ターサーエッジとは?
マラソン界の主人公が履きます(日本人)
TARTHEREDGE(アシックス)
ターサーエッジとは?
生ける伝説ランシュー
タイガーレーサーを略してターサー。1983年に生まれたその靴がターサーシリーズとして紡がれ、2019年最新作がターサーエッジ。(前作はターサージール)さらに元を辿ればアシックスの旧名がオニツカタイガーであり、これは虎のような敏捷性と強さを運動靴に込めたことからだとか。(鬼塚は社長の名前)故にタイガーという名称が靴に使われているのだという。
※asicsでサブ3のランシュー履きたいならまずこれという名作でもある
基本的にスピード系統のプロ仕様ランシュー!(?)
TARTHEREDGE(ターサーエッジ)
メンズ
ワイド版もあり
レディース
TARTHEREDGE2(ターサーエッジ2)
メンズ
レディース
※2020年モデルとしてターサーエッジ2も出ました
虎走り。
すごいねこの意匠というか字匠デザインは。タイガーレーサーを虎走で刻むというセンスは現代では許されない芸当。昭和、平成、令和と古い時代から連綿と続く隔世の名作ランシューシリーズだからこそめちゃんこかっけえ仕様なのであります。ぽっと出の新作坊やには到底出来ない歴戦の佇まいに惚れてしまいますわ。
(でも虎が速いってイメージはない!寝てるイメージある!)
「ターサーエッジ」の見た目プレビュー
インサイドビュー
アウトサイドビュー
クォータービュー
バックビュー/ヒール
アウトソール(足裏/グリップ)
アッパービュー/全体
デザイン感はもちろん競技者デザインというわけでスポーティな運動靴感。ひときわ目を引くのは「虎柄」の文様で、これをしてターサーはターサー足り得ているという見方しかできないのがわれわれファンランナーです。
加藤清正の愛用シューズ!(虚報)
「ターサーエッジ」を履いた感じプレビュー
スタンドアップビュー
アラウンドビュー/全体像
トップビュー
アップビュー
モーションビュー
もちろんガチガチのスピードシューズであるわけだから、普段履きとかシティライクな見た目ではないよね。コーディネート次第ではあるだろうけど。こんなガチランシューズ履いたキャラデザの女の子とかいそうだけどゲームには。
天下のアシックスの伝家の宝刀的な熱血デザインの結晶
靴の特徴
事実上のプロ仕様レーシングランシュー。
(アシックスのマラソン代表およびサブ3目安の靴)
シドニー五輪金メダリストのQちゃんもターサー愛好家だったとか(?)
ランシューのタイプ
レーシングスピードモデル(サブ3目安)
基本的には割とガチなマラソン競技で用いる薄底のスピードモデルと認識しております。しかしマラソンのタイム参考値だと公式には「サブ3」を目指す靴とされる。(フルマラソン3時間を切る/プロレベルが約2時間ちょっと)それだけ見ると第一線級のプロというより快速市民ランナー向けにみえるけど、実際にこれより優しいサブ4前後とされるクラス帯のアディゼロジャパンで世界記録が樹立されていたりするのであまり関係はないのかも(?)人種や環境にもよるのかな(?)アフリカ勢だし(?)相性というか(?)でも昨今では「跳ねる厚底シューズ」でプロが走っとるけどね。世界記録も出たし。
※ちなみにアディダスだとサブ3は「アディゼロ匠戦(タクミ セン)」あたりになる(サブ4はアディゼロジャパンかな)
※ちなみにミズノだとサブ3は「ウェーブエンペラー」あたりになるのかな(サブ4はウェーブエアロかな)
ほぼプロモデルと言って良いでしょう!(競合はアディゼロ匠戦)
フラット系(ニュートラルプロネーション用)
足のアーチサポートはなく、平坦なフラット形状。「土踏まず」があるのが多数派でもあるからそこはどうなんだろうか。
履きやすいとは思うけど
足のアーチはない
デメリットとしてはアーチがある人にはフィット感が弱まり、支えがなくなるのでサポート力の低下。(多数派)メリットとしては多くの人の足が入れやすい。(他にもあるやもしれない)
厚底のクッションランシューなら良いと思うんだけど、薄底だと心配にはなる
デザインはアシックスらしいスポーツ感
マラソン競技にシューズが投入された頃よりの古風な造りなのかなと。カラーリングは今風でも。
速い体育教師!
