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ニートの生活費 無職長征一万光年旅記

金だけあっても戦はできぬ/無職商船ニートマンブログ2017年決算

2018年1月9日

 

 

この1年金銭面が好調だったニートやで。

まあそんなんはええねんもう

 

 

2017決算/無職商船フライングニートマン号ブログ

前年度

ニートブログ戦線状況

Jetpack
月/6万~7万PV
※2つのブログ合計

 

開設からなんやかんやと右肩上がりを続けておりました当ブログ。

しかしそれも2,3ヶ月前からダウン傾向が見られて右肩下がり中とのこと。

 

これどっちの気持ちでお送りしたらエエねんと言った状態でありますけれど。どっち向けのテンションで押し出していこうか悩むでホンマ。どっちもまとめてやるからこんなことになるやでホンマ。

 

まあそんなんはええねんもう。

 

今年は特にPVが増えそうな記事はこさえていなかったにも関わらず知らぬ間にそこそこ成長したらしいが、これまた知らぬ間に下り始めるというGoogle神の思し召し。

 

まあそんなんはええねんもう。

 

これ今年は4月にやった「ママチャリ整備記事テコ入れ月間」のものだけの上昇率やで。

 

上がるも下がるもぜんぶグーグルのせいやねん。

 

「じゃあもうおまえが書けや」て言いたなんねん。

 

どういうことやねんそれ。

 

 

ニートブログ商船収益

月/20,000~35,000円
※活動時間が日/15時間に対して/「Google AdSense」「アマゾンアソシエイトプログラム」

 

収益は前年度の4,5倍に。

 

「ドラクエやってたときが一番儲かった8月」より9月が最高潮だったわけでした。やっと一人前なお小遣いをゲットできる環境構築に成功したはいいものの、右肩下がり中。

まあそんなんはええねんもう。

 

コンバージョン率11%→3%

これは例えばアマゾンアソシエイトの場合、なんとコンバージョン率が脅威の11%を誇っておりましたこのブログだけど、最近は6%やら3%やらに低迷。

まあそんなんはええねんもう。

 

しかしクリック数は3倍というさらなる謎さ

「クリック数は3倍に飛び跳ねたけどコンバージョン率は3倍下がる」というある意味で整合性は取れた結果に。「ゲームブログの方でも貼れるようになったしその影響なのか」というところと、「しかし実際の収益性も落ちているけれど」というところと、「それはPVが下がっているからじゃないの」というところで妙に納得に至っております。

まあそんなんはええねんもう。

 

 

今年稼いだ金はすべてリップルさんとライト子にぶっこんだから。

 

 

「保有テクノロジー」は特に進歩なし

ニート部門
・ニートになった際の哲学
・ニートで成長するスキル
・ニートダイエットでライフスタイルマスター理論
・10年ニート生活の航海日誌
・ニートのエンタメ映像作品
・観たもの読んだもののシゲキの記憶
・「天国へいくための方法」の哲学的実践法
ゲーム部門
・RPGの話
・RPGツクール
・ゲームで人生を夢語る
ママチャリ部門
・ママチャリの700C&8速化
・ママチャリ快適化&整備
・パンク修理マスタースキル
世界貢献部門
・ブログソフト「WordPress(ワードプレス)」使い
・動画編集ソフト「PowerDirector(パワデ)」使い
・画像編集ソフト「Photoshop Element(フォトショE)」使い

 

2017年はあまり新しいことに挑戦するという事は無く「やり残したことを回収する」という年だった。

 

うん。電子書籍やらYoutubeライブとか仮想通貨やら特にスキルもいらないからねこれは。わりと「やり残した2つのことに集中してやっていた年」であった。良いのか悪いのか。

 

 

2017年のフライングニートマン号ブログ航路

1月「ぼけーっとリラックスしてたオフシーズン」

 

この年は「やり残しをやり、集中する」というざっくりテーマ。

 

あるいはパソコンかじりつき期間の多かった数年を偲び、「本を読んだりドラマ見たりしたい」ということで文化芸能享受ウィークも推奨されてスタートされた。指輪物語とシルマリルの物語のトールキンセットを読了。設定だけ読んで想像力をふくらませるほうが良いかも現代では。

 

あと物語シリーズ観てぼけーっと精神統一を図っていたけどなにしてんねん。

 

 

2月「青春ゾンビストーリーズ」

 

「もしも働いていたならば?」的な青春物語を執筆。

 

