインがオシャレだから普段履きにも可能な点も良い。
「GT2000シリーズより軽くて走りやすい靴」みたいね。
やはりここは同じく、
あとはその時の各シリーズ品の「デザインとかカラーで選ぶのが良い」だろう。
減量ダイエットならクッション性に優れた「アシックスのゲルシューズ」
世界のベストセラー「GT2000/ニューヨーク」
まずは「GT2000シリーズ」※現在これを履いて走ってる
走快感 クッション性 ★★★★(4) ★★★★★★(6)
買うべき人 適正体重より10~20kgオーバー 膝や足が弱い 初心者 練習したい
店舗で試履した感想「GT2000ニューヨーク5(2016)」※5だよ スペック評 印象 短評 踏み込み部 推進 ◯ 沈むかな(笑) ヒザ ☆ ゲル系はとにかくこの部分の「ニュっ」という「一段上の沈み込み」があってヒザに優しい感じ。 かかと周辺部 フォーム ◎ 「外側のゲルによって」アンダープロネーションが抑制されている印象。つまり外に膨らむ走り方をゲルの強力な吸撃力で自然に減殺してくれる感じ。(内側へ矯正して向けるホールド感とはまた違って) 足裏 ◎ ただそのぶん「下ぶくれでゆっさり」重い印象も受けるから機敏な動きには向かない感じ。 フィット感 ◯ 他のシリーズより微小にゆったりしていて誰にでも合う印象。 アンクルホールド感 ◎ ライダーほどではないけどサポート機構があるからブレにくい。その分ライダーよりフィット感が増してる感じかな。 耐久性 ☆ ゲルはスチロールみたいなソールと違ってヘタりにくそうだし持ちはよさそうだ。 総感 5はもっさり感があるなあ。ただシステム的なクッション性は流石。
「GT2000ニューヨーク4」を履いて1年走っている印象 総感 5よりはシュッとしているけど高いクッション・システムの代償にやはり「振り子のような」下ぶくれ感はある。慣れれば気にならないとも言える。靴底の持ちは驚異的でヘビーに使用してもOK。
メンズ『“スマートホールド&ハイクッション”GT2000』/約300g
ワイドモデル[アシックス] ランニングシューズ GT-2000 NEW YORK 4-Super Wide TJG940 8843パイン/ディープブルー 26.0レディース『“スマートホールド&ハイクッション”GT2000』
ワイドモデル[アシックス] ランニングシューズ LADY GT-2000 NEW YORK 4-wide TJG520 9076ブラック/ピーチ 23.0
クッション界の英雄「ゲルカヤノ」
ヒザ神には「ゲルカヤノシリーズ」※2016年モデルは傑作の予感
走快感 クッション性 ★★★☆(3半) ★★★★★★★☆(7半)
買うべき人 適正体重より15~40kg~オーバー 膝や足が弱い 初心者 立ち仕事
店舗で試履した感想「ゲルカヤノ23(2016)」 スペック評 印象 短評 踏み込み部 推進 ◯ 沈むかな(笑) ヒザ ☆ GT2000-5と同感 ※このカヤノ23はさらにゲルが使われている かかと周辺部 フォーム ◎ GT2000-5と同感 足裏 ☆ GT2000-5と同感 ※さらにこのカヤノ23は軽量による新機構「フライトフォーム」が使われていて「下ぶくれ感が解消」されているような印象。(反発力によるのか軽いからなのかは分からないが) フィット感 ◯ GT2000-5と同感 ※さらにこのカヤノ23は底部の軽さ(印象)がそうさせるのかGT2000-5よりフィット感がよく感じてしまう アンクルホールド感 ◎ GT2000-5と同感 耐久性 ☆ GT2000-5と同感 総感 重いと思っていたし数字上も重いはずなのに「スッキリとした履き心地」にビックリ。歴史的傑作の予感。とにかく一足あって損はないんじゃないかとコレクションさえしたくなる。
メンズ『“クッションお化け”ゲルカヤノ』/約325g
ワイドモデル[アシックス] ランニングシューズ GEL-KAYANO 23-Super Wide TJG944 0990オレンジ/ブラック 25.5レディース『“クッションお化け”ゲルカヤノ』
