鶏胸メニューは全てにおいて完璧だったことが判明した、
『トリムネサイクル理論』の確立をここにご報告致します。
ノーベル賞ものでございますねありがとうございます。静粛に静粛に。
さて、
我々メタボフォースは先日「体脂肪討滅月間/バキュームウィーク作戦」を展開いたしました。その作戦内において「鶏胸肉の皮を取る」という苦渋の決断をしたことは記憶に新しいことと存じます。
自然的なダイエットを信条とする我々としても渋々であったこの作戦。
その後のトリカワはどうするのか?
この大量の皮をどう処理するのか?
その問いに我々は1つの答えを出すことが出来たのであります。
「鍋に放り込んで煮てダシにしちゃえば無駄にした感が一気になくなっていいね。」
それがこの答えでありますよろしくどうぞ。
コラーゲンたっぷりの『ぷるぷるトリカワスープ』でファイナルアンサー。
女子さんが好きそうな単語第4位くらいだとも言われているともっぱらの噂でもちきりというニュースも出てきそうな雰囲気を漂わせていたコラーゲンであります。
まあコラーゲンの良さについては以下のサイト様を参照のこと。
煮てしまえば一度にトリカワを処理できた風なことに。
①鍋に水を張って料理酒を適量回し入れて沸騰させる
②大量のトリカワを鍋に投入して弱火で煮詰める(逐一アクをとる)
所感の問題だけど。鶏ハムを作る際に取ってしまうトリカワ問題があるね。ダイエット後に揚げたり焼いたり好きに食べてしまったり家族に提供したりすればええんやけどね。
しっかしまあ大量の油ですから。
処理するにもそれなりのカロリー闘争が勃発するわけである。かと言って捨てるのもなんだかもったいないし、憚られる。
そんな時は鍋に投入してダシスープ化。
もうすっぴんぴんに旨味成分を絞りに搾り取ってしまった搾りかすだからねそうなった時のトリカワはもう。猫でも食べないからねほんと。ここまで来るともう「ああ、いい仕事したわ~」という満足感すら生まれる。
そんな利用法こそ「トリカワぷるぷるコラーゲンダシスープ化」なのである。
こうして「トリムネレシピ」はより完全なダイエットスタイルへと真価を発揮するのだ。
黄金の「コラーゲントリカワスープ」誕生。
鶏油(チーユ)が黄金に輝くわけ。
美味い油でもあるけど、カロリーが気になる場合は「温度が下がって水と油が分離した状態」の際に取り除くことも可能。
まあ、ある程度は残したほうが「ココロにもカラダにもいい」と思うけれど。
※コラーゲン自体はプルプルのスープに入っているので油はあまり関係ない
冷蔵庫ではそんなに持つわけではないから、(4日くらい?)
「数日で使えないだろう」と判断できる量は「冷凍庫」へGO!!!!