ゲルカヤノ28とは?
ジョギング界でイチバン愛されるキングオブランシューの28代目
GEL-KAYANO 28(アシックス)
ゲルカヤノ28とは?
榧野(かやの)さんによって生み出されたからゲルカヤノ
日本で最も支持されているランニングシューズ(ジョギングシューズ)といえばこのシリーズと言っても過言ではないのが、asicsの看板商品「ゲルカヤノ」であります。「GEL(ゲル)」もこれまた同社の看板素材で、その衝撃吸収能力はあらゆるジャンルのシューズで用いられているほど業界に信用されているのだ。
※28は2021年度版
ランシューといえば「とりあえずゲルカヤノ履いておく」という風潮
GEL-KAYANO 28(ゲルカヤノ)
メンズ
通常モデル / 2E幅
オリンピックモデル(リサイクル素材) / 2E幅
※【色々出ているゲルカヤノ】…その他にも「ニット素材」のものだったり、「夜に光るライトショウ版」だったり、「和のテイストを用いたモデル」だったりと豊富。やっぱり売れるモデルは待遇が違うね。
エクストラワイド版 / 4E幅
※【幅広いワイズ/4E】…asicsの公式表記では「EXTRA WIDE / エクストラワイド」というワイズ。足幅が広いとはっきり認識しているか、測定された場合に選ぶのが無難。他のワイズと同時に頼んでためし履きするのも有効だけど、ためし履きの時点で履きやすいからと言って、動き出したらブカブカすることもあるから注意。
スリム版 / E幅
※【狭いワイズ/E】…asicsの公式表記では「NARROW / ナロー」というワイズ。とはいえ余程じゃないと必要ないんじゃないかな(?)でも実際に履いてみたら通常モデルより自分のスリム足にはしっくりくるのやも(?)
レディース
通常モデル / E幅
オリンピックモデル(リサイクル素材)/ E幅
ワイド版 / 2E幅
スリム版 / D幅
※レディースモデルでは一回り下で表記されるため、通常ワイズは「E」、狭いナローワイズは「D」、広いワイドは「2E」、ということになるね。だから基本的にはまず「E」を試して欲しい。
「ゲルカヤノ28」の見た目プレビュー
インサイドビュー
アウトサイドビュー
クォータービュー
バックビュー/ヒール
フロントビュー(つま先)
アウトソール(足裏/グリップ)
アッパービュー/全体
デザイン的にはおおよそ「いつものゲルカヤノ」かな(個人的に最悪だった26とは異なりますね)
「ゲルカヤノ28」を履いた感じプレビュー
スタンドアップビュー
アラウンドビュー/全体像
トップビュー
アップビュー
このオリンピックカラーリングはasicsに似合ってるよね(リサイクル素材でもあるとか)
靴の特徴
「ゲルカヤノ28」の特徴一般
参考動画・「GEL-KAYANO 28‐進化を続ける、28代目」ASICS Japan(公式)
- 初心者三冠王のランシュー(クッション性能、サポート性能、緩やかサイズ感)
- ジョギングするなら永遠のベストセラーモデル(1周回ってやっぱりいい靴)
- オーバープロネーション対策
三冠項目は「ややオサレ?」から「緩やかサイズ感」に変更しましたよろしくおねがいします(気分)
ランシューとしての立ち位置
ゲルカヤノ28の「クッション性」はこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | クッション性 |
ゲルニンバス22 | ★★★★★★★★☆ |
ウェーブスカイ3 | ★★★★★★★☆ |
GT2000-8 | ★★★★★★★☆ |
New!ゲルカヤノ28 | ★★★★★★★☆ |
ゲルカヤノ27 | ★★★★★★★☆ |
ウルトラブースト/19※ | ★★★★★★★☆ |
ダイナブラスト | ★★★★★★★☆ |
ゲルカヤノ26※ | ★★★★★★★ |
