全人類の公式ユニフォームに推薦。
現代のオフィスワークスタイルにおいてこの「機動性」はあなたの財産になる！
ジョガーパンツ（ウルトラストレッチ）
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/420269-09#thumbnailSelect ※ウルトラストレッチモデルは「複合繊維（ポリエステル）」が使われている素材で、「よくあるコットン・綿素材パンツ（チノパンとか）」とは明確に異なる質感を持つ！（吸水性は悪いのかな）
※「ＥＺＹジョガーパンツ」と「アクティブジョガーパンツ」がある場合、前者のほうがゆったりシルエットで太く、後者のほうが「膝下スリムデザイン」だと思われる。（テーパードシルエット）自分は後者が好き。
とにかく「ポリエステル素材」と「テーパードシルエット」がおすすめ！
ジョガーパンツとは？
とにかく軽いフットワークが手に入る！
近年ムーブメントを巻き起こしているとかすでに落ち着いたとか言われているパンツ。これまたその昔に一大ムーブメントを巻き起こした労働者大衆の相棒である硬くて丈夫なジーンズ（デニム）とは対称的な「履きやすさと動きやすさ」でもって、軽いフットワークが重視されるオフィスライクな現代ワークスタイルの中では（？）やっぱり注目されている履物なのである。「足の裾が閉じて歩きやすいからジョガーパンツ」みたいなことなのかね。
※名前がジョガーパンツと同じものでも素材によって印象も変わるから注意！ユニクロの中でも綿素材のものと複合繊維ストレッチ素材のものなどに分かれるから注意！「綿（コットン）のジョガーパンツ」は好みません！伸びないし！
この人生に「シリコンバレーのIT人材並な軽いフットワーク」を与えてくれます（信仰）
廉価になった「ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ（2020～2021）」
変わったところ！
- 2980円から1980円とお求めやすい廉価になった！
- 生地が若干薄くなった？
- テーパードシルエットでカッコいい！
- 「ベルトループ」や「ジッパー付きお尻ポケット×2」がない！
※よりライトユースなスタイルでリリースされている最新事情のユニクロジョガーパンツでした。
※収納性能が低下した。（左右のポケットのみ）鍵とか不安。
※ジョガーのようなツボミ状の裾が必要ないなら「スマートアンクルパンツ（ウルトラストレッチ」が良いかもしれないね。
おすすめのクリップ（収納力UP）
VICTORINOX（ビクトリノックス）ベルトハンガー
※このように「パンツを直接噛んでセッティングできるクリップハンガー」であれば収納力をカバーできるでしょう。（ベルトクリップ キーホルダー）などと検索すれば探せるよ。
ジョガーパンツよ永遠なれ
ジョガーパンツの「おすすめなシーン」
着る季節
秋・春
（9～11月・4～6月）
着る用途
外着・仕事着・ジョギング運動着
（万能）
夏冬や部屋着にも使えるけど主戦場はこんなところでしょう
ジョガーパンツの「おすすめな使い方」
とにかく何にでも使える。
（オールシーズンオールマイティーユニフォーム）
この運用性の高さ。伸縮性が異次元レベルなので履き心地もスッとしているし、足の裾は閉じてるから足元はスッキリして動きやすいし、自転車に乗っても外装変速機に巻き込まない。この機動性の高さ。
「ジーンズの普及数を越えてしまうのではないか？」って履きやすさ！（堅い意識の日本よりはラフな欧米市場などのほうが売れそうだよね）
寒くなってもつかえます
「ヒートテック」類のインナーを着込む履き込む
冬場など寒くなってきても、インナーに何かを着込んでいれば特に問題ない。ヒートテックとかヒートテックタイツとか着ておけば冬風もそこまで問題じゃないよね。（バイクとかで風を切らない限りは）というかこれはジーンズでも同じことだし、ジーンズ（丈夫なデニム）だからといって温かいというわけではないし。
