ダイナブラスト2とは?
アシックスの持てる「唯一無二のオサレランシュー」であり、個人的に最も愛するシリーズ最新作です
DYNABLAST 2(アシックス)
DYNABLAST 2(ダイナブラスト2)とは?
生きてブっ飛ぶ靴
今や「衝撃吸収素材 GEL(ゲル)」を凌ぐ、アシックスの看板有機繊維素材「フライトフォーム」の元祖といえば「ダイナフライト」でありましたが、このたび新生を果たして「ダイナブラスト」になった模様。「おしゃれなデザイン性」を大事にされるランシューでもある。基本的には「軽くて跳ねておしゃれなランシュー」ですね。「生きて飛ぶ靴」から「ぶっ飛べる靴」へ爆風進化した様子。
※以上が前回2020年度版までのお話で、2とはその2021年版
【定期】個人的に愛用してるランシューで好き(一家で愛用)
DYNABLAST 2(ダイナブラスト)
メンズ
レディース
「ダイナブラスト2」の見た目プレビュー
インサイドビュー
アウトサイドビュー
クォータービュー
バックビュー/ヒール
フロントビュー(つま先)
アウトソール(足裏/グリップ)
アッパービュー/全体
筋骨隆々たる体育教師の誇る血管のごとしアシックスラインがはっきりくっきりしちゃうデザインになってしまった!!
「ダイナブラスト2」を履いた感じプレビュー
スタンドアップビュー
アラウンドビュー/全体像
トップビュー
アップビュー
「アシックスの靴」って感じだね(真顔)
靴の特徴
「ダイナブラスト」の特徴一般
参考動画・「NOVABLAST 2 いつもの道をはずませよう。| ASICS RUNNING | アシックス」ASICS Japan(公式)
※この動画はブラストシリーズの最上位モデルであるノヴァブラスト
- ファンランナーの星(高クッション、軽量、オサレ)
- ライトな厚底ランシュー(最前線性能ではないかな?)
- asicsらしからぬオサレでタウンユースな唯一無二デザイン(だったシリーズで、たまにおかしくなることもある)
- アンダープロネーション対応?(今回は公式表記されていないけど後からされる?)
個人的に家ぐるみで愛用しているシリーズです(事実)
ランシューとしての立ち位置
ダイナブラスト2の「クッション性」はこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | クッション性 |
ゲルニンバス22 | ★★★★★★★★☆ |
ウェーブスカイ3 | ★★★★★★★☆ |
GT2000-8 | ★★★★★★★☆ |
ゲルカヤノ27 | ★★★★★★★☆ |
ウルトラブースト/19※ | ★★★★★★★☆ |
New!ダイナブラスト2 | ★★★★★★★☆ |
ダイナブラスト | ★★★★★★★☆ |
ゲルカヤノ26※ | ★★★★★★★ |
ハンゾーU(2020) | ★★★★★★★ |
ダイナフライト4 | ★★★★★★☆ |
ウェーブライダー23 | ★★★★★★ |
アディゼロ/ボストン8 | ★★★★☆ |
アディゼロBブースト2 | ★★★★ |
サブ4クラス/トレーニング | クッション性 |
ライトレーサー2 | ★★★☆ |
ウェーブエアロ18 | ★★★ |
アディゼロジャパン5 | ? |
※ウルトラブーストに関してはあくまで前足部(フォアフット)を除いて「ミッドフット走法」および「ヒールストライク走法」時のみこの位置と判断
※ゲルカヤノはフォアフットがそこまで厚くなくなっているけど、「かかと部の分厚いゲル」による高い衝撃吸収性能を評価します
この図だと上位ほとんど同位置だけど、かなりあると思いますよ(前作と変わらず?)