ワイドモデル[アシックス] ランニングシューズ LADY GEL-KAYANO 23-wide TJG746 1978ピンク/アクアブルー 24.0大幅減量を目指すダイエットの場合は体重の増減に対応するべくクッション性が大事だよね。保険的に。あと立ち仕事にもいいよね。足裏の疲労軽減。
GTシリーズもゲルカヤノシリーズも似たようなものだと思われるが、
カヤノの方がより「ぐにょんぐにょん」している感がみてとれる。つまりクッション性が高い。
実際厚いし。ゲルも多いし。
しかしGT2000も似たようなもので劣るとは思われないし、
加えてホールド感による安定性が多少上だというくらいではないか。ゲルカヤノもGT2000もゲル搭載のハイクッショニングシューズと言うカテゴリーであることは変わらない。
毎年色味が変わるので「どっちが好みか」で選んだら良いと思う。
そしてこういったハイクッションなシューズは立ち仕事にも抜群の疲労軽減効果を発揮するぞ。ニートだけど。いや正月くらいは実家の店に出るからさ。
※店舗にて試履したところ「ゲルカヤノ23」は傑作感がすごい。「GT2000の5」はもっさりしていてダメかも。
「ゲルカヤノは23以降にフライトフォームという新機構を搭載して軽くてハイクッションを実現した」のである。よって「GT2000の方が推進力や走快感があるという点が脅かされている」のである。(数値上はそれでもカヤノの方が重いのに不思議な感覚だけれども)
しかししかし「ゲルカヤノのフライトフォームは軽いがゆえにヘタりも出やすいだろう」から耐久力に疑問符がつく。したがって今度は「GT2000の方が耐久力はあってヘビーに使える」のではないかとなる。
このブログでは、
☆ゲルカヤノ=「よりクッション性が高い」
☆GT2000=「より耐久力がある」
という位置づけにする。
したがって、
脚の保護を最優先にするならゲルカヤノ!
なが~く使いたいコスパ重視ならGT2000!
という位置づけにする。
そしてキホンは
「デザインがその時々で異なるので、やはりその時々で好きな方を選ぶ」
というのがベストな選択になるかと思う。ありがとうございました。
ゲルシューズ参考「ジョギングダイエットで膝が痛い!ゲルカヤノ22を購入して改善した」メタボを改善して健康に!体型改造ダイエット計画-運動経験なしアラフォーおじさんの実践記-さま
ゲルシューズ参考「ぽっちゃり系ランナーに強く薦めたい膝痛防止ランニングシューズRunning」カズチャンネルさま ゲルシューズ参考「アシックスストアで聞いた!初心者におすすめのランニングシューズ」JunkBlogさま
ただし「扁平足」なら要注意!
「扁平足」=足のアーチ(土踏まず)がない
足のアーチ(土踏まず)がないので内側に硬い素材があると「キッチリ当たる」という道理。だから扁平足の人はゲルカヤノやGT2000などの「内側を硬い素材で補強している様な靴は合いにくい」という。※これらの靴はデュオマックスという「内側から安定性をサポートする機能」が付いている
「ニュートラルなシューズ」+「インソール」
そんなときは「エアズームペガサス/ナイキ靴」や「ゲルニンバス/asics靴」などの「普通のニュートラル用の靴」に「扁平足用のインソールを敷く(スーパーフィート/ブラックなど)」ほうが良いのだとか(プロ談)
要参考・「スーパーフィートインソールと偏平足」SUPERfeet Japan さま
とりあえずオススメのシューズ紹介はこれにて終了。
靴こそは実店舗で「履いて」確認しよう!
足の造りは結構人それぞれあるらしい。足のサイズもそうだけど、足の甲によってはワイドモデルが良かったり、それよりもスリム系のほうが合うなどするので、やはり実店舗で履くに限るのである。お目当てのものがなくても、何か別のものを履いてサイズや何かの把握はしておきたい。でも逆に言えば気をつけることはそれくらいなのである。履きやすければ特別な問題はないのだ。
【超実践的な測り方】足に合わせたシューズの選び方。サイズはこうやって測ろう。
・サイズ?ワイズ?プロネーション?ジョギングシューズのベストサイズの見つけ方。
世界的スポーツメーカーからの名作ランシューシリーズ紹介
・「【名作ランシューから選ぶ】アシックス,ミズノ以外の世界的有名ジョギングシューズシリーズを紹介!!」
【50%オフも】高級スポーツシューズを安く買う方法3選!!!
