「ただ鶏に塩コショウふって蒸して野菜と一緒にドレッシングかけて食べる」
というだけのレシピ。
もとはただの鶏ハムちゃん。
とにかくカンタン&ヘルシーということで、世に広まっている鶏ハムレシピであるが、まあ一応ここでもやっておこうということで、ね。楽だし。
レシピの水増しに良いし。
トリムネ
鶏むね肉 | 適量 |
味つけ
塩 | 適量 |
故障 | 適量 |
味の素 | 適量 |
バジル系のかけもの | 適量 |
というだけのシンプルな鶏ハムスタイルである。
シリコンスチーマー
※色は「パプリカレッド」「キャロットオレンジ」「レタスグリーン」「ミルキーピンク」「マロンブラウン」など5色ほど
ママさんの味方「シリコンスチーマー」である。
まあ使わなくても出来る。使うと気分が良いというだけ。しかしシリコンは臭いが落ちないので専用機になるだろう。
※上記紹介モデルは鶏ムネが一つ入るサイズなので、大量生産したい場合は上のサイズがいいだろう。その際は家のレンジに入るか気をつけよう。
鶏ムネの下ごしらえ。
まず普通に鶏ムネをご用意。分量は作るだけ好きに。
鶏皮を取る!
鶏皮を取るだけで脂質が10分の1カットされる。普通に手で取れるぞ。細かいスジはほっておいて良い。※このメニューは体脂肪対策期間において使用されるのでやむなくカットするのだ
「塩×黒胡椒×バジル系の何か」を濃い目で両面にすり込む!
塩×黒胡椒×バジル系の何か
などを両面にすり込んで味つけを行う。多めで良い。味の素などをふりかけてもいい。※巷では砂糖をすり込むのも定番らしい。ハムに対する勝手なイメージでやったので今回は砂糖は使ってないが、これからアップデートするかもしれない。
真ん中を割いてソコにも調味料!(自由裁量)
さらに間を割いてそこに味つけを行うとしっかり味がつく。手軽に。※やるかやらないかは好み次第で決めよう
超シンプル版は砂糖と塩をすり込んで2時間ほど放置する。
そしてこれを2,3時間冷蔵庫などで放置して落ち着かせる。
酒に浸して一晩置く。
そうしたら酒に浸して一晩おねんねタイムである。
個別の袋でもいいし、ボールに詰めてもいいし。※巷では密封しているらしいが、とりあえずここではやってないよそんなん知らんかったからね
超シンプル版は白コショウのあとまた2時間ほど放置し、酒に浸して冷蔵庫である。
さあ、あとは蒸すという工程。
巷ではラップにぎゅうぎゅう詰めて茹でるだとかやるわけだが、面倒なのでレンチンである。
電子レンジで蒸す
だいたい「電子レンジで数分熱してやればカタはつく」という超絶お手軽方法ということで導入させていただきましたよ。
600Wで数分蒸し焼く
シリコンスチーマー編「600Wで4分(5分ほど放置して予熱を入れる)」
シリコンスチーマーを使う場合は、「600Wで4分熱して数分放置」しておけば中まで火が入る。※冬場や冷蔵庫から出してすぐ使う場合は5分くらいがいいだろう
そのまま編「600Wで表3分裏2分」
これを用いない場合は、参考元の記事様にあるように「600Wの3分やってひっくり返して2分くらいであとは予熱で調整」といった具合い。
※ウェルダン焼き!
このニート鶏ハム(?)は正直、味はあまり気にしないということになってる為もあるが、熱は完全に通してウェルダン焼きくらいでいいのである。あとはドレッシングや塩コショウの味つけでいいのである。タンパク質源として認識するのだ!旨く作るに越したこともないけれど!
ウェルダン画像参考「10段階あるステーキの焼き方と美味しいステーキを焼くコツ」
完成
あとは「冷蔵庫から適時とりだして、冷凍野菜と一緒にレンジでチンして、ノンオイルドレッシングを回しかければ」いつでも食べられてしまう。※その際にドリップした野菜の水分は味を薄くさせてしまうので味噌汁鍋にでも入れておく
大体一食は「トリムネ一個の半分(120~140グラム)」というくらいかな。
ご飯はふりかけと一緒がいいよね!
正直、
そんなに美味いものではない。
わけなので、
こうして「ご飯にふりかけ的な装備を施して食事を楽しむ」とグッと体脂肪討滅期間がラクになる。
貯蔵されるニー鶏ハム(?)たち。
タンパク質の塊たち。
プロテイン
愛飲してる人たちの
視点が見れた
すこしそんな気がした
初秋の頃
だってだってだってだっーてだってなんだもん