ゲルカヤノ25とは?
日本ジョギング界の王者
↑2019年度の最新作ゲルカヤノ26はこちら
ゲルカヤノ25(asics)
公式サイト・「ゲルカヤノ」asics
メンズ
レディース
日本人の優しいジョギングそのもの。
日本のスポーツ企業「asics(アシックス)」が造り続け、全国のジョガーたちに踏み込まれてきた超名作ランシューこそは「ゲルカヤノ」であります。同社の看板素材「GEL(ゲル)」に依った「破格の衝撃吸収力」がいままでどれだけのダイエッターやランナーたちを救ってきたかしれない。そんなキング・オブ・クッションシューズとしても有名。加えて「高いサポート機能」を有し、バランス性能まで保証するランシューの中のランシューなのでありますご静聴ありがとうございました。
重いのはご愛嬌。
それでも基本的にはみんなコレを履く
ゲルカヤノ25の見た目プレビュー
右サイドビュー
左サイドビュー
バックビュー/ヒール
アウトソール(足裏/グリップ)
アッパービュー/全体
一昔前までは「体育教師変身アイテム」だった運動靴という名のランニングシューズも、今日ではここまでスタイリッシュに進化している。ゲルカヤノはまさにその生きた歴史といった具合。
ゲルカヤノ25を履いた感じプレビュー
クォータービュー
トップビュー
アップビュー
バッシュ(バスケシューズ)みたいで案外普段履きもこなしそう。
こういうファッションあるじゃん。Bボーイ系みたいな。最新式でオサレになったとはいえ、カヤノはクッション性重視の靴なもんだからどうしてもフォルムがずんぐりしてしまっていたが、
その体積を上手いこと立体的に仕上げてデザイン化しているとお見受けします。
asics関係者さまはお問い合わせフォームへどうぞ
靴の特徴
アシックスはこれに力入り過ぎだと思う。
アシックスシューズのすべてが搭載されてる感。
ゲルによる業界最高峰のクッション性で足を護り、
それで重くなってしまうところをフライトフォームで反発させて走りやすさもを向上し、
数々のサポート機能によって足の動きをガイドし、
最新デザインでオサレに仕上げている。
初心者はもちろん上級者のトレーニングまでこなす驚異的な守備範囲。
もうオールインワンパック
とはいえ、
足のアーチチェック!
※このブログのシューズコーナーでは足のアーチに対して執着しています
ここが硬いのが特徴。
足のアーチがある一般的な足なら問題はなし。
それが自慢の高機能サポートになるから。
ただ「足のアーチがないとココが当たって痛い」とのこと。
※まさに足のアーチがないというショップの人談
このようないわゆる「扁平足」と呼ばれるベタ足形状の人は要注意事項である。もちろん実際には履いて確かめてみるのが一番だろう。あくまで「そういう事があるからこの点をよく確認されたし」ということである。
※でも走り込んでみないとわからないことも多いそうなのでハッキリ扁平足であることが分かっているのなら避けるほうが無難な靴
そんな場合にはニュートラルシューズにスーパーフィートを併用するのがテッパンなのだとか
※あるいはネットフィットかゲルニンバスをオススメする(カヤノのような格別のクッション性を期待するならニンバス)
気になったところ
いまどき日本製。
やっぱ力入りすぎでしょ。最近はほぼベトナム製とかを見る中で。日本で作っているから良質なのかどうかも最早よくわからないけれど。まあメイドインジャパンのイメージはまだまだ健在だし。
まあダイエットするときなどのスロージョギングにテッパンでおすすめな靴である。
それ以外とくになし!どんどんカッコよくなってるね!
※これはあくまで「試履きのみ」のレビューである。
走り込んでみないとジョギングシューズとしての真価はわからない。
このコーナーは、
「試履きや触った時点でもわかるところについて楽しむ」
という趣で執り行わさせていただいております。
最近ではAmazonなどのネット通販でも試着が推奨されるという近未来でありますから。
Amazonのすごいシステム・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
いろいろあれこれテストしてみたくなるというのが人のサガ。
その結果こうしてわかる点についてだけ記事にしているというわけであります。
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靴をフィットさせるための知識