ダイナブラスト2の「重さ」はこれくらい(当社比)
サブ5クラス/おすすめシューズ | 重さ |
ゲルニンバス21 | 約340g |
ゲルニンバス22 | 約325g(?) |
ゲルカヤノ26 | 約330g |
ウェーブスカイ3 | 約315g |
ウルトラブースト/19 | 約315g |
GT2000-8 | 約300g |
ゲルカヤノ27 | 約300g |
ハンゾーU(2020) | 約275g |
ウェーブライダー23 | 約270g |
エボライド | 約250g |
New!ダイナブラスト2 | 約240g |
ダイナブラスト | 約240g |
アディゼロ/ボストン8 | 約230g |
サブ4クラス/トレーニング | 重さ |
ライトレーサー2 | 約240g |
ウェーブエアロ18 | 約215g |
アディゼロジャパン5 |
サブ3クラス/レーシング | 重さ |
ウェーブデュエル | 約205g |
ターサーエッジ | 約200g |
アディゼロ匠戦6 | 約190g(?) |
ウェーブエンペラー3 | |
アディゼロ匠戦5 |
※メンズ 26cm 片足重量(自分で実測した値)/打ち消し線は参考の推定値
このクラスのランシューでは「超軽い」と言えるレベル(前作と変わらず?)
速評はここまで。
靴のデータ「サイズ感・ワイズ感・重さ」
【免責】
※以下に登場する数値はあくまで目安として認識いただきたい。(測り方が精密でもないので)「全体としてのサイズ感やワイズ感はどうなのか」という点に注目いただきたい。
体感「普通のサイズ感になった!!」
前作から、
フツーに戻る。
前作ダイナブラスト(2020)
ダイナブラスト2のサイズ感
一目瞭然の違い。
前作である「ダイナブラスト(2020)」はわりと大きめだった。ニット素材を採用したことが大きいのだろうけど、ただでさえ伸びる素材だからやはり大きい。
※レディースモデルは別だったけど。つまり女子版は前作でも特に大きめということはなかった。GT2000の8などもそうだけど。「ダイナブラストなニット素材なので伸びて大き目の足にも対応しやすい」とは言えるけど。(asicsの場合だけど、メンズモデルとレディースモデルではサイズ感がだいぶ異なるので混同しないようにしなければならないね)
サイズ感は2のほうが自分にはベストですね!
サイズ感や仕様の短評
足のモデル
- ギリシャ型(割とスリムタイプ)
- 足のアーチはしっかりある
- (靴サイズは26センチでレビュー)
※このブログのランシューコーナーではすべてこのアンヨが「同じ状況下」にて試し履きしております(靴下の厚さも同じ)
靴の足長(サイズ感/長さ)
足長は、フツーかやや長め?
※26センチサイズ
※サイズ合わせの際は「捨て寸」といわれる「0.5~1センチ未満の空き」ができるようにしよう
※歩く動作をして「かかとが浮く」ような状態ならサイズを小さくするなど対応しよう(靴の形状や性質によってそうなることもあるのでサイズ感だけの現象ではないけど)つまりカカトが浮いてはダメ。
フツーと言って良いけども、やややや長めだとは思います(繰り返し)
靴の足幅(ワイズ感/広さ)
通常時
踏み込み時
数値(目安)
足幅は、普通。
※26センチサイズ/2Eワイズの標準モデル
※ワイズ合わせの際は「基本は両サイドにピッタリとさせて空きがなく、ぐっと踏み込んだときに張りすぎない程度」(数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ)
※キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)
普通と言っていいと思います(繰り返し)
靴の甲(高さ)
余白
指を上に立てたとき
指を上に伸ばしたとき
足甲は、フツーだがよく伸びる。
※26センチサイズ
※数値以上に素材の伸縮性によって体感は大きく異なるよ
※キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)
ニット素材がよく伸びて広い範囲をカバーリングしてくれる対応力があると思いますね(つまり甲の高さがキツくなりにくいかな?)
靴の重量(重さ)
約 240 グラム(?)
※26センチサイズ(片足)
※ダイナフライトやエアズームペガサスなどが260g以下で軽量のライト級と言えるし、ゲルカヤノやゲルニンバスなどのハイクッション&高サポート靴になると320gくらいのヘヴィ級になる。
前作と同じかな(かなり軽い部類)
靴底の厚さ
フォアフット(前足部)
約 2.35 センチ
※26センチサイズ
※数値以上に素材によってクッション性能は異なるよ
前作と同じくらいか、微増?
