ヤフオク!
で売られる名車中古フレームたち
【商品】キャノンデール FIVE CANNONDALE★シートポスト★ハンドル★ステム★変速レバー3速8速★リアディレイラー/tateoka53さん
「せや!良い自転車の中古フレーム買うたらええやん!」
安くなるから?
まあ安くなるかは別として(中古特有の状態不安や防犯登録うんぬん合わせる作業コストを考えても)、厄介な細かいパーツの規格をすべてこちらで把握およびコントロールできるというメリットはあるかな。どんなメリットなのかピンと来てないみたいだけど。
まあとりあえず自分なりの選定方法を備忘録やす。
やす?
今となっては数々ママチャリ改造をこなしてまいりましたが、その知識とこれまた数々の余ったパーツでもって「クロスバイクやMTBのフレームでも買って組みながら遊んでみようかな」と考えてしまったゆえにその思考情報をここに整理しておこうというのが現在の状況であります。いずれ行うかもしれないけれど、いまはまだ情報整理であることをとどめ置かれ、
参考・「ロードバイクの組み立て方」http://nezumi-ya.net/ さま
参考までにされたし。
どんなフレームにしようか?
・速く走りたいならロードバイク系統のフレーム
・万能に使いたいならマウンテンバイク系統のフレーム
中古フレームの判断基準
ロード×クロスバイク系は「走り」を重視
川中島古戦場サイクリングロード やはりスポーツバイクの花形である巡航性能。
スイスイと良いコンディションの路面を漕いでいきたい。あるいはその予定。
というのならばこの系統のフレームかと。まあだからといって多少の不安定なロードが走れないというわけでもない。日本の道路事情であればいくらでも対応できるレベル。グンマーのタカサキージャンクション付近とかじゃない限り。
あとはデザインとか。ドロップハンドルでライダー感丸出しライフを送りたいなら。
とくにこだわりがないならこれ狙いでOKかと
MTB系統なら「万能」
グンマータカサキージャンクション付近 MTB規格はこんな道でも安定した走行で通勤ライフを支えます。
オンロードタイヤもあるし、前サスもついているし、雪道タイヤまで揃っている。
※北海道・東北・北陸・北信地域など寒冷積雪地にお住まいで自転車に乗らなければいけないのならば対雪道タイヤが頼もしい
それがマウンテンバイク規格。そして割と数も揃っている事が多い。26インチMTBフレームがこれでもかと転がっている。リアエンド130㎜の有名車種フレームを格安入手するよりも楽に手に入るだろう。
通勤に使うにしろ、通学に使うにしろ、フィットネスに使うにしろ、路側帯のアトラクションを乗り切るにしろ、田舎のワイルドロード(砂利道、河原道、野原、グンマー領)に乗り出すにしろ、
「真に万能」と言えるのがこのMTBなのだ。よく自転車選びの際に「クロスバイクは万能」とされるが、本当に万能なのはコッチであると個人的には思う。
どんな道路状況にも対応するタフさ。自転車が走らされるキケンな路側帯ロードでの際立つ安定性能。
中古らしさと遊び心を求めるならこれ

あと群馬は意外にも自転車ロード先進国だよ。
グンマーの名誉のために言っておく
ロードバイク系統のフレームとは?
リアエンド幅:130㎜
(フロントエンド幅:100㎜)
リジッドフォーク
である
※自転車の前足(ホイールを掴むフレーム箇所)にサスペンションが使われていない普通のフォークのこと
クロスライン-リジッド/Centurion 「リジッドフォーク」
クロスライン-COMP/Centurion 「前サスフォーク」
であること。
たったのそれだけ
※リアエンド幅が135㎜の通常クロスバイク規格でもOK。リジッドフォークなら。「よりおすすめが130㎜である」というだけで。見当たらないが速さ仕様を望む場合、135㎜でも良いだろう。(補足すると130のクロスバイクも存在するのだ。「GIANTエスケープR3」や「GIOSミストラル」や「FUJIスパロウ」など。)
130幅だと11速ギアにするのもカンタン
決定的な違いといえば「ジオメトリー」や「素材」くらいのものと思っておくのが吉。
勿論ロードバイクはキャリパーブレーキであるとか、11速対応ホイールが付いているとか、ジオメトリー(車体設計構造)がより前傾姿勢であるとか、素材が軽量であるとかないとか細かく定義づけはできるだろう。けれども、ヤフオクなどで中古品徘徊するならこの程度の条件付でOKなのである。
「ガチで中古ロードを組んで何かしらの大会を目指す」とかでない限りそれでOK。
マウンテンバイク系統のフレームとは?