ハンゾーU(2020) | ★★★★★★★ |
ダイナフライト4 | ★★★★★★☆ |
ウェーブライダー23 | ★★★★★★ |
アディゼロ/ボストン8 | ★★★★☆ |
アディゼロBブースト2 | ★★★★ |
サブ4クラス/トレーニング | クッション性 |
ライトレーサー2 | ★★★☆ |
ウェーブエアロ18 | ★★★ |
アディゼロジャパン5 | ? |
※ウルトラブーストに関してはあくまで前足部(フォアフット)を除いて「ミッドフット走法」および「ヒールストライク走法」時のみこの位置と判断
※ゲルカヤノはフォアフットがそこまで厚くなくなっているけど、「かかと部の分厚いゲル」による高い衝撃吸収性能を評価します(加えてゲル素材はその他の厚底盛り盛りフォームよりも衝撃吸収性能は勝っていると思う)
前作と同じくらいだけど(前足部のFFブラストは「ボムボム」しそうなので衝撃吸収感で言えばフライトフォームより相性良さそう)
ゲルカヤノ28の「重さ」はこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | 重さ |
ゲルニンバス21 | 約340g |
ゲルニンバス22 | 約325g(?) |
ゲルカヤノ26 | 約330g |
ウェーブスカイ3 | 約315g |
ウルトラブースト/19 | 約315g |
GT2000-8 | 約300g |
ゲルカヤノ27 | 約300g |
New!ゲルカヤノ28 | 約300g(?) |
ハンゾーU(2020) | 約275g |
ウェーブライダー23 | 約270g |
エボライド | 約250g |
ダイナブラスト | 約240g |
アディゼロ/ボストン8 | 約230g |
サブ4クラス/トレーニング | 重さ |
ライトレーサー2 | 約240g |
ウェーブエアロ18 | 約215g |
アディゼロジャパン5 |
サブ3クラス/レーシング | 重さ |
ウェーブデュエル | 約205g |
ターサーエッジ | 約200g |
アディゼロ匠戦6 | 約190g(?) |
ウェーブエンペラー3 | |
アディゼロ匠戦5 |
※メンズ 26cm 片足重量(自分で実測した値)/打ち消し線は参考の推定値
これまた前作と同じくらいだと思うけど、やや軽量化しているかも(?)
速評はここまで。
靴のデータ「サイズ感・ワイズ感・重さ」
【免責】
※以下に登場する数値はあくまで目安として認識いただきたい。(測り方が精密でもないので)「全体としてのサイズ感やワイズ感はどうなのか」という点に注目いただきたい。
体感「普通のサイズ感」
とにかくフツーなサイズ感だけど、
「やや広め」かもしれない。
本当にそれ以外に言うことがないのです(ワイズ展開も豊富だし困ることがなさそう)
※気になる点がなければこのような発言が続きます!逆に気になる場合はちゃんと話します!(ゲルニンバス21のように)あるいは(ターサーエッジのように)
サイズ感や仕様の短評
足のモデル
- ギリシャ型(割とスリムタイプ)
- 足のアーチはしっかりある
- (靴サイズは26センチでレビュー)
※このブログのランシューコーナーではすべてこのアンヨが「同じ状況下」にて試し履きしております(靴下の厚さも同じ)
靴の足長(サイズ感/長さ)
足長は、普通。
※26センチサイズ
※サイズ合わせの際は「捨て寸」といわれる「0.5~1センチ未満の空き」ができるようにしよう
※歩く動作をして「かかとが浮く」ような状態ならサイズを小さくするなど対応しよう(靴の形状や性質によってそうなることもあるのでサイズ感だけの現象ではないけど)つまりカカトが浮いてはダメ。
とにかくフツーだと思います(繰り返し)
靴の足幅(ワイズ感/広さ)
通常時
踏み込み時
数値(目安)
足幅は、やや広め(?)
