別に「ショーシャンクの空に」の話をするわけではないんよ。
さあさあいっても夏ですよ。
夏といえばガブ飲みが心配される時期ではないでしょうか。
もうやたらと飲みたくなりますからね。
ただそこに在るだけで水分が蒸発していく夏という幻。
そうやって僕たちの思い出をまやかしてはゆらめかす幻想と情熱の夏がはじまるから。
ほう。
水分補給の筆頭「アクエリアス」
水瓶座の名を冠する水の象徴アクエリアス。まあポカリでもいいんだけれど。味はポカリのほうが好き。ワーワー言うとりますけどもそこはお好みでどうぞってな具合でね。アクエリのほうが安いイメージ。この「ペコらくボトル」という形状も助かっているのだよチャリ旅のときにはさ。畳んでしまって体積減らして持って帰ってこれるからみんなこれにしたらええねん。
いわゆるスポーツドリンクという飲料で吸水性が高い。
スポーツマンたちのために開発された急速水分補給飲料。糖質とかナトリウムなどが配合されることで人体への吸収力が向上するとかしないとか。夏場に汗をかくと飲み物が欲しくなる。しかし実のところ水だけでは足りなくて、塩分(ナトリウム)なども必要なのである。人体に必需の成分である訳だから塩は。だから夏場は塩気がうまく感じる。糖質も同じような理由なのだろう。
「飲み物に味がほしい」大人のジュースとも言えるか。
酒ばっか飲めないから。昼間から。だとしたら大人の嗜好飲料といえば、お茶、コーヒー、アクエリoaポカリでしょう。「そうか?」とか思ったらそれは特異体質ですから気をつけてくださいねまったく。でもなんだかジュースと違って「スポーツドリンクなら健康的な感じがする」ということで飲みやすいのではないだろうか。野菜ジュースやらスムージーやら妖かしの飲み物が蔓延しているとか言うけれど。
しかしスポーツドリンクってけっこう糖質カロリーがある。
100ミリリットル(缶ジュース半分くらいの量)
エネルギー(カロリー) | 19 Kcal(500mlなら95)(1lなら190)(2lなら380) |
脂質 | 0 g |
炭水化物(糖質含む) | 4.7 g(500mlなら23.5)(1lなら47)(2lなら94) |
これが重要なことなんですよまったくね。
これだけが言いたいことなんですよ。
むしろこれしか言いたくないってことですよまったく。
「いろはす」とて同じこと。(山梨県産もも)
エネルギー(カロリー) | 19 Kcal(500mlなら95)(1lなら190)(2lなら380) |
脂質 | 0 g |
炭水化物(糖質含む) | 4.8 g(500mlなら28.5)(1lなら48)(2lなら96) |
こちらも「ペコらくボトル」であるからして利用されること多めの「いろはす」である。まあ旅の時はコストがかかるから2リットルのアクエリが主体であるけども。んでこの「いろはす」の爽やかで自然な甘みをもってすらある程度は糖質カロリーを摂らざるをえないということなのだ。
夏場はアクエリの飲み過ぎに注意せよ!!!!!!!!
結局なにが言いたいのかといえばこういうことなんですよ。
むしろこういうことしか言いたくないわけですよ。
これは「ゆるふわゆとりニートダイエット」なのだから基本的には適度な管理でいいわけですよ。そりゃあカロリー計算のうちには収まるようには管理しなきゃいけませんけどもね。でも基本は「ある程度」でいいわけですよ。
しかし夏となると話は別。
①夏場は水分補給回数が増量。
②アクエリ補給回数も増量なんてことになったら……
③カロリー(糖質も)大幅オーバー
という三段論法が完成されてしまうわけですよ。
これがいわゆる“真夏の大三角”を形成するというわけですよ。
そうしてそれはそれは綺麗な放物線を描いていく自分のお腹と9月にお月見してしまうというわけですよ。
ほう。
「水」を飲もう。
だからこういうことも言いたいわけ。
「水を飲もう」と。
水って味がしないから(笑)
しかしそういう現代病を抱えている方々も多いことでしょう。
うん。
まあそれは好み問題だからいいんでがすがねへへっ。
うちの妹も「なんか水飲むと気持ち悪くなるんだよね~」なんていう過激発言も。
瑞穂の国に生まれてこの過激ぶりはいかがなものかと心配なわけでありますよ。
しかしこの子も当然お食事後のお供には水を飲むこともあるわけですよ。家ならお茶でありましょうが、外食などではだいたい水でしょうよええ。
だからこう思い起こさせるわけですよ。
「おまえ中華料理とかラーメン食ったあとの水の清涼感しってるよね。」
「あ、たしかにあれは美味しい。」
ね。
チョロいもんですよまったく。
水はのどごし。
ビールと一緒なんですよねまったく水っていうのは。いや「ビールなんて水と一緒だよ」という豪傑発言じゃなくて。
「のどごしで飲む」という点においてという意味でがすよへへっ。
だって味がしないんでやんすからねへへっ。
ビールだってぬるいやつをまじまじと味わったら温苦い液体になるでがしょう?
それとおんなじなんでげすよ。
冷たい水を喉が渇いたところへ流し込む。
そうであれば自然と体が欲しているところへ吸収されるわけだから美味しく感じるようにできているのでげすよ人体というものはたぶん。
中華料理やラーメンを食べると口の中が必然的に水不足になって、あるいは塩分で干上がり、油でぎと付くゆえに、水の持つ清涼感が跳ね上がることで美味しく感じられる。
「喉が渇くという環境」にて飲めば水は美味しいということ。
ただし、水分補給はこまめにするのが良いとされるから日射を受ける外では適度に補給し続けるのがよいだろうし、冷水よりは常温のほうが腸も冷えづらく排泄機能の低下も招きにくくなる。しかし家であれば、もうのどが渇いたら冷やした水をグラス1杯づつ飲んでおくというのがいいでしょう。
夏場の水分補給問題の結論
ということで【ニートダイエット/SUGAT-シュガット-(対糖質特殊活動部隊)】よりの通知。
「のどが渇いたら冷やした水をグラス1杯づつ飲んでおく」
ということでこれが結論でげすよ。こんな普通のことでぎゃすよ。本能的な動作なわけでみゃすよ。
アクエリやカフェオレも決まった量を今までどおり摂る分には問題はないでげすがね。
水はいいって言うしさあ。
カロリー糖質脂質ゼロだものさあ。
ほんとうの意味でゼロだしさあ。
商品ラベル表記では0.5以下でオフとかゼロとか使っていいらしくて糖質含んでいても0カロリーとか表記されている世の中だからさあ。
やはり水はいいんじゃないかなあ。
特に夏場はただでさえ「ダイエットに適している」フィーバータイムなのだから!!
夏になると体温が上昇する。
そうするとそれによって「カロリー消費量や脂肪燃焼率が上がる」のでがすよへへっ。
汗もかいて老廃物も放り出すデトックス効果も上昇。
いうなれば『燃焼ものがたり』の確変大当たりフィーバータイムなんでげすよね~。
へへっ。
それを?
そんなチャンスタイムを?
糖質カロリー飲料で埋めちゃったらもう意味が無いでがしょうが。
ねえ。
そんなに無理してやる必要はないけれどもよっぽどの糖質ジャンキーでもない限りある程度は「水シフト」してみても良いのではないでしょうか。
こちら【ニートダイエット/SUGAT-シュガット-(対糖質特殊活動部隊)】でした。
キャラ試しが過ぎるよ。