『1日の大半を家で過ごすヒトの生活スタイル最適化』
=『24時間365日の過ごし方』
これは「ニートライフハック」とでも言うべき、
「無職引きこもりが鬱や無為に陥って“何も出来ない存在”になることを防止し、むしろ無双する方法があるとすればコレ」
という「ライフスタイル」の研究。
「1日のほとんどを家で過ごすヒトが、その環境を最大限に有効利用するための方法」
みたいなノウハウ。
「無職ニート生活に普通の生活スタイルを適用すると合わない」から。
だから合わせないと。
「家に居るなら居るなりのライフスタイル」を取らないと「心と身体に無理が生じてしまう」わけだよ。
つまり『ニート生活の環境設定』なのだ。
生活習慣のダイエット「ニートダイエットLIFE!」
「一生いいカラダ」を得る「ダイエットの基礎」から始まる。
もとは「食事」と「運動」をハックする
「減量ダイエット&いいカラダGET」
として始まったこの企画。
ニート生活がそうさせるのか、元からそうなのかは別として、「太っていきやすい」現代の食生活。そしてなぜか「美意識の高い」ひきこもり達には更にそれが活動力を低下させるのだ。
だからダイエット。
そこで「約20キロの減量」を達成し、そして「誰でも再現可能を目指した一般理論化」のために「Amazonにて電書化」を果たす。
無料Kindle本のダイエットカテゴリーで1位を獲得し「悪名を広めたとかどうとか」で有名。
なんにせよ「ダイエットとはライフスタイルのことだ」というギリシャ語源なそのはじめに立ち返り、「自らの生活習慣の完成を目指そうではないか」というのが「ニートダイエット」の本質なのだ。
以下、各要素を独立メニュー化!
ニートメシ
楽で速いニート飯レシピで「時短」と「自尊」
ニート生活では「調理を自ら行う」という意識の高さを披露しよう。なんだかんだ言っても気分転換にもなるし、「自分のことを自分でやれている」という感覚は自尊心の保持に役立つ。それに「いいカラダをつくる」ための「ニートダイエットonレールズ」においても「自らカロリー管理がデキる」という点では超有効。つまりそのためのレシピ群である。
ニートスポーツ
「心身」のコンディショニング
いくらニート・ひきこもり生活が「精神世界を主戦場にしている」とは言え、「身体を保持している以上はこれのメンテナンスが要る」わけなのだ。1人の人間の中に心と体が同在している以上、これらは互いに連動せざるを得ないし、そうであるのならば「心は身体に影響する」し「身体は心に影響する」わけだ。じゃあ後はわかるよね。とにかく「ニート生活においては最大級に効果を発揮するアクティビティ」なのだ。それに寝たきり座りきりのパソコンライフも「腰や首も良くなる」お陰で捗るというわけ。
ニートワークアウト
100%見ため目的の「筋トレ」を。
ニートによる筋トレメニューは「ストレッチ筋トレ」としてダイエット版に付随するコンテンツだ。しかしここでは「100%見ため目的」ということで「時間は増やさないけど、同じような労力で超効率的な筋トレ」をめざす実践研究企画。そしてできるだけ「器具などにカネをかけない」で行われる「無職囚人たち御用達な自重筋トレメニュー」である。(予定)
ニートリカバリー
「回復」が「次」と「生活リズム」をつくる。
「睡眠」が「生活リズム」をつくっていくのならこれを研究しない手はない。回復役がいなければボス戦は成り立たない。ダンジョン踏破も成り立たない。長期戦が出来ない。「人生は長期戦」なのに。「上手く回復をすることで活動量をアップできないか?」という研究。「睡眠時間を効果的にする方法はないか?」「疲れを回復しやすい方法はないか?」世の権威にケンカを売るが如きシロウトによる実践研究だ。
「ニートダイエットLIFE!」とは「生活習慣のダイエット」である。
「何もしないから」ニートになる。
この世は「仕事をすることだけ」では出来ていない。
「ニートとベーシックインカム編」においても明らかとなった
「仕事しないのが当たり前になったら人は何をするのか?」
という人類の一大テーマ。
そんなジョン・メイナード・ケインズによる
「人類は歴史上はじめて余暇をどう愉しむか悩むことになる」
というセカイを生きているのが我々ニートたち。
ひきこもりたち。不登校たち。無職たち。
人は何かをしていないと困ったことになる。
「体のメンテナンス」×「心のメンテナンス」という具合にそんなことは当然に「人体にも必要」なことなのだ。それらのもたらす害悪と、対抗する手段の1つ。ライフスタイルの構築。だからそれはつまり、
生活習慣のダイエット。
ニート的な「ハイパー自由時間」を「最大限に利用」するには?
