Nウォーム毛布の早見表 | ||
毛布の比較 | 特徴 | 使い方 |
Nウォーム | お手頃 | 体温調節ブランケット |
Nウォーム SP | 温かい | 対・秋冬兵器 |
Nウォーム モイスト | しっとり | 乾燥肌などに(?) |
Nウォーム モイスト SP | めちゃしっとり | 沈み込む重さ |
掛けフトン | 秘かにおすすめ | 季節問わず |
ヒートテック毛布 | 軽い(?) | 割高感 |
※サイズの選び方はこっち(寝具ならセミダブル推奨) |
※2021、2022年以降は「2枚合わせ」になって値上げしているぞ!(掛け布団カバー版がこれまでと同じお手軽なお値段)
※最近の「SP(スーパー)系」と「モイスト系」は「それぞれの特徴を取り入れた合体製品」みたいなことになっているよ!(製品名はSPに吸収されており、モイスト系は消失?)
Nウォームの毛布で寝る。
(洗いやすいし、用途も多いから)
掛け布団といえば羽毛布団になるんだろうけど、洗いづらいし猫に破かれるとかシーツ出し入れ面倒だし好みじゃない。(旅館とかホテルなら維持管理しないからありがたい)そういう点で個人的には「暖かい毛布」が最も取り回しやすいと使い倒しております。今回はニトリのNウォームを物色したのでついでに比較した口コミでも書きますね。
※結論言ってしまえば「SP(スーパー)のセミダブルが1番暖かいしコスパ良いからオススメ!」モイストは重い!「通常のNウォームのシングルは安価で使い勝手良い!」という感じの口コミ評価記事です。
※ユニクロユーザーだけど、「ヒートテックモウフ(毛布)」は割高に感じちゃう。スペック的には通常NウォームとNウォームSPの、ちょうど中間くらい(?)うまい具合の立ち位置にいるけど、けっこうな高級品(笑)
つまり暖かくて洗いやすくて使いやすいから!(口コミ)
Nウォーム(寝具)の毛布
特集情報・「Nウォーム寝具」ニトリ公式
洗濯機で洗えます(ネット使用)&(洗濯機は10キロ洗以上のサイズを推奨)
Nウォームとは?
家具や寝具の大手である「ニトリ」(似鳥昭雄が1967年に創業して一代で登りつめた)が手掛ける大衆用のコスパブランドであります。「夏にはNクール」「春秋冬にはNウォーム」と、とにかく寝具においてはとてもわかり易いラインナップで安いし買いやすいシリーズなのである。
ユニクロのヒートテックやエアリズムのような製品ブランド
Nウォームの「機能」や「数値」の比較
※数値は2019~2022年版
(毎年そう大きく変わらないとは思うけど参考までにどうぞ)
Nウォーム毛布の機能比較
Nウォーム(毛布)の種類 | 吸湿発熱 | 蓄熱 | 保温 | 保湿 | 特徴 |
ノーマル | ✓ | ✓ | ✓ | - | お手頃 |
SP(スーパー) | ◎ | ◎ | ◎ | - | 温かい |
モイスト | ◎ | ✓ | ✓ | ✓ | しっとり |
Wモイスト(SP) | ✓ | ✓ | ✓ | ◎ | めちゃしっとり |
掛けフトン | 暖かさレベル4(という別カテゴリ表記) | 万能 |
※掛け布団カテゴリ(ニトリ)の最高暖かさレベルは6(数字は2019年版)
※「SP(スーパー)」はモイストの特徴を取り込んで「ややしっとり」していると思われます(2019年の毛布とは質感が異なる)
シングルサイズの数値比較
Nウォーム(毛布)の種類 | 重量 | 値段 | 素材 |
ノーマル | 約1.2kg | 1,989円 | ポリエステル レーヨン |
ヒートテックモウフ | 約1.2kg | 4,990円 | アクリル ポリエステル レーヨン |
SP(スーパー) | 約1.7kg | 2,990円 | ポリエステル レーヨン |
約2.1kg | 3,990円 | ポリエステル ナイロン | |
