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ロードバイク 自転車/ママチャリ/クロスバイク/カスタム/改造/整備

【ヘッドパーツの整備と交換】ママチャリやクロスバイクやMTBやロードバイクのメンテナンス・自転車ヘッドセット編

2019年6月16日

シティサイクルやクロスバイクなどのヘッドセットを整備

【推奨】ヘッドパーツの整備(洗浄やグリスアップ)

整備用品や工具(ヘッドパーツとクリーナーやグリス)

ヘッドパーツの交換(上下のワン圧入と圧入外し)

 

自転車のヘッドパーツを整備してキレイにする。

 

ベアリングのグリスアップやら各種パーツの汚れや軽いサビつきをクリーニング洗浄してやって、ヘッドセットの動きを快活スムーズに。そして気分も清々しい。それが細かい箇所やパーツの整備を愛するチャリダーたちの性癖。あるいはヘッドパーツそのものの交換など、とにかくママチャリクロスバイクマウンテンバイク(MTB)シクロクロスミニベロ(折りたたみ自転車)ロードバイクに使われる自転車ヘッドパーツのメンテナンス方法。

※まあまあなんでもこのヘッドパーツという箇所にある「ベアリングボールの整備状況によってハンドルのスムーズな動きが決まってくる」とかいないとかと伝説では言い伝えられています(確認したものはいない)ので気が向いたときにでもグリスアップメンテをおすすめしますね。

 

そして気分も清々しい。(復唱)

20年に一回はやりましょう!

 

ヘッドパーツの整備に使うパーツと工具

参考情報さま

参考・「ヘッドパーツ」Wikipedia 

参考・「大きく分けてスレッドとアヘッドに分かれます。」dt6110.web.fc2.com さま

参考・「自転車のヘッドセット整備/アーカイブ版」TAKAよろず研究所 さま

参考・「ヘッドセットのサイズ/アーカイブ版」TAKAよろず研究所 さま

参考・「これでスッキリ(?)、ヘッドセット規格」raleigh.jp さま

参考・「ヘッドセットとは」自転車探検! さま

参考・「インテグラルヘッドとは?」メカニックアカデミー/ホーザン公式 

 

ママチャリ系のヘッドセットパーツ

ねじ切りスレッド式ヘッドパーツ(ママチャリ系)

スレッド式のヘッドパーツ

※ねじ切り式とも(ネジ山があるから)あるいはノーマルとも

主にママチャリ規格(シティサイクル・軽快車・通学用自転車など)の自転車で使われている!(古いマウンテンバイクや安いミニベロやクロスバイクなどにも)

ヘッドパーツ一式(スレッド式/ねじ切り)

TANGE(タンゲ) Passage DX JIS 27.0mm HDS02500

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その他/タイオガ製品・「タイオガ TG3 ヘッドパーツ シルバー(HDN05701)

参考情報

 

このスレッド式ヘッドの整備へ

 

スポーツ自転車系のヘッドセットパーツ

アヘッド式ヘッドパーツ(スポーツチャリ系)

スレッドレス式のヘッドパーツ

※ねじ切りがないからスレッドレス。アヘッド式とも(前に突き出たステムであるアヘッドステムで用いられるから/なお、スポーツ規格はこのアヘッドが一般)

クロスバイクマウンテンバイク(MTB)やロードバイクに使われる事が多い!

ヘッドパーツ一式(スレッドレス式/アヘッド用)

参考情報

 

このスレッドレス式ヘッドの整備へ

 

共通部品(備忘知識)

ベアリング/リテーナー
ノーマルベアリング
TANGE(タンゲ) ボールリテーナー TG3BR

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シールドベアリング

※各種サイズがあるので注意

ベアリング玉(予備)
シマノ  鋼球(1/8) 50個

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※玉だけ紛失したとかの場合にも便利な玉売り(笑)サイズはヘッドパーツ用だと「1/8」でしょう。(他にもホイールのハブに使用される玉などもあるけどサイズが異る)

下玉押し
TANGE(タンゲ) クラウンコーン CCFL250C7 JIS 27.0mm YHD02900

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501円(03/19 04:13時点)
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※各種サイズがあるので注意

 

使う工具

共通工具

六角レンチ/アーレンキー

ヘッドパーツに使うというよりステムの取り外しに使うレンチ

その他のサポート工具(スレッドねじ切り式用)