ランシューとしての立ち位置
ターサーエッジのクッション性はこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | クッション性 |
ゲルニンバス21 | ★★★★★★★★☆ |
ウルトラブースト/19※ | ★★★★★★★ |
ゲルカヤノ26 | ★★★★★★★ |
GT2000-ニューヨーク4 | ★★★★★★☆ |
ダイナフライト3 | ★★★★★★☆ |
1040(M/W) | ★★★★★★ |
エアズームペガサス34 | ★★★★★★ |
ウェーブライダー20 | ★★★★★ |
アディゼロ/ボストン8 | ★★★★☆ |
アディゼロBブースト2 | ★★★★ |
ターサーエッジ※ | ★★☆(?) |
※ウルトラブーストに関してはあくまで前足部(フォアフット)を除いて「ミッドフット走法」および「ヒールストライク走法」時のみこの位置と判断
※そもそもターサーはファンランナー向けのランシューではないスピードモデルであることに留意
「スピードモデルの中ではどの位置なのか」というのは当社の力及ばず提供できません!
ターサーエッジの重さはこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | 重さ |
ゲルニンバス21 | 約340g |
ゲルカヤノ26 | 約330g |
ウルトラブースト/19 | 約315g |
ダイナフライト3 | 約255g |
アディゼロBブースト2 | 約244g |
アディゼロ/ボストン8 | 約230g |
サブ3クラス/レーシング | 重さ |
ウェーブデュエル | 約205g |
ターサーエッジ | 約200g |
ウェーブエンペラー3 | 約185g(?) |
アディゼロ匠戦5 | 約160g(?) |
※メンズ 26cm 片足重量(自分で実測した値)/打ち消し線は参考の推定値
※そもそもターサーはファンランナー向けのランシューではないスピードモデルであることに留意
そりゃ軽いでしょうスピードマラソンモデルなのだから(繰り返し)
靴のデータ「サイズ感・ワイズ感・重さ」
※以下に登場する数値はあくまで目安として認識いただきたい。(測り方が精密でもないので)「全体としてのサイズ感やワイズ感はどうなのか」という点に注目いただきたい。
体感「全体的にやや小さいかな」
箱も小さいし。
ご覧の通り。スポーツの権化であり歴史的なマラソンの競技モデルということで(?)とにかく無駄を省いているのでしょうか、こじんまりしたサイズ感なのかなと。レビューする靴はすべて26センチで統一しているけど、履いた感じでは少々きつめに感じたね。
無難に言えるとすれば「買うならワンサイズ大きめ」を狙おう!(勿論アマゾンワードローブなら2、3サイズ頼んで試し履きすることも推奨)
Amazonのすごいシステム・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
縦のサイズは「つま先1センチ空く程度」というのが基本的なサイズ合わせ。
※しかしこのターサーエッジではいつもレビューで使っている26センチサイズの中でも詰まる感じに。
つまり捨て寸分の空きがない
横のワイズは「ピッタリフィットさせて合わせる(生地には伸縮性があるので)」というのが基本的なワイズ合わせ。
※しかしこのターサーエッジではいつもレビューで使っている26センチ(通常ワイズ/2E系)の中でもすこし圧迫感を感じてハミ出る。これは幅が狭いのか甲が低いのかあるいはそれの両方ともが同時に少々小さいのか。(つまり小さい靴型だから?)