・「割と安く買える普通の手法。裏技とかではない業界の特徴を紹介するだけ。」
店舗で履くのはテッパンだけれど、3千円から4千円の違いで安く買えることも少なくないのがネット購入。
安さ重視ならネットで買う。
お店で良い顔したいならサポート代としてお店で買う。
ということで以上がオススメシューズなのである。
これが今回の言いたいことなわけですよ。
でもその理由や疑問をいろいろ書くぞ。
なんで「初心者はアシックスの最下グレード」なの?
ホールド感の「マキシマイザー」 VS クッション性の「ロードジョグ」
初心者向けシューズの双璧。
ミズノの「ミズノウェーブ」という機構が生み出すホールド性能と推力指向性の低反発で爽快な走り心地。アシックスの「ゲル」技術が衝撃を吸い込んでいくクッション性のある優しい走り心地。
※これらの最下グレードにはこの機構は搭載されていないけどねっ
日本スポーツブランドが市場に繰り出す最下グレードランニングシューズはこの2つ。まさに入門向けランニングシューズの両雄である。
ボクの実体験
これらのことは世にいわれていることでもあるが、これは「実際にロードジョグを2年ほど使っている自分の感想でもあり、店舗でマキシマイザーを踏みならした自分の感想」でもある。
そして「初心者にはクッション性のほうが大事だ」とも思う次第。というか、世にもそう云われているし、「足が慣れてないので保護がいる」とはまさに道理である。
初心者はまだ足が出来ていないから「ケガが多い&足の裏が痛くなる」
自分も走り始めて3年くらいは足の怪我があった。
「ヒザが痛くなったり」、「足首が痛くなる」ことも結構あったし、走り終わったあとはほぼ毎日のように「足の裏が痛くなる」ことに襲われた。重篤な物ではないけれど。
テキトーな靴で走っていたからなのかはよくわからないけれど、靴というより「足がビギナーだった」と思うわけである。
だからロードジョグを履いてもある程度は何かあるだろうけどね。でもクッション性があった方がいいでしょう。
これを履く前は安物シューズに1000円のソールを追加入れて「上手いことやったぜ」という具合にクッション性を向上させていたけど、
ロードジョグ履いたらそんなの要らんかったわけだからね。(足が鍛えられたからともいえる)
やっぱリ違うんでしょう。
初心者は続けるかどうかわからないから「安いモノ」のほうがいいでしょう
ジョギング自体はものすごい効能があるのだが、
人によっては相性のない人もいるかと思う。
とりあえず始めてはみたけども、
「別におもんないな」ってなったら1万円のシューズとかちょっと困るやないの。
だから「最下グレードでええんやで」ってことで。機能的には十分なんだからさ。リラクゼーション的なジョギングには。
「次にオススメするのはマキシマイザー(3E/ワイド)」約255g
メンズ レディース
何にせよ「フィット感」が大事。足幅(ワイズ)はとくに。
※マキシマイザーにしろジョグシリーズにしろその他のシューズにしろ「フィット感がまず大事」なので、試履きしてみてフィットしているならそれでよかったりする
つまり試履きしてみて「ジョグシリーズが足型に合わなかったならば」、「次にオススメするのはマキシマイザー」である。
とくに「ジョグシリーズはスーパーワイドという幅広設計(SW/4E)」であるのでフィットしない人も出てくるはずだ。そんな時は「3E(ワイド)」と呼ばれる幅の靴(このマキシマイザーなど)をまずは試すのが良い。
これまた合わないというならキホンの「2E(標準)」に向かう。
さらに次におすすめせざるをえないのは「ニューバランスの最下グレード(2E/標準)」
メンズ/MR360シリーズ レディース/WR360シリーズ
少し高価くなるから、もうここまで来たら「それなりな靴を買ってしまう方が良い」かもね。というか「キホンは2Eから合わせるのが普通」かもね。
フィット感の重要性(プロ談をもとに)・「【足にフィットする靴を選ぶ方法】プロネーション(走り方)別のおすすめランニング&ジョギングシューズ」
もっと安いのじゃダメなの?
