継ぎ足し追加するチェーンの長さ参考
以前のギア 52T大径 60T鬼車 40T 6リンク 10リンク 42T 5リンク 9リンク 46T 3リンク 7リンク 52T 追加不要 4リンク 製品公式サイト・「52Tチェーンホイール」ドッペルギャンガー公式
自転車のギアをデカくしたら、
チェーンもデカくしなきゃならない。
継ぎ足して。
※自転車のギアとは、前クランクであり後ろの変速ギアスプロケットのこと。これを大径化したらチェーンも長くする必要が出てくる。
道理であります
↑後ろの変速ギアスプロケットを10速(42Tとか)やら11速(46Tとか)などに大径化していくと必要になるチェーンのコマ足し
↑前のクランクギアを50T以上に大径化してもやはり必要になるチェーンのコマ足し
とにかくコマを継ぎ足して増やさなきゃならない。
クロスバイクやミニベロやMTBやママチャリのギアをでかくしちゃうとね
クロスバイクやマウンテンバイクに多いけど、元の自転車のギアが48Tだったら2リンクくらい。自分みたいに42Tだったら5リンクくらいにチェーンを長くする。(でも使ってるチェーンはみんな116リンクだろうからみんな5リンク増やせばいいんじゃないのかね?)たしかに外装変速機にはチェーンテンショナー機能が備わっているので、多少のたるみなどは自動調整してくれるだろうけど、
短いモノを伸ばすことはできもはん。
道理であります
まず車体のチェーンを外す
【ピンきり法】
フツーならこうしてチェーンを切る(ピン抜く)
※ミッシングリンク使ってるなら再利用可
とにかく楽だし後々こうしてラクなのです
コマ数を増やす
チェーンの切り方と繋げ方
使うチェーンと工具
おすすめ安価チェーン
おすすめチェーン切り
【推奨】ミッシングリンク
つけはめ工具
※「CL571R」には必要。(CL573R)には要らないかも。
「ミッシングリンク」でつなげることを推奨。
2つ入ってるからちょうどいいし、付け嵌めが泣くほどカンタンだから
※どちらにせよ繋げピン(コネクティッグピン)は1つしか付属しないので、もう一つ何かが要る。それならばとピンを買おうにも3つセットだし高価いし、そうとなればミッシングリンクは2つ入りだから接続点が2つ必要な今回の用途にぴったりというわけなのでありますご清聴ありがとうございました。
※ミッシングリンクは「8スピード用(CL571R)」だと手では付け嵌めできなかった。つまりしっかり堅い。「7スピード用(CL573R)」だと手で付け嵌め出来るほどカチャカチャイケる。「それだと外れちゃわない?」となるけど自分はまだ勝手に外れるということはない。そしてどちらも7/8速両対応品なのでどチラでも良いと思うけど、自分の自転車が7速ならCL573Rでよいのではないかな。その場合には工具もいらないだろうし。(そうは言っても自分は6速自転車にバリバリ使ってるんでナローチェーンと外装ギアならなんでも使えると思う)
基本は「116リンク」なのが外装用チェーン(ナローチェーン)
ナローチェーンが2本あればそれでOK。
もとから外装変速機のチャリなら、1本買い足せばOK
※ナローチェーンとは「1/32x1/2」規格の狭いチェーンで、外装変速機の自転車に使われる
※基本的にそれが「6S~8S用チェーン」だろうと「9S用」だろうと「10S用」だろうとも、リンク数は116リンクなので長さは一緒みたい。あくまでグレードの違いの様子。10S用のほうが回転がなめらかなのかね。絶対よくわからんだろうけど。
※つまり何を買ってもコマ数を増やす必要があるってことね(ギアを大きくしちゃうと)
だいたい「2リンク~5リンクを連結」すれば良さそう
この画の通りに繋げていく予定であります。
ミッシングリンクが楽すぎてありがたい
コマ増やしの手順
1本のチェーンを必要数に切る!
※元が48Tだったら2リンクくらい。自分みたいに42Tだったら5リンクくらい。(でも使ってるチェーンはみんな116リンクだろうからみんな5リンク増やせばいいんじゃないのかね?)まあミッシングリンク使えばやり直しもしやすいからそこまでシビアに考える必要はないかな。
迷ったら1個多めでOK(やはり自動調整するので)
1箇所をミッシングリンクでつなげる!
雑だけどこれだけ
そういうことで、
チェーンの延伸を完了!
これで車輪に取り付ける!