スパナレンチ
E-Value 両口スパナセット ミリサイズ 6本組 ESW-06S

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ブレーキやシフターのワイヤー類を外すため使用

モンキーレンチ
KENOH モンキーレンチ 300mm

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とにかく万能なモンキーレンチ(サイズ指定なし)

フックスパナ
ASH 引掛スパナ45/48 FK0045

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参考・「各サイズのフックスパナを検索

※「切掛けリング」の直径を測って近しいサイズを選ぶ

スレッド式だと切りかけリングが存在する場合があるので使用

ウォーターポンププライヤー

スレッド式のデカい上玉押しを回すのにベンリ(手でもイケるけど)

 

整備用品

リチウムグリスの色味

クリーナー(洗浄)

KURE(呉工業) 高浸透パーツクリーナー (420ml) E-3020-11J

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各種ヘッドパーツ備品の洗浄に。

 

基本的には洗い流せれば何でもよろしいので、手元にあるチェーン用の潤滑スプレーとかシリコンスプレーなどでもよろしいのだろうけど、一応「洗浄用途にはパーツクリーナー的アイテムがある」ということだけお伝えしておく。(というか自分への備忘)

防錆潤滑スプレーをブシャーーっと吹いておくだけでも可

 

グリス(潤滑)

AZの「万能リチウムグリース」400g(大容量)
グリスガン(AZ)

 

主にベアリングボールのグリスアップに使う。

 

ヘッドセットのメンテナンスといえば9割方この行為が該当するでしょう。正直、ベアリング玉をグリスアップするためだけに存在しているのがこの整備記事であります。

AZグリスはとにかく使いまくれるのが良いね

 

以下、

ヘッドパーツを外したらやることの予習。

 

ヘッドパーツの簡易クリーニング(洗浄/グリスアップ)

クリーナーなどで洗浄

パーツクリーナーでヘッドパーツの洗浄
パーツクリーナーなどでヘッドパーツの洗浄
KURE(呉工業) 高浸透パーツクリーナー (420ml) E-3020-11J

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※できればパーツクリーナーを推奨

 

チェーンルブシリコンスプレー防錆潤滑スプレーパーツクリーナースプレーなどなど、自転車整備用の何かしらのスプレーをブシューーーっと吹きまくって洗いましょう。何かのビニール袋などに入れてやればシャカシャカシェイキングにて汚れも落ちやすいのではなかろうか。

とにかく洗えれば何でも良いのです

 

以下、

ベアリングなどのグリスアップ予習

 

グリスアップ(主にベアリングと上下のワン)

ベアリングのグリスアップ(ヘッドパーツ/自転車)

 

使うグリスもこれまた何でもよろしく、「AZの万能グリース」が最もコスパよく、次いで「パークツールのグリス(ポリリューブ)」に、シマノの「プレミアムグリス」が続く。それにしてもキモチがすっきりするグリスアップ画像。なんとも清潔でクリーンなメンタルになるこの手の行為及び画像。新品とはいかないまでもここまでやれば「しっかり整備して乗っている感」に浸れる。

このグリスアップがやりたかったんだ!という人もいるでしょう(盲信)

 

まずワンの中にグリスを注入
下ヘッドワンにグリスを挿して塗る
ヘッドワンの内部にグリスのベットを敷くイメージ

※下ワンの場合は車体フレームを逆にするのがやりやすいでしょう当たり前に

とにかくグリスをぶち込みましょう

 

ついでベアリングリテーナーにグリスを注入
下ヘッドワンにベアリングリテーナーを入れる
ベアリングがでている方を、ヘッドワンの内部に向かっていれる
下ヘッドワンのベアリングにグリスを塗布する
ベアリングボールの上に乗せるようにグリスをモリモリ塗布する

※リテーナーの向きは基本的に「下ワンに向かって上向き」「上ワンに向かって下向き」になると思われる。

参考・「【TECH】貴方のバイクのヘッドパーツ調整、大丈夫??/リテーナーの向き」ysroad.co.jp さま

とにかくグリスをぶち込みましょう(既視)

 

基本的にはこうして自転車ヘッドパーツのパーツ洗浄をする。

※パーツ部品の細かな洗浄知識やグリス知識は得られ次第アップデートする予定

あとは組み上げて終了

 

(ママチャリ系)ねじ切りスレッド式ヘッドパーツの組み上げへ

(スポーツ車系)スレッドレス式アヘッドパーツの組み上げへ

 

