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ニートダイエット ランニングシューズ

ウェーブデュエルを履いてレビュー/サブ3シューズにおける自社闘争をくりひろげ、波のり皇帝に往復ビンタで決闘を挑んだバカボンド(勢い)

2019年12月14日

ウェーブデュエルの評価と試履きレビュー

 

ウェーブデュエルとは?

いろんな意味で自分と戦うランシュー

 

WAVE DUEL(ミズノ)

ウェーブデュエル履いてみた
https://www.mizuno.jp/track_field/waveduel/

参考・「WAVE DUEL」ミズノ公式 

ウェーブデュエルとは?

ウェーブデュエル履いてみた

ミズノのプロ仕様スピードランシュー【新型】

「決闘」の名を冠した新しいガチ勢ランシュー。このクラス帯にはウェーブエンペラーなどが在ったようだけどこのウェーブデュエルでもって自社対抗させている様子(?)短距離競技の技術を応用し、そのスピードを長距離にも宿せないかと挑戦した気鋭のハイスピードランシュー。

※マラソンタイム指標でいえば【サブ3】に位置する靴

※アディダスなら「アディゼロ匠戦」、アシックスなら「ターサー(エッジなど)」が同クラスかな

ミズノの内部闘争が熱い!(内紛)

WAVEDUEL(ウェーブデュエル)

メンズ
ワイド版
レディース
(GTZとは?)エキスパートモデル
ウェーブデュエルのエキスパートモデル履いてみた
https://www.mizuno.jp/track_field/waveduel/

30グラムほど軽い(あるいは薄い)ガチプロ勢仕様である様子。

 

本気の反撃。

※公式コピー 

参考・「あの頃、僕らは先頭集団にいた/本気の反撃」ミズノ公式 

 

やれアディダスやナイキだのと、

ガチの陸上競技では世界ブランドが席巻しているとかいないとか(?)そんな状況なのにライフスタイル部門においてもアシックスの物量戦略によって存在がかき消されようとしているミズノのランシューたち。(※物語です)

そんななか「皇速」だと言い張ってミズノのサブ3ガチ勢ランシューポジションを与えられていた「ウェーブエンペラー」に襲いかかる刺客が送り込まれました。これがウェーブデュエルなのですね。(当社比)

まずは自社靴を倒してから世界と戦いに行きます!(礼儀)

 

「ウェーブデュエル」の見た目プレビュー

インサイドビュー

ウェーブデュエルの内側の見た目

アウトサイドビュー

ウェーブデュエルの外側の見た目

クォータービュー

WAVE DUELの見た目①

WAVE DUELの見た目②

バックビュー/ヒール

ウェーブデュエルの後ろ側(かかと)の見た目

WAVE DUELのヒールの厚さ/かかとの厚さ

WAVE DUELのかかとの厚さ

フロントビュー(つま先)

ウェーブデュエルの前方側(つま先)の見た目

アウトソール(足裏/グリップ)

ウェーブデュエルの靴裏(アウトソール)の見た目

アッパービュー/全体

ウェーブデュエルの上方側(アッパー)の見た目

レーシング系統のシューズにしては素材当たりが柔らかい!(ガチ履きシューズってもっとキシキシしているしメッシュも超粗い)

 

「ウェーブデュエル」を履いた感じプレビュー

スタンドアップビュー

ウェーブデュエルを履いて立ってみた①

ウェーブデュエルを履いて立ってみた②

ウェーブデュエルを履いて立ってみた③

アラウンドビュー/全体像

ウエーブデュエルを履いてみた①

ウエーブデュエルを履いてみた②

ウエーブデュエルを履いてみた③

ウエーブデュエルを履いてみた④

ウエーブデュエルを履いてみた⑤

ウエーブデュエルを履いてみた⑥

トップビュー

ウェーブデュエルを履いて上から見下ろした画

アップビュー

ウェーブデュエルを履いてアップした画①

ウェーブデュエルを履いてアップした画②

ウェーブデュエルを履いてアップした画③

ウェーブデュエルを履いてアップした画④

レーシング系統のシューズで見た目を重視する勢は居ないかな!

