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ニートの生活費 無職長征一万光年旅記

【月16000円でどれだけ生きられるのか?】オレは「こうだったらどれだけいいだろうか。」に賭けてる。(ニートの実家暮らし⑥)

2017年5月17日

 

右肩上がりのニートブログ収益。

 

「右肩上がり」の「ニート」という摩訶不思議なワードを生み出すこのコーナーが始まるよ。というかもうそんなに言えることもなくなってきた感じで。微々たる収益増を続けております半ニートライフ。

 

自分の「最低限の食い扶持」は確保できてしまっている。

 

 

 

月16000円でどれだけ生きれるの?「ホームレス」と「ニート」のばあい。

野性味あふれる外で寝転がりスタイル

「ホームレスポンシブドリフタースタイル“馳夫ライフ”」
通信費ネット/モバイル1000円計2200円
ドメイン200円
サーバー1000円
食費食料「栄養素を取れるもの×マックやスタバ」
★増量
6000円
★1500
計7500円
★3000
水分「スーパーのお茶缶1個50円×30日」
★増量
1500円
★1500
清潔費銭湯2000円
洗濯500円
エネルギー費電気マックやスタバ1品代? -
ガソリン- -
暖燃料- -
寝床テント泊 -

※前回までの収益では黒文字、今回の収益によるプラスは★橙文字

とにかくこの程度の収益増なら「食費」に当てられるのみ。

うん。それだけや。

 

実家の大臣スタイル

「アドバンスドホームチャンセラースタイル“ジ・ニート”」
通信費ネット/フレッツネクスト光6000~円計7200~円
ドメイン200円
サーバー1000円
食費米/日2食30日2000円計2000円とX
★3000円?
食材X
★3000円?
エネルギー費電気2500円
ガス
水道地下水汲み上げの為に無
税金国民年金-(約16000円)
健康保険1500円1500円/5000円~?
住民税--
地球市民税プライスレス-

※前回までの収益では黒文字、今回の収益によるプラスは★橙文字

こちらもやはり食費か?

うん。それ以外に言うことがないね。たまにAmazonビデオ観たりね。「プリズンブレイクSEASON5」も観れるね。

 

 

半ニートは最低限版「自分の食い扶持」を稼いだ!!

 

たった1万6千円で「セカイ」に住みやすい。

 

実家にいて税金を抜きに考えれば、「自分の食い扶持くらいは稼げてしまってネット代金も払える」んだよね。

払わないけどね。

 

勿論、

 

ニート生活の極意は「他に感謝をして、最低限の知的欲求を満たす」という点こそ尊ぶべきものであり、つまり「カネがなくとも」やれるだけの中でやれるだけやって「生きて楽しんで死ぬ」のが本懐。

 

ではあるが、

 

「お小遣い」があるに越したことはない。

 

そして「最低限度の自分の食い扶持が稼げている」というものは「さらに家にいやすくなる」というパワーを生み出してしまうのだ。

 

迷惑なことに

Σ(ノ∀`*)ペシッ

 

 

もう一度言うけど「たった1万6千円」だ。

メリケンなら160ドルくらい?

 

サラリーマンの月給の数十万に比べればその10分の1とか20分の1とか30分の1とか言うレベル。比べるものでもないけれど、そんなたった1万6千円でも、「相当の価値がある」と言わざるをえない。

 

たったのこれだけで世界は変わるみたい。

 

先の展望も見えて目標もできるし

自信も自負心もつくし

何かは買えるし

 

最低限度のメシは食えるわけだから。

 

税金は高価いから払えません。

 

という具合に言葉巧みにかわしていけばOK。そういった心の追求からは言葉巧みにするりするりと逃れていればOK。

 

 

これが「自分が好きでやりたい事から出ている」のがいいんじゃあないか。

 

僕はそうでありたかったんですよ。

僕はここがイイんだ。

ここなんですよミスタ。

ここに来たかったんだ。

 

みたいなね。

 

 

「ついでにマネタイズしたらついでに収益が上がっている」というものがオレは欲しかった。

 

 

だって「カネ自体は要らないもの」なんだからオレには。

「自分がやりたい事が欲しかった」のだから。

 

 

でもそれだけだと「実生活費に困るし」、さらに「お小遣いでもないと資金投入できなし」ということでお金が必要になるというわけで。

 

 

「時間」は「自分のやりたい事」にだけ使う。

カネを稼ぐためだけの仕事はしない。※大金ならべつ

 

 

これが「人生の一大方針」としてのテーマやで。

 

これが「実現できるかどうか」ということも「我が人生を生きる上での目標」というか「愉しみ」になっている。

 

そうでないなら「そんなセカイに興味ないからどうなってもいい」ってわけや。

 

 

「現実がどうであるか」というより「こうだったらどんなにいいか」に賭けてる。

 

そんな宗教じみた生き方に傾倒していく半ニートライフ。

 

絶対の現象事象を追い求めるという科学者ではないワタシにとって、それは別に変なことではなかった。

宗教って日本で忌避されるけど、「証明はまだできないけどそうでありたい」とか「願いのこもったもの」って有ると思うね。

というか「だからやる気が出て生きられる」というものだし。

 

 

「こうだったらどれだけいいだろうか。」

 

 

このために生きてんだぜオレは。

 

 

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

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