最安激安級の1980円シューズは3ヶ月でアレになる
安物ランシューの寿命は3ヶ月(体感)
靴のシューマートオリジナルブランド「MONO」というのを当初は結構使っていた。地元にある靴屋さんのオリジナルブランドをね。ネットとかやらんから。よく知らんから。1980円位だった。今のシリーズは値上がりしてるけども。
あの4県くらいに店舗を展開している靴のシューマートオリジナルブランドMONOシリーズも遂に値上がりかあ~
「とにかく安いからこれでいいじゃん」となるし、実際これでいいんだよね別に。「軽快なランニングシューズ」やしさ。ジョギングなんて何を履いても出来るけど、ランニングシューズってだけでもう十分な装備なわけだからね。
しかしこれは3ヶ月位で靴の底がすり減って急斜面を造形してしまうのである。
このまま走ると足を痛める可能性が上がることは自明である。そりゃバランスがおかしくなるんだものね。
しかし、
走り方や癖の問題もあるだろうけど、
上位グレードではこんなことにはなかなかならないのである。
実体験としては。
これがロードジョグ7なら2年使ってもこうはならなかったのである。
いやほんとに。
費用対効果を考えればどちらがオトクなのかってことですよ。
靴底の減り具合で走り方のタイプが分かる!
靴底の外側がすり減ったら「アンダープロネーション」という走り方のタイプ。クッション重視の靴が推奨される。
靴底の内側がすり減ったら「オーバープロネーション」という走り方のタイプ。安定性重視の靴が推奨される。
靴底が均等にすり減ったら「ニュートラルプロネーション」という走り方のタイプ。かかと部のクッション性(ヒールカウンター)の靴が推奨される?
「目的・レベル・プロネーションの選択で、おすすめのシューズをお選びいただけます!」asics
参考「自分のプロネーションを知ろう」スポーツオーソリティ
とはいえ靴底の減り方程度では「走り方のタイプ(プロネーション)は分からない」というし、「危険な走り方(例えばアンダープロネーション)をしている人もかなり少ない」のが現状だとか。
プロネーションの事実・「【足にフィットする靴を選ぶ方法】プロネーション(走り方)別のおすすめランニング&ジョギングシューズ」
なんで「足が出来てきたらミズノウェーブ」なの?
『ミズノウェーブ』VS『ゲル』
『走りやすさ』対『脚の保護』
かっこいいよねこういった機構ってのはさ。ミズノの『ミズノウェーブ』、アシックスの『ゲル』、アディダスの『アディプリン』やら『ブースト』、ナイキの『エア』といった機構が大好きなんだけどもね。
低反発性ホールド(走りやすさ)が『ミズノウェーブ』
クッション性(脚の保護)が『ゲル』
ということで。とりあえず大雑把に分けると。
低反発なモデルはスピードを上げてくれるのでプロが使うレーサー仕様として基本である。しかしアマが使うには硬いので、アマにはアマ用のシューズが用意されているわけである。
「それならおとなしくアマは柔らかいのを使っとれ」となりそうなものだがそうでもない。
そこはまあ人それぞれやから。
プロでもアシックスのゲル仕様を使っている人もいるわけであるから。他の選手が怪我をする中で「ゲル最高」という感じで。
しかし自分が履いてみたところ、どうにも最近は「クッション性よりもホールド感というか低反発性による推進力が欲しい」と思うのだ。
上位モデルで「クッション性」×「ホールド低反発性」を履き比べ?
2年くらい履いたロードジョグ7がとうとうダメになったから買い替えた時のことである。ロードジョグは靴底の持ちが割りといい方だったが、なんと靴の中がおぶっ壊れになっていたので泣く泣く新調することに。
しかしせっかくなので「上位モデルを履いてみよう」と相成ったわけである。
そこで候補に上がったのがアシックスの「GT2000ニューヨーク4」と、ミズノの「ウェーブライダー19」であった。
とりあえず日本人の足に合いやすいのは日本メーカーという情報を信じている当時の私(今は違うよ)はそういうことで、この2メーカーの有名ランニングシューズシリーズに目をつけたわけである。
当然、
「GT2000ニューヨーク4」はクッション性重視。(ゲルカヤノという有名シリーズもあるが、個人的にデザインがもっさりしているのは苦手なのでこのGTシリーズをチョイス)
「ウェーブライダー19」はホールド&低反発性重視。(最近柔らかさも追求したみたいだけど)
でも結局、
丁度なにかの拍子に安くなったから「GT2000ニューヨーク4」を履くことになったのである。
試履では「ウェーブライダーのほうがしっくり来ていた」という点はあったのだが。
クッション性がそろそろ邪魔なお年頃?