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

靴の特徴

ウェーブプレートとは?(ウエーブデュエル)

ランシューの機能

 短距離スパイク技術を導入した「ウエーブプレート」

ミズノの新技術「ウェーブプレート」(既視感)
ミズノの新技術「ウェーブプレート」(既視感)https://www.mizuno.jp/track_field/waveduel/

参考・「WAVE DUEL」ミズノ公式 

 

ツマ先からカカトまで全面プレート入り。

 

そういう新機構を搭載しているというのがウェーブデュエルの真骨頂。ミズノのサブ3モデルである「ウェーブエンペラー」にも搭載されている同社の看板素材「ミズノウェーブ」ではなく、

短距離用スパイクの技術を持って造りだした新技術「ウェーブプレート」が搭載され、全辺プレート状態を実現しているとか。

これまでミズノウェーブは「カカトのミッドソールから、中足部のアウトソールまで亘っていた」ところ、「全面プレート入り」ってわけですわ分かるよね。

 

それでフォアフットがビンビンと跳ねっ返るとかどうとかよ。

「そうして反発を効率よく繰り返しそのたびに推力を得るのだ(意訳)」というかのようなミズノ主張

波というか翅(虫の羽)みたいにビンビンするというわけ(反発作用で増幅するテコの原理?)

 

「ミズノウェーブ」は使われてない?

ミズノウェーブはない?(ウェーブデュエルの構造①)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=37&v=umDAiYSa9bE&feature=emb_logo

参考動画・「生み出せ、爆発力「WAVE DUEL」シリーズ登場」MIZUNO RIKUJO JP公式 

見たところ使われておりません!(波形ウェーブというより往復ビンタの原理にみえるよね笑)

 

※あくまでも個人の理解です

 

ランシューのタイプ

プロ仕様のレースモデル(サブ3)

やはりこちらはウチのブログでは守備範囲外になるレース用のランシューでございます。チャレンジ精神が大事ということで触らせていただいておりますご容赦ください。

※フルマラソン走破指標でいうところの「サブ3(3時間以内に完走)」という位置づけの靴

※その他のサブ3靴といえばアディダスなら「アディゼロ匠戦」、アシックスなら「ターサー」など(ミズノのなかでも「ウェーブエンペラー」が存在)

関連記事・「asicsの伝説的マラソンシューズ!タイガーレーサーを履いてレビュー!」 

※自分はフルマラソンとかレーシングとか全くやらないのであくまでご参考までに!

 

足のアーチサポートはソフトに存在

インナーソール(中敷き)のサポートはないけれど、靴のフォルム自体が足のアーチに添えてくるタイプなので、「強すぎない適度なアーチサポート」で支えてくれる印象。

※「アディゼロより弱いが、ターサーよりは強い」といった具合い。

足のアーチとは?・「ターサーエッジがベタ足で飛びかかる虎みたいになってる件とアーチサポートの重要性論議」 

つまり足のアーチ(土踏まず)のことは余り気にしなくてもよさそう!(ベタ足状な過渡の扁平足でないかぎり)

 

デザインはミズノらしいスポーツ感(イケメン)

レーシングシューズに見た目はあまり求められないと言うか、特に古来から変わっていないだろうけど、すこしイケメンになっているように思います(体感)

※雰囲気イケメン判定

 

ランシューとしての立ち位置

ウェーブデュエルのクッション性はこれくらい(当社比)

サブ5クラス/おすすめシューズクッション性
ゲルニンバス21★★★★★★★★☆
ウルトラブースト/19★★★★★★★
ゲルカヤノ26★★★★★★★
GT2000-ニューヨーク4★★★★★★☆
ダイナフライト4
★★★★★★☆
ハンゾーU(M/W)★★★★★★☆
エアズームペガサス34 
★★★★★★
ウェーブライダー23★★★★★★
アディゼロ/ボストン8★★★★☆
アディゼロBブースト2★★★★
ウェーブデュエル※★★☆(?)

※ウルトラブーストに関してはあくまで前足部(フォアフット)を除いて「ミッドフット走法」および「ヒールストライク走法」時のみこの位置と判断

※そもそもウェーブデュエルはファンランナー向けのランシューではないスピードモデルであることに留意

元の参考記事・「【え、軽っ】初心者をたちまち爆走させるアディゼロボストンブースト2の評価レビュー」 

※以下の「重量」で判断していきましょう

 

ウェーブデュエルの重さはこれくらい(当社比)

サブ5クラス/おすすめシューズ重さ
ゲルニンバス21約340g
ゲルカヤノ26約330g
ウルトラブースト/19約315g
GT2000-ニューヨーク4約300g
エアズームペガサス34約285g
ウェーブライダー23約270g
ハンゾーU(M/W)約265g
ダイナフライト4約245g
アディゼロ/ボストン8約230g
サブ3クラス/レーシング重さ
ウェーブデュエル約205g
ターサーエッジ約200g
ウェーブエンペラー3約185g(?)
アディゼロ匠戦5約160g(?)

