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ノートPCのHDDをSSDに交換して動作爆速アップさせる改造方法 /【東芝 dynabook TB85編】

2019年12月5日

ノートパソコンのHDDをSSDに交換する方法(dynabook編)

HDD → SSD交換手順をすぐみる!

使えるSSDストレージについて(選ぶ)

ノートPCのSSD化をした結果「もっと早く知るべきだった(意味深)」

 

ノートパソコンの爆速化。

 

古いノートPCはもはや化石の感がある「HDD(ハード・ディスク・ドライブ)」にデータが収められている。しかしそれは遅い。現代ではもはや用をなさないと言ってもよい。パソコンの起動も、PC内部の写真や動画を再生する際の速度も、まあ遅い。

 

だからそれを高速のSSD化する近代改修です。

 

※【SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)】…とにかく新世代のストレージ倉庫。と言っても最近ではさらに速い規格も出てきている。けれども値段や適合論争などの兼ね合いを考慮すれば実用的なカスタマイズ用品であります。

参考・「そもそもSSD・HDDの違いってなに? PCを選ぶ際にも気をつけたいストレージの種類」pro.logitec.co.j さま

※【これは東芝/ダイナブック/TB85】…2014年の秋冬モデルであるノートPCをSSD化していく記事であります。厳密には初期装備しているモノはHDDではなくて「SSHD(ハイブリッドドライブ)」だとか主張していた物で、ただのHDDよりは速かったみたい。ちなみに「TB85」はウェブモデルの型番なので元は「T85」などのT型系列と思われます。だからだいたい同じ?

関連記事・「メモリを増設するノートPC近代改修案はこちら」 

※【自己責任でやろう】100%大成功するという保証はないのでリプレイする人は自己責任でやってね。(自分もメインPC買ってからサブ機としてチャレンジしてリスク管理をしたよ)

ノートPC全般に使える知識としても書いたよ

 

ノートパソコンのストレージをSSDにするには?

【例】dynabook(ダイナブック) / TB85

2014年秋冬のWeb限定モデル「dynabook TB85」 ※元はT85

※2014年秋冬のWeb限定モデル / ※元はT85だと思われる

Windows 8.1 Update 64 ビット
CPUインテル® Core™ i7-4710HQ(4コア8スレッド) プロセッサー
動作周波数 2.50GHz(インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0 対応:最大3.50GHz)
メモリ8GB(8GB×1)/16GB PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
グラフィックAMD Radeon™ R9 M265X
SSD/HDD/ストレージ1TBハイブリッドドライブ(HDD<5,400rpm、Serial ATA対応>+NAND型フラッシュメモリ)
ディスプレイタッチパネル付き 15.6型ワイド(16:9)FHD 高輝度・広視野角TFTカラー Clear SuperView IPS(In Plane Switching)液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット
ドライブブルーレイディスクドライブ(BDXL™ 対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、WEP対応、AES対応、TKIP対応)
外寸約377.5mm(幅)×244.0mm(奥行)×27.9mm(高さ)
質量約2.4kg

参考・「dynabook TB85/NG (サテンゴールド) 型番:PTB85NG-HUA」東芝ダイレクト 

今回はコイツの近代改修カスタマイズであります!参考にできるところはどうぞご活用ください!

 

SSDストレージにすれば爆速!

通常のSSDストレージディスクもかなり使えるけどね

参考・「ハードウェア仕様」東芝ダイレクト 

世のおすすめ内蔵SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)

1TB/860EVO(サムスンのSSD)

※250GBや500GBもある。1TBよりもちろん安価。

7mm → 9.5mm厚に変換スペーサー

 

基本はこの2つでノートパソコンに内蔵。

 

HDDの厚さが9.5ミリなのでその箇所に厚さ7ミリのSSDをセットするにはスペーサーが必要みたいだ。7ミリから9.5ミリへの。そして「860EVO」の評判がすこぶる高い。どうもSSD界隈ではサムスンの強さが際立っている模様。(自作パソコンのメインストレージとしてM.2規格のやつを使ってるよ)

自分は使いませんでした!(高いので)

その他の「内蔵SSD」

1TB/クルーシャルのSSD

※250GBや500GBもある。1TBよりもちろん安価。

9.5mmアダプター付。公式の交換説明動画つき。

最も基本的なSSDではなかろうか。アダプタも付属しているし。人気商品。

今回はこれの500GBを使用!(サブPCだから)