ヒールストライク(かかと)
約 3.5~ 4.4 センチ(?)
※26センチサイズ
※数値以上に素材によってクッション性能は異なるよ
前作より沈下したような?(測る場所によって変わるけど、後部箇所はやや減らして安定感を増したのかも)
ミッドフット(中足部)
約 センチ
※26センチサイズ
※数値以上に素材や形状によってクッション性能は異なるよ
(参考まで)……。
足のアーチ
※足のアーチサポートは適度に存在
インナーソール(中敷き)
そこそこアーチ形状あり
※前回のダイナブラストでは「あるように見えてもない」と判断してたけど、「このくらいだったらそこそこあり」に変更します
アッパー素材の添え具合
アーチには寄らないフォルム
いつものダイナシリーズなりでしょう
足のアーチ(土踏まず)がしっかりある人ほどサポートが必要
ヒールカップの強さ
そこそこあり。
※強いと着地時のブレ抑制に影響する/軽いと足の入れやすさや軽快さに影響する
フツーにあります
シューガイドの数
約5つ~6つ
※5つくらいが普通で(?)、4つだと弱いくらい(最近は6つくらいは普通かな)
……やや少なめか?(前作と同じ)
靴のメッシュ
アッパー素材
足周り
わりと伸びるし、熱め仕様というほどでもないかな(?)
※フィット感のための初心者ランシュー仕様
わりと甲の箇所は穴が空いていて涼しそうではあるよね(よく伸縮するアッパー素材でフィット感高めやすいけど、そういう靴は暑いのがお決まりですが)
靴のグリップ
道路面(ロード)対応のグリップ。
くわえて、転がりやすそうな形。
※ブレ防止プレートなどがよく見えると初心者系のランシュー色が強くなり、スパイク状になるとトラックコース適用の競技モデルランシュー感が強くなる
「エーハープラス」ならめっさ効くけど違うのかな?(ファンランナー向けのランシューはみんなロード仕様なのだけど、グリップ性能に違いがあることや、競技者モデル系にはスパイクがあることから新設されたコーナーですが、路上で履いてみないとわかりにくい性能のためこのような低レベル情報にならざるを得ない状況なのです世界に幸あれ)あと前作同様、「中央部をくぼませるトランポリン構造のアウターソールでより弾みやすくもしている」とかよ。
ダイナブラスト2の総評レビュー
【免責】
※レビューとは言え実際に走り込んでいるわけではなく、自分のランシュー知識と経験をフル活用したイマジネーションでもってその靴に触れたときのインプレッションやフィーリングをアウトプットしているだけですのでご参考までにどうぞ(走り込んでから評価が変わることはよくあること)
サイズ感が良くなったよね。
初代ダイナブラストの、
「スリム版(E)」みたいな靴。
(ダイナブラスト2だけでみれば世の平均かな?)
※この靴自体がスリムなのではなくて、「もとの初代ダイナブラストと比べたらスリムであり、世の基準では通常のサイズ感」ということなのです
ダイナブラスト2の良い点(メリット)
今回のメリット
サイズ感が通常になる
個人的にはベストなフィット感。前作であるダイナブラスト(2020)ではかなり大きいサイズ感になっていたことは、過去記事からも明らか。体感でも明確に異なるし数値上でもはっきり違う。
※しかし女子モデルに関してはこの限りではないので、割と通常のサイズ感だった様子(うちのママンが履いているしその際にもとくに大きくはなかった)
ニット素材でカバーリング性能アップ
そうなるとニットになったアッパー素材の真価が発揮されますわ。足の甲の箇所など、他の靴よりも「かなり伸びて対応してくれる」のがわかる。(優しいクラスのランシューならある程度は伸びる素材なのだけどニットは次元が異なる)それだから「ちょっと足の甲がずんぐりで高い」とか「ちょっと足が広い」などといった足型にもフィットさせやすいのではないだろうか。
※それでもキツイというビッグなフッドには初代ダイナブラストの出番というわけですね
ニットの割には涼しそう(?)