※メンズ 26cm 片足重量(自分で実測した値)/打ち消し線は参考の推定値

参考記事・「【え、軽っ】初心者をたちまち爆走させるアディゼロボストンブースト2の評価レビュー」 

レーシングシューズの中ではクッション高い方なのかな(?)※全面プレートが重いのかも?

 

速評はここまで。

 

靴のデータ「サイズ感・ワイズ感・重さ」

靴のサイズやワイズを参考に自分に合うシューズを選ぼう

※以下に登場する数値はあくまで目安として認識いただきたい。(測り方が精密でもないので)「全体としてのサイズ感やワイズ感はどうなのか」という点に注目いただきたい。

体感「普通のサイズ感」

ウェーブデュエルのサイズ感をレビュー

 

レーシングシューズは小さいものだと思っていたけど。

※ターサーエッジしか持っていないので

 

サイズ感や仕様の短評

足のアーチ(土踏まず)とはこれのこと

足のモデル
  • ギリシャ型(割とスリムタイプ)
  • 足のアーチはしっかりある
  • (靴サイズは26センチでレビュー)

※このブログのランシューコーナーではすべてこのアンヨが同じ状況下にて試し履きしております

ウェーブデュエルの履き心地
足長(サイズ)
ウェーブデュエルのサイズ感
足長のサイズ感は普通
足幅(ワイズ)
ウェーブデュエルのワイズ感
足幅のサイズ感はやや余裕がある(個人的にはもっと狭くて良い)
メッシュの度合い
ウェーブデュエルのメッシュ具合
中央部はしっかり穴の空いた大穴メッシュなので通気性は高いでしょう。(しかしレーシングシューズの中ではサイド箇所の素材がやや弱いメッシュかと)
ヒールカップのつよさ
ウェーブデュエルのヒールカップ強度
そこまで強くない。

ガチ履き用のレーシングシューズにしてはとにかく履きやすい!

比較対象「ターサーエッジのサイズ感」
足長(サイズ)は短く、
ターサーエッジは小さいのでつま先の当たるサイズは避けよう(いわゆるワンサイズ上を)
ターサーエッジは小さいのでつま先の当たるサイズは避けよう(いわゆるワンサイズ上を)
足幅(ワイズ)も狭く、
ターサーエッジは小さいので横幅のワイズには気をつけよう
ターサーエッジは小さいので横幅のワイズには気をつけよう
全体的に小さく造られていたタイガーレーサーさん
ターサーエッジサイズ感はやや小さいと思う
ターサーエッジは箱までやや小さい
「ワンサイズ大きめのワイド版」を買って研究しとるけどね
ターサーエッジのワイド版を購入
ターサーエッジのワイド版の26,5センチを購入

関連記事・「ターサーエッジは小さいと思う、というか小さい。」 

業界の英雄的なターサーエッジをこき下ろしているわけではありません!(自分の経験がこの靴しか無いのでしゃぶり尽くしているだけです)

 

靴の甲(高さ)

ウェーブデュエルの足甲の高さ①

ウェーブデュエルの足甲の高さ②

ウェーブデュエルの足甲の高さ③

足の甲はやや低いでしょう。

※26センチサイズ

※数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ

※競技用のスピード靴の基準がよくわからないけど!(レーシング靴はみんなある程度タイトなのやもターサーエッジも似たような数値だし)

 

靴の幅(広さ)

ウェーブデュエルの足幅(ワイズ)

約9.4センチ(?)

体感では普通の広さ

※26センチサイズ/2Eワイズの標準モデル

※数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ

※これは明らかに測る箇所が上すぎる!(ターサーエッジより確実に広いよ)

 

靴の重量(重さ)

ウェーブデュエルの重さや軽さ(重量)

約205グラム

※26センチサイズ(片足)

※ダイナフライトやエアズームペガサスなどが260g以下で軽量のライト級と言えるし、ゲルカヤノやゲルニンバスなどのハイクッション&高サポート靴になると320gくらいのヘヴィ級になる。

※とはいえレーシングモデルならもっと軽いのが普通。160グラムとか。

他のサブ3靴と見比べてみると、割とクッションあるタイプみたい(?)※その他のウェーブプレートなどが重いのかもしれないけど

 

靴底の厚さ

フォアフット(前足部)

ウエーブデュエルの靴底の厚さ(フォアフット/踏み込み/前足部)

約1.75センチ

※26センチサイズ

ターサーエッジよりほんのりある!