寒いからって分厚いボトムス履くとゲルググみたいになるからね！（だから女子高生は素足で戦うくらいだし）
部屋着からの運動は「フリース系」か「ボア系」のスウェットパンツ類を履く
ジョガーパンツを部屋着に出来ないわけじゃないけど保温性とかはないから（？）、「ぬくぬくした部屋から着替えずにそのまま外にジョギングに行く！」って場合にはフリースパンツやボアスウェットなどのほうが温かいことは確か。
まあさすがに部屋着にはフリース系など専用パンツを用意するのが無難でしょうね
ジョガーパンツのノビ具合はサイコー
ストレスフリー。
個人的に外に出るとよく疲れていたのは「ジーパンが硬い」「ベルトが締まってキツイ」「靴底が硬い」という事情があったのね。個人的に。特に教わることもないから子供の頃なんかは。アパレルというか服装の正しい選び方とか。つまり「自分の体に合っていない服とか靴を着たり履いたりすると疲れるしダルいよ」ってこと。
よく伸びて縮むし、シルエットもシュッとしていて、シンプルでクール。
実際、工場労働者や鉱夫たちが好んだジーパン（ジェノヴァのデニム）ほど丈夫なわけではないけど、ジョガーパンツは高価なものでもないし、「軽いフットワークが重視される現代のオフィスワーク世界においては最大普及数に到達するのではないか」ってくらい自分のライフスタイルを抜群に良くしてくれたアイテムですよお世辞抜きに。無職ですけど。
ウルトラストレッチ素材はボトムス革命である！
※靴に関しても、ベストなランシュー履いちゃうとスニーカー履いて本屋巡りとかもう出来ない。タウンユースなおしゃれデザインランシューの発展は間違いなく我々の生活力を上昇させている。
ウルトラストレッチジョガーパンツを履いてみた
モデルデータ
| 性別 | どノーマル男 |
| 年齢 | 30代 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 68kg |
| 股下 | 約73cm（？） |
| 特徴 | 日本人らしく足は短足気味（？）腕は長い巨神兵系（？） |
トップスはこれ（2017年モデル）・「エクストラファインメリノVネックカーディガン」ユニクロ公式
個人的にはジョガーパンツといえば「テーパードシルエットが鉄板」です。テーパードとは膝から下が細くなっている形状。だからちゃんとテーパードの文言がウェブサイトの説明文などに入っていることを確認することをおすすめ。
※しかしここで着用しているのはテーパードじゃないから注意！ややダサいから注意！（2019年くらいのEZYとか頭に付くウルトラストレッチジョガーパンツだから？）
撮影してみて気づいたよ！
スタンドアップビュー
黒カラーは使いやすいけど、グレーを覚えるとなかなか履きたくなる30代無職男子
モーションビュー
とにかくめっちゃ動ける！キツイって感覚が消し飛んでる！
ジョガーパンツの記事で妙な話だけど、こういった塾の講師みたいなカーディガン着るならボトムスは「スーツ調子」のほうが自然だろうね。個人的にはあえてアクティブな印象のジョガーパンツだからこそ面白いと思うけど。
参考・「ストレッチスリムフィットパンツ（チドリ）」ユニクロ公式
バックスタイルビュー
パーカ系と合わせた「街中スポーツスタイル」
フードのあるパーカ系との相性はもちろん抜群で、タウンユースなスポーツマンがすぐさま誕生する！（ややタイト目なフォルムなので上が大柄であるほど活きてくるスキニーデニムパンツ的な特性もあり）
夏なら「ドライEX」など涼しい系のパーカ。秋冬春なら「ストレッチフリース」「ドライストレッチ」などのパーカなどなど、いくらでも合わせることができるでしょう。