約2.2kg | 4,990円 | ポリエステル ナイロン | |
掛けフトン | 約2.6kg | 6,101円 | ポリエステル |
※セミダブル、ダブルなどサイズが大きくなるごとに値段も上がるよ(数字は2019年版)
※ヒートテックモウフはシングルサイズで「200×140cm」なので、通常Nウォームの「190×140cm」と比べると、10センチ長い。ただしSPのシングルなら同じサイズ値。(2020年度製品)
2022年のNウォーム毛布の比較(シングルサイズ)
Nウォーム(毛布)
Nウォーム(毛布)の種類 | 重量 | サイズ | 値段 | 素材 |
(2019年)ノーマル | 約1.2kg | 幅140×奥行190 | 1,989円 | ポリエステル レーヨン |
2枚合わせ | 約1.36kg | 幅140×奥行200 | 2,990円 | ポリエステル レーヨン |
毛布にもなる掛ふとんカバー | 約1.08kg | 幅150×奥行210 | 1,990円 | ポリエステル レーヨン |
※【2021年モデルと比較】… 「2枚合わせは重量1.20kg」、「掛け布団カバーは重量1.14kg」だった。
NウォームSP(スーパー)
Nウォーム(毛布)の種類 | 重量 | サイズ | 値段 | 素材 |
(過去作)SP(スーパー) | 約1.7kg | 幅140×奥行200 | 2,990円 | ポリエステル レーヨン |
2枚合わせSP(スーパー) | 約1.72kg | 幅140×奥行200 | 3,990円 | ポリエステル レーヨン |
2枚合わせWSP(ダブルスーパー) | 約2.13kg | 幅140×奥行200 | 4,990円 | ポリエステル レーヨン |
毛布にもなる掛ふとんカバー(NグリップSP) | 約1.43kg | 幅150×奥行210 | 2,990円 | ポリエステル レーヨン |
毛布にもなる掛ふとんカバー(NグリップWSP) | 約1.2kg | 幅150×奥行210 | 3,990円 | ポリエステル レーヨン ナイロン |
※2021年秋冬版以降は「2枚合わせ」になって「値上げ」しているぞ!重量もやや増している?(例えばSPのセミダブルだと1.7kgから1.8kgへ。しかし通常のNウォームは同じ。)
※「毛布にもなる掛ふとんカバー」のバージョンが、これまでと大体同じお値段。(だけど重量がだいぶ落ちているよね?サイズはやや大きいけど?熱さ控えめなのかな?)
※2021年モデルよりも2022年モデルのほうが、「2枚合わせはほんのり重量化」し、「掛け布団カバーはほんのり軽量化」しているよ。
Nウォーム戦争が始まった(?)
Nウォームの体感比較レビュー
キホンの毛布「Nウォーム」
シングルを購入
シングルサイズ値(Nウォーム)
サイズ | 幅140×奥行190cm |
重量 | 約1.2kg |
素材 | ポリエステル レーヨン |
商品情報参考・「毛布(Nウォーム)」ニトリ公式
わりと薄かった(笑)
最安で使いやすいNウォーム毛布のキホン商品は薄い。手触りはツルツルすべすべで気持ち良い。いわゆる一般的な(モフアなど)毛布とは異なりやっぱり薄いかな。だから暖かくないってことじゃないだろうけど(軽くて温かい高機能毛布なのだから)、真冬に活用するには補助中の補助毛布ではないでしょうか。でも「軽くて使いやすい」ってのはあるね。
※【補助的使い方例?】… 大きめのダブルサイズで寝所の全体を覆うようにして風を入れない用途とか?
※【実際1枚あるとベンリ】… なんやかんやでこのシングル1枚が大活躍。春夏秋によく使う。肌寒い夏場の夜とかにも使えるし、なんやかんやと体温調節用に大活躍。
あくまで「春夏秋の体温調整用×毛布風な万能ブランケット」みたいな感じ!