「時間を増やす」
=
「どうしたらもっと良く過ごせるだろう。」
それがこの『ニートダイエットLIFE!』というカテゴリーで行われる実践学問。精神衛生、時間の使い方、さらなる捻出の仕方、体のケア、食事の管理で「時短」と「いいカラダ」の保持、などなどダイエットの語源である「ライフスタイル」を統括する分野として「ニートダイエット」は新たに定義されたというわけなのである。
超意識高い系ニートというわけである。
自意識が火星にまでぶっ飛んでいるのである。
このひきこもり無職ニート状態は「好きなことを自由にしていられるハイパー自由時間」でもあるのだ。すなわちこの生活習慣のダイエットが持つテーマとは「この時間環境をいかに用いるか?」あるいは「もっと多く出来ないか?」
つまりは、
「その時間を気分良く快適にイイ気持ちで効果的に使うには?」
という点を研究する実践学問なのである。
この「ニートセカイ」は「自由過ぎる超宇宙フィールド」だから。
「精神衛生」
=
「どうしたらいい。」
とにかく最初は何もない。
今までのことも、今も、これからも、無い。
まだ無い。
あらゆることが寸断されたか、無くなったか、ほぼリセット状態。
それは自由という名の宇宙。
拠り所もない
目指すものもない
ただただひろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
だけの空間に一人いるだけの感覚。
参考「【とあるニートのプロフ】最後の余生時代」
こんな「超自由宇宙空間」の只中で、
進路を决めて動いていくために、
またこの状態を最大限利用するために、
「自分の生活スタイルを管理していくことが効果的である」
という研究結果が10年ニート生活により発表されたわけなのだ。
つまりニート的な時間の流れ(ニートセカイ)というものは、
「活用」できれば「ハイパー自由時間」となって「好きなことをやれるだけやれる無双タイム」になる。
だがそうでなければ、
ただただ持て余すだけの「無間地獄宇宙空間」となって「気が変になっていく」のだ。
カーズ様みたくね。
「死のうと思っても死ねないので、
そのうちカーズは考えることを辞めた。」
「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦/集英社
勿論、
そうでなくなるために最も必要なことは「目的をもつこと」であり、
それに向かって「やるだけやること」が最大の重要事だ。
それは『ニートアカデミア』などでやっていくけれど、
ここで大事なことは
「生活習慣をダイエットすることで、精神衛生をも果たす」
という効果を期待する故だ。
参考「【ニートのプライド-自律-】自分で自分の手綱を取る。」
つまり「生活習慣(ライフスタイル)を自分でコントロールする」ことで、「自分の身の回りのことを自分で行う」ことや、「ほぼ1日中を家の中で過ごすと飽きるから適度に運動をする」ことや、「筋トレとカロリー管理で美体を維持して自信を持つ」ことが分かったのだ。
つまりここは自由だが、
自分のルールは必要だ。
『環境』ですべては創られる。
ここでは「環境設定」が人に及ぼす「決定的なまでの影響力」に着目し、「ひきこもりニートが無双する」ために効果的な「日々の過ごし方」を実践研究していく。
テンション上げた「時」に
「環境」を作り
その環境に「自分」を創ってもらう
これが『ニートダイエットLIFE!』のテーマである。
すなわち「ほぼ家にいるヒト」のライフハック術!!
基本的には放っておいて