1TB/シリコンパワーのSSD

SATA3のSSDを自作PCに搭載する

※256GBや512GBもある。1TBよりもちろん安価。

あとはその時の値段で。

界隈でよく目にするシリコンパワーのSSD。コスパ良さそうなので自作PCの追加ストレージとして使ってる。その他の値段との兼ね合いで、他が高騰していれば検討案件でしょう。

関連記事・「コスパの高い自作PCをつくる初心者完全対応マニュアル」 

これらアルミなどの金属製が放熱しやすくておすすめ!(廉価版は安いけどプラスチック製)

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

ノートパソコンSSD化のやりかた

SSDの交換手順一覧

  1. (念の為「回復ドライブ」を作成)
  2. 元のデータをSSDにクローンコピー
  3. (電源を「完全オフ」にする)
  4. SSD交換作業

基本的には4工程

 

念の為「回復ドライブ」を作成

バックアップ用に回復ドライブ作成用に使う32GBフラッシュメモリ
バックアップ用の「回復ドライブ作成に使う32GBフラッシュメモリ」

Windowsを回復復活させるための保険!

 

元のデータをSSDにコピー

ノートパソコンの内蔵HDDをSSDにクローンコピー

  1. SSDを外からノートPCにつなぐ
  2. SSDの初期化(フォーマット)
  3. 所定のサイトでクローンコピー

新品SSDにデータをまるっと完全移行しよう(複製)

SSDを外からノートPCにつなぐ

外部SSDをノートパソコンに接続

※どっちを使ってもOK

SSDの初期化(フォーマット)

Windowsの「ディスクの管理」からやれる!

所定のサイトでクローンコピー

SSDへのクローンコピー手順
「パート2/4 - Crucial 2.5インチSSDの取り付け: コピー」Crucial公式チャンネル
やり方①「クルーシャル公式推奨」

SSD製品を売る公式会社によるユーチューブ動画説明があるのでわかりやすい!

やり方②「世の中で人気」
有名なデータクローンソフト
【公式サイト】https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

やりかた参考・「EaseUS Todo Backup Freeを使ってクローンSSDを作成する方法」たびびとライフ さま

「EaseUS Todo Backup Free(トゥドゥ · バックアップ · フリー)」というイーザスソフトウェア社の有名ソフトみたい

今回はこっちのソフトでやったよ

 

 

どっちのソフトでクローンコピーしても良いでしょう。

 

 

電源を「完全オフ」にする

PC内に手を入れる改修修理作業では電源や電気の類を完全にシャットアウトすること!
PC内に手を入れる改修修理作業では電源電気の類を完全にシャットアウトすること!
  1. 「shift」押しながら「シャットダウン」
  2. 電源ボタンを押してすぐ「F2」を数回連打
  3. BIOS画面が立ち上がったらそこから電源を完全オフにする

※電源プラグなどは全部取り付けたまま

「電気関係を完全シャットアウトしないと危険」なのだとか

 

↑具体的にはこちらの記事にて

 

事前準備は完了。

 

以下、

SSD交換作業へ。

 

ここから、

 

電源プラグなど配線類は抜く。

鉄製のモノに触って静電気を取り除いておく。

いちおう大事を取ってやっておきましょう

 

SSD交換作業

  1. 裏蓋カバーを外して開始
  2. 古いHDDを外す
  3. 新しいSSDを搭載する
  4. 裏蓋カバーを戻して完成

※【繰り返し微注意】…電源プラグなど配線類を抜き、鉄製のなにかを手で触って放電し静電気対策をしてからはじめましょう!

 

 

↑同時にメモリ増設もやると効率良いでしょう

 

使う工具

ヘラなど
尖った物や薄くて硬いものならOK(?)
尖った物や薄くて硬いものならOK(?)

※PCのカバーを開ける際に使う。ネジなどを外せばラクに開腹できるカバーならよいけど、隙間に差し込んでうまいことテコの原理などで開ける事が可能。

精密ドライバー
神のアイテム
神のアイテム「精密ドライバー」

※基本的に精密ドライバーでネジを開け締めしていく

(磁石のついた棒)
※磁石は内部機器に当てないように!あくまで外側のカバー留めネジを取り出すのみ!
※磁石は内部機器に当てないように!あくまで外側のカバー留めネジを取り出すのみ!