 

ヒールストライク(中足部~かかと)

ウエーブデュエルの靴底の厚さ(かかと/ヒール/後足部)

約3センチ

※26センチサイズ

これは割と厚いほうなのではないでしょうかレーシングにしては(?)※クッションあるターサーエッジよりそこそこ厚い

 

ミッドフット(中足部)

ウエーブデュエルの靴底の中央の厚さ(ミッドフット/中足部)

約2センチ

※26センチサイズ

比較対象なし項目(笑)

 

足のアーチ

ウェーブデュエルのアーチサポート

※足のアーチサポートは適度に存在

※【インナーソール(中敷き)】平坦フラットでサポートなし

※【アッパー素材の添え具合】かなりアーチ寄りのサポートを持つ

インナーソール(中敷き)

平坦フラットでサポートなし

※これはターサーエッジと似ているが、厳密に言うとターサーのほうがある

アッパー素材の添え具合

かなりアーチ寄りのサポートを持つ

※このフォルム形状がターサーエッジと明確に違う

足は入れやすいけど、サポートもそこそこ確保したバランスに脱帽(ウェーブライダーのアーチサポート形状と似たような物かと)

 

シューガイドの数

ウェーブデュエルのシューガイド数

約5つから6つ

※一般的なランシューからするとしっかりついている数字

※ターサーエッジは6つから7つ

レーシングシューズのホールド力としては多くもなく少なくもない(?)

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

ウェーブデュエルの総評レビュー

※レビューとは言え実際に走り込んでいるわけではなく、自分のランシュー知識と経験をフル活用したイマジネーションでもってその靴に触れたときのインプレッションやフィーリングをアウトプットしているだけですのでご参考までにどうぞ(走り込んでから評価が変わることはよくあることなのでね)

履きやすい。足型に合いやすい。(個人感)

ターサーエッジと比べるとね
※ターサーエッジと比べるとね

 

立体的にシュッとしてる。

 

ミズノらしい流線型のフォルムだと思うけど、「人の足」というものに形が合っていると思う。

※そりゃasicsだってそうだろってなもんですが、asicsの有名靴はレーシング系のターサーも含めて「足型に依存しないような造り」になっているように思うんだよね。(あくまで個人的見解です)わりとゆったりしているというか、足を入れるときの入れやすさが重視されているというか。もちろん足型は千差万別で、完全に合わせるにはオーダーメイドしか無いという分野ではあるんだけど、ちょっと万人受け狙い過ぎな印象を最近強く持つ。もちろん大柄感のある足の人もやっぱり存在するからその点はアシックスの路線も大事なのだと思うね。

その点、ミズノのランシューはそれよりはちゃんと足型に合わせようとしている感がある。(あくまで個人的見解です)そのぶん、合わない人も出てきて売れないのやもしれないね。

※そしてもっと足型を攻めているのがアディダスだと思うよ(攻めてるというかもともと欧州人向けの立体造りがけっきょく日本でも売れたみたいなことなのやもしれないけど)

「ウェーブライダー」みたいな初心者向けランシューのように靴の造りそのものをサポート系統にしてかっちりさせてるわけじゃないけど、「アッパー素材のフォルムを立体的にしてなおかつ伸び縮みする収縮性能を重視させることでソフトなサポート感を実現している」印象やね。

※その分、メッシュ構造が弱く、重量もやや増しているのだと考えるよ

 

足のアーチサポートは、

「アディゼロより弱く、ターサーより強い(格言)」

 

一言で言うならこの格言。「足のアーチサポート」に関して。足のアーチがちゃんとある人ならアディゼロ系統の方が合いそうだけど、「そこまでではない」とか「やや扁平足気味(オーバープロネーションであるとか)」という場合にはこのソフトなアーチサポート能力をもったミズノのランシューが向いているのではなかろうか。(ウェーブライダー23も似たようなデザインだった)逆にもっとベタ足であるとか幅が広いという人にはターサーエッジが良さそうかな。上の動画だとターサーエッジと似たような凹みに見えるけど、確実にターサーよりはラインに沿っている。

特にレーシングシューズみたいなガチ履きであればあるほど、「自分の足型に合った靴選び」は大事なことでしょう(強調)

 

ウェーブデュエルの良い点(メリット)

ウェーブデュエルのスパイク状なグリップ
※スパイク状なグリップの形状が面白い(効果は全く不明だけど)

クッション性が高いのでは(?)