リアエンド幅:135㎜
(フロントエンド幅:100
~110㎜)である
※フロントエンドはMTB規格の場合110㎜も存在するができれば避けたい(悪いわけじゃないけど車輪合わせが面倒)
フロントサスペンションフォーク
である
※自転車の前足(ホイールを掴むフレーム箇所)に衝撃緩和用のサスペンションが使われてるフォークのこと
前サスフォーク:バックファイアー-COMP-27.5/Centurion
26インチのMTB
であるか
650B(27.5インチ)のMTB
であるか
700cのデュアルスポーツ
であるか
こんなところ。
このあたりが実用的
※リアエンド幅が135㎜というだけならクロスバイク規格としても普通。つまり普通のクロスバイクのフレームということになる。故にそれだけでもOK。「さらにおすすめは前サス付きのマウンテンフレームだ」というだけで。やることはそんなに変わらない。
※マウンテンバイクの規格では29インチなどの大型サイズもあるが、26インチや27.5インチMTB規格のほうがいろいろとパーツのコントロールがしやすいので(?)こちらがおすすめ。
http://www.louisgarneausports.com/lgs-c9.html#2 楽天市場/サイクルベースあさひ・「[お店で受取り専用][ルイガノ]LGS-C9-J クロスバイク」
ロードクロス系の「高気圧で速いオンロードタイヤ(700c)」が履けるレア種。それでいて「前サス」付き。
オフロードの象徴である「前サス」を搭載し、マウンテンバイクの出で立ちながらも規格は高気圧オンロードタイヤの履ける「700c」というキメラ中のキメラバイク。かつての「ルイガノ/LGS-TR1」(現在の後継機はLGS-C9)が街乗り機種として有名かな。「センチュリオン/クロスラインcomp」など。
だが中途半端なもので、MTB規格のタイヤはそんなに履けなくなってしまうね。
※ブロックタイヤはシクロクロス用のものを履くことにすればまあまあOKだけど。だが雪道最強タイヤであるアイススパイカーが履けない。北海道や東北や北陸や北信地域など寒冷積雪地域にお住まいの方々なら避けても良い自転車か。
「各規格」や「数値」の確認のしかた
・商品説明欄から確認
・商品名をググって公式情報にたどり着く
・出品者様に尋ねる
・目利きで確認(画像をみる)
という当たり前。
キホンが大事です

前ハブエンド幅 | 後ハブエンド幅 |
100 | 130 |
基本的に共通(ママチャリ除く) | ロード規格 |
110 | 135 |
一部MTBに見られる | クロス、MTB規格 |
フォーク先端の間がどれだけ開いているのか?というのがエンド幅。(ハブエンド/オーバーロックナット寸法など)
ホイールの中心軸であるハブシャフトと合わせる必要があり、前フォークと後フォークで規格が異なる。前は100㎜がロードやクロスの共通であることが多く(MTBだと110㎜であることも)、後130㎜がロード用、135㎜がクロスやMTB用である事がほとんど。
幅を測るノギス・「Tacklife DC01 デジタルノギス 150mm 内径/外径/深さ/段差測定 ゼロリセット ホールド機能 高精度 コンパクト
※【商品説明欄から確認】…リアエンド幅(オーバーロックナット寸法)130㎜だの135㎜だのと明記されていれば御の字だが、そうでない場合もある。フロントエンド幅は大体100㎜なので書かれていないことが多い。(書かれていてもそれが間違っている可能性も否定できない。自身様のお手手でもって測られた場合などは精度的にムラがあるものであるし)
※【商品名をググって公式情報にたどり着く】…タイトルなどに「GIANT Rock5000」などと書かれているならば、それを検索にかければ公式カタログにたどり着く可能性は高い。それが有名メーカーの車種であればあるほどに。あるいは改造ユーザー様たちがブログなどで情報を残していてくれる場合もある。これも有名流通車種である程に有効。
※【出品者様に尋ねる】…これもキホンスタイル。オークションやフリーマーケットであれば対面対話の場でもありますからそこらへんは多少なりともコミュ力を発揮してお気軽に尋ねるべし。(それでも自転車を出品する人たちは「素人です」みたいなことでよくわからないことも多い様子だが、フレームのみを取り扱っているようなところなら業者の可能性が高いのでよく訊けるのではなかろうか)
※【目利きで確認】…画像から確認。ソレだけのこと。万物の基本にして奥義である。(最終的には手元に届いてからでも可能だが、もうそれだともうなにが届くか運次第だよね)
フレーム以外のパーツの組み方
- まず「足回り一式」(ホイール×タイヤ)
- つぎに「心臓駆動系一式」(BB×クランク×ペダル)
- そして「変速ギア」(リアディレイラー×シフター×後ギア)
- ほんで「ブレーキあわせ」(VかDかCか×レバーやワイヤー)
- そんで「手元パーツ一式」(ハンドル×ステム×ハンドルポスト×グリップ)
- ほれで「座席シート」(サドル×シートポスト×クランプ)
- そんなんで「各種オプションパーツ」(LEDライトやスタンドなど)
使う共通の工具はこんなところ
ちょいと良さげなモンキー・「エンジニア モンキーレンチ 260mm TWM-05」
※そこそこ大サイズなモンキーレンチと各種スパナと六角レンチがあれば大体OK
※サイズを測らないのなら要らない
そのまえに、「かかる総額費用」はいくらか?