ニットは暑い。ウルトラブーストで経験済み。でもダイナブラストのニットはやや薄くてメッシュも粗いから、やや涼しいかもしれない。あくまでも所感です。
自分の場合、サイズ感なら完全に2を選びますね
いつものメリット(初心者ランナーに1番おすすめ)
高いクッション性能
「フライトフォームブラスト」による厚底感はとどまるところを知らず、その昔であるダイナフライトから質も量もパワーアップ。履くと「フニッフニ」するのがよく分かる。
超軽量
「それでいて軽い」のがフライトフォームの特徴。(アディダスのブーストなどを端緒にし、最近では常識素材になったけど)同じアシックスの高衝撃吸収素材「GEL(ゲル)」と比べるとその差は歴然。とにかく軽い。
アンダープロネーション用(?)
足が外回転する走り方のクセ(足首が内に入りヒザが外に開くので、ガニ股の人なども有用?)を「アンダープロネーション(またはサピネーション)」というのだけど、一応この靴はアンダープロネーション用。「クッション性が高く、余計なサポートが存在しない靴」がだいたいそれに該当する。
※とはいえハッキリと「アンダープロネーションである、という人は殆どいない」という。ちゃんと精密に調べてみないとわからないとか(?)
※「じゃあどうすればいいんだ!!」って感じあるけど(笑)、ゲルカヤノみたいサポート強い靴が合わなくて痛いなら、こういうアンダープロネーション用の靴を履いてみる(クッション性高くて、サポートが優しい)というのが良いでしょう。このブログ的には。
軽快で優しいジョギングやランが楽しめるのです(初心者には安定感も大事だけどそういう靴のサポートが痛みを生じさせることも多いので、シンプルな作りのダイナシリーズを初心者におすすめしております)
ダイナブラスト2の悪い点(デメリット)
急激にダサくなった。
これまた何回もいうとりますように、デザインは好き好みなので、個人的な所感であることを前提として言うのだけど、ダサいね。そこはかとなくダサい。まずダイナシリーズ最大のポイントと言えばフライトフォーム盛り盛りではなく、「体育教師の象徴の如き部活のシンボル的なアシックスラインが、シークレットデザインであったこと」なのであります。くわえて、「ランシューの常識である、日焼け顔に歯だけ妙に真っ白な胡散臭いビジネスパーソンのごとき真っ白なソールに、しっかりとカラーが施され、オシャレなデザイン性と汚れが目立たない実用性を兼ねていた」ことこそが、ダイナフライト及びダイナブラストを我々に愛させる特異点だったわけです。それが消滅しとるわけですね。
※とはいえ、「毎年何かしら新しくしなきゃいけないから、今回はそうしたまで」なんだろうけど(公式ではスタイリッシュなフォルムだなどと喧伝している)
※ちなみに始祖とも言える「初代ダイナフライト(2016)」はその当初「派手派手しいアニマル感溢れるエネルギッシュなデザインだった」のだけど(有機繊維であるフライトフォームの生きている生物感をイメージして?)、「ダイナフライト2(2017)」以降に「タウンユースなオサレ靴になった」のですね。(歴史)スポーティでカッコいいのではなく、シンプルなオーガニックデザイン?あれはニューバランスでもアディダスでもナイキでもないんだよね。最初は「印象薄くね?スポーツ靴なのに?」みたいな違和感あったけど、だんだん慣れて、ついにはハマるデザインでした。
(不満略)… それこそが、ダイナフライト及びダイナブラストを我々に愛させる特異点だったわけなのに(復唱)
いつものデメリット
サポート力が弱い
「初心者向けの優しいランシュー」といえば、ゲルカヤノやGT2000が有名ですが、このような有名靴と比べれば安定性能及びサポート性能は低い。
※その分、ごちゃごちゃしたサポート性能がないので「アレが、足に当たって痛い」ということが起きにくいのだと我々は考えております
ワイズ展開がない
それなりに代を重ねているわりには、ずっとスタンダードワイズ(2E)のみの展開。似たような性能の靴が多いからアシックス自身でもいつラインナップから消えるかわからん靴にコストかけられないのかも。
※でも今回みたいにマジで何も機能的な変更点がないときはサイズ感を変えてくるようなので(?)、それで調整すればよいのだけどね
似たようなクラスの厚底ランシューがいっぱいある(?)