※26センチサイズ/2Eワイズの標準モデル
※ワイズ合わせの際は「基本は両サイドにピッタリとさせて空きがなく、ぐっと踏み込んだときに張りすぎない程度」(数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ)
※キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)
履いた感じではそうでもなかったけど、数値上では広い部類に入るよね(繰り返し)
靴の甲(高さ)
余白
指を上に立てたとき
指を上に伸ばしたとき
足甲は、普通かやや余裕がある。
※26センチサイズ
※数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ
※キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)
フツーか、やや高めだとは思います(繰り返し)
靴の重量(重さ)
約 290~300 グラム(?)
※26センチサイズ(片足)
※ダイナフライトやエアズームペガサスなどが260g以下で軽量のライト級と言えるし、ゲルカヤノやゲルニンバスなどのハイクッション&高サポート靴になると320gくらいのヘヴィ級になる。
靴底の厚さ
フォアフット(前足部)
約 2.3 センチ(?)
※26センチサイズ
※数値以上に素材によってクッション性能は異なるよ
おおよそ前作と変わらないと思うけど(このブログ上の数値ではやや増量?)
ヒールストライク(かかと)
約 3.6 センチ
※26センチサイズ
※数値以上に素材によってクッション性能は異なるよ
前作と同じくらいですね(ゲル素材の場合は厚みだけでは衝撃吸収力を測れないので、その他の厚底靴と同じように比較できない)
ミッドフット(中足部)
約 センチ
※26センチサイズ
※数値以上に素材や形状によってクッション性能は異なるよ
(参考まで)……。
足のアーチ
※足のアーチサポートは適度に存在
インナーソール(中敷き)
そこそこアーチ形状あり
アッパー素材の添え具合
アーチには寄らないフォルム
いつものゲルカヤノなりですね
足のアーチ(土踏まず)がしっかりある人ほどサポートが必要
ヒールカップの強さ
大きなヒールカップ
+さらに強くなった(?)
※強いと着地時のブレ抑制に影響する/軽いと足の入れやすさや軽快さに影響する
サポート力は強めになった気がします(締りがアップした?)
シューガイドの数
約6つ~7つ
※5つくらいが普通で(?)、4つだと弱いくらい(最近は6つくらいは普通かな)
(参考まで)……。
靴のメッシュ
アッパー素材
足周り
やや伸びるが、熱め仕様かと。
※フィット感のための初心者ランシュー仕様
普通のランシュー標準(足に優しいジョギングモデル)
靴のグリップ
エーハープラスなのでかなり効くでしょう。
(体感済み)
※道路を高速で走るのに向いているのがサブ4靴
※ブレ防止プレートなどがよく見えると初心者系のランシュー色が強くなり、スパイク状になるとトラックコース適用の競技モデルランシュー感が強くなる
エボライドで体感してるけど、アディダスのコンチネンタルグリップ並みによく効きます(ファンランナー向けのランシューはみんなロード仕様なのだけど、グリップ性能に違いがあることや、競技者モデル系にはスパイクがあることから新設されたコーナーですが、路上で履いてみないとわかりにくい性能のためこのような低レベル情報にならざるを得ない状況なのです世界に幸あれ)
ゲルカヤノ28の総評レビュー
【免責】
※レビューとは言え実際に走り込んでいるわけではなく、自分のランシュー知識と経験をフル活用したイマジネーションでもってその靴に触れたときのインプレッションやフィーリングをアウトプットしているだけですのでご参考までにどうぞ(走り込んでから評価が変わることはよくあること)
「かかとのホールド感」が強くなったかな?
基本はそのまま、
ストロングホールド感が増している(?)
※ヒールカウンターである「ヒールクラッチングシステム」の強さが際立つ仕様にはなっている印象?
ゲルカヤノ28の良い点(メリット)
「細部デザインにコダワリ」が感じられる?