※これはアッパー素材の収縮性がないのかもしれない。競技用モデルの粗いメッシュ素材って伸びないんだと思うね。穴が多いから繊維も少なく、それを伸ばしちゃうと切れちゃうのではないか。だから伸ばせない。通気性を優先させた結果として。(個人的な推察)
つまり突き出る!
こういった特徴はアディゼロジャパンなど、他ブランドのスピードモデルにも共通しているのかもしれない。
靴の甲(高さ)
足の甲はやや低いでしょう。
※26センチサイズ
競技用のスピード靴の基準がよくわからないけど
靴の幅(広さ)
約9.5センチ(?)
※26センチサイズ
※スピードモデルの粗いメッシュはあまり伸びないと思われるのでワイズ合わせでは注意しましょう(ピッチリさせすぎても困る状況になるので)
数値よりやや狭く感じるかな(多分測り方が悪い!体感も大事!)
靴の重量(重さ)
約200グラムですが
※26センチサイズ(片足)
※ダイナフライトやエアズームペガサスなどが260g以下で軽量のライト級と言えるし、ゲルカヤノやゲルニンバスなどのハイクッション&高サポート靴になると320gくらいのヘヴィ級になる。
※とはいえレーシングモデルならもっと軽いのが普通。160グラムとか。
(比較対象がファンランナー向けのランシューなのでね)
そりゃ競技モデルのスピード靴ならこれくらいは軽いでしょう(故にスピード系統の靴の場合にはあまり軽さは比較対象になりえなそうです)
底の厚さ
フォアフット(前足部)
約1.7センチ
※26センチサイズ
スピード靴ですから(以下略)
ミッドフット~ヒールストライク(中足部~かかと?)
約2.6センチ
※26センチサイズ
スピード靴ですから(以下略)
足のアーチ
足のアーチはかなりフラットタイプだった!
※つまり土踏まずに対するサポートが無い(そのぶん万人の足が入れやすいとも)
※ターサーシリーズ的には異例の変更点らしいです
シューガイドの数
6つから7つもある。
※ファンランナー向けランシューだと4つか5つ程度かな
ヒモ調整でのホールド感というか、その点におけるサポートレベルは高いと言えるでしょう
ターサーエッジの総評レビュー
※レビューとは言え実際に走り込んでいるわけではなく、自分のランシュー知識と経験をフル活用したイマジネーションでもってその靴に触れたときのインプレッションやフィーリングをアウトプットしているだけですのでご参考までにどうぞ(走り込んでから評価が変わることはよくあることなのでね)
スピード靴の勝手がよくわからないが「平坦シューズになった」ということだけわかります。
ダイナフライト4とは逆の変更。
どうやらターサーシリーズの直近ユーザー達によると「前作は足のアーチサポートがあった」というらしい。このブログではまさしくその「足のアーチ(土踏まず)」に執着しておりますので敏感に反応しますからね。
自分でもわからないくらい目の敵にして追いかけ回しております!
そして「足のアーチが平坦フラット形状で使い勝手良かったダイナフライトにサポートが生まれ」「きっちり足のアーチサポートをしていたガチモデルのターサーが万人受けを目指したのか平坦フラット形状になった」ということです。
アシックスは何がしたいのか?
自分の理解のなかでは「足のアーチサポート」という点だけで話しているけど、実際にはそれ以外の意図や恩恵などがあるはずで、「ただ万人受けだけを目指したわけではないのだろう」とは推察しておきたいと思います。
なにぶんファンランナーの化身として13年のジョギング経験を持ってはいますが、ガチ競技としてはまった縁がないので経験値に乏しいのです申し訳!
ターサーエッジの良い点(メリット)
スピード系統のランシューとしての特性
とにかく軽い(※)
これは「スピード系統の靴(レーシングモデル)の中でも特に軽い」というのではなく、「ランシュー全体の中では軽い方である」という意味。このブログではファンランナー向けの優しいランシューを扱うことがキホンなので、その層に向けた前提となりますな。
レーシングシューズは160グラムとかですけどね!
