「高タンパク」+「低カロリー」+「安い」=「鶏むね肉」
鶏むね肉はニートアイテムの王が1つ(キングマテリアル)
ということで基本的にはこの食材がメインとなる。
まあお約束の食材でどうということもないけれど。
自分が食べてる鶏むねレシピたちを。
お手軽すぎて全NEETが泣いた「鶏胸肉を使う一生もの無限ループのレシピ集」。
世の鶏むねレシピ
レシピはネットに転がってるね。この企画でも作りやすくて旨いものをやる予定だけど、基本的には自分で好きにやるといい。マニアクスメニューでない限り、摂取可能カロリー内に収まる限りはどんな調理法でもいいんだからね。ただあまり油を使ったり塩分摂ったりしてはいけないけど |
鶏ムネという食材が持つメリット
高タンパクであるとはなにか?
筋肉がつきやすい。
のみならず人間の体をつくる素材になるのがこのたんぱく質であると理解する私だ。人間の脳は高タンパクを摂取するようになって飛躍したというしね。うん。そういうこと。なんにせよこれを摂らなけりゃ筋肉もくそもないのだ!
低カロリーであるとはなにか?
痩せやすい。
消費しきれなかったカロリーが後に脂肪となって太るわけなもんだからできるだけ摂らないほうがよいのだと理解する私だ。しかし栄養素は摂らねければならない。必須アミノ酸、必須ビタミン、必須ミネラル、などをね。そうしないと体が作られない。たんぱく質(必須アミノ酸)を様々な栄養にしたててくれるのがビタミン・ミネラルと理解している私だ。つまり基礎代謝分は摂らないと体がヨボヨボになるだけなのだ。使う分は補充しないといけないのだ。なんにせよその上で一日の消費カロリーをマイナスにしなくてはいけないのだ!
安あがりとはなにか?
経済的に負担が少なくやりやすい。
ニートだからね。ニートであろうと超金もちのお家ならバンバンつかって経済貢献しちゃえばいいんだけれど、そんなにあるお家はないでしょう。だから単純に安いものの方が良いに決まっている。
コラーゲンまで摂れるぞ。
鶏ハムなどではとり皮を取ってしまうのだが、そういった場合の有効利用法として最適解を得た
「鶏皮コラーゲンダシ」
というノーベルダイエット賞。
コラーゲンの良さは女子さんなら全体のおよそ120%が理解しているとかで持ちきりとも言われるから安心ですねありがとうございました。
つまり鶏ムネを使ったダイエットは完全無欠に最も近いというわけなのである。
「鶏肉が嫌いな人」以外において。
まあその場合は普通に豚モモやら牛モモやらで行えばいいし、
と言うかこのニートダイエットでは
「カロリー計算内であればなに食べても良い」
という朗らかさであるから何を食べても出来るという理屈。
「ご飯モノの量だけ決めてしまえ法則」
詳細なカロリーの計算は出来ずとも、ご飯モノの量だけ決めてしまえばあとはそれほど神経質になる必要はないという法則もある。
脂っこいもの、
物凄くしょっぱいもの、
デザート系、菓子パン系
を気をつけることさえしていれば基本的に問題はないのである。
ゆえに「鶏肉を食べれない」からといってニートダイエットが出来ないというのではないのである。
ただし、
これだけの利点を有する鶏胸肉を用いれば、
さらにストレス低く、
経済的にダイエットを行うことが出来るし、
また、
本来の意味で言うライフスタイルの構築においても鶏ムネレシピは経済的にも優しいのだ。
つまり、
鶏ムネが使える場合においてはダイエットにも日々の食費にも無類の強さを発揮する。