2021年~2022年秋冬シーズンの「Nウォーム毛布」
値上げした2枚合わせバージョン
※【値上げした2枚合わせバージョン】… その名の通り値上げされた通常版のNウォーム。値上げの分の使い勝手は低下する。春や秋の保温能力は1枚で十分なのに。
毛布にもなる掛ふとんカバー
※【毛布にもなる掛ふとんカバー】… とはいえいつものお値段で提供されているNウォーム毛布もある。チャックがやや邪魔だけど、そんなに問題なかったよ。うちのママンは布団に被せてるけど。自分はそのまま使う予定。(これで軽くて温かい羽毛布団をガードできるのは強みかも)
ベストセラー定番品として同じやつを同じ価格で出し続けてほしいのだけど
暖かい「Nウォーム SP」
セミダブルを購入
セミダブルサイズ値(Nウォーム SP)
サイズ | 幅160×奥行200cm |
重量 | 約1.95kg |
素材 | ポリエステル レーヨン |
商品情報参考・「毛布(Nウォーム SP)」ニトリ公式
スーパーの熱量おそるべし。
NウォームSP(スーパー)は「より発熱機能を高めたバージョン」とのことで、やっぱり熱かった。質感がツイードジャケットみたいになって手触りはゴワゴワ感が強くなってるが(悪いわけじゃない)、ただのNウォームよりはしっかりした毛布感があり、確実に温かい。
※【温もりテストの検証】… 寒冷地である長野県北部(北信地域)の晩秋において「気温約3~4度の朝でもコレ1枚でぬくぬくぐっすりホヤホヤ眠れました。(のちに0度~-1度でも同様と判明)」(室温は5度~6度ありました。外気温見てました申し訳。)人に話すと「うわ寒そう」とリアクションされるし自分でも思うけど実際問題なかったわけで。(上下ヒートテックのみ着用し、電気毛布は敷いてある状態で検証しました)
※【ダブルSPは重い】… ダブルスーパー(WSP)というような、さらなる上位モデルも有るのだが、基本的にはどうしても「高価で重くなる」のであります。実際に使ってみて判断するのがベストだけど、理論上は「オーバースペックになりやすい」のではないでしょうか。
※【モイストと合体?】… ニトリのNウォームシリーズの中でも、最近ではこのSP系統が勢力を伸ばしており(ダブルスーパーなどが追加)、かつて存在した「Nウォームモイスト」の「しっとりなめらか」な性質との「合体製品」みたいなものになっている様子(?)
普通の毛布と比べると2千円くらいお高いですが「まあまあその価値に値する」でしょう!
2021年~2022年秋冬シーズン以降の「NウォームSP」
値上げした2枚合わせバージョン
※【値上げした2枚合わせバージョン】… その名の通り値上げされたNウォームSP(スーパー)。値上げの分の使い勝手は低下する。もともとの保温能力はSP1枚で十分なのに。(しかし質感のゴワゴワ感がなくなっている)
最強のダブルスーパー版?(NウォームWSP)
※【ダブルスーパーだって】… その名の通り更に熱くなった(?)NウォームWSP(ダブルスーパー)。未使用なので効果の程は定かではありません申し訳。ただ、+1000円くらいでさらに温かいのは良いのだけど、重くなる。それはデメリットかな。普通のSPでも十分暖かいのだから。
滑らないNグリップ(毛布にもなる掛ふとんカバー)
SP版
WSP版
※【滑らないNグリップ?】… 布団の上に被せて乗せても滑らないのがNグリップ版かな(?)さらには毛布になる掛け布団カバー版でもある。どっちかにしてほしい。使い方迷う。SPじゃなくてただのNウォームならダブルサイズにして風を入れない用途で上に乗せればお手頃価格で良かったけど。(あとこれ「中に入れた布団がズレにくい」だけ?)
なんかお高くなったけど、「真冬に使う防寒毛布」としては2枚合わせやダブルSPは頼もしいのかも(?)
しっとりな「Nウォーム モイスト」
Yahoo!・「毛布 Nウォーム モイスト セミダブル(ニトリ製品)」
ダブルサイズ値(Nウォーム モイスト)
サイズ | 幅180×奥行200×高さ3cm |
重量 | 約2.7kg |
素材 | ポリエステル レーヨン |
商品情報参考・「毛布(Nウォーム モイスト)」ニトリ公式
※【お肌の弱い勢に有効なモイスト系?】… アトピー性皮膚炎などお肌の弱い勢に向いているという。でも自分も軽度(?)のアトピーでお肌弱い系男子だけど、通常Nウォームで問題ないよ。合わない人はモイストを検討してみるのが良いでしょうけどね。
※【廃盤?SPと合体?】… 最近のラインナップからは除外されている?(というかNウォームSP系と融合している感じ)
(中途半端な為に今回は選考外とさせていただきます)
めちゃしっとりな「Nウォーム ダブルモイスト(シルクプロテイン配合)」
ダブルを購入
Yahoo!・「毛布 Nウォーム ダブル モイストSP (ニトリ製品)」
※セミダブルサイズがなかったため。
※そして2020年版は「モイストSP」に。
ダブルサイズ値(Nウォーム Wモイスト/モイストSP)
サイズ | 幅180×奥行200×高さ2cm |
重量 | 約2.8kg |
素材 | ポリエステル ナイロン |
商品情報参考・「毛布(Nウォーム Wモイスト/モイストSP)」ニトリ公式
気持ちいい涼しさ(?)
ってなもんですな。最も期待した「最上級のNウォーム毛布」であるWモイストでしたが、「重い(重量以上に)」「暖かさはそこまでない」「お高い」といった悪評価に。水分多めだからモイスト(潤い/湿潤)で、重いのは把握済みだったのだけど「カラダに沿うように沈み込んでくる」ので重いというか「動きが取りづらい」状態に。温度的には肌さわりが良いからか、むしろ涼しい印象すら持つ。しっとりしてるから?