とにかく涼しいでしょう(つまり夏に良い)
これも「ランシュー全体でみると涼しい」というお話。スピードモデルの競技者デザインになるとみんなメッシュがギシギシした触り心地で熱とか溜め込まなそう。そしてメッシュの穴が大きい。通気性というのは走っている状態、つまり「運動による発熱」をそのまま冷却するレベルのものと、運動が停止したあとに冷却されるレベルまであるけど、ファンランナー向けランシューだとほぼ後者。ダイナフライトなども通気性の高さを謳っているけど走っている最中の熱まで速冷してくれるわけではなく、あくまで「運動を停止してから放熱されるまでが速い」という程度。しかしスピードモデル系の大穴メッシュは「走ってる最中の通気性も高い」と思う。(アディゼロボストンの時点でもう涼しかったから)
レーシングシューズはみんな涼しいけどね!
「虎柄」がゆるされる伝説さ。
タイガーストライプを施せる特権デザインは魅力。ファンランナー勢にとって。今の御時世に虎柄デザインとかなかなかパンチ効いてますからね。しかしターサーエッジは伝統なので許される。この特権的デザインを享受できるというのがターサーエッジの魅力ですよ。ファンランナー勢にとって。(ヒートレーサーという靴でもそれっぽいけど)
いやファンランナーでもスピードジョギングを楽しみたい時があるのよ!
多くの人の足が入れやすいかな(?)
今回から足のアーチがなくなって平面フラット上に変更したらしい。(見て触れば解るのだけど前作のターサージールをレビューしてないので、らしいというニュアンスに)そして自分的には「足の形で最も特徴的な土踏まず(アーチ)の有無を問わないということであれば足が入れやすいでしょう」と考えます。多くの人が履きやすいと。
履くだけならばね
ターサーエッジの悪い点(デメリット)
スピード系統のランシューとしての特性
底が薄い(スピード靴なので当然)
やはりこれも「全ランシューのなかで薄い方に入る」という意味であって、スピードモデルの中でも靴底が薄いということではないと思う。
※ゆえにダイエットジョギングやスロージョギングやリラクゼーションジョギングなどフィットネス目的で用いるものではありませんが、自分みたいにたまに爽快なスピードジョグしたいというファンランナー勢もいるよ。
でも歩き方や走り方の矯正には良いとされるよね薄底は。裸足や足袋とか。足そのものは鍛えられるといえるのかも。
そこまで底に拘らずとも、硬くてパンパンなアスファルトの上を歩くなり走るなりしていればダメージ自体はあると思うのよ。厚底靴でも。バランスは崩したりするだろうし歩き方や走り方に影響ありそうというのはとりあえず解るけど、足自体のダメージはできるだけ保護したほうが良いと考えているよ。特に健康寿命重視のファンランナーは。つまり厚底シューズ履いても足を鍛える事はできるという思想。それ以上をやり続けると老後に足をヤるという思想。市民ランナーって足の怪我が慢性的な人多いから。(勿論プロ並みに鍛えられるという主張ではない。プロはその代償として大きなパワーを得ているのだと解釈。勿論また特に丈夫な人もいるという理解。)
タイムを目指すマラソンランナーだけがランナーではありません
勿論ファッション履きはできません(テク次第?)