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

ヘッドパーツの整備

ベアリングのグリスアップ(ヘッドパーツ/自転車)

 

メンテナンス、クリーニング、グリスアップなどなどを施して

ヘッドをキレイにする。

※【整備対象自転車】…ママチャリ(シティサイクル系)、クロスバイク、マウンテンバイク(MTB)、ロードバイク、ミニベロ(折りたたみ自転車)つまりオール。全車対応。

固着をなくして動きをスムーズにするメンテナンス

 

シティサイクルのヘッドパーツ整備手順

シティサイクルのヘッドセットを整備

  1. 手元パーツのワイヤー類を取り外す(キャリパー、ドラム、ローラーブレーキ各種)
  2. ステムを取り外す(スレッドステム/クイルステム)
  3. ヘッドパーツ整備作業へ(スレッドねじ切り式)

 

おもにママチャリ安いミニベロ古いMTBなどの

ヘッドセット整備。

※ママチャリとは「シティサイクル・軽快車・通学用自転車」など。「めちゃ安いクロスバイク(ルック車とか)」や「古いマウンテンバイク」などもこのスレッド式の場合がある。ミニベロに関しては安いものだけかもしれないし、とにかくいろいろ在るので見た目で判断したい。

 

ブレーキやシフターのワイヤーを外しておく

手元のワイヤー類を外した図

E-Value 両口スパナセット ミリサイズ 6本組 ESW-06S

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ママチャリのステムを引き抜くために。

※ワイヤー類のセッティングを解除しないと抜けない

 

前ブレーキ/キャリパーブレーキ
前ブレーキのワイヤーを外す(ヘッドパーツ整備)
前ブレーキのワイヤーを外す(ヘッドパーツ整備)

前ブレーキの整備/ママチャリの前ブレーキに関する記事

ママチャリ系の前ブレーキはキャリパーブレーキ!

後ブレーキ/ドラムブレーキ系・ローラーブレーキ
後ろブレーキのワイヤーを外す(ヘッドパーツ整備)
後ろブレーキのワイヤーを外す(ヘッドパーツ整備)

後ろブレーキの整備/ママチャリのブレーキワイヤーに関する記事

ママチャリ系の後ブレーキは数種類あるが、ワイヤー箇所の構造はみんな同じ!

 

これでステムを外す事前準備は完了。

 

ステムを取り外す(スレッドステム/クイルステム)

ステムの引き上げボルトを六角レンチで回し外す
六角レンチ(アーレンキー)でステムの固定を緩める(反時計回しでゆるむ)
六角レンチ(アーレンキー)でステムの固定を緩める(反時計回しでゆるむ)
ステムの引き上げボルトを引き抜く
トップのボルトを引き抜く(ママチャリのステム外す)
基本的にはこれ1本で固定されている(ステムの最下層にウスがあってそれが押し広がることで固定している)
ステムの取り外し完了
トップのボルト引き抜き完了(ママチャリのステム外す)
※ウスが抜けなくともそれほど問題はない(ステム交換でないなら)

ステムの取り外し/ママチャリのステムを交換する方法

ステムを抜いてからがヘッドパーツ整備本番です!

 

さあママチャリヘッドのメンテナンスへ。

 

スレッドねじ切り式・ヘッドパーツ整備手順

取り外し順

ママチャリのヘッドパーツを取り外す手順

  1. ステム位置
  2. ロックナット取り外し
  3. (バスケットステーがあるなら外す)
  4. ギザギザリング取り外し
  5. (切掛けリングがあるなら外す)
  6. 上玉押しを回して外す
  7. (上ワン)ベアリングとリテーナーを取り外す
  8. フォークを取り外す
  9. (下ワン)ベアリングとリテーナーを取り外す
  10. ヘッドパーツをすべて取り外し完了(上下ワン以外)

 

ロックナット取り外し
ロックナット(ママチャリのヘッドパーツ整備)
ヘッドセットの始まりにして終わりこと「ロックナット」

※ヘッドパーツの最上段に位置するロックナット。ネジ山にくるくると回し入れられている。外す際もねじ山からくるくるとモンキーレンチなどで外す。とにかく最終固定具。

KENOH モンキーレンチ 300mm

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バスケットステーがあるなら外す)
バスケットステー(コラム)
すなわち「前カゴ」の固定具であるステーがここに挟まっている!
バスケットステー(車軸)
(カゴ自体を外して交換するかそのまま取り外してしまうなら車輪軸のステーも外す必要があるぞ!)