アシックスの中でも「エボライド」が最大のライバル。機能的にはほぼ同じだと思っております。その他にも上下のクラスを問わなければ「軽くて高クッションなランシュー」というのはとにかく多い。直系である下位モデルのヴァーサブラストですら、その違いははっきりと存在しないでしょう。ダイナブラストの明確な差別点は「タウンユースなデザインで、asics靴の中では飛び抜けておしゃれ」だったのだけど。
※2021年に出た「マジックスピード」は、「より走行性能を重視したマラソンモデル(カーボンプレート搭載)」という印象あるので、差別化はできていると思うけど(?)
ダイナブラストの明確な差別点は「タウンユースなデザインで、asics靴の中では飛び抜けておしゃれ」だったのだけど(復唱)
何万回も言うけど(言わない)、
デザインは好き好みの世界だから、
「カッコいい」と思えば、
機能的には買いでしょう。
サイズ感も平均値で合わせやすいし(それでも合わなければ初代を選べば良いよね)、「高クッションで超軽量な軽快厚底ランシュー」に加えて「カッコいい」と思えれば、ダイナブラストを選ぶ理由になるもんね。(逆に格好良いとか思えないならエボライドでも何でも良いもんね)
初代ダイナブラストのデザインでこのサイズ感なら自分にはベストでした(悲恋)
↑街履き兼用ランシューとして最も愛用してるのがダイナフライト(個人的に)
我が家の愛用ランシューとして定着しています(もう一つはウルトラブースト系)
アシックスはこのブログ見てないんかな?
一家揃って愛用しているユーザーの声を聞いてないんかなまったく?
「ダイナブラスト2」でも「エボライド2」でもどっちでも良いよねぶっちゃけ
靴合わせの注意点
縦のサイズはツマ先1センチ未満の「捨て寸」空き、横のワイズは「ピッタリ」するように合わせていこう。
※【縦サイズ】…歩く動作をして「かかとが浮く」ような状態ならサイズを小さくするなど対応しよう(靴の形状や性質によってそうなることもあるのでサイズ感だけの現象ではないけど)それでもカカトが浮くようなら別の靴を選ぶなども検討。
※【横ワイズ】…キツいとか痛いと思ったらまずは「靴紐をすべて緩めて」調整してみることが大事(できるだけピッタリしたほうが良いからね)それでもキツいなら別の靴を選ぶ。とはいえある程度はゆとり気味のほうがキツく感じるリスクは減らせるのは事実です。
※【カバーリング】…ある程度合わせてこれ以上フィットしないという場合でも「靴下2枚履き」などで対応すればOK。
Amazonなら試着システム完備・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
フィッティング参考動画・「正しいシューズの履き方」ASICS Japan(公式)
今回のモデルなら、自分の場合でもそのままいつものサイズ感で履くでしょう(ニットだからある程度大きめの足にも対応してくれるだろうけど、よほどデカイなら前作がおすすめ)
DYNABLAST 2(ダイナブラスト)
メンズ
レディース
黒白のモノトーンカラーならまだしも(ダイナフライト4でも黒白だけはなんとかでしたもんね)
見た目にこだわらないならエボライド2もおすすめ(グリップが強力なエーハープラスなのが良いけど、FFブラストではない)
※これはあくまで「試履きのみ」のレビューである。
走り込んでみないとジョギングシューズとしての真価はわからない。
このコーナーは、
「試履きや触った時点でもわかるところについて楽しむ」
という趣で執り行わさせていただいております。
最近ではAmazonなどのネット通販でも試着が推奨されるという近未来でありますから。
Amazonのすごいシステム・「プライム・ワードローブ(試着して買わないものは返送すればOK)」
いろいろあれこれテストしてみたくなるというのが人のサガ。
その結果こうしてわかる点についてだけ記事にしているというわけであります。