※あと冬場になると首元を防風できる「ネックウォーマー」もそこそこイケてるアイテム
デザイン各所の確認
「足の裾」は運動性高い
ストレッチ素材であることなどは他のスーツやデニム系パンツにもあるけれど、ジョガーパンツ足らしめている要素の最たる例がこの運動性抜群な「ツボミ裾」である。ドレススーツ的にはこれがダサいとも見えるだろうけど、アクティブ感というか軽快な印象をもっているので上手いことやればダイジョーブでしょう（？）上手いことね。
シリコンバレーでポンポン起業しちゃうような色んな意味でフットワーク軽いIT人材を装おう！
「ポケット」などは過不足なし
「尻ポケット左右2」、「腰サイドポケット左右2」と何も過不足なく存在する収納性。（ベルト紐もちゃんとある。フィットするから要らないと思うけどデザイン上の問題かね。）
手を突っ込んでカッコつける両サイドだけあればいいけど！（尻ポケってスマホ敷き潰す罠でしょ）
※廉価モデルの注意
ベルトループがない（収納力低下）
だいたい2980円のユニクロジョガーパンツですが、2020年のウルトラストレッチアクティブジョガーパンツからは1980円の廉価モデルも登場。テーパードシルエットなのでオシャレ着としても普段着としても使いやすいんだけど、やや仕様が貧弱な点に注意。左右ポケットはあるが、尻ポケットはなし。ベルトホルダーもなし。この点注意。あとちょっぴり薄手だと思う（？）より春夏秋がベター。
※その分、部屋着適正はさらに向上。
安くて使いやすいけど！
ジョガーパンツにおすすめの腰クリップ（収納力UP）
VICTORINOX（ビクトリノックス）ベルトハンガー
※このように「パンツを直接噛んでセッティングできるクリップハンガー」であれば収納力をカバーできるでしょう。（ベルトクリップ キーホルダー）などと検索すれば探せるよ。
ノーブランド品
※とはいえこれも使える。
NITEIZE(ナイトアイズ) エスビナー ステンレス カラビナ #1（2個入り）
※合わせて、吊るすのに何かと便利。
僕たちのジョガーパンツを救い給え！
サイズ感などのレポート
基本的には「M」サイズ推奨。
（つまりやや小さめオシ）
20代～30代のボトムスはシュッと履くみたい。
ダボッとしたやつではなくタイトめに履くのが基本らしい。というかそれのほうが動きやすいしね。自分も上のアウター着はXLにしてるけど、パンツは基本的にMサイズ履いてるね。ジーパンやスーツ系だとそんな簡単なサイズ分別じゃないから股下サイズを測ったほうが良いだろうけど、
靴下見えてもジョガーパンツは「そういうアクティブデザインです」って顔できる。
ジョガーパンツはそもそも伸びるし、裾は邪魔にならないし、靴下見えるほどせり上がっても「そういうアクティブデザインなんですよっ」って顔してるからそれも絵になる（イメージ）でしょ。
関連記事・「サイズの選び方法則（股下サイズのテキトーな測り方）」
とはいえ「股下サイズが長いバージョン」も売っているので、できるだけ測って購入したほうが良いでしょう！
※ユニクロのジョガーパンツを履いて遊んでいる様子↑
ガチで気に入ってる。
が、
ユニクロは毎年デザインが変わるから注意！
例えば2017年モデルのジョガーパンツのほうが2019年モデルのジョガーパンツ（ウルトラストレッチ）よりも「ヒザ下がタイトめ（テーパード）」なデザインだった。これは確実。つまり2017年のテーパードモデルのほうがよりシュッとしていておしゃれに履けるし、後者のほうが万人がラクに履きやすい。とかそんな違いがあるからいろいろ注意。（そもそも別商品である可能性もあり）
テーパードシルエット万歳！！
※裾に向かってシェイプされたデザイン（モモはゆったりだけどヒザから下はスリムというわけ。スキニーは全体がスリム。）
気に入った年のモデルは複数買い込んでおくことを推奨！次の年に同じのが出るとは限らないぞ！