※ネジをくっつけて取り出す用途なのであればあったで良い(パソコン自体をひっくり返して落とし出すこともできるけど)

※精密機器に対する磁石の取り扱いは要注意!(強い磁力でなければほぼ問題なさそうだけど)

参考・「精密機器 磁石」Google検索 

 

 

それではノートPCの開腹オペ開始です。

 

 

裏蓋カバーを外す

裏蓋カバーを外す

  1. ネジなどを全て外す
  2. DVDやBDディスクドライブから取り出す
  3. その空きを手がかりにパカッと開く
ネジなどを全て外す

裏カバーのネジなどを全て外す

手順

ネジキャップ栓を外す
ネジ栓がある場合
ネジ栓がある場合
ヘラなどで取り出せる
ヘラなどで取り出せる
ネジを外す
精密ドライバーでネジを回し外す(左回し)
精密ドライバーでネジを回し外す(左回し)
※磁石ドライバーがあると便利
ネジが先端にくっ付くのでラクにピンポイントで取り出せる
ネジが先端にくっ付くのでラクにピンポイントで取り出せる
逆さにすれば落ちてくるけど
逆さにすれば落ちてくるけど
ネジとキャップは整理
戻すときのために列を揃えて整理しておこう
戻すときのために列を揃えて整理しておこう

※戻すときにネジやキャップの位置関係を正しく整理しておくと後々楽でしょう

DVDやBDディスクドライブから取り出す

DVDやBDディスクドライブから取り出す

手順

とにかくスーーッと引き抜く
ネジさえ外せばすぐ取り出せる
ネジさえ外せばすぐ取り出せる
光学ディスクドライブ取り出し完了
光学ディスクドライブ取り出し完了
(とりだされたディスクドライブ図)
表面(?)
横面(?)
裏面(?)
取り出し完了
光学ディスクドライブが取り出された図
光学ディスクドライブが取り出された図

※ここが突破口に

その空きを手がかりにパカッと開く

その空きを手がかりにパカッと開く

手順

徐々にパカパカと開けていく
パカパカと開けていく①
パカパカと開けていく①
パカパカと開けていく②
パカパカと開けていく②
パカパカと開けていく③
パカパカと開けていく③
パカパカと開けていく④
パカパカと開けていく④

※両手でやりましょう(画は撮影してるから片手画なのです)

※部分的に一点一点パカパカと開けて、全体的に開いたところでパカッと開ける。わかるよね。(信仰)

 

ホコリなどを軽く除去するなどのクリーニング

カバー側のホコリ

CPUとCPUファン側のホコリ

開けてみるとCPU(PCの頭脳チップ)を冷やすための「CPUファン」にホコリが付着していた。(それと密着していたカバー蓋の裏側)

参考・「pc 内部 掃除」Google検索 

軽くサッサッとキレイにしとくと吉!

 

古いHDDを外す

古くて遅いHDDを外す

  1. (まずHDDを見つける)
  2. 固定している台座からネジを外す
  3. 接続端子を抜く
(まずHDDを見つける)

まずHDDをみつける

これが「HDD(ハード・ディスク・ドライブ)」
丸い磁気板(?)のような物があるのが特徴(?)
丸い磁気板(?)のような物があるのが特徴(?)
※これは東芝dynabook(TB85/ウェブ限定)2014年秋冬モデルに搭載された「SSHD(ハイブリッド・ディスク・ドライブ)」とよばれるSSDもどきのHDD。種類によって多少の違いなどはあるでしょう。

ここが「光学ディスクドライブ(DVDやBDプレイヤー)」
※正確には跡地(今は空き地)
ここが「メモリ」など
メモリのスロットは空いてることも多い(軽量モデルでなければ)(そしてこれはすでに増設済みの図)
メモリのスロットは空いてることも多い(軽量モデルでなければ)(そしてこれはすでに増設済みの図)

関連記事・「ノートパソコンのメモリを増設する方法」 

ここは「CPU」と「冷却ファン」
あと放熱ヒートシンクとして金属板もあるね
あと放熱ヒートシンクとして金属板もあるね

※これがパソコンの頭脳であるCPUチップとそれを冷やすファンの箇所。夏場になるとこれがフル回転してブオンブオンと騒ぎ出すのである。排気口もあるのでホコリも巻き込みやすい様子。

これは「電源バッテリー」
このモデルは電源バッテリーをラクに交換できないやつだった
このモデルは電源バッテリーをラクに交換できないやつだった

※あと電源バッテリーを交換できればほぼ新品のノートパソコンに(CPUは劣化とかしないのだとか?)