13で働きだした少年労働兵という非業を背負い、18くらいから完全ニートの我がアウトロー人生ですけれど、青春の20代では心を入れ直し、世がいうようないわゆる「まともに労働やら就職活動をしていたらどうなっていたのか」という点をシミュレートしたお話を奏上。現在は電子書籍化。一応この年のやり残しにあった「ニート・不登校・アウトロー」カテゴリーコンテンッの一つ。

 

あとはウォーキングデッドを7シーズンぶっ通しで鑑賞。アマゾンプライム会員最高だった件。

アマゾンプライム会員・「月額約400円で配送も時間指定も無料&その他特典多すぎてコスパ最強なアマゾンプライム会員

 

 

3月「ニートダイエットonメタンフェタミンの乱」

 

ニートダイエットが電子書籍化を達成。

 

「ニートが10ヶ月というわりと適正な期間で持って約20キロものダイエットに成功する」あの伝説のダイエット理論ノウハウが皆さまのお手元にまるっとご登場したわけ。と言うかノウハウ自体はブログに載っているので整理したバージョンとなる。最初はブログでまとめるつもりだったけど、なんだか面白そうだったのでやってみたら以外に時間をとってしまった。1週間くらいでまとめるつもりが3週くらいは使ったようなオーバーコスト。なお収益リターンは数千円。

 

ドラマはブレイキング・バッドを鑑賞。メタンフェタミンの帝王を観ながらダイエットに携わる背徳。

 

 

4月「ママチャリンジ感謝祭」

 

なぜかママチャリカスタム業務で開業されているので戦力投入。

 

ようやく。この戦線が熱いということは120%把握していたものの戦力追加はお外がポカポカするまで行われずにようやく実行されたのである。「ママチャリ関連が収益化されているというのならそれを強化すればいいんだろうなあ」という低いテンションのもと、しかし利用者たちに対する熱い感謝によってなんとか体を動かして資金を投入し(時間はそんなにかからなかった)、より精度の高い情報を掲載。みごと収益は数倍に跳ね上がった。それはわかんねん。オレそういうことはわかんねん。ただ別にやりたくないからやってないだけやねん。

 

春になったので近所のあんず名所にピクニックという老後状態。

 

 

5月「広告改革?」

 

収益が出るとついつい金策に走り出す生き物ホモ・サピエンス・ニート。

 

これはもう人類のサガともいうべきことでありましてへへっ。「出なけりゃ出ないでいいわっ」なんて言っていても「出たら出たでいいわっ」という風に体が反応してしまう。よって色々ブログのトータルデザインを見直していじってしまった期間。収益は向上。自分のブログをまじまじ見てると無駄に時間が経ってしまう難点がある。ついでに昼にジョギングしつつ夕方あたりにしっとり寝るライフスタイルにハマってしまう。

 

ガキの頃に配達してもらっていたゲーム屋の親父と談笑する事件発生。いまはAmazonで在庫を売り払っているんだとか。

 

ソニートニュース発見

☆「フライングニートマンの記者ページ」ソニートニュース さま

 

少し時間に余裕ができたと錯覚していたのか、「ニート」ワードをサーフィンして間接的に見つけたサイトさん。事件の匂いを感じつつ追っていたら面白かったのでニート普及活動のために寄港ならぬ寄稿。

 

しかしこの惑星にはニートが存在していなかったことが確認され、自分も段々とニートではなくなっている事が判明された初夏のこと。

 

代表さんのバイタリティに乾杯。いつか大きくなることをそこそこ祈ってる。

 

 

6月「いわゆるダメな期間」

 

「カスタマイズに凝る」という初歩的ミス。

 

あれだけFC2新人時代にやらかしたモノを繰り返すという失態。あの頃はよく諦めていたが年月のせいか「思ったことをすべて実現できてしまう」というテンションにつられてホイホイ時間を使ってしまった。

 

意外にHTMLやCSSについて理解が深まってしまう。このスキルが吉と出るか凶と出るか。

 

 

7月「名作RPG列伝合宿」

・名作を追え

 

ようやく手がつけられた「名作RPG列伝」の旅。

 

2014年に思いつきで始められた愛と個性あふれるあの伝説のコーナーが遂に完成へ向かう的なテンションで挑んだは良いが大幅に予定を遅らせて始動されましたヘヘっ。2015年あたりにはチラホラと反応が見受けられた同ブログのブームもすでに過ぎ去った頃始められる茫漠感の中を著者は割りといい気分でカンヅメ執筆。1日1本ペースが個人的に驚愕している。

 

とにかくこいつを進ませないと人生も進まないと思った。あとファン0でも儲けられると思った。

 

ロマンシングローマの実況を発見


★実況「ゾンタンゲームチャンネル」さま
残業疲れの週末ゾンビと言いつつも癒やしヴォイスでキミたちを魅了する!!