※ヘッド箇所のステーだけ外せばカゴ自体は外さなくてもOKだし、逆にカゴだけ交換したいならここまでする必要はなく、ステーから取り外せば良かったりする。

関連記事・「ママチャリの前カゴ交換方法/大容量のドデカゴくんへ取り替えよ!」 

 

ギザギザリング取り外し
ギザギザワッシャー(ママチャリのヘッドパーツ整備)
ワッシャー(ギザギザしたリングことワッシャー)

※カップの動きをより固定するためのワッシャーか。

 

切掛けリング/フックナットがあるなら外す)
ヘッドセットにはフックスパナが必要な場合もあり
切掛けリング図例(https://osaka1947.exblog.jp/24399622/)

参考・「弊社で使用しているヘッドセットは、フックナット④が余分に組み込まれています。」服部産業株式会社のブログ さま

ASH 引掛スパナ45/48 FK0045

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参考・「各サイズのフックスパナを検索  ※「切掛けリング」の直径を測って近しいサイズを選ぶ」

円に対しての「直径が46ミリだったら46-48サイズ」と選ぶ
円に対しての「直径が46ミリだったら45/48サイズ」と選ぶ

私のチャリにはありません

 

上玉押しを回して外す
上玉押し/コーン(ママチャリのヘッドパーツ整備)
上玉押し/コーン(ママチャリのヘッドパーツ整備)
上玉押しを回して外す(ママチャリのヘッドパーツ整備)
一応、手で回せるが(反時計回しでゆるむ)、でかいプライヤーでやるのも手

※とはいえこの部品の形状は幾つかありそうで、レンチ類で回せることもあるだろう。各自各パーツごとに対応されたし。とにかくこの上玉押し(カップの蓋)という役割は変わらないと思われる。

 

(上ワン)ベアリングとリテーナーを取り外す
上ワンのベアリング外し
上ワンのベアリング外し(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

ハンドルのスムーズな動きに大事な上ワンのベアリングを外す!!

 

フォークを取り外す
ママチャリのフォーク外し
ママチャリのフォーク外し(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

 

(下ワン)ベアリングとリテーナーを取り外す
下ワンのベアリング外し
下ワンのベアリング外し(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

ハンドルのスムーズな動きに大事な下ワンのベアリング外す!!

 

 

※なぜか画像がない!

実際まだやってない(外さなくてもグリスを間から入れるだけでメンテできたから)

 

 

ヘッドパーツのクリーニング洗浄へ

サッ!洗浄してグリスアップなどをしていただければOK

 

取り付け順

ママチャリのヘッドパーツを取り付ける手順

  1. 下玉押し位置
  2. (下ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける
  3. フォークを取りつける
  4. (上ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける
  5. 上玉押しを回し込む
  6. (切掛けリングがあるなら取りつける)
  7. ギザギザリングを取りつける
  8. (前カゴを使うなら取り付ける)
  9. ロックナットを取り付ける
  10. ヘッドパーツをすべて取りつけ完了!

 

(下ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける
下ワンのグリスアップ
下ワン内部をグリスアップ(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)
下ワンのリテーナー入れ(ワンに向かって上向き)
下ワンのリテーナー入れ/玉をワン内に向ける(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)
下ワンのベアリング入れとグリスアップ
ベアリングの上からグリスアップ(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

ハンドルのスムーズな動きに大事な下ワンのベアリングのグリスアップこそが目的!

 

フォークを取りつける
ママチャリのフォークを挿し込む
ママチャリのフォークを挿し込む(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

 

(上ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける
上ワンのグリスアップ
上ワン内のグリスアップ(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)
上ワンのリテーナー入れ(下向き)
上ワンのリテーナー入れ/玉をワン内に向かって(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)
上ワンのベアリングの上からグリスアップ
ベアリングの上からグリスアップ(https://www.youtube.com/watch?time_continue=80&v=XeeIIY_T-3A)

参考動画・「スレッド式(ネジ付き)ママチャリ系ヘッドセットの整備」TheVeloWeb
さま

ハンドルのスムーズな動きに大事な上ワンのベアリングのグリスアップこそが目的!

 

 

※やっぱり画像がない!

