ニートブログむらくもの野望

13歳で働いた元少年労働兵がアラサーニート1万円生活。自殺帰還者がその後をニートで生きたひきこもり無職のお話日記的『やれたらやる』ブログ。「もしかしたらこれやったら違う日になるかも」

ママチャリカスタム闘山改造伝説-ブリヂストン通学用自転車アルサスの非道なゆくえ-

      2016/09/16

アルサス・ブケパロス・オウガ(ブリヂストンサイクル通学用自転車アルサス改造鬼脚8S型)

ブケパロス・オウガ(ブリヂストンサイクル通学用自転車アルサス改造鬼脚8S型)©ニートブログむらくもの野望-ママチャリ闘山伝説/利用 パブリックドメイン

とりあえずの愛機 通学用自転車といえばまだしも結局ママチャリ

自転車 サイクリング ポタリング ツーリング 旅 ブリジストン

兄貴から受け継ぎし13年物ヴィンテージなブリヂストン通学用自転車アルサス。

ブリヂストンサイクル アルサス(2003年型)カスタムバージョン

やはりやはりの兄貴から譲り受けし13年モノなビンテージ通学用自転車である。通称「ブケパロス号・改」は兄弟2代に仕えしアルミ重馬である。「府中にチャリで逝っちゃおう」から引き続いて老骨に鞭打たれる。ブレーキもイカれはじめ、そろそろ替えてやれとのもっぱらの評判。

 

ママチャリカスタム闘山伝説 「牛馬が山を駆け抜けるまでの4748日以上」

アルサス・ブケパロスチャリンジ「言い訳編」

「地元チャリ巡り旅」にあわせて山道攻略カスタムを施さねばならなくなったのだった。これは山の王国制覇のためにサイボーク化した1頭の悲しきアルミ馬のものがたりである。

 ①愛機の限界。

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「愛機の限界。ママチャリに山は登れないのか?」

②鈍重なる脚。

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「車体も重くてギアも少ないとなると山登れないんだもの。企画倒れになってしまうのだもの。」

③新機種。

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「路側帯は地雷原だからマウンテン系の耐避雷設計がいいと思っているけどなあ。」

④男ごころ。

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「とりあえずブレーキまわりの交換と調整でダウンヒル対策!!!!」

⑤逝けるとこまで。

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「それは"ママチャリならざるナニカ”への変貌。もうその世界では走れなくなってしまうだろう……。ありがとう、そしてララバイ。」

ママチャリカスタム闘山伝説 -「鬼脚化計画」

ママチャリカスタム鬼脚化計画

→「すべては山道をコロスために。」

 

 

元の自転車情報&スペック

「英傑なアルミ馬-府中にチャリで逝っちゃおう-」

重量  18,7kg(重すぎる)
ギア 内装三段(壊れたためワイヤー&シフター換装 byデイツー)
最大特徴ハイパーサスペンション だから重い。でもこういう機構がなんか好き。
マイティロードタイヤ すでに換装 byデイツー
iパネル 故障放置
グリーンLED点灯虫 寿命離脱
BSロックS 故障放置
追加リアキャリア 通常のものが付けられない構造のため、シートポストに付けられる軽量のモノを取り付けている
追加シートポスト 長いものに変えてライドポジションの改善を図っている。
追加LEDライト キャットアイの最強アイテム点滅リフレクターを前後。主砲として「ジェントス閃」を搭載。

 

アルサス歴史

"ベルトドライブという新星”アルベルトVS"アルミとサスの2刀流”アルサスによるブリジストン通学用自転車戦争』にて敗北を喫し、歴史の闇に葬られた怪物、それがアルサスなのだ。

と言っても自分で買ったわけではないため何が何だか分からなかったのだが、ネット上にはアルサスオーナー様たちがその貴重な資料を展開してくれていたのである。
・「マイ自転車を選んだ理由?~ブリヂストンサイクルの通学用高機能自転車」
・「とってもキュートな上野樹里にそそのかされて?~ブリヂストン自転車・アルサス」
・「ALSUSってどんなのだ?!」