固定している台座からネジを外す

固定している台座からネジを外す

手順

精密ドライバーでネジを外すのみ
全部外す必要はなく、HDDが動く分だけでもOK
全部外す必要はなく、HDDが動く分だけでもOK
※角度的にキツイ箇所もなんとか外そう
※角度的にキツイ箇所もなんとか外そう

※ノートPCのモノによって固定のされ方は違うと思うので、あくまで「台座から外れる分だけでOK」ということに(TB85なら同じでしょうが)

接続端子を抜く

手順

角を持ってブレないように
※外す反動で周りに衝突したり端子を傷つけたりしないように、しっかり持ちましょう
※外す反動で周りに衝突したり端子を傷つけたりしないように、しっかり持ちましょう
そして「スッ」と外すだけ
少し動かすだけ
少し動かすだけの用意
スッと外れました
スッと外れました
HDDの取り外し完了
意外とラクラクでした
意外とラクラクでした

※やはりこの工程も「ノートPCやHDDの種類によって多少の違いがある」と思われるので各自対応されたし。とはいえやることは「端子を優しく取り外す」だけ。

(台座の余りを外す)

(台座の余りを外す)

台座は新SSDに取り付けるので、とにかく全部外す
台座は新SSDに取り付けるので、とにかく全部外す

※やはりこの工程も「ノートPCやHDDの種類によって多少の違いがある」と思われるので各自対応されたし。とはいえやることは「新SSDに台座を付けられるようにする」だけ。

 

端子には触れないように!

HDDにしてもSSDにしても挿し込みの端子はノータッチ推奨

取り外したHDDのリサイクル

HDDにしてもSSDにしても挿し込みの端子はノータッチ推奨。これから使うSSDはもとより、取り外したHDDもまだ使う予定の人は(バックアップとして保管するなど再利用は可能)やはり気をつけましょう。

まあ触れないでしょうけど本能的に!

 

ダイナブックのHDDについて
ダイナブックのHDD端子について(https://www.youtube.com/watch?v=yJzjExMyDmA)

参考動画・「ぶんかい先生が伝授する 徹底分解!dynabookQuality」ダイナブック(公式) 

※ダイナブックのHDD端子については旧モデルと新モデルで異なる様子。自分のは旧モデルで直接端子。新型はケーブル端子だとか。ご参考にどうぞ。(ケーブル端子であっても要はその端子を外せばよいだけですね)

 

あたらしいSSDを載せる

あたらしいSSDを載せる

  1. 厚さをかさ増しする(7mmから9.5mm)
  2. (台座をネジで取り付ける)
  3. 接続端子を差し込む
  4. (台座をネジで固定する)
厚さをかさ増しする(7mmから9.5mm)

厚さをかさ増しする(7mmから9.5mm)

手順

※HDDとSSDは厚さが異なる
正直、うまいことやればそこまで問題にならないような気もするけど(?)やれるものはやっておいたほうが良いでしょう。
正直、うまいことやればそこまで問題にならないような気もするけど(?)やれるものはやっておいたほうが良いでしょう。
カサ増しアダプターを取り付けよう
カサ増しアダプターを取り付けよう
(クルーシャルのSSDには付属する)
両面テープになっているシールを剥がして貼り付けるだけ
両面テープになっているシールを剥がして、面に貼り付けるだけ
厚さ調整完了
同じ厚さでしょう
同じ厚さでしょう
(台座をネジで取り付ける)

台座をネジで取り付ける

HDDから取り外しておいた台座の一片
HDDから取り外しておいた台座の一片

※やはりこの工程も「ノートPCやHDDの種類によって多少の違いがある」と思われるので各自対応されたし。とはいえやることはまた「新SSDに台座を付けられるようにする」だけ。とにかく「この時点で取り付けられる台座があれば取り付ける」のみ。

接続端子を差し込む

手順

HDDの空き地(ストレージスロット?)
基本的にはこうした空きスロットになっていることと存じます
基本的にはこうした空きスロットになっていることと存じます
「スッ」と置く
※SSDの端子には触れないように持つ
※SSDの端子には触れないように持つ
HDDと厚さを同じにしておけば、こうしてただ置くだけで端子の位置が合う
HDDと厚さを同じにしておけば、こうしてただ置くだけで端子の位置が合う
「スッ」と挿し込む
スッと用意
スッと用意
スッと優しくフィーリング重視で指し入れよう
スッと優しくフィーリング重視で指し入れよう

※やはりこの工程も「ノートPCやHDDの種類によって多少の違いがある」と思われるので各自対応されたし。とはいえやることはまた「新SSDを元のHDDが差し込まれていた箇所に挿し込む」だけ。