とにかくまだこの箇所やってない(グリスアップは間からでも以下略)

 

 

上玉押しを回し込む
上玉押しを回してつける(ママチャリのヘッドパーツ整備)
これまた、手で回すこともできるが(時計回しではめる)、デカいプライヤーでやるのもおすすめ
上玉押し/コーン(ママチャリのヘッドパーツ整備)
とにかくこの画像に戻ってきます(上玉押し/コーン)

※要グリスアップ

ここがねじ切りヘッドの最大の特徴か

 

切掛けリング/フックナットがあるなら取りつける)
ヘッドセットにはフックスパナが必要な場合もあり
切掛けリング図例(https://osaka1947.exblog.jp/24399622/)

参考・「弊社で使用しているヘッドセットは、フックナット④が余分に組み込まれています。」服部産業株式会社のブログ さま

私のチャリにはありませんでした(確認)

 

ギザギザリングを取りつける
ネジ山にグリスを塗る(ママチャリのヘッドパーツ整備)
スレッド式のゆえんたるネジ山にグリスを塗りたくろう
グリスアップしたワッシャをはめる(ママチャリのヘッドパーツ整備)
グリスアップしたワッシャをはめる(ギザギザした溝に沿ってね)

※要グリスアップ

 

前かごを使うならステーを取り付ける)
前カゴ使うならバスケットステー装着(ママチャリのヘッドパーツ整備)
ママチャリ最大の包容力「前カゴ」は使うでしょ!(使わないなら泣く泣く離脱で)

※要グリスアップ

前カゴが要らないっていうのかいまったく!(真顔)

 

ロックナットを取り付ける
グリスアップしたロックナットで締めて終了(ママチャリのヘッドパーツ整備)
グリスアップしたロックナットで締めて終了(時計回しでしまる)

※要グリスアップ

 

そんなこんなで

 

ママチャリヘッドパーツのグリスアップ整備が完了
こうしてビシッと収まるヘッドパーツの図
前カゴもしっかり完備
前カゴもしっかり完備!

 

これにてねじ切り(スレッド)ヘッドパーツ

整備を完了!

 

ステムを取り付けてワイヤー類をセッティングし直せば元通り
ステムを取り付けてワイヤー類をセッティングし直せば元通り

ステムを取りつけ/ママチャリのハンドル周り一式交換記事

とてもママチャリのハンドル周りとは思えない画像ですいませんがこれで達成感を感じてください!

 

 

※このママチャリは改造されています

まずスレッドステムから「なんちゃってアヘッド化」を施されている為に見た目がアヘッドステムに見えるけれど、その内実はちゃんと「ねじ切りスレッド式」のノーマルなヘッドパーツ。あくまでハンドルが前方に突出するというアヘッドの特徴を再現してるだけ。(あとはブルホーン改造などなど外法に弄くられています)

悪いママチャリじゃないよ!

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

クロスバイクなどのヘッドパーツ整備手順

ヘッドパーツの整備(クロスバイクやMTBやロードバイクに使われるスレッドレス式の場合)

  1. 手元パーツのワイヤー類を取り外す(V、ディスク、キャリパーブレーキ各種)
  2. ステムを取り外す(アヘッドステム)
  3. ヘッドパーツ整備作業へ(スレッドレス式)

 

クロスバイクマウンテンバイクロードバイク

ヘッドセット整備。

 

ブレーキやシフターのワイヤーを外しておく

Vブレーキ/(主にクロスバイクやMTBやミニベロ)
Vブレーキの固定を解除完了
Vブレーキのロックを解除すればOK

Vブレーキの解除

ディスクブレーキ/(主にMTBやロードバイク)
キャリパーブレーキ/(主にロードバイク)
シマノ(SHIMANO) BR-R7000 前後セット デュアルピボットブレーキ IBRR7000A82L ブラック
シマノ(SHIMANO) BR-R7000 前後セット デュアルピボットブレーキ IBRR7000A82L ブラック/アマゾン・アソシエイトリンク

キャリパーブレーキの整備/ロードバイク(予定)

どんな類のブレーキであってもワイヤー留め箇所を外すだけだから

 

これでアヘッドステムを外す事前準備は完了。

 

ステムを取り外す(アヘッドステム)