ゲルカヤノ26(前々作)を個人的に酷評したのは、この「細部デザインのダサさ」にありましたことは周知の通り。それから27、そしてこの28としっかりアップデートされているのを感じ取れるデザインかと思いますね。「たまたま今回のデザインだけ自分がそう感じる仕様だっただけ」とも言えるんだけど。
「かかとのホールド感」が強くなったかな?
最近では「かかとホールドが弱い厚底ランシュー」の時代だけど、このかかとホールドが強い靴を履くと有り難みがすごい。本当に安定してる。(かかとホールドが強い靴は、この箇所だけじゃなく全体的にサポート性能が充実しているからなのだけど)ゲルカヤノは元々ヒールカップもしっかりしていたが(それ以外のサポート含む)、今回は特に「キュッ」と締まってくる印象があった。(気のせいかもせいれないけど)
「フライトフォーム」から「ブラストフォーム(FFブラスト)」へ進化?
「軽くて飛ぶ素材」フライトフォーム登場以来、asicsランシューの基幹素材として導入されましたが、それが進化して「フライトフォームブラスト(FF BLAST)」になっておりますが、ゲルカヤノ28よりそれが搭載されたようですね。何がどう違うのかといっても基本的には「軽くて飛ぶ素材」なんだと思うのだけど。せいぜい「軽くて弾んで飛ぶ素材」くらいかな?(靭やかさや弾性はパワーアップしてる印象)
そんなもんで、「基本的にはいつものゲルカヤノなりな造り」でしたね
今までのメリット
やっぱり「足の保護機能」は最高レベル
これはゲルカヤノという靴の基本性能だけど、「高クッション&高サポート」という点は最高レベルで評価できるでしょう。(ゆえに日々の街履きにもお仕事にも使用する人達がいるのだね)数値的にもGT2000と同等。それに昨今隆盛を誇る「厚底ランシュー」に対しても、「安定感と耐久性」という点からマウントが取れるのがゲル素材のランシューかと判断します。「衝撃を吸収する力はやっぱりゲルのほうが強いと思うし、厚くする必要がないので高度が抑えられ、低重心で安定度も増すのか」と、厚底ランシューとゲルシューズを日々走り比べてみて感じているこの頃。
※ゲル素材は冬場になると硬くなるとも言われるし科学的にも事実なのだろうけど、自分がGT2000を履いてきた経験の中ではとくに気になることも怪我することもなかったけどね。ただでさえ重たい靴だしあまり気になりづらい気がする。
ジョギングする上で、常に文句のない性能を誇っています
ゲルカヤノ28の悪い点(デメリット)
「かかとのホールド感」が強くなったかな?
自分の足にはキュッと締まったホールドは具合いがよろしく思うけど(走り込んだらわからない)、中には「きつい」と感じる人も出てくるんではなかろうかと心配します。ためし履きする際にはその点を注視して、足回りが当たって痛いとか、キツくて違和感があるというなら、前作である「ゲルカヤノ27」や「GT2000(9)」などに変更したほうが良いかも。
前足部のGEL素材は入っているの?
ゲルカヤノ23より搭載されたフライトフォームの「ふにふに」によって、ゲルニンバス(23)ほどわかりやすい「グニュうう」という沈み込む感じはしないけど、あるのかな?はっきり説明してくれないとよくわからないんだよね最近は。
「波動ゲル」は「ブロックゲル」になりました?
26、27とGEL素材が波状のゲルになり、「多様な衝撃を吸収します」と勢いの良いことを言っておきながら、しれっと変えてきています。見た目はブロック状。もしかしたら機能的には似たようなコンセプトで、波状にする必要がなかったからブロック状にしただけなのかもしれないけど、なにかアナウンスなり上手いこと説明してほしいよね。一般購入ユーザーたちはそんなところ気にしないから別にいいでしょって感じなのかな。確かに。
カラーリングがダサい?