台座にネジで固定する

台座にネジで固定する

手順

精密ドライバーでネジを止めていくのみ、だが……
※こうした「際どい角度のネジは付かなくてもしょうがない」判定
※こうした「際どい角度のネジは付かなくてもしょうがない」判定
角度的に困難
角度的に困難
やってみたけど無理にねじ込んでミシミシしてたから止めときました
(やってみたけど無理にねじ込んでミシミシしてたから止めときました)
こんなネジ一本だけだし
こんなネジ一本だけだし

※SSDを固定するこの工程。とにかくある程度固定できればそれ以上も以下もないのです。接続端子ではないのでとにかくブレずに動かなければそれでOKでしょう。

※今回は一本抜きでフィニッシュさせていただきました。(ただし衝撃耐性などは理論上低下するでしょう)

※その後、2年ほど稼働させているけどなにも問題はありません(しかしよく持ち歩いたる揺さぶるなら理論上の衝撃耐性的には危ないかも)

 

これにてHDDをSSDに交換達成!

 

壮観なり!!

 

裏蓋カバーを戻して完成

ノートPCの裏蓋カバーを戻して完成

  1. 一片ずつパチパチとフタを嵌めていく
  2. DVDやBDプレイヤーを取り付ける
  3. ネジやキャップを締めて完成
パチパチとフタを嵌めていく

パチパチと蓋を嵌めていく

手順

一片づつやる
パチパチと嵌めていく
パチパチと嵌めていく①
パチパチと嵌めていく②
パチパチと嵌めていく②
パチパチと嵌めていく③
パチパチと嵌めていく③
パチパチと嵌めていく④
パチパチと嵌めていく④

※一片づつ確実に収めていけばハマっていく

DVDやBDプレイヤーディスクを入れる

DVDやBDプレイヤーディスクを入れる

「こんな簡単に取り付けられていたんだね。」と思う
「こんな簡単に取り付けられていたんだね。」と思う

※とにかくスーーッと挿入するのみ

ネジやキャップを締めて完了

ネジやキャップを締めてカバー取り付けも完了

手順

整理しておいたネジやキャップの列をそのまま使えばラク
とはいえ「形状を見ればちゃんと判断できるようになっている」だろうけど
とはいえ「形状を見ればちゃんと判断できるようになっている」だろうけど
※モンスターに注意
ネコにやられました
やられました
猫ちゃんこちゃん
猫ちゃんこちゃん
※テスト起動するなら最低限の留め具のみ
「ケース内部のSSD台座をも貫く箇所のネジ」とか
「ケース内部のSSD台座をも貫く箇所のネジ」とか
ネジ留めしないとスルスル動いちゃう「ディスクプレイヤーの2点ネジ」など
ネジ留めしないとスルスル動いちゃう「ディスクプレイヤーの2点ネジ」など

※SSDの端子の差し込みが不全であるなど「もしもの対策」としての再作業に備え、必要最低限のネジ留めもありかと。

 

これにてノートPCのSSD化を全て完了します!

 

これにてノートPCのSSD化を全て完了します!

気分爽快やで!!

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

ノートPCをSSD化した結果

まだまだ使えるノートパソコンに乾杯!!
まだまだ使える東芝のノートパソコンに乾杯!(意味深)

 

起動が爆速。

 

たしかに速くなった。体感では確実に速いし、タイム測っても十数秒でウィルス対策ソフトの保護までが完了するという具合。(PC立ち上がり自体は数秒もあれば動くわけだし、体感ではやはり速く感じる)PC内の写真や動画を再生するにもほとんどストレス無い間合いで表示される。

※交換前のSSHDとやらではもはや数分単位は当たり前だった!(4年半くらいフル稼働させていたやつ)

 

しっかし!

 

「M.2の超高速SSD」

※NVMe(エクスプレス)規格のM.2

 

を体感してると感動が薄い。

 

M.2を搭載する(自作パソコンつくる/SSD編)

 

「完全起動まで2秒」

※ウイルス対策ソフトの保護が完了するあたり

 

の世界を生きてると。

けっしてSSD化を貶めるための記事ではありませんでした(そのまえに超高速自作パソコン作ったのが悪かったのです)

 

ノマドライフ

 

とはいえ、

サブPCとして戦力アップしてくれたので頼もしい。

ノートPCの近代改修はコスパ良すぎ!

 

というかただでさえ「買ってから殆どディスプレイとキーボードを動かしてなかった」んだよねこのPC。最初から外部モニターとキーボード使ってたから。タッチディスプレイでもあるのに。

 

実質新品のノートPCだよ。

 

2.4キログラムもなければ持ち運びにも使えるんだけど。

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