ステムの固定ボルト2本抜く
固定ボルトを外す(アヘッドステム取り外し)
左右のボルトでステムが固定されている(コラムクランプボルト2本)
固定ボルトを外す②(アヘッドステム取り外し)
六角レンチで2本抜けばOK(反時計回しでゆるむ)
トップキャップ引き上げボルトを抜く
トップキャップを外す(アヘッドステム取り外し)
トップキャップと引き上げボルトでヘッドパーツ全体を統御してる感
引き上げボルトを外す(アヘッドステム取り外し)
引き上げボルトを抜けばステムが取り外せる

※このボルトはフォークコラム内部「アンカー(錨)」の役割をもつ部品にねじ入れられる。(一般的には「スターファングルナット」と呼ばれる。カーボンコラムなどが使われるロードバイクでは「プレッシャープラグ」など高性能なものが使われるし、これはカーボン製品の強度を内側から強める役割も持つらしいのでシートポスト内部にも使えるとか)

アヘッドステムの取り外し完了
アヘッドステム取り外し完了
上にすぽーーんと外れる

アヘッドステムの交換方法

ステムを抜いてからがヘッドパーツ整備本番です!

 

さあヘッドセットのメンテナンスへ。

 

スレッドレス式・ヘッドパーツ整備手順

取り外し順

スレッドレスヘッドパーツの取り外し手順

  1. アヘッドステム位置
  2. フォークを取り外す
  3. ヘッドパーツをすべて取り外し完了!(上下ワン以外)

スレッドレス式はステムを外せばすぐに取り外せるのだ!

 

ヘッドパーツのクリーニング洗浄へ

サッ!洗浄してグリスアップなどをしていただければOK

 

取り付け順

スレッドレスヘッドパーツの取り付け手順

  1. 下玉押し位置
  2. (下ワン)カバーを取りつける
  3. (下ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける/向きは上
  4. フォークを取りつける
  5. (上ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける/向きは下
  6. (上ワン)カバーを取りつける
  7. (上ワン)上玉押しを取りつける
  8. (上ワン)コンプレッションリング(抑え輪)を取りつける
  9. これにてヘッドパーツの取り付け完了!

 

「収まりが良いように合わせる」

一括りにスレッドレス式のヘッドパーツ(もしくはアヘッド式)といっても、すべての自転車においてこれらの形状などが必ずしも同じとは限らないため鵜呑みにはせず、「収まりが良いように合わせる」のが大事。

正解はキミの自転車こそが教えてくれるのだ!

 

下玉押しの上にカバーを取りつける
下玉押しの上にカバーを通す(ダストカバー取り付け①)
下ワンのフタになるカバー(ダストカバー?)
上向きにカバーを通す(ダストカバー取り付け②)
上向きに通す(下ヘッドワンと貝合せになるように)
カバー通し完了(ダストカバー取り付け③)
とにかくカバー的な物のセッティング完了!(下玉押しの上に乗る形)

※とにかくこのダストカバーの役目は「下ヘッドワンの蓋になる」ってことだと思われる(ゆえに蓋として閉じるように収まり良くセットしよう)

とにかくフタカバー

 

(下ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける/向きは上
フレームをひっくり返すほうがラクでしょう
フレームをひっくり返すほうがラクでしょう

※もちろん車体フレームを裏返してやるのがラク(スポーツ自転車は軽いから更にラクでしょう)

下ヘッドワンをキレイに拭く
下ヘッドワン内をキレイに拭く
下ヘッドワンにグリスを挿して塗る
下ヘッドワン内グリスを挿して塗る
下ヘッドワンにベアリングリテーナーを入れる
下ヘッドワンベアリングリテーナーを入れる(下ワンに向かって玉を向ける)
下ヘッドワンのベアリングにグリスを塗布する
下ヘッドワンベアリングにグリスを塗布する
グリスによって下に落ちてにくい様になっているから、このままフォークを入れていこう
※上下を元に戻してもグリスによって下に落ちにくい様になっているからこのままフォークを入れていこう

※ヘッドパーツ整備の価値とは9割方このグリスアップでしょう

ハンドル操作時のスムーズ加減はここで決まるとか(人体でいえば関節軟骨のコラーゲン的な?)

