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【ブレーキワイヤー交換修理】サビてボロボロなママチャリ自転車のインナーケーブルとアウターカバーを新調するやり方

投稿日:2018年11月19日 更新日:

ブレーキワイヤー類だけの交換方法

交換に使うアイテム一覧

 

ママチャリのブレーキワイヤーだけを交換。

 

ボロボロのケーブル類

 

自転車も長年経過すればいたる所にガタが出ますが、ブレーキワイヤー類のそれが顕著。特にアウターカバーがサビてボロボロになる。ワイヤーの引き自体はそこまで困らないことも多いけれどさ。そしてブレーキレバー自体もそこそこ健在だったり。経過年数にもよるけれど。

※実際にブレーキ不調を引き起こすのはブレーキシュー(挟むところ)の片効きのほうが多いように思う。

とにかくブレーキケーブル類のみの修理交換

 

※ブレーキレバーも一緒に交換するなら

 

 

ブレーキワイヤー&アウターカバーの交換に使う道具一覧

【ママチャリ用】ブレーキワイヤーセット

ホームセンターにも常備されてるキャプテンスタッグの物がポピュラー

フロントブレーキワイヤー類(前用)

※前用は短い

リアブレーキワイヤー類(後ろ用)

確実な1800-1950長・「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル ブレーキワイヤー1800-1950 ブラック Y-2491

※後ろ用は長い

(通常なら最低1500-1650くらいの長さが欲しい。長くて困ることはないからできるだけ長いモノを買おう。あとでカットして調整すればOK。)

1400-1550 という長さは子供用自転車用なので気をつけよう!長いモノもあるにはあるがAmazonでは安定供給されておらず高価になりすぎる!)

ホームセンターにあるやつ

 

基本的にはこれでOK。問題はない。

※とはいえ後ろ用は単品で揃えたほうが確実性高い

 

ワイヤー&アウター単品

予備としてアリゲーター製もよく使う

※ママチャリ、クロスバイク、マウンテンバイクなど共通の万能品

フロントブレーキ用
リアブレーキ用

アウターカバー単品

共通アウターカバー

代替品・「Jagwire(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット ブレーキ用 ブラック 52P2M/BLK

買い物ママチャリに合いそうなグレーカラー

代替品(グレー)・「JAG WIRE(ジャグワイヤー) 2mオリジナルアウターキット ブレーキ用 アイスグレー FH-0089

 

単品で揃えるならこんなところを一応ラインナップ。

※特に後ろ用のブレーキケーブル類は単品で揃えることを推奨。

 

ワイヤーにママチャリ用とかあるの?

+ シマノ製の万能ケーブルセットは注意!(クリックかタップでひらく)

※注意!ワイヤーセットといえば安心のシマノ製を選びたくなるものだけど…

ロードバイクにもその他の汎用自転車たちにも使える両刀使い!

ママチャリやクロスバイクやマウンテンバイクなどに使う方は右のタイコ。

※だから基本は左のキノコみたいな方をカットすることになるだろう。というかどっちにしろ少し長いのでワイヤーカットは行う必要がある。そして切るならキノコみたいな形の方を切る。というかブレーキレバーに引っかかる方を残すというだけ。

アウターカバーは長いものが1本。コレを前後用にカットして使う。

 

ただし!普通のママチャリレバーには合わないと思われる!

 

ブレーキレバーも一緒に上記のシマノ製に交換するなら良いのだけど、ワイヤーだけの交換となると元から付いているだろうレバーに装着することになるかと思う。そしてそれが合わない公算が高い。(親戚の自転車メンテで判明した)だからこのブレーキワイヤー一式セットは「クロスバイクやマウンテンバイクやロードバイクのレバーにしか合わない」といえる。子供用自転車の場合はマウンテンバイクだろうから合いそうではある。とにかく普通のママチャリレバーを残してワイヤーだけ交換するならホームセンター等で購入したほうが確実。

 

ブレーキレバーも一緒に交換しちゃうのが簡単

シルバーが良いならこちら・「SHIMANO(シマノ) BL-T4000 左右セット ブレーキケーブル付 シルバー BL-T4000SET

ここまで来たらレバーもシマノ製にしたほうが楽

ヘッド(タイコ)が入らない事件

実体験として、ある。

ハッキリとは確認できないんだが、実際に問題が起きたことがある。ママチャリに付いていたレバーにスポーツバイク系のワイヤーを取り付けようと思ったらタイコが微妙に合わず入らない事案が発生。「そりゃスポーツ用なら違うんじゃないの?」と思われるかもしれないが、見た目は一緒だし、世の情報的に注意されないしAmazonの製品ページにも明記されていないから。だからここでは実体験として「ママチャリに付いているレバーに使うならそれ用のワイヤーにしておこう」というスタンス。