数値を見る限りそういう理解に。ファンランナー向けの振り幅ある多種多様なランシューの中でのお話なら、履いて少し動いただけでも体感できることは多いけれど、レーシングシューズは基本的に薄いので履いた程度ではそれ以上の感想が出てきてくれません。(これでがっつしフルマラソンを走ってみないと「後半に重くなる」とかそんなこともいえないものね)

アッパー素材の伸縮性があり、フィットさせやすいのでは(?)

見た限り、ターサーなどのレーシングシューズよりも素材が柔らかく、履き心地はよろしい。その分「メッシュ穴が小さいのはある」と思われるけど、中央部分はちゃんと大きな穴あきメッシュなのでそこまで問題にはならなそう。

足のアーチサポートの「立ち位置」がちょうどよいでしょう!

色々繰り返すけど、「アディゼロより弱く、ターサーより強い」という印象。面白いというか「わかりやすいポジション」だと思うよね。選びやすいというか。ブランドに拘りがないなら、自分の足型を考えた選び方ができるわけだから。特にレーシングシューズみたいなガチ履きであればあるほど、自分の足型に合った靴選びは大事なことでしょう(繰り返し)

あとデザインもそこそこオサレ系だと思いますミズノにしては!

 

ウェーブデュエルの悪い点(デメリット)

ウェーブデュエルのヒールカップ強度
※ヒールのホールドは弱いかな

レーシングシューズとしては重いのではなかろうか(?)

数値を見る限りね。それは勿論同クラス帯の「ウェーブエンペラー」との差別化のためにも異なった仕様にすることは不思議なことではないでしょうが。

※「ウェーブプレート」による機能がそれを凌駕した推進力を与えてくれているのかもしれないけど!あくまで走り込んでいるわけではないしフルマラソンやスピード競技の経験もないからあんまり言えんけど!

たしかに短距離スパイクの技術を導入して重たくて走りづらいなんてことあるのか(?)とは思いますね!だからあんまり言わんとこ!

 

ミズノのランシューにしては「ヒールホールド」が弱い(?)

着地時におけるかかとのブレを抑制するためのヒールカップがそこまでしっかりしていないよね。勿論それはサポート性能を上げるためのもので、強めのモノは初心者向けのランシューにしか搭載されないのかもしれないけれど。それにウェーブプレートとやらの「波形テクノロジー」でうまいこと衝撃時のブレをガイドしているのかもしれないけど。ややカカトが動く余地が気になったかな。ファンランナー向けのジョギングシューズなら底も厚いし(クッションだけで足の保護が可能なレベルと許容できる)、靴下重ねるなどすれば対応できるのだが(フィットネス用途では夏場などに熱くてもま45キロも走らないから許容範囲)、レーシング系のシューズを履く目的となるとできるだけ足に合わせたいところでしょう。

※ターサーも強くないしアディゼロも強くないからレーシングはこんなものなのやも

 

とはいえ、

スピードモデルに明るくないので総合的に良いのか悪いのかは判断不能です。

役不足で申し訳

 

個人的にはターサーより足に合っていた「ウェーブデュエル」

ミズノウェーブって書いてあるけど!
まだミズノウェーブって書いてあるけど!潔くウェーブプレートで売り出そうや!

WAVEDUEL(ウェーブデュエル)

メンズ
ワイド版
レディース

※とはいえ自分のような「アーチがちゃんとあるスリム足にはアディゼロ系が合う」と思うよ!

 

↑同クラスとなると「adizero匠戦」やね

 

 

※これはあくまで「試履きのみ」のレビューである。

走り込んでみないとジョギングシューズとしての真価はわからない。

 

 

このコーナーは、

「試履きや触った時点でもわかるところについて楽しむ」

という趣で執り行わさせていただいております。

 

 

最近ではAmazonなどのネット通販でも試着が推奨されるという近未来でありますから。

Amazonのすごいシステム「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」

 

 

 

いろいろあれこれテストしてみたくなるというのが人のサガ。

その結果こうしてわかる点についてだけ記事にしているというわけであります。

 

 

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結ちゃんはソーラーブーストか?(adidas)
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