 

フォークを取りつける
スレッドレスヘッドパーツの取りつけ手順
そのままフォークを下から突き上げるように差し挿れる

※フォークコラムにもグリスを塗っておくのが好ましい

下ヘッドワンと噛み合うように
下ヘッドワンと噛み合うように
あとは上ヘッドワンから各パーツを乗せていく
あとは上ヘッドワンから各パーツを乗せていく

※フォーク自体はけっこう簡単に着脱できるんだね

とにかくフロントフォークを挿し込むのみ

 

(上ワン)ベアリングとリテーナーを取りつける/向きは下
上ヘッドワンに各種パーツを入れていく
上ヘッドワン内に各種パーツを入れていく

※下ヘッドワンの時と同様にワン内をキレイに拭いてグリスを入れておこう

上ワンにいれるベアリングとリテーナー
上ワンにいれるベアリングとリテーナー
上ヘッドワンにベアリングリテーナーを入れる(上ワンに向かって玉を向ける)
上ヘッドワンベアリングリテーナーを入れる(上ワンに向かって玉を向ける)
もちろん上ワン内のベアリングをグリスアップ
もちろん上ワン内のベアリングをグリスアップ
グリスアップされた上ヘッドワン
グリスアップされた上ヘッドワン(とフォークコラム)

※ヘッドパーツ整備の価値とは9割方やっぱりこのグリスアップでしょう

グリスアップするだけで心が浄化されるのなんで

 

カバーを取りつける
ダストカバー(ヘッドパーツ)
上ワンに蓋をするカバー(ダストカバー?)
ダストカバーで閉じる
上ワンと貝合せになるように通す

※ワンの内部に塵(ダスト)が入らないようにする役割のカバーか(?)名称はどうあれ、どんなスレッドレスヘッドにもこのようなパーツがあるとみてよい

とにかく塵カバー

 

上玉押しを取りつける
上玉押し(ヘッドパーツ)
下玉押しがあれば上玉押しもある摂理
上玉押しで閉じる
カバーの間に差し込まれるように通す

※この上玉押し(クラウンコーン?)でもってワン内部のベアリングをセッティングする様子(下玉押しと違って圧入とかはないみたい?)

とにかくベアリングボールを押し込むやつ

 

抑え輪(コンプレッションリング?)を取りつける
コンプレッションリング(ヘッドパーツ)
とにかくいろいろと抑えるためのリング(?)
コンプレッションリングで抑える
上ワン関係のパーツをさらにダメ押し加減に抑えにいく輪っか

※名称不詳。いろいろとパーツを抑える役割と見れるので「抑え輪」と命名。ストッパーとかコンプレッションリングとの報もあがってるけどよくわからないので自信ない。

ヘッドパーツによっては形状などが異なるかも

 

そんなこんなで

 

ヘッドパーツの順序(上ワン以上)
ヘッドパーツの順序のおさらい図
上ヘッドワンのヘッドパーツ図
こうしてビシッと収まるヘッドパーツの図

 

これにてアヘッド(スレッドレス)ヘッドパーツ

整備を完了!

 

 

あとはステムを取り付けていけば元通り(ヘッドパーツ整備)
スペーサーやアヘッドステムを取り付けていこう

ステムの着脱方法ガイド

あとはステムを取り付け各種ワイヤー類をセットすれば元通り

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

 

ヘッドパーツの交換(圧入編)

自転車のヘッドパーツたち

 

「上下のヘッドワン」「下玉押し(クラウン)を外す作業。

 

これが少々手間になる作業、ヘッドパーツの交換であります。皆さんこぞって自家製工具を片手に狂喜乱舞の体でガシガシドシドシぶっこ抜いてはぶっ挿しておいでのワイルド行為。なにせこれらは「圧入」されているので少々手間のいる作業であります。「それでもやる」というのならば一応調べた知識を陳列させていただきます。

※まだ実践してないよ(このブログではいつものことだけど理論だけ書き連ねて後々実践に至るという方式をご了承ください)

 

 

※とにかく「対圧入」なのである!

 

「上下のヘッドワン」や「下玉押し」以外の備品交換なら(ベアリングなど)整備編で可能。これらのパーツのみ「圧入」されているので上手いこと取り外すなり取り付ける必要があるのだ。

上下のヘッドワンにあくまでもこだわるならやりましょう

 

 

なぜそこまでしてワンを外すのか?