 

アリゲーター製のワイヤーはハマったので一安心

上で紹介している単品ワイヤー(アリゲーター製)はママチャリブレーキレバーにそのままハマった。何か規格でもあるんだろうか?あまり聞かないが。自分のところに来たシマノワイヤーの不備?(でも確かにヘッドのサイズが微妙に違うような気もするが)

 

ホームセンターにワイヤーだけ安価で売ってるけどね(キャプテンスタッグ製)

まあ近場のホームセンターにもワイヤーだけ売ってる所も多いだろうし、そこまで困ることはないだろうが、なぜかバカ高く販売してる店もある。この前遭遇したけどワイヤー1つ700円とかほざいていたところがあった。その近くの別のホムセンでは200円。転売で稼げそうな価格差に唖然。

 

ブレーキレバーも一緒に交換するなら

六角レンチが必要・「ホーザン(HOZAN) アーレンキー キーレンチ 六角レンチセット 9本セット 収納ホルダー付 対辺サイズ:1.5/2/2.5/3/4/5/6/8/10 W-96

これにしておけばOK。まるっと一式フルセット。(取り付けに5ミリ六角レンチが必要)

 

工具

スパナ類

基本の基本工具。(10ミリのスパナがあれば今回はそれでOK)

ワイヤーカッター

他の代替品・「ホーザン(HOZAN) ワイヤーカッター ステンレスワイヤー対応 編み込みワイヤーをばらけさせずにきれいにカットできます N-16

あると頼もしい専用工具。自転車を整備するなら1つあって損なし。

ペンチ的なもの

バナナキャップを引き抜いたり付けハメたり、ワイヤーを引っ張ったり万能。

※ネジザウルスならワイヤーを切る機能まで備えている(だがアウターカバーまでカットする能力が高いわけではないので注意。つまり出来ないこともないがワイヤーカッターのほうが確実ということ。)

棒的なもの

※文字通り細い棒状のものなら何でも良いので箸でもOKだったりするけれど(切断すると潰れるアウターカバーの中を広げる用途)、このヤスリは何かと使えて便利だったりする。

意外と小道具を必要とする

 

おまけ

グリス

専用のシマノ製
汎用品

楽なスプレー・「KURE(呉工業) グリースメイト (300ml) スプレーグリス [ 品番 ] 1058 [HTRC2.1]

一応ブレーキワイヤーをグリスアップすることが推奨されている。

※とはいえそんなに気にすることもないが、完璧に作業を仕上げたいというのならばどうぞ。ワイヤーにグリスを塗るなり吹くなりするだけでOKだ。

 

記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

ママチャリンクユニット(鶴翼の陣)

 

ブレーキワイヤー交換方法

使うアイテム一覧(ワイヤー&アウター&工具たち)

 

前ワイヤー類の交換

取り外し

スパナでナットを回し、ワイヤー通し部分を開ける(反時計回し)

※10ミリのスパナがあれば今回はそれでOK

ワイヤー先端のバナナキャップを外す

※ペンチ的なものなら何でもOK

あとはワイヤーとアウターを引き抜いていく

ブレーキレバーにかかっているタイコを外す

 

これで古いワイヤー類の取り外しは完了。

 

取り付け

ブレーキは「ハンドル」から

付いていたときと同じようにタイコを引っ掛ける(そしてキャップとアウターカバーに通す)

【重要】アウターケーブルの長さ調整!

自然にストレートな長さにカット調整

※長過ぎればアウターカバーをカットする!(ワイヤーは抜いておこう当たり前に)

 

中が潰れるので広げておこう

 

このアウターカバーの長さ調整がキモになる。ここが長すぎて緩すぎるとブレーキが良く引けない。とはいえシビアな調整ではないので「ある程度の適度な長さ」であればOKだ。

 

その後、

キャップを通し、上から挿入

(そしてネジの空洞を通す)

 

結果、

こんな感じにワイヤーをブレーキユニットに通す

 

あとはアーチの位置調整をしつつ、

スパナで締めて完了。

 

位置調整&片効き調整

こんな風にちょいと下から全体の位置を確認しつつ上手いことブレーキアーチ位置の調整をしよう

左右のシューともこのような「適度な間隔」に調整(一方が先につかないように)

こうしてうまいこと同時に位置調整すればわかる

 

うまいこと全体の位置を仮定しつつ、

スパナでギュッと締めて完了。

うまいことて

仕上げ処理

余計な分のワイヤーカット(コレはイジり過ぎてほつれてる笑)

先端にバナナキャップを装着!(ペンチか何かで挟んで圧着させる)

前ワイヤーの交換終わり!