※【手触りは確かにしっとり】… というかモフアだね。アレとおなじでしたわ。表裏があり裏である内側はややサラサラしてるというかユニクロのフリースみたいな仕様(?)あまり好きじゃないかな。静電気対策なのかね。表はツルツルしっとりしてる。
※【お肌の弱い勢に有効なモイスト系?】… アトピー性皮膚炎などお肌の弱い勢に向いているという。でも自分も軽度(?)のアトピーでお肌弱い系男子だけど、通常Nウォームで問題ないよ。合わない人はモイストを検討してみるのが良いでしょうけどね。
※【廃盤?SPと合体?】… 最近のラインナップからは除外されている?(というかNウォームSP系と融合している感じ)
こちらは「春秋の体温調節用」か「どうしてもこの質感が良い」という場合に!
本命の毛布フトン「Nウォーム そのまま使える吸湿発熱掛ふとん」
※ネット限定商品(一応Nウォーム製品)
セミダブルサイズ値(そのまま使える吸湿発熱掛ふとん)
サイズ | 幅170×奥行210×高さ4cm |
重量 | 約2.98kg |
素材 | ポリエステル |
商品情報参考・「そのまま使える吸湿発熱掛ふとん(Nウォーム)」ニトリ公式
万能の発熱毛布フトン。
※基本的にオールシーズン使い倒す相棒になっているのはこれでした
NウォームSPよりも厚いのでより本格的に被りたい布団型のNウォーム毛布。手触りや肌当たりの質感は良好で、NウォームSPよりも宜しい。ここらへんは普通のNウォームと似た「ツルツル」でありつつ、肉厚な点から来る「柔らかさ」もある。モイストほどじゃないけどある程度は「しっとり」もしている。それでいてNウォームスーパー並みの「熱量」。問題は重さだけど、数値上ではダブルモイストと同等か少し重いくらいだが実質はそれほどでもない。モイストは沈み込むのに対し、掛けフトンのほうは厚いので(?)内部で動く余地が生じるからカラダへの圧迫感が少ないのかも。(といって風が寒いということはない。外側を閉じておけば中の空気は温まっているからね。)
※【おすすめはしていません?】…ただし値段に比して「暖かさはNウォームSPのほうが上」に感じた。こっちの掛ふとんのほうが質感や手触りなどが良好だけど、正直お値段高すぎると思う。買っちゃった身としてはぜんぜん使える品質なんだけど、わざわざこの値段の掛け布団毛布を推す理由も特にはありません。SPは4千円だし。
※【追記でめっちゃおすすめ品に!】…とはいえ、使用1年後現在最も重宝してるアイテムになっていますけど。春や夏終わりの微妙な低気温のときにも対応するからベンリ。たまに肌寒い夏場の夜なども。
やっぱり布団だね!お高価いけど!
2022年は「SP(スーパー)版」もある。
※熱いだろうけどお高いね。ノーマル版のほうが「春秋や涼しい夏にも使える万能さがある」とは思うけど。
布団サイズのすすめ
セミダブルを推奨!
※外からの空気を入れないために!
布団サイズ選びで重要な2つのこと(個人的)
- 外気を入れない!
- 洗濯しやすい!
個人的にこの二つが大事。
軽くて温かい「羽毛布団」は手間だから。
体の上に乗せるわけだからできるだけ軽いほうが良い。だから羽毛布団とか「どれだけ軽くて温かいか?」というのが競われているわけだから。でも羽毛布団は高いし洗えないのであまり好きじゃない。使いにくいというのか、穴が空いたら羽が出ちゃうし猫が引っ掻くし。(シーツ使うにしても出し入れが手間)
小さいと寒いから毛布は。
それで毛布かけて寝るのが好きなんだけど、外気を入れないために大きめが良い。
しかし大きすぎると重いし洗濯しづらい。
しかし重すぎても困る。洗濯もしづらい。だいたい今の洗濯機だと10万円前後で10キロ洗いなので、まあそれくらいあればここで出てくる毛布は全部まるっと1枚洗えるでしょう。
つまりそれくらい「日用的に使いやすいサイズとしてセミダブルが最強」という主張であります!
サイズ別の検証
- 身長175センチ(男性)
- ウデが長い
巨神兵系男子にうってつけの検証!
