もうなんでもありのニートの食卓。
もう「美味ければなんでもいい」という境地に立ったのである。もう鶏肉なんて食っていられるかカーネルのサンダースさんじゃあるまいし。
そうなると最早このレシピ集の意味が把握できないのだが、
そんなことなどFARAWAY!
お外に食べに行かないのなら、自分で作ってしまえと、「豚の角煮」と「スパゲティ」。「煮込みハンバーグ」に「とんこつらーめん」「エビピラフ」。そんな勢いにて日々の食事も彩らせようではないか。
この灰色のニート世界を創っていくのはオレたち自身なんだぜさあHERE WE GO!
流石に「月1だけ」と決めてるけどお豚様の角煮に関しては。カロリー神クラスだから。
材料
豚ブロック | 適量 |
調味料
醤油 | 適量 |
黒砂糖(普通のものでも良いけれど) | 適量 |
はちみつ | 適量 |
料理酒 | 適量 |
みりん | 適量 |
ザ日本の調味料のみというシンプルさ。
①肉の表面を軽く焼いて下ごしらえ
こうすることで「旨味が逃げない」とか「焼き目がイカす」だというのだ。実際どうかは置いておいて、そのような言説にノセられるのも悪くはなかろう。
なにか「仕事した感」でるし。
②鍋で2時間ほど茹でる
「圧力釜」を使えばもっと短縮できるだろうけれど、まあここでは普通のお鍋や。当然のことながら茹でる時間によって柔らかさは決まってくる。お好みで。
普通の鍋で茹でる手順
※鍋に張った水に肉を放り込んだら火にかけて沸騰させる。
※沸騰したら弱火にしてコトコト2時間程度煮込む。
※少しお湯が蒸発してきたら軽く水を足して肉が湯の中に浸かるように。
※「落し蓋」などをするほうがより万全の体制だ。
最後の数分に「卵」とか殻のまま放り込んでも良し。その「ゆで卵」を後で煮汁につければ「煮玉子様」に成って頂けるからだ。
③味付けて仕上げの煮込み
これで仕上げに1時間くらい弱火でコトコト煮よう。
おデブアイテムダントツナンバーワンのご来臨!!!!
天敵の降臨。
あとは「ゆで玉さま」がおられるのなら放り込んでおデブのさらなるウェイトアップの願いを叶えてもらおう。
甘味を控えればチャーシュー的にキレのある肉塊にもなってしまう茹で豚の魔力。
とにかく豚のブロックを煮てしまうことを覚えると食生活がMORIMORIすること間違い無し。
人生もPARADISE!
になっていくかもしれないと思い切ることが大事!
食べているときだけは!
角煮は裏切らない。