 

そこそこツクールのページにもアクセスがあるので画像検索したら、なんと見覚えのある風景が描かれているではありませんかということで。

 

羊の毛皮ジャケットを着こなす宝塚風の絵画がたなびいているではありませんかと。

 

なんだろうすごく面白い。町のキャラのセリフや仕組みの一つ一つにリアクションをとってくれるその姿に感銘をうけて3時間ぶっ通しで鑑賞してしまったけど。

 

ゾンティウス鼻筋良すぎ。

 

続きが気になるのに続かない不思議。

 

 

8月「ミステリーなドラクエやってただけ」

 

ドラクエやってたら人生で一番儲かったというミステリー。

 

とはいえそんな集中力が続かないのがニートのサガ。全人類待望のイベント「ドラクエ11発売」の熱気に当てられて我も我もと久しぶりにゲームをプレイ。アラサーFFとかいうて凍結している案件もすっ飛ばしてプレイ。

 

思いつきでライブ実況してみたら意外と面白かったが、どうにも時間を合わせるのが厳しい。

 

天地無用というか天衣無縫なライフスタイルをしているので同じ時間帯で起きている期間が短いから。名作RPG列伝のような評伝ではなく「その時のテンションを共感する」という手法やね。

 

京極夏彦のミステリーと堀井雄二のファンタジーに挟まれた夏。

 

 

9月「ヴァイキングが釣りと靴にこだわった日々」

 

なんやろこれ。

 

まさに謎の時期。何に使ったのかイマイチ覚えていない時期。はよ名作列伝やれやの時期。しかしふらっとサイクリングして向かった先で「ぶらっとスポーツ用品店を物色していたらシューズフッターに遭遇してそのまま購入した靴」がお気に入り。それで更新された我がシューズフッティングのスキルを色々書いていたら靴ページのPVが下がるという蛇足状態。それでも月に2、3足は売れているけどなんだかなあ。あるいは釣りはなんとなく思い立ったが「1年券を買ってもすぐ禁漁期間になる」というのでなんだかなあ。

 

「ヴァイキング海の覇者たち」で泣くのはオレだけかな。

 

 

10月「オーク&タイガー&ドラゴン&ムーン&アサシン」

 

なんかタイトルだけかっこいい感じになったはよ名作列伝やれやの10月活動。

 

「本やドラマを観れるのになんでゲームが出来ないんだ!」とね。そもそも「なんでゲームが出来ないんだ!」とね。「ゲームをする時間もないんかわしゃ!」とね。「ニートがゲームをする時間がないんか!」とね。「なんでこんなにやりたいことあるんじゃわしゃ!」とね。「そんでなんでやらねえんだわしゃ!」とね。まあ大体は冷静に考えればどうでもいいことなんだろうけどなにせホモ・サピエンスというやつはそうことあるでしょ。

 

ゲームは小刻みにはやりたくない派。一気にやりたい派。のめり込んでズブズブになって脳みそを漬け込みたい派なので10代は困ったメンタルの人に。

 

 

11月「ようやく本業か?本業?」

・名作を追え

 

ふらっとマツモト旅行しつつ、2000年代の名作RPGを追いかける日々。世の情報内容が濃いのと自分のメモリーもあって感慨深くなかなかどうして時間をかけている模様。

 

 

12月「ニートマン・バーチャルカレンシーズ」

 

「ブログでお小遣い稼いでるから手頃な投資先ないかなニーズ」にベストフィット。

 

なんだかんだと情報収集に奔走していたら、

 

2017年の予定が達成できなくなってしまった。

 

金に恵まれた1年でした

 

 

ただ、

 

金があってもこれ以上は必要がない状況。

 

超大金なら別だけれど、前々から言うてるが生活にはほとんど金はいらない。ニートだから。省エネスキルが身につきすぎて。税金から食費からエネルギー費から活動費からなにから勉強する1年でもあったけれど基本的には省エネでOK。それがニート。(個体差あり)

 

だから何を目指そうか。という話。

 

なんというかこう2017年はしっぽりとしてたよね。しっぽりと。そして収益性が向上。「大人しくやっている方が収益性は向上する」ということ。ほぼ一月のことで。

 

金銭面では好調だったが、な~んかしっぽりとしていた。

 

何か思い立っても割りとスルーをしてやらなかったね。「上手いこと手綱をひいてコントロール出来た」とみるか、「推力がなくなった」とみるか。

 

まあいいのかテーマは集中なんだし。

つづく

 

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ニートブログの下

 

 

フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

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