 

血統表

生産/BRIDGESTONECYCLE(ブリヂストンサイクル)

世界のブリヂストンが挑んだサイクル自転車界への挑戦。それがブリヂストンサイクルであるとか。あの「仮面ライダー」の改造サイクロンなどを模したヒット作を飛ばし、ついに仮面ライダー劇中にまでブリヂストンサイクル車が登場していったとか。

そのなんともいえない情報に感謝。

親系統/ブリヂストン・スーパーライト系

軽量化の宿命を背負った自転車業界の常識を打ち破ったとかどうとかのブリヂストンサイクル「アルミフレームの祖」であるとかないとか。

父/ニュースーパーライトSbandicam 2016-05-17 00-55-44-773ブリヂストンサイクル公式

王道シティ&通学用自転車の系譜か。

父父/アルミグラbandicam 2016-05-17 01-33-18-787ブリヂストンサイクル公式

とにかく脈々と受け継がれて洗練されていくシティサイクルの正統血統。

父母/サテライト
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「点灯虫」って語呂はとんでもないよなあ。

父父父/75年スーパーライトbandicam 2016-05-17 01-35-46-029ブリヂストンサイクル公式

父父母/カマキリ
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「アップハンドル」の祖?カマキリハンドルとかよ。

父母父/ポタリアン内装三段変速機bandicam 2016-05-17 01-45-42-879ブリヂストンサイクル公式

「内装変速機」の流れか。

父母母/ボレロ242bandicam 2016-05-17 01-07-58-276ブリヂストンサイクル公式

もうなにをやってるのかわかんなくなっちゃった

ALSUS(アルサス)DX(2003年)
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脈々と継承され続けてきたアルミフレームシティサイクルの血と、野心の象徴である新機構ミドルシップサスペンションとの融合。さらには可能な限りオサレに。それらの究極思想が混ざり合ったのがブリヂストン・アルサス。しかし通学用にはオーバースペックであった。そんなもんは学生にはいらんかった。  bandicam 2016-05-17 00-49-16-266ブリヂストンサイクル公式

母/La'Cushion(ラクッション)bandicam 2016-05-17 00-45-42-035ブリヂストンサイクル公式

ブリヂストンサスペンションフレーム中興の女傑。ミッドシップサスは世を席巻した。

母父/MT.カヤック ミッドシップサスbandicam 2016-05-17 00-54-15-454ブリヂストンサイクル公式

こういったブリヂストン発明の「ミッドシップサス」機構が受け継がれていったようだ。前サスでも後ろサスでもない中サス。

母/母ロネッソシティサス
bandicam 2016-05-17 01-12-36-053ブリヂストンサイクル公式

さらにイタリアの至宝ACミランを巻き込んで欧州血統を導入し続けてオサレフレームに磨きをかける。

なんだろうね
なんだろうか
なんだろうもうなにをしてるのか解んなくなっちゃった

母/母プロヴァンスbandicam 2016-05-17 00-55-12-504ブリヂストンサイクル公式

ブリヂストンレディサイクルの血も流れる。フランス南部の名前をつけて憧れのヨーロッパを印象つけていく作戦か。オサレにオサレに。

両親にグッドデザイン賞受賞車を持つ良血。近親に通学用自転車の王者「アルベルト」をもつ。※当然ながら血統表は超テキトーの当てずっぽ。

 

我がブケパロス号(ALSUS-アルサス-2003年)の歴史

アルサス・ブケパロス

2003年 兄貴の高校入学とともに納車される。

自転車通学ということでブイブイいわしてやろうと兄貴が調子に乗って購入。兄貴の才能を高く買いすぎていた親父が兄貴に株でも儲けさせようと預けた資金を投入したためにめっちゃ怒られる。単に入学祝いだと思ったらしい。