 

以下、

後ろワイヤー。

 

後ワイヤー類の交換

取り外し

この箇所のナットをスパナで緩めればワイヤーが外れる(反時計回し)

※10ミリのスパナがあれば今回はそれでOK(おまけで9ミリもあればなおよし)

※ペンチなどでワイヤー終い先端のバナナキャップを引き抜く

 

どんなブレーキだろうと同じ

ママチャリの後ろブレーキと言うとドラムブレーキ系(バンド、サーボ、メタルリンク)と今回のローラーブレーキがある。ローラーブレーキは高級自転車とか内装3段変速などのブレーキに使用されていることが多いが、シティサイクルの殆どは安価なドラムブレーキだろう。その場合でもここの構造は同じなので(メカニカルというワイヤーだけで引っ張る形式)、

とにかくナットを外せばOK。

関連記事・「自転車ブレーキの種類」 

※電動自転車ならディスクブレーキもあるとかないとか。つまりその場合はこの限りではない。

 

(この箇所を9ミリスパナなどで緩める必要もあるかもしれないが)

あとはワイヤーケーブルを引き抜いていくだけ

そしてレバーにかかっているタイコ(ヘッド)を外せばOK

 

これで古いワイヤー類の取り外しは完了。

 

取り付け

確実な1800-1950長・「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル ブレーキワイヤー1800-1950 ブラック Y-2491

ろブレーキは「ハンドル」から

後ろブレーキは左ハンドル側から

レバーにタイコ(ヘッド)を引っ掛ける(キャップとアウターを通して)

後ろまでこういった「ケーブルガイド」を通していこう

 

あとは後ろのブレーキまで持っていく。

 

【超重要】アウターケーブルの長さ調整!

自然にストレートな長さにカット調整

 

後ろまで通してみて長過ぎれば自然な長さにカットする。

※ワイヤーは抜いておこう当たり前に

 

だいたいこの位置で切る感じ(アウターが通る最後のセクション付近ということ)

カット!!!!

穴が潰れるので棒か何かで広げておく

とにかく大事なアウター長さ調整

 

このアウターカバーの長さ調整がキモになる。ここが長すぎて緩すぎるとブレーキが良く引けない。とはいえシビアな調整ではないので「ある程度の適度な長さ」であればOKだ。

 

その後、

キャップを通し

スチャっと最終セクションにIN!!

その後、ワイヤーはナットの空洞に通す

 

結果、

こんな感じにワイヤーをブレーキユニットに通す

 

あとは引き具合の調整。

※ダメならアウターの長さ調整に戻る

 

引き調整

ブレーキレバーがちゃんと引けるか確かめながら

本締めの際にはワイヤーをピンピーーンと引っ張りつつナットを締め上げていこう!

※基本的にはそれほど締めない「仮止め(推奨)」状態にしておき、アウターの長さ調整などを図り、しかるのち状態が決まり次第「本締め」をすること。(一度ワイヤーを強く潰しすぎると流用効かないからね。自信ないなら予備に1つ買っておいたほうが良い。)

ビシッと引ければOK

※後ろブレーキは「ジワジワ減速」することが多いので前ブレーキとの引き具合や感じ方が違うのは仕様である。前は割と「ピタッ」と止まるので心配になるかもしれないが、目的は減速なので「ちゃんとワイヤーが引けていれば問題なし」とする。

 

ドラムブレーキ系ならこうしよう

バンド、サーボ、メタルリンクブレーキなどではこのようにワイヤーの引き金(?)箇所を前倒しさせて固定すると良い調整ができるだろう。

関連記事・「ブレーキ交換(レバー&ワイヤー&アウター&ブレーキ本体)」 

関連記事・「メタルリンクブレーキの交換」 

 

全体確認

伯母さんスーパーセレナーデ号に乗り込んでチューニングを行うニートマンなんて

 

 

前後のブレーキがちゃんと効くかチェック。

 

 

右ブレーキ(フロント用キャリパーブレーキ)はピタッと止まる「停止」用。

※信号付近とか減速後にしっかり止まる用途

左ブレーキ(リア用ローラーブレーキ)はジワジワ止まる「減速」用。

※常にコレを用いて速度調整を図るのだ

 

 

コレにて完了!!

 

とはいえどうせならブレーキレバーごと交換するのをおすすめする

 

 

ヴィンテージ買い物自転車をキレイに直していくシリーズ

「ブレーキワイヤーとカバーの新調編」

完了。

レバーを換えなかったのは「まだまだ使えたから」というエコ精神である

 

だが、

 

色の相性が悪いか。

他がブラウンカラーだと。

 

ブラックのカバーじゃなくシルバーとかグレーのアウターカバーの方がコーディネイト的に相性がいいもんね。

 

※優美なブラウンカラーのママチャリ作るなら

グレーカラーを合わせるのがよし。

 

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