これまた個人的な価値観に依るところで申し訳ないのだけど、なにか薄暗いカラーリングが多いような。オリンピックカラーはasicsらしくもありゲルカヤノらしくもあるように思うけど。毎年ラインナップしなければいけないカラーの種類が多すぎてテキトーな配色も多いのでは?
大体は「公式サイトの説明不足」ということですね(勢いの良いことしか書いてない笑)
備考・扁平足の注意について(?)
※程度問題(?)
なんやかんやでゲルカヤノ27との違いはなさそうだけど(?)、
素材は全体的に強化されている印象。
素材替え(?)
FFフォームブラストとか。
波動ゲルからブロックゲルに関しては今の所デザイン的な違いにしか見えないのだけど。
でも迷うよね27と(FFブラストを取るか、波動ゲルを取るかみたいな)
素材が強化されたのでお得感はあるかもしれない「ゲルカヤノ28」
靴の合わせ方の注意点
縦のサイズはツマ先1センチ未満の「捨て寸」空き、横のワイズは「ピッタリ」するように合わせていこう。
※【縦サイズ】…歩く動作をして「かかとが浮く」ような状態ならサイズを小さくするなど対応しよう(靴の形状や性質によってそうなることもあるのでサイズ感だけの現象ではないけど)それでもカカトが浮くようなら別の靴を選ぶなども検討。
※【横ワイズ】…キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)それでもキツいなら別の靴を選ぶ。とはいえある程度はゆとり気味のほうがキツく感じるリスクは減らせるのは事実です。
※【カバーリング】…ある程度合わせてこれ以上フィットしないという場合でも「靴下2枚履き」などで対応すればOK。
Amazonなら試着システム完備・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
フィッティング参考動画・「正しいシューズの履き方」ASICS Japan(公式)
万能な履き心地があるほど優雅なゆとりがあるけど、スリム足の自分でも、そのままいつものサイズとワイズを選びますね
GEL-KAYANO 28(ゲルカヤノ)
メンズ
通常モデル / 2E幅
オリンピックモデル(リサイクル素材) / 2E幅
※【色々出ているゲルカヤノ】…その他にも「ニット素材」のものだったり、「夜に光るライトショウ版」だったり、「和のテイストを用いたモデル」だったりと豊富。やっぱり売れるモデルは待遇が違うね。
エクストラワイド版 / 4E幅
※【幅広いワイズ/4E】…asicsの公式表記では「EXTRA WIDE / エクストラワイド」というワイズ。足幅が広いとはっきり認識しているか、測定された場合に選ぶのが無難。他のワイズと同時に頼んでためし履きするのも有効だけど、ためし履きの時点で履きやすいからと言って、動き出したらブカブカすることもあるから注意。
スリム版 / E幅
※【狭いワイズ/E】…asicsの公式表記では「NARROW / ナロー」というワイズ。とはいえ基本モデルがそれなりにスリムなので、余程じゃないと必要ないんじゃないかな(?)でも実際に履いてみたら通常モデルより自分のスリム足にはしっくりくるのやも(?)
レディース
通常モデル / E幅
オリンピックモデル(リサイクル素材)/ E幅
ワイド版 / 2E幅
スリム版 / D幅
※レディースモデルでは一回り下で表記されるため、通常ワイズは「E」、狭いナローワイズは「D」、広いワイドは「2E」、ということになるね。だから基本的にはまず「E」を試して欲しい。
なんだかんだでゲル靴に戻って来たい今日このごろ。(安定性とサポートが恋しい。厚底ブームに疲れた。)
※これはあくまで「試履きのみ」のレビューである。
走り込んでみないとジョギングシューズとしての真価はわからない。
このコーナーは、
「試履きや触った時点でもわかるところについて楽しむ」
という趣で執り行わさせていただいております。
最近ではAmazonなどのネット通販でも試着が推奨されるという近未来でありますから。
Amazonのすごいシステム・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
いろいろあれこれテストしてみたくなるというのが人のサガ。
その結果こうしてわかる点についてだけ記事にしているというわけであります。