参考・「オニツカタイガーとストリートファイターのコラボレーションを記念し、漫画家桂正和氏、他10名のアーティストによる春麗のビジュアル発表」ファミ通
100歩譲って「イケメンの体育教師」ですね。日常ファッションで履いたら。いや一般論ですよ。ファンランナー向けランシューには普段履きにおすすめできるオシャレランシューも増えてきてるけど、流石にスピードモデルはそんなの度外視だから。上の画のように「華麗に履きこなすインターポールの特殊格闘捜査官とかならワンチャンあるかも」といったところでしょうか。
オサレ上級国民にはあるいは
足のアーチサポートがゆるゆる(フラット形状)
「万人が履ける」ことの反対的な意味にもなるのが「足のアーチサポート」ですけれど、まあまあ大多数の人はフツーに足のアーチがあるのでそのほうがサポート性能上がるはずですよ。個人的にも「ない靴(例えばダイナフライト3)」と「ある靴(例えばアディゼロボストン2)」を交互に履いてるレベルで愛用してるけど、アーチサポートある方が完全に安定性上がるよね。着地時のブレも少ないと思うし、体感として支えられているのが分かるから。
※ベタ足状の扁平足気味な人には良いことだと思われますよ
ガチ履き用のランシューなら足にしっかりフィットしたいと思いますよね(それにターサーというでかいシリーズなのだから特徴変えるのは良くないと思うよ)
とはいえ、
スピードモデルに明るくないので総合的に良いのか悪いのかは判断不能です。
役不足で申し訳
【比較】足のアーチサポートによる違い
アーチサポートがない(フラット)
やはり足のアーチ(土踏まず)がある人の足だと、その分の空きやスキマが生じることは明白。つまり「フィット感が低い」と言える。
アーチサポートがある(カーブ)
足のアーチに沿って支えるようにサポートし、無駄な動きを極力なくしてくれているのが分かる。着地時のブレも減る印象を感じていますよ。つまり「フィット感が高い」と言える。
せめて得意分野で情報貢献しておきます
↑同クラスとなると「adizero匠戦」やね
超爽快な短距離ジョギングを楽しむならオススメな虎靴「ターサーエッジ」でした。
TARTHEREDGE(ターサーエッジ)
※スピード系統靴の勝手がよくわからないファンランナー勢が買うなら「全体的に小さいシューズ」だということを念頭に選んで欲しい。2つか3つ以上のサイズを頼んで試し履きすることを絶対推奨します。(amazonならワードローブ品なのでラクに頼めるし、実店舗でも常套手段ですな)男子ならワイド版も視野に。(まだ合わないからとサイズだけデカくし続けても全体のフィット感がズレていくので)
↑靴合わせで大事なこと書いてあるからちゃんと読んでね!
メンズ
ワイド版もあり
レディース
スピードモデルをいろいろ研究するためにとりあえず買おうと思います
※これはあくまで「試履きのみ」のレビューである。
走り込んでみないとジョギングシューズとしての真価はわからない。
このコーナーは、
「試履きや触った時点でもわかるところについて楽しむ」
という趣で執り行わさせていただいております。
最近ではAmazonなどのネット通販でも試着が推奨されるという近未来でありますから。
Amazonのすごいシステム・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
いろいろあれこれテストしてみたくなるというのが人のサガ。
その結果こうしてわかる点についてだけ記事にしているというわけであります。
ただやっぱりサイズが小さめだったので返却してひとつ上のサイズを買いますわ。
amazonワードローブの試履き機能ベンリすぎだよね
アディゼロタクミ戦を買うかもしれないけど。
まだまだ予断を許さない状況です(切実)
思ったよりクッションあるかな。
ヒールストライクで走ると。ファンランナー脚力でも。ただ個人的にはアディゼロ系統の「足のアーチに寄ってくる」構造のほうが安心感あるかな。底がフラットだと、どうしてもコーナリングというか足を取り回す際の不安定さを感じてしまう気がする。ボストンと履き比べると。あと競技モデルの靴裏スパイクは道路面(ロード)で意味あるのかな?全然グリップしないよ。余計コーナリング不安。元々はグニグニのトラック上に食い込むものなのかね。でもQちゃんとかマラソンで使ってるんでしょ?よくわかりませんなこりゃ。ただ、
全体のサイズ感を合わせてフィット感を高めればそこまで問題ない気もするね。
※2サイズ上も頼んだけど流石にツマ先が空きすぎたので、やはりワンサイズ上くらいが妥当かと。ただし広めのワイド版にしたので、もしかしたらサイズも少しおおらかになっているかもしれない(?)
最後のダッシュのとき足がよく回転してくれる(軽いから)