シングルサイズの場合
ウデや肩のスペース「はみ出る」
脚やヒザのスペース「はみ出る」
画像はあくまで参考イメージとしても、シングルサイズではやっぱり小さい。確実に小さい。すこし動くとかならず体の一部が露出してしまう。春や寒い夏や暖かめの秋などの体温調節用としてならまだしも、寒気が強くなる冬場においては全く戦力にならないだろう。
※カラダの小さい女性や子供ならよいのかも?
【結論】あるいは体温調節用のブラケットとしてならアリか
セミダブルサイズの場合
ウデや肩のスペース「しっかり収まる」
脚やヒザのスペース「しっかり収まる」
値段や重さなど総合的に見てやはりセミダブルが最も使えるサイズかと。寝具で使う場合には最良のサイズ。横サイズで160~170もあるわけだから。左右にデンプシーロールのごとくビタンビタンと寝返りをうっても布団の中に外気が入り込むことはない。(体験上)
【結論】とにかく寝具ならセミダブルをおすすめ!
ダブルサイズの場合
ウデや肩のスペース「すっぽり収まりすぎる」
脚やヒザのスペース「すっぽり収まりすぎる」
もちろん更に大きいダブルサイズやクイーンサイズだが、あまり大きいと今度は重くなったり洗いづらかったり「取り回し辛さ」が目立つようになってくる。
※単にできるだけ寒気を封じ込めたい目的で大きく広げるなら、「軽いNウォームのダブルサイズを上からかける」などしたほうが良いかも。
【結論】まあ好みですね!
まとめ「NウォームSPのセミダブルがおすすめ」
NウォームSPは「炎の毛布」といえよう!
とりあえず晩秋(11月)までの実験において、
気温3~4度のなかこれ1枚でOK。
(更新予定)
のちに0度~-1度でもポカポカ眠れた。
(流石に少しでも肩とかはみ出すと駄目だけど)
※室温は5度~6度くらいでした。
外気温で見てました申し訳。
ちょっと笑った熱さ
検証状態は「上下ヒートテック(極暖)」と「電気敷き毛布」
- 【トップス】ヒートテック(極暖)
- 【ボトムス】ヒートテック(極暖)
- 【敷き布団】電気毛布
※体を起こしているときはその上から「ファーリーフリースジャケット」や冬場になると下に「ストレッチフリースパンツ」などを履いて強化していくけど
※もちろん暖房はつけていない
(電気毛布敷いてたらなんでも暖かいやん!)
こうしてみるとかなり温かい装備に身を包んでいるけども。
もとから。極暖(エクストラウォーム)とか。いやでも実際ヒートテックってそんなに暖かくはないし。あくまで「手頃で着やすい上下の長袖」だから買ってるだけで。暖かくしたいならちゃんとフカフカのものを着込まないとね。電気毛布は温かいけど。これはまあ敷き布団ですから。脚ですから。
Nウォーム毛布の役割はあくまで「寝ているときの上半身保温」だから!
真冬のおすすめは「NウォームSP」と「掛けフトン」の2枚かけ
「Nウォームスーパーの2枚掛け」
でも良さそうだけど。
まあそこら編は大した違いがないのではなかろうか。個人的にはそのほうが軽く仕上がりそうな気はするけど。掛け布団のほうはセミダブルサイズで3キロあるし(あとお値段が2倍)、NウォームSPのセミダブルより1キロ重いわけだから。でも体感ではそんなに違いを感じないね。ダブルスーパーはお高価いし重いかな。
※【マイナス7度の朝でもOK】…こちら長野県北部の寒冷地域の平地においては水道が凍るマイナス7度ぐらいが発生するけど(山の方だとマイナス30度とかも北海道並みにあるらしい)、経験上はこのような厚めの毛布を2枚掛ければ問題はない。「今年はNウォームSPで少し軽くなるから動きやすくなりそう」という期待もある。
※つまり意外にも「掛け布団だからといって、より温かいということではない」ってこと!
ダブルモイストは「沈み込む」ぶん重く感じる。
重さ的にはWモイストのダブルサイズと変わらない掛けフトンだが、体感ではかなり異なっている。前述したけどモイスト系は「沈み込んできて体が動かしづらく少々煩わしい」かな。肌当たりや質感はよろしいのでどうしてもこのしっとり感が好きというならってポジション。
モイストには期待してましたが!
けっきょく猫が重いけど。
公式、楽天、Yahoo、どこで買うか?
- ポイント以外に違いはない!
- 楽天ポイント使いたい貰いたいなら楽天市場!
- Tポイント使いたい貰いたいならヤフーショッピング!
- 公式はニトリポイントが欲しいかどうか(哲学)
基本「ニトリポイントが欲しいかどうか」という哲学です!