「働かざるもの働いていた頃の記憶よりもレッツトライであれ」のニートの食卓へようこそ。
今回は、
「あんたまた道草ばかくって!早く帰って来なさいっていったでしょ!」
という昭和の食卓を彷彿とさせんばかりな芳しい味わいが広がる「味噌あじのトリムネレシピ」でございます。
ウソです。
これはキャベツを切ってはまた切って、切っては切ってはまた切っていた労働奴隷時代を思い出さずにはいられないメニューなのである。
材料
トリムネのネタ
鶏むね | 適量 |
塩コショウ | 適量 |
酒 | 適量 |
キャベツ&味噌の味つけ
キャベツ | 多めの適量 |
味噌(きほんは白味噌) | 適量 |
にんにく | 適量 |
オリーブオイルやサラダ油などの何かの油 | 適量 |
ごま油 | 適量 |
料理酒 | 適量 |
辛味(豆板醤とか) | 適量 |
醤油 | 適量 |
※味の素もかけちゃおう!
(この料理は多めに作ってつくりおけるので量は適当である)
【下ごしらえ】トリムネとキャベツと味噌と。
まず「トリムネ」は一口サイズにカットし、「塩コショウ」を振って「酒」に浸しておく。やはりバジルソルト的なものがあればそれも使用。※このトリムネレシピ集の場合はみんなこういう下ごしらえをしておいても構わないから、その余りを使うなりでもいい
フライパンなどでアルコールを軽く飛ばした「酒」を、「味噌(白味噌)」とあえて、さらに「辛味」も投入してあえておく。「あえてね。」※のちにキャベツと和える際に溶けやすくするため
ほんで「キャベツ」。
「野菜類はカットして冷凍しておく」というのがニートダイエットでは時短にひと役買っているわけであるが、ここではそうではない「生キャベツ」を使いたい。冷凍する前につくってしまおう。そっちの方がシャキシャキと歯ごたえがあるて。キャベツ丼やでこれ。
【調理】トリムネを片面レア焼き!!!!
食感の為に「外はカリッと中はぶりんっと」ということでトリムネを片面だけ焼く。
こんなレア焼きで一旦置いておく。
キャベツを上手いこと焼く!!!!
オリーブオイルやらサラダ油やら基本はなんでもいいのだけど、少量の油をかけてフライパンで炒める。
こんな感じに、シナシナにならない程度に火を通す。※キャベツは水分が出るのでやり過ぎるとシナシナになって食感が残らない
仕上げ!!!!
肉を投入して、
味噌を投入!!
下ごしらえしておいた溶けやすい味噌を投入してあとは軽く混ぜあわせる。
醤油をワンポイント!!
鍋肌から「醤油」をかるく「ジュ!」って感じにたらして香りつけ。ついでに「ごま油」も少々垂らしてコチラも香りつけ。さらに「にんにく」も投入。(チューブでもスライスでも好きに)
完成。
男の飯!!
という感じな肉とキャベツのおかず。
味噌味なところが他のメニューとは違ってトリムネに飽きさせず食べ続けることが出来ますね。
他にもごまを炒ったり、温玉乗っけたり、いろいろとアレンジの効く有名なキャベツ丼。
キャベツ切り上げ機として毎日毎日キャベツを切り上げ、瞬時に芯を見極めては火の通りが均一になるようにスライスし、またキャベツを切り上げた。
あの労働奴隷時代。
だからといってそれ以上の雑感はとくべつ湧いてこなかった。