約4万5千円~5万5千円
なり
新品チャリ買う方が懸命か。
中古自転車フレームに取り付けるパーツ一式総額はだいたい5万円ほどするということになりました。Amazonで片っ端からカートに放り込んでみたら。
LEDライトやスタンドに、果ては工具などを除外してこのお値段でございます。
というかフレーム購入代金すらはいってない(約5~7千円)
まああくまで「なにかパーツが余っている」とかそんな場合にでも検討するのがよろしいのではなかろうか。「中古組みチャリ」というものは。
そんな人おる?
あるいは「中古チャリを格安で手に入れたけれど、部分的に新調したい」とかいうレストア修理的な時に役立つかも。自転車に使われるパーツの全貌が理解できてしまう程のコンテンツになったので。
そんな記事ある?
そんなこんなで一応調べたのでここに書き記すものである。
書いてみたら『古くなった自転車の各種パーツレストア大全』みたいにもなったやし
まず足回り一式
足回り一式
- ロードクロス系「700c用」
- MTB系「26-27.5インチ用」
まず700cホイール(車輪)
ベストセラーシマノホイール/WH-R501
※リムテープは巻かれていた
エンド幅 (前)100㎜/(後)130㎜ 平均重量 (前)893g/(後)約1078g リア変速機対応 8s/9s/10s 推奨タイヤサイズ 23c ~ 32c 車輪サイズ(ビード経?) 622 ※WH-R501-Aはエアロスポーク版だが主要情報は同じ
このテツゲタホイールで決まり。
ロードホイールの神コスパ車輪といえばこのシマノ製品。自分もエアロスポークバージョンを使っている。前後で1万以内という神がかり用。
あれこれ言わずこれ一択
11s対応版!シマノホイール/WH-RS010
エンド幅 (前)100㎜/(後)130㎜ 平均重量 (前)818g/(後)約1102g リア変速機対応 8s/9s/10s(?)11s 推奨タイヤサイズ 23c ~ 32c 車輪サイズ(ビード経?) 622
こちらも人気商品だが、どうにも変速機対応の点で雲行きが怪しい。
Amazon製品ページでは当たり前のように8sや9s対応が謳われているが、公式製品ページでは推奨スペックにない。レビューの声を覗いてみれば「スペーサーを入れて…」というようにどうにも対応が必要らしい。まあ11速対応である以外は初代テツゲタホイールと大した違いはないので前者をオススメしておく。
どうしても11速にしたいのなら選ぶということで。
バリバリのロードチューンを施すならいいね
700cタイヤ
700cのおすすめタイヤ関連記事・「おすすめタイヤ4天王とエースタイヤ」
自転車タイヤ全般データベース・「厳選おすすめタイヤ集」
ディスタンザ タフ/28C(345g)
ノーマル・ディスタンザ/28C(320g)・「BRIDGESTONE(ブリヂストン) DISTANZA(ディスタンザ) ロード・クロス バイク タイヤ 700x28C DZ-7028 F301111BL/Amazon直販だとプライム会員じゃなきゃ買えないけど」
参考・「Amazonプライム会員」
ディスタフの28cが個人的ベストタイヤ。
とにかく万能。バランスが良い。ブリジストンだし。(盲信)
700cチューブ
シュワルベ/仏式~28Cチューブ(バルブ長-40㎜)
1本版・「SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700x18-28Cチューブ 仏式 40㎜バルブ 15SV」
シュワルベの28c対応チューブが個人的ベスト。
バルブキャップがクリア仕様で格好良い。耐久力もある。
詳しくは専用記事にて
そしてMTBホイール(車輪)
26インチ/シマノのMTBホイール
フロント
650B=27.5版フロント・「SHIMANO(シマノ) WH-MT35 フロント 15mmEスルー (650B=27.5) ブラックライムグリーン WH-MT35 EWHMT35FE7B」
リア
650B=27.5版リア・「SHIMANO(シマノ) WH-MT35 リア QR (650B=27.5) ブラックモノトーン WH-MT35」
対応エンド幅 135 タイヤ推奨サイズ 26x1.50 ~ 2.25 リアスピード 8-10s 対応バルブ 仏式バルブ ブレーキタイプ ディスク(センターロック) 製品情報参考・「WH-MT35-R」シマノ公式
フォークの規格に注意(QRかEスルーか)※【スルーアクセル(Eスルー)】…通常のフォークでは取り付かないこともあるので規格違いに注意!このホイールはスルーアクセルという規格だ!古い型だったり安いマウンテンバイクには使われていないかも!Eスルー(スルーアクスル)は本格マウンテンバイク仕様なので、昔の26インチMTB自転車には使われてないと思われます(?)だから昔の26インチ自転車のホイール交換に使うならQRモデル(クイックリリース)が良いでしょう。
元の車輪の軸が、太ければ「Eスルー(スルーアクスル)」、細ければ「QR(クイックリリース)」という判断が穏当?