2006年 すでにオンボロとなってその役目を終えるかに見えた。

3年間ほぼ毎日兄貴が使用していたためにかなりガタが来ていたようだ。当時チャリですれ違った妹が「なんかキーキーいってた」という評を寄せてくれた。それでも兄貴はメンテをしない。オレはいったんだ。「一度に多くの苦労をするより、少しづつやったほうがいいじゃん」と。現ニートが。そしたら「いや、一度の方がいい」と言いつつ遂には一度もメンテをしていかなかった。そう、それがブリジストン通学用サイクルの最低条件「3年ないし6年メンテ不要で乗れる」であったのだ。そしてそのためにカスタムしにくいのだ。

2007年 超絶問題児な2代目様に仕える。

2007年となればようやく全てから開放されていた我が余生時代。「生きるべきか死ぬべきか」の時代。なんとなくチャリで街を徘徊に繰り出すほどになったのでこいつになんとなく乗ってみた。すると「こいつ、走るぞ!」という感じで「ママチャリを腰を落としてハーレーダビットソン乗りするのがかっちょイイ」というアホ時代をぶっ飛ばして「真の速さはスリルすら拒む」ということを教えてくれたのだった。

~それからしばらく2代目様にいじめをうける~

なんでか単2電池懐中電灯をワイヤーでカゴに吊るされるという辱めを受けたりする。いや~無知っていうのは罪ですね。電池代がかかるかかる。あるいは錆びついた真っ赤なチェーンをそのままで乗っていたり。まあ~外れる外れる。そのたびにチェーンをはめるはめる。最初は絶望感漂うチェーン外れもやり方を覚えると2秒なことを識った。そして極めつけは繊維の出てきたボロボロつるつるタイヤで爆走を繰り返したためにパンクの嵐に遭遇。風の日も雨の日も雪の日もパンク修理に明け暮れる毎日。棘が刺さったままで修理を終えるからまた同じ所がパンクする。そしてまた修理。しまいには空気入れ担いで街なかポタリング。どうあっても自転車屋に持ち込むまいと必死なひきこもり。

2010年代 なんやかんやと人生の契約延長に伴なって乗り続けることに。

ホームセンターに行くたびに「これ買おうかな」と2万円以下のクロスバイクとやらに目が泳ぎだす。しかし「まあいいか」ということでスルーを続けた結果なんやかんやと乗り続ける羽目に。チェーンを窓拭きする洗浄液で洗ってオイル刺してやるともう外れなくなった。変速機が壊れて変速できずに常に1速の超低速ライドに励んでいた時代は変速機の交換とともに無くなった。というかだいたいオイルを挿してやればキーキー言わなくなってそれなりに動いていった。タイヤもホームセンターの安物ながら新品に換装される。若さが蘇っていった。ライトもようやくLEDの本格派を装着されてひと安心の我がブケパロス号。

2015年 東京へ思い出の馬を観に征くために改良。

我が思い出の継承馬「ドゥラメンテ号」の日本ダービーを観に行くために改良を施し、ツーリング仕様に仕立てあげられた。「何だまだ結構いけるじゃん」と思った。その後は週1に乗るか乗らないかという程度なので十分役目を果たしてくれていた。

2016年 そろそろ壊れてくれないか?

「ニートダイエット」の始動によって繰り返される出動命令。サイクリングの頻度が激増。さらにそんななか老骨を震え上がらせる企画「ナガノグレートぼっちチャリンジ」がはじめられる。が、トレイル・キングダム・ナガノの旅は想像を絶し、車体重量約19㌔、3段ギアでのヒルクライムは絶望的状況となってしまったのだった……。

 

2016年夏 ブケパロス・オウガ(700Cタイヤ×外装8速化)が竣工!!!!

アルサス・ブケパロス・オウガ(ブリヂストンサイクル通学用自転車アルサス改造鬼脚8S型)!

ブケパロス・オウガ(ブリヂストンサイクル通学用自転車アルサス改造鬼脚8S型)©ニートブログむらくもの野望-ママチャリ闘山伝説/利用 パブリックドメイン

 

ええやろ。

 

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改造ママチャリで山道走破に挑んだ4748日越しの記録とキャンプの旅。

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