一応、「汁物系の当たり前レシピを置き去っておきましょう」ということで。
自分はなんだかんだで飲食店勤務の経験があるから普通なことだったけれど、世の中には「包丁を握ったことすらない」というニート諸賢もおられるだろうというということで。
そういったニートはママンにやってもらうのも効率的なのだけど、
一応、このブログでは生活習慣を律する(ニートダイエット)ことの一環として効果的なもんだから「やるといいよ」というスタンス。
故にここに書き残しておこう。
材料
冷凍野菜 | 適量 |
節(カツオでもサバでも) | 適量 |
なにかしらの「削り節」でもあれば一気に和風感漂う白味噌スープになるのだ。袋で売っているから。
調味料
白味噌 | 適量 |
和だし(めんつゆ) | 適量 |
料理酒 | 適量 |
味の素 | 微適量 |
めんつゆって万能やで。めんつゆの神とかいてもいいレベルやで。
「水」と「料理酒」を沸かす。
鍋に水と「料理酒を適量」加えて沸騰させる。※料理酒は沸騰してアルコール分が飛ぶ。そして旨味が残る。多分。
沸騰して少しの後に次へ。
「味噌」を溶かす。
もうこれしかないという具合に味噌を溶かすだけ。
味噌をすくって、お玉に乗せてシャカシャカシャカ。
あ、シャカシャカシャカ。
あ、シャカシャカシャカ。
「冷凍野菜(フリーズレギュム)」を投入。
ほんなこって我らが秘蔵の「冷凍野菜」を投入で9割型完成。
もうフリーズレギュムだからこれ。冷凍にするだけですでに野菜料理と化しているから。それくらいの発明だから冷凍化は。
「めんつゆ」でアセンション。
そして裏技の「めんつゆアセンション」でありますありがとうござりました。
もうなんでも「めんつゆ」使っていくからね。「味の次元が上昇」するからね。そこは。ニートの食卓はめんつゆと提携を結んでおるからね。談合状態まっしぐらと言った癒着ぶりは目を覆うものがありますよね。ニートはめんつゆの眷属に連なっているからね。
ブシを投入。
そして料理名の由来となる「削り節」を投入いたしますことをここに了承していただきたし候。
武士と節。
ブシとブシ。
これなるはまっこと「かかり」なりきて候。
まかり通ること押し通すこと燎原の燃え盛る熱風のごときでいざ候。
完成
さあ特別言うこともなかったので、
幾らか「ウザさで水増し」してみた「日常レシピ」第一弾でしたけれどもね。
これから二弾、三弾、と、どれほどのウザさが押し出されるのかと言った危険性をはらんでいるところではありますけれども。
とにかくこれでニートも味噌汁が作れるようになった。
だいたい作れんだけどね。
オレ知ってんだ。
それはオレ知ってんだ。