まだよくわかっていません

 

参考・「ヘッドパーツの取り外し」ESCAPE Airと自転車ライフ さま

参考・「フォーク交換方法と必要な道具を完全解説いたします!」どんチャリ! さま

参考・「専用工具はスゴいね!/ヘッドパーツ交換」bicycle.mydns.jp さま

参考・「下玉押しの取り付け/ヘッドパーツはずし」scn-net.ne.jp さま

参考・「自転車ヘッドパーツ工具の自作」hamamuratakuo.blog61.fc2.com さま

 

上下のヘッドワン(カップ椀)

上下のヘッドワン

上ワン(ヘッドワン)
上ヘッドワン(カップ椀)
下ワン(ヘッドワン)
下ヘッドワン(カップ椀)

とにかくこれが上下のワンであります。

はたして外す意味はあるのか!?

 

「上下ヘッドワン」の外しかた

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タコ足みたいな棒でヘッドワンを押し出すらしい。

 

上のワンから入れて下のワンをタコ足で押し出すとか。ハンマーでコンコンと打ち落とすというわけでございます。しかるのちこれを反対にし、返すハンマーでもって上ワンも打ち落とすらしい。とにかく打ち落とす。タコ足棒で。タコ足棒で?

※こちらは自作工具が導入されては潰えていく可能性高いらしいから私は買います

 

「上下ワン」の入れかた(圧入)

 

上下からプレスで圧縮圧入してワンをハメる。

 

やはり上下のヘッドワンは圧入されていたのだから取り付けの際も圧入器具が必要。これまた別途必要。(ロードバイク系統に用いられるプレスフィットBBの圧入にも用いられる器具みたいね)

※やはりこちらの自作産業も盛んな様子だけど私は買います(キメ顔)

 

下玉押し(クラウンレース)

圧入された下玉押し(クラウンレース)

あらゆる土台?

基本的な役割は下ヘッドワン内部に収まるベアリングボール(及びリテーナー)を押し込む役目かと。下玉押しなんだし。(ハンドルをスムーズに切るためのボール)ただその位置関係からフォークコラムの付け根に在るため、そのコラムの末広がりな形状に圧入される形でセットされている模様。

基本的には新しいフォークに交換する際につけることはある

 

「下玉押し」の外しかた

 

スキマから見事に取り外す。

 

下玉押し(クラウン)とは自転車フォークの付け根箇所(ここだけ太くなってる)にガッチリ圧入されているパーツ。ヘッドパーツの土台なのかなよくわかりませんが。この箇所に限った話でないというのが備品の怖いところです。なんの役割なのやら。なにに効果がある部品なのかもわからないから交換意欲沸かない中を黙々死んだ目でエクスチェンジするのが我々の使命。

※こちらは自作というよりマイナスドライバーや金属ヘラなどでこじ開けて傷物にするダメージ加工が盛んだけど私は買います(真顔)

 

「下玉押し」の入れかた(圧入)

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参考・「クラウンレースインストール 使い方」Google検索 

※30mm口径(コラム幅より大きく下玉押しより大きすぎない)塩ビ管などでも可

 

「アソパソマソ!新しい下玉押しよ!」

 

なんとも勢いに乏しいバタコ女史の妄言感。「ん?」て「なんて?」ってなるよ。「新しいなんだって?」つって。とにかくこのように新しい下玉押し(クラウンレース)を圧入していく必要がお有りのようですな。

※こちらの自作工芸品の成功率はかなり高く75%ほどの成功率が見込めそう

これにてヘッドパーツ関連の圧入着脱備忘録をおわります

 

 

ご覧頂きましたとおり、

謎の工具であふれる。

 

 

それが「上下のヘッドワン」「下玉押し/クラウンレース」の交換をする代償。頻繁に取り替える作業をもった自転車屋さんや整備士さんでもない限りは、ただただ特殊な工具負債を抱え込むことになる行為なのです。

 

 

実用的には、

クリーニング整備がいちばん。

この箇所はサイズの洪水ハザードぶりだから、なおさら付いてるものを整備するにとどめておくのが吉

 

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※自分は読み放題のときに「面白さがピークだった」とされる富士山インターハイまでは読んでしまえたけど、時期によって読み放題から外れるので注意。(今は外れてるのかな)

 

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チャリの山登りでは「引き役(風よけ)」が必須のようです。

 

軽めの再読レビュー・「イニシャルDみたいに相当知識があってデフォルメもあまりされないストイックなジャンル別漫画もあるけど、あくまでもドラマ性に特化しとるね」 

地元が山の王国だしクライマーしたくなって10速改造したママチャリで登りまくりました(真顔)

 

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