まあ洗顔の最強は「どろあわわ」なんだけどそれは高価いからここでは扱わないんだよ。ニートのブログやし。
ということで、「鼻の黒ずみ」などに効果を発揮する「ニート式美容洗顔法(伝え聞いたものアレンジ版)」で使用する石けんのおすすめレビューである。「花王ホワイト」,「牛乳石鹸」,「桜島火山灰配合せっけん」など。
ニートなんかも、いやニートだからこそ美容の肌メンテは必要であるから、こうしてカテゴリーを儲けているのだ。あ、間違えた。
へへっ。
通販アイテムである「どろあわわ」は高価いので、それに代替できるコスパの良い洗顔石鹸を此処におすすめするぞ。
「そんなことよりなんでふざけてるの?」って?
自信があるからや。
自信があるからふざけられるし、大事なリード文で遊べると言うもんや。
なに言うとんのやわしゃあ。
寝る間近なもんでテンションおかしなっとるわ。
各せっけんの『泡』画像アリという妙な気合の入れ様であわよくば稼いでみせる!!
あわよくば!!
泡だけに。
前提条件「銀ネット使用(良い泡だてネット)」
「泡だてやすい」モノを使うのが良い。
※もう4年使っている
泡だて洗顔ネット「銀」
泡が立たなきゃお話にならないこのやり方。
とにかく泡をてんこ盛りで、できるだけきめ細かくして、顔に乗っけていくわけだから。
基本的になんでもいいし、
この商