これがMTB用テツゲタホイール。
ロード用にも存在したベストセラー鉄下駄シリーズがマウンテンバイクにも存在していた感が溢れ出るデザイン。
8速以上の変速にするならこれ
26インチ限定/安いMTBホイール
フロント
リア
対応エンド幅 |
135 |
タイヤ推奨サイズ |
26×1.50~2.00 |
リアスピード |
6-7s |
対応バルブ穴 |
英/米バルブ仕様 |
ブレーキタイプ |
Vブレーキ |
26インチMTBなら安い野良MTBホイールもあり。
ブレーキ対応ってフレームの台座云々だけじゃなくてホイールの方にもある。対応バルブなどもあるし。仏式がないなら米式が鉄板か。
※このホイールにするなら表記にあるように米式チューブにする必要があるし、変速機も6sや7sにする必要がある
関連記事・「6sカスタムのやり方」
リアだけこれにするのもありか
MTBタイヤ
MTB系のおすすめタイヤ関連記事・「お手軽品からミドルクラスからハイスピードまで」
自転車タイヤ全般データベース・「厳選おすすめタイヤ集」
マッハSS(26×1.95)
レースキング(27.5×2.00)
※2本セットなコンチネンタルのラインナップ
26×2.20なら・「Continental(コンチネンタル)Race King Performance レース キング 2本セット [並行輸入品] (27.5x2.2)」
一応、厳選されしオススメタイヤたち。
マウンテンバイクのタイヤの種類は幅広いので、カスタムする楽しみが700c系統より多いと思うね。使うかどうかは別として。
MTBチューブ
26インチの汎用チューブ(26×1.50-2.5/仏式)
米式バルブ版(26×1.50~2.5)・「SCHWALBE(シュワルベ) 26×1.50/2.50用チューブ 米式バルブ 13AV 2本セット 【並行輸入品】」
650B(27.5)の汎用チューブ(27.5×1.50-2.4/仏式)
米式バルブ版(27.5×1.50~2.4)・「2本セット SCHWALBE(シュワルベ) 27.5×1.50/2.40用チューブ 650B 米式 40㎜バルブ 21AV [並行輸入品]」
1.50から対応するチューブ。
オンロード化で舗装路も割と走れるMTB車にもできる。
詳しくは専用記事にて
そして心臓部
心臓コアブロック(駆動系)
※【BB×クランク×ペダル】などの取り付け取り外し方法はこの記事にて詳しい
BB(ボトムブラケット)
シェル幅:68mm(JIS規格)/軸長:122.5mm
安価版/樹脂製-UN100・「SHIMANO(シマノ) BB-UN100 シェル幅:68mm(BC1.37) 122.5mm(LL123) BB-UN100」
シェル幅が68mmならこれ。
普通はこれ。逆ネジ。形状は四角テーパー。
シェル幅:73mm(オーバーサイズ)/軸長:122.5mm
剛性ある/アルミ製-UN55・「shimano(シマノ) ボトムブラケット BB-UN55 BBセット (73-118mm)」
シェル幅が73mmならこれ。
MTB規格に多い。あるいはセンチュリオンのクロスバイクなど。逆ネジ。形状は四角テーパー。
※これは取り付けられたままの場合も多い箇所だろう。まあ交換するなりメンテナンスするなりで一度外すのもまた善し。ただクランクもセットで「オクタリンク」やら「ホローテック」やらという種類のBBであることも。その場合は周りのパーツ規格とも関わってくるのでそのまま付けてそのまま使ったほうがコスト的に無難だ。
Youtube動画/【あさひ自転車メンテナンス】ホローテック2のクランク&BB着脱
自転車のペダルやクランクをくるくると回転させてくれるコア中のコアがこのBB(ボトムブラケット)である。
つまりそのサイズがシェル幅。ちなみに「68(JIS規格)」が逆ネジ。「70(イタリアン規格)」は正ネジ。「73(オーバーサイズ規格)」も逆ネジだとか。逆ネジとは右回りで緩むシステムのこと。BBやクランクを付け外す際に必要な知識となる。
「シェル幅」は買ってから自分で計測確認しても遅くはない。そして対応BBを買う。
勿論出品者様に訪ねてみるなりするのは当然だが、場所が入り組んでいるので計測するには少々手こずりそうだから100%当てにできない感じがある場所。自分でしっかりねっぷり測り切るか、公式カタログスペックを確認するかしたい。
参考・「BB (ボトムブラケット)の選び方」サイクルベースあさひ
参考・「という事で取り付け可能なBBを確認するため、シェル幅を測ります!」はるかの自転車女子部 さま
幅を測るノギス・「Tacklife DC01 デジタルノギス 150mm 内径/外径/深さ/段差測定 ゼロリセット ホールド機能 高精度 コンパクト 電池付」
クランク(前ギア)
ベストセラークランク/前3段ギア
山仕様・「SHIMANO(シマノ) クランクセット ガードあり 42-32-22T ALTUS FC-M311 170mm ブラック EFCM311C222CL」
とりあえずならこれ。
これが最もポピュラーなクランクではなかろうか。クロスやマウンテンはみんなこの様にフロントも多段化。とにかくコスパに優れたアイテム。このギアチェンジのためのディレイラーなどは付けなくても良いかもしれない。後ろと併せて24速とか逆に面倒だし。ただ勾配の激しい道を走る予定があるならワイドなギア比は頼もしい。
山のような坂道を走る予定が多いならこれにする
※フロント多段化するならば変速用のパーツも必要(なくてもいざという時のフィンガーディレイラーシステムで架替可能!自分はそうしてる!)
3s変速機の参考・「シマノ FD-M310 ALTUS フロントディレイラー TopSwing Dual Pull EFDM310X6」
3sシフター参考・「SHIMANO(シマノ) SL-TX30LN 3段 1800mmインナー 左レバー ASLTX30LFBT / ブレーキレバーと一体型のほうがスマートでおすすめだけど→(シマノ ST-EF510 左レバーのみ 3S 2フィンガー ブラック ESTEF5102LSBL)」
シフトアウター・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット シフト用 ブラック 4SP2M07/BLK / アリゲーターが扱いにくくなっているときにはジャグワイヤーで」
52T大径シングルギアクランク/前1段ギア
シルバーカラー・「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 52T大径チェーンホイールセット歯数:52T クランク長:170mm DC-52SL」
旧作・「DOPPELGANGER 52T大径チェーンホイールセット 16インチ~700c対応 [四角テーパー170mmクランク付属] DCW-S52M」
イケメンならこれ。
ということでそんな場合はシンプルがイチバンというわけでシングルギアを選ぶ。大径ギアなので巡航速度が向上し、1枚しかないのでそこそこ軽量化。前ディレイラー(前変速機)も要らないからスッキリ。整備もその分がラク。そしてさらに微軽量化に。
普通ならこれでOK
クランクを取り付けるためにはBB(ボトムブラケット)と適合している必要がある。
だがほぼほぼ四角テーパ規格なので気にすることもない。(ホローテックBBなどもあるがその場合には取り付かない。その場合それ用のクランクが必要)
※BBとは…四角いボルトがくるくると回ることでペダルが回り、前クランクのギアが回り、チェーンに伝わって、車輪につながった後輪ギアが回ることで車輪も回る。その一連の仕組みの源流こそBBというわけでありますな。いやもともとは自分の脚ではあるけれど。
ペダル
※重量:約298g
「新品に換えるだけ」ということであればこれがベターな選択。ついでに軽い。(樹脂製だから耐久力に難ありとみる)
チェーン
※「チェーンの取り付けや交換」はこの記事にて詳しい
6s~8s対応安価チェーン
まあチェーンは特にどうもこうもなし。活きが良いのを選ぼう。
そして変速ギア
※鬼門?(ここのディレイラーハンガーの箇所に関する情報が未だ頼りないことに留意されたし)
後ギア×リア変速機(リアディレイラー)×シフター
※【変速機の取り付けや調整】に関してはこちらの記事で詳しい
8速(8s)シリーズ
逆爪タイプならハンガーが必要・「SENQI 自転車ディレーラーハンガー 27スピード 一個 鉄製」
シフトアウター・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット シフト用 ブラック 4SP2M07/BLK / アリゲーターが扱いにくくなっているときにはジャグワイヤーで」
キホンは8速で十二分。
スポーツ自転車の象徴の1つである変速システムを司る変速機パーツたち。これらは各ホイールとの適合もあるのでそれに合わせる。上記紹介の車輪なら8速はバッチリ対応。(というか自分が使ってる)
※シフターは(手元の変速機)「ブレーキ一体型」の方がスマートではある(さらに言えば2フィンガーよりも4フィンガーのほうが引きやすくはある)
ブレーキ一体型の8sシフター・「SHIMANO(シマノ) ST-EF510 右レバーのみ 8S 2フィンガー ブラック ESTEF5102RV8AL」
9速(9s)~以降
逆爪タイプならハンガーが必要・「SENQI 自転車ディレーラーハンガー 27スピード 一個 鉄製」
シフトアウター・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット シフト用 ブラック 4SP2M07/BLK / アリゲーターが扱いにくくなっているときにはジャグワイヤーで」
ブレーキ一体型の9sシフター・「SHIMANO(シマノ) ST-M4050 右レバーのみ 9S ST-M4050R ESTM4050RA」
それ以降の変速数となるとどんなメリットが有るのか?
例えばクランク周りを「ホローテックBB関係」にすると必然的に9s対応になるとか。(ホローテックBBにすると回転効率が高くなるとかいうグレードアップなのだ)そのBBは専用クランクが必要で、それらは9sだったりするので。
※【変速数について】…そもそも変速数だけで言えば「より細かくギア比を調整できる」というぐらいのメリット。歯数が15tから19tだったものが「その間に16tや18tもある」みたいな「小刻みな変速ができる」という程度だと思われる。つまりガチで攻めないならそれほど増やす必要などないのではなかろうか。重たくなるし。
対応クランク参考1・「SHIMANO(シマノ) クランクセット FC-R3000 9S BB別売 SORA(ソラ) 50×34T 170mm EFCR3000CX04X」
対応クランク参考2・「SHIMANO(シマノ) クランク105 FC-5800 34X50T 170mm ブラック」
専用特殊工具・「BIKE HAND(バイクハンド) YC-27BB ボトムブラケットレンチセット」
※ついでに9sにする必要もありそう
BB交換となればその最上位と目されるのは「ホローテック」だろう。
これは回転もさらにスムーズで漕ぎやすく効率高し。なおかつ自転車の分解も容易になり旅チャリダーには重宝するらしい。しかし、やはりクランク(漕ぐところ)も専用のモノを使う必要がある。そしてそれは高価い。だからあまり使えない。予算があるならホローテックでも良いだろうけどね。
7速(7s)シリーズ
車体から形を見てディレーラーハンガーを見つけ出す…・「ディレーラーハンガー 2」
シフトアウター・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット シフト用 ブラック 4SP2M07/BLK / アリゲーターが扱いにくくなっているときにはジャグワイヤーで」
ブレーキ一体型の7sシフター・「シマノ ST-EF510 右レバーのみ 7S 2フィンガー ブラック ESTEF5102RV7AL」
クロスバイクの標準は7Sが多いよね
6速(6s)シリーズ
MTBの安いホイールで、6sや7sのみ対応しているときはここらへん。
そんなときは当然これらの変速数になる。まあさっきも言ったけどそこまで気にしなくてよろしいかと。中古組みであるし。組み上げる喜びが大事。(真顔)
関連記事・「6sカスタムのやり方」
6sはママチャリにも使えるから非常に扱いやすく安価でベンリ
クロスバイクやMTB規格のフレームだとだいたいが「逆爪」か「直付」になるかと思う。
8速以降のディレイラーはほぼ直付けタイプ。7速や6速には逆爪タイプや正爪タイプもある。ママチャリは正爪タイプが基本。
そして直付けタイプの場合、これまた大体がディレイラーハンガーというものを使う。

これはディレイラーが何かにぶつかって損壊するような際(変速機はすこし外に出張っているので)、車体のフレームに被害が及ばないように付けられた緩衝アイテムの様子。だからフレームとディレイラーの間に壊れても良いハンガーを1つ挟んでいるみたい。
しっかしそれが少々厄介で、カスタムや交換をする際に規格闘争を引き起こすから
┐(´д`)┌
こんな風に使われている緩衝ハンガー「ブリヂストンサイクル/シルヴァF24」
これはもう画像だけではサイズ感がわからないので、フレームが家に届いてから合わせるしかないのかね。規格のようなものが明記されていないし、(されていても中古フレームの場合は確認が難しいだろう)
というか「逆爪ハンガーつかえば何でも付くんじゃないか」と計画中。

(愛用デザイン)逆爪ハンガー代表・「SENQI 自転車ディレーラーハンガー 27スピード 一個 鉄製」
今までのママチャリ改造でそんなことを思った。ママチャリの8s改造のときも6s改造のときも逆爪ハンガーは裏切らなかった。正爪にも付いたし。いや完璧な変速調整は望めないだろうが、ある程度動けば個人的には満足だし、それが中古組みの侘び寂びみたいなところもあるしなんやろそれ。
なににせよこの変速ハンガーが鬼門の様子
そしてブレーキ全般
ブレーキ
※「ブレーキレバーやワイヤーの取り付け」に関してはこちらの記事で詳しい
ブレーキユニット本体
ヤフオク!「GIANT ROCK4500 アルミフレーム&フォーク・ステム等 M ホワイト 480 中古品 引き取りまたは手渡し歓迎」tktm887さん この様に画像をじっくり目利きするとブレーキの種類がわかるね。
※訊いてもよい(真顔)
そのフレームならどのブレーキを取り付けられるか?
基本的に自転車のブレーキというものは、車体側にその「台座」なり「取り付け穴」なりが存在する。つまり前ブレーキの取り付け台座などは、当然フロントフォークの領分。故に交換したらそのフォークに備えられている台座に合わせたブレーキ交換や調整が必要になる。
つまりそのフォークに合ったブレーキにするってこと
Vブレーキ
前ブレーキ(フロント用)/BR-T4000(アリビオ)
ブラックカラー・「シマノ VブレーキALIVO フロント用 BR-T4000L ブラック EBRT4000FX43SLP」
後ブレーキ(リア用)/BR-T4000(アリビオ)
ブラックカラー・「シマノ BR-T4000 リア用 ブラック BR-T4000SET」
左右の2本角はVブレーキ
両側に突起のようなボルトが2つ備わっていればそれはVブレーキ。
※クロスバイクのフレームやMTBフレームに多い。
ツノ付き?
ディスクブレーキ
前用アダプタ/160mm用・「SHIMANO(シマノ) フロント P/S 160mm用 ディスクブレーキアダプター」
後用アダプタ/160mm用・「シマノ リア P/S ディスクブレーキアダプター 160mm用 ISMMA90R160PS」
脚のつま先あたりの2穴がディスク穴(デザインはいろいろある)
フォークの先端に2つのダボ穴がついた台座翼が備わっていればディスクブレーキ。
※MTB(マウンテンバイク)に多い。あるいは予備やカスタマイズ用に台座がついている場合。
羽つき?
キャリパーブレーキ
※「キャリパーブレーキの取り付けや調整」に関してはこちらの記事で詳しい
安価なテクトロ製/前用・「TEKTRO(テクトロ) 800A FRONT SILVER BR-TK-180」
安価なテクトロ製/後用・「TEKTRO(テクトロ) 800A REAR SILVER BR-TK-181」
※リーチタイプ(ディメンション長)は「シマノBR-R451が57mm」で「テクトロが61~78mm」だ。シマノ製は一応ロングアーチタイプを選んでおいた。テクトロはママチャリ強化にも使えるワイドレンジだけどロードのフレームにはそこまでの幅はいらんのではなかろうかということで。
お股を貫くキャリパー穴 参照製品・「Docooler サイクリングフロントフォーク フルカーボン 繊維 超軽量 ロードバイク固定ギア ディスクブレーキ/ Vブレーキ28.6mm 700C 1-1 / 8」
フォークの根本中央のオマタのところに大穴が空いていればキャリパーブレーキ。
※ロードバイクのフレームならだいたいこれ。あとママチャリ系のシティサイクル。安いミ二ベロなど。
※マウンテンバイクにはないんじゃないかな。ほぼVかディスクのどちらか。或いはカンチ。
デュアルスポーツという前サス付き700c規格にならあるかも
他になにも台座がなければキャリパーブレーキの穴だろうけど。
そうでなければこの穴は泥除けフェンダー(マッドガード)取り付け用だったりするね。その場合キャリパーブレーキを取り付けるには穴を大きくする必要もある。8ミリだか10ミリだかに。ドリルで。まあもちろん写真の目視だけではよくわからないだろうし、
ちゃんと商品説明やレビューなどでキャリパーブレーキ対応であるかどうかを確認したい。
(おまけ)カンチブレーキ
Vブレーキと互換性がある。このカンチが付いているならVに交換することも可能。
※石化した遺産。それがVブレーキの先輩カンチさん。もともとカンチにしろVにしろ、キャリパーでは挟めないような太いタイヤを挟むために作られたブレーキで、カンチは構造がややこしかったのだが、Vブレーキの発明で勇退される寸前だとか。(時と場合によってはまだまだ用いられているみたい)
※クロスバイクのフレームやMTBフレームに付いているのではなかろうか。
昨今の量産機ではほぼ見ないのでは?
Vブレーキ台座が備わっていながら、ディスクブレーキ台座もついていたり。そうかと思えばキャリパーブレーキ穴が存在したり、ということもある。そんなに珍しいことではなく、割とある。
というかよくある。
ブレーキの種類に関して言えば、
「絶対これが良い!!」
ということもないのであまり気にしなくてよいかと。
そりゃ性能上は各種特性があるし、(Vは制動力が強すぎ、キャリパーはバランスよく、ディスクは雨に強く事実上の最適ブレーキだとか)まあディスクブレーキが強いとかはあるが、整備が少々ややこしいし、その点で言えば安価でシンプルな構造のVブレーキのほうがメンテしやすいなど、なんでも一長一短。好きなお目当てのブレーキがあるならいざしらず、
ちゃんとした取り付けと整備をすればそれがベストだろう。
中古組み上げなんだし新品パーツ取り付けるだけでもう正解でしょ
ブレーキレバー×ワイヤー×アウター
※「ブレーキレバーやワイヤーの取り付け」に関してはこちらの記事で詳しい
シルバーカラー・「SHIMANO(シマノ) BL-T4000 左右セット ブレーキケーブル付 シルバー BL-T4000SET」
ハイグレード版・「シマノ BL-T610 左右レバーセット ブレーキケーブル付属 ブラック BLT610SET」
まるっとフルセット商品。
とにかくこれでOKなオールインワンパック。レバー、ワイヤー、アウターが2つづつでありがたい。
※ただそれでも車体が巨体過ぎるなど諸々のイレギュラーな場合に対応するため、単品ワイヤー類を予備に仕入れておいたほうが安全かと。そこまで高価ではないし。
右レバーのみ
シルバーカラー・「SHIMANO(シマノ) BL-T4010 右レバーのみ BL-T4010 シルバー EBLT4010RS」
左レバーのみ
シルバーカラー・「SHIMANO(シマノ) BL-T4010 左レバーのみ BL-T4010 シルバー EBLT4010LS」
変速シフターをブレーキ一体型にするなら、そうでない方を片方づつ単品で揃える。(ブレーキのサイズは2フィンガーといい、2本の指で引く用。上のフルセットも同様。)
※というか手に入りやすいものがこれしかないが、4フィンガーもある。本当はソッチのほうがいいけど。
ブレーキワイヤー
短い1000mm・「ALLIGATOR(アリゲーター) ブレーキ用インナーケーブル ステンレス Φ1.6×1000mm LY-BSTSK10UB シルバー / 前ブレーキのワイヤーなら短いのでOK(つまり1本は短いのでOK)」
シマノ純正・「シマノ MTB用SUS ブレーキインナーケーブル 2050mm×φ1.6mm Y80098210」
アウターケーブル
オサレなカラーモノも・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット ブレーキ用 イエロー 52P2M/YEL」
買いやすくなることを願って…・「ALLIGATOR(アリゲーター) ブレーキ用アウターケーブル Φ5×1800mm LY-220UB ブラック」
とりあえず共通のレバー類はこのへんで
そして手元のパーツ
手元のパーツ
※「ハンドル類」カテゴリーに関してはこちらの記事に詳しいので要参照
ハンドル
スポーツ式「どストレートハンドル」
クロスバイク標準なストレートタイプ。操作はしやすい。
すこしゆったり式「カーブアップハンドル」
すこしママチャリ寄りなラクラクポジションが可能。しかし緩めのライズカーブなので万能。こちらを推奨。
※どちらもハンドルを掴むコラムのサイズは25.4㎜の標準サイズ。ブレーキ類のパーツを取り付ける箇所の経は22.2とこちらも標準サイズ。
ステム(コラム)
アヘッド化アイテム。つまりハンドルの角度を簡単に調整できる。
※ハンドル部を掴むサイズは25.4㎜の標準サイズ。車体側に挿入するハンドルポストを掴むサイズは28.6㎜の標準サイズ。
ハンドルポスト
ブラックでまとめたいなら・「DOPPELGANGER ステムアダプター 全長135mm [対応コラムサイズφ22.2mm&φ25.4mm] 専用コラムシム付属 アルミ合金製 台湾製 DHS149S-BK」
ちょうどよい長さなら・「ギザ(GIZA) ステムアダプターブラック YHB00301」
このアイテムの長さで前傾姿勢になるかどうかが調整できる。(ハンドル側の)
※どれもステムサイズは28.6㎜の標準サイズ。車体側に挿入するハンドルポスト穴のサイズは22.2㎜の標準サイズ。
この3つを一式で揃えればOK
フレームだけの出品とはいえ、この辺のパーツがそのままにされている場合も多い。
ただハンドルバーだけは送る際に嵩張るのか取り外されていることが多いだろう。そしてそうなると付けられているコラムのサイズに合わせたハンドルバーを用意する必要がある。
大体は25.4㎜だろうが、28.6㎜とか31.8㎜といった経が存在するので留意。(MTBだと31.8㎜がありそう)
まあ探せばあるけど。(さらにいえばもとから付いてきたものは一度取り外して一式こちらで用意するのも良い。そこまで値が張る箇所じゃないし。)
グリップ
※「グリップ」カテゴリーに関してはこちらの記事に詳しいので要参照
エルゴグリップ
※コスパ良い
渋いデザインのエルゴグリップ
※とにかく渋い
エンドバー付きエルゴグリップ
※エンドバー付きの最適解
人間工学形状のエルゴグリップたちがおすすめ。
そしてバーエンド付きはさらにおすすめ。(グリップはブレーキ類などと一緒に取り付けたい。)
質実剛健でいこう
そして座席シート
座席シート
※「座席シート」カテゴリーに関してはこちらの記事に詳しいので要参照
サドル
※使ってるのでおすすめ
※ママチャリ用でも良いかもね
サドルは使い方次第だし、スポーツ用のデザインは格好良いけど、まあ万能に使う用ならママチャリサドルでも良いだろう。面積広いし楽だし。
シートポスト
とにかくこれでOKな1本。やぐら型という。
クランプ
※シートポストの固定具。探せばもっと安いのがあるかも。
こちらも各サイズがあるので上の専用記事にて確認を。そしてこのシートポストやクランプなども取り付け残されている場合が多い。それなら買うのはサドルだけで良いのかな。(ただクランプは古すぎると調整しづらくなるので交換しちゃうほうが懸命かと)
そしてオプションパーツ諸々
オプションパーツ
LEDライトや両立ちスタンドなどの実用品はこれらの記事を参考に。
とりあえずこんなところでしょうかね。
結構多いパーツ類