そして私はもう一つ「ゲルフジ」というトレイルランニング用のシューズを持っている。
これはゲル機だが「GT2000ニューヨーク4」よりは低反発性である。
この2つで日ごろ履き比べていると思うのは、
クッション性がもう、ちょっと邪魔。
という事態であった。
なんか「フワッフワして、少し疲れる」様に感じるわけだよ。
これだけ履いていれば別にそんなこともないそれなりな履き心地で不満はないのだ。デザインもかっちょいいし。ゲルだし。気分的にも気持ちがいい。
しかし低反発のを履くとやっぱり「なんか違う」という違和感が残る。
つまり「ゲルフジ」を履いてるときのほうが爽快で走りやすいのだ。
まあ、この「ゲルフジ」は旅用に選定して購入したスペシャルアイテムで、「軽くて丈夫で防水で歩き疲れない」というテーマの元に導入されたアイテムだからあんまりランニングでは履きたくはないのだけどたまに履くのである。けど基本使いたくない。すり減るしね。
だからまあ「ゲル」と「ミズノウェーブ」を走り比べたわけではないんだけど。
プロ情報「まあ速くは走れませんよ(笑)底が厚いと(笑)」
シューズフィッティングのプロに訊いた!
実店舗スポーツデポさまにてじっくりこっくりとお話を聞いてきたところ「まあ速くは走れませんよ(笑)カカトから落ちるように走る靴ですから(笑)」とのことだった。
「クッション性」=「ソールの高さ&厚さ」となるが、かかとのソールが厚ければ当然に、
かかとから着地するようになる。
「かかとの幅が一番厚い」のだから物理的にそうなる。そうすると衝撃は大きく吸収してくれるけれど(歩くには良いかもね)、
「後ろに体重が引っ張られる走り方になる」ので不自然極まりないのだ。
「初心者のときには足の保護のために重要事項であったクッション性」も、「ある程度、足が強くなったのならそこまで過保護にすることもない」というのがシューズフィッティング理論のキホンということですな。
※ただしプロランナーが練習に使い倒すくらいの名作シューズであるのだし、「クッション性が要らないというハナシでもない」ことは言うまでもなし。そこは「程度問題」なのだ。実際に「足の強いプロランナーでもプロランナーモデルを履いて練習中に故障することが多発している」わけだし。
ほしいのは『走快感』になった!
しかしこのゲルフジを履いた時の感覚と、
非常に似ているかそれ以上に感じたのが「ウェーブライダー19」だったわけである。
ということで、
「ある程度の経験者は、足が出来ているので、クッション性が邪魔になることがある。だからホールド感や低反発性がもたらす推進力、つまりは『走快感』が欲しくなる。」
というわけなのである。
最近は足の怪我が皆無であるね。だから「心配ないんじゃない」と。
「もうクッション性はそこまで高くなくてもいいんじゃない」と。横ずれにも弱いからね。
タテの動きには強いけど、ヨコに対するずれに弱いから、機敏に動くにはちょっと怖いしね。そんな機敏には動かないけどね。
いや、ある程度はクッション要るよそりゃ。
靴底ベランベランのオサレ靴なんかじゃダメだよそりゃ。
そして、
『大幅な減量ダイエットに挑む』
という場合であればクッション性能の高さはありがたいものとなるだろう。
ここではリラックス運動も兼ねる生活習慣改善という意味でのダイエットにおいて、
『走りやすさ&走快感』
という点からミズノウェーブシューズのおすすめをしているわけである。
なんでさっきから「ミズノとアシックス推し」なの?
「足は人によって様々」で、なおかつ「人種によってもパターンがある」
まず人それぞれに足のデザインがあるから、「靴はまず店舗で履いてみて」といわれるゆえんである。26とか27とかのサイズの前に、「履いてみる」という工程が重視されるのはそのためである。
そして日本人(人種=モンゴロイド交配種)という特徴で「足の甲が大きい」という特徴などがあるみたい。
まあ正確なところはアレだけど。
木村:アシックスは、日本人の足型を世界一多く所有するメーカーであるという自負もあり、ラスト(木型)の開発もかなり進んでいます。
・企画担当責任者が語る、快適に走るための大人気エントリーモデル「GT-2000 NEW YORK 6」alpen-group.jp
日本人=ワイドモデル(誤報だろうけど)
だから紹介したアシックスの最下グレードモデル「ロードジョグ」などは足の甲の部分が「ワイドモデル」になっている。ミズノのシューズにもワイドモデルがそれぞれ存在する。
アシックスに至っては「スーパーワイド(SW)」モデルまで存在する始末。
決して「でかいサイズなわけではない」のである。あくまで足の甲の部分だけが広くゆったりと取られているのである。それ以外はそれなりにサイズを合わせればフィット感を得られるとは思っている。
まあ、
「店舗で履いてサイズを確認する」
というのが一番大事なわけだけど。
でも、
「履いたときには違和感がなくても、走り始めると少しキツくて痛くなってきた。」
というサイズ選びのシーンに遭遇する確率が低くなりやすい。
とは言えるね。
自分ではそう思う。
経験上。
※ほんとに個人談ていど
あくまでデザインなどを考慮しなければ、これら日本メーカーのジョグシューズたちは「日本人に合いやすく作られている」というわけだからである。
足の甲が広いならワイドモデル!
だが日本人は2Eが一般的!
※4Eやら2EやらDというタイプは幅(足囲)を現す。4E>3E>2E>E>Dというように4Eになるほど広いワイドモデル。日本人は2Eが一般的で欧米人はDなんだとか。E~2E~3Eならワイドサイズ。3E~4E~Fならスーパーワイドサイズ。
参考「靴のサイズで「ワイズE」と「ワイズD」ではどう違うのですか?」Yahoo知恵袋
でも結局なんでもいいんでしょ?
真理「履きやすくてデザインが気に入ったランニングシューズならなんでもいい。」
ここまでの話はあくまで「一般的にランニングシューズは何がオススメだとされているのか?」、「私のオススメは何々で、なぜそうなのか?」というお話である。
しかし同時に、
「履きやすくてデザインが気に入ったランニングシューズならなんでもいい。」
ということなのである。
始めるには始めやすい方がいいから安いのでいいし、家にある運動靴とかでいいし。
続いてきたらせっかくなので少し性能の良いランシューで気分もアゲて行こうみたいなさ。
そんなもんだよ実際。
すなわち、
「ランシューなら何でもアリ」
という真理。
だから「アシックスの最下グレードモデル」にしたってさ、毎回毎回さ、代替わりするけどさ、そして今回「ロードジョグ」から「JOG100」とか名称変更されてるけどさ、まあ確かに良くなったり悪くなったりはするだろうけどさ、そんなのどうでもいいんじゃんってさ、なろうよ。さ。
真理Ⅱ「しかし『店舗で履いてみる』は絶対!」
やっぱりこれは外せないセレモニーとなってしまう。24.5とか26などのサイズ表記だけではわからないものである・足の甲のサイズ、重さ、かかとのデザイン、みんなそれなりに違うから。
実際に履いてみる×少し動いてみる×少し飛んでみる×少しステップしてみる×少し歩いてみる。
あくまで少しね。
お店の売りもんだから。
気に入ったら買う。
安さ重視ならネットで買う。
お店で良い顔したいならサポート代としてお店で買う。
ある程度は自分の元々の靴のサイズは確認してさ。
靴底に書いてあるしさ。
消えてるけどさ。
結局は何かまず履いてみて、
それがどれだけ合うのか?
合わないところがどこなのか?
というデータをすりあわせて良い自分にあったものを見つけるという、
人生と同じ作業しかないのである。
参考にどうぞ「すべてのランナーに贈る「マイ・ベスト・シューズ」を見つける方法」
【超実践的な方法】足に合わせたシューズの選び方。サイズはこうやって測ろう。
・サイズ?ワイズ?プロネーション?ジョギングシューズのベストサイズの見つけ方。
世界的スポーツメーカーからの名作ランシューシリーズ紹介
・「【名作ランシューから選ぶ】アシックス,ミズノ以外の世界的有名ジョギングシューズシリーズを紹介!!」
【50%オフも】高級スポーツシューズを安く買う方法3選!!!
・「割と安く買える普通の手法。裏技とかではない業界の特徴を紹介するだけ。」
【普段履きのススメ】疲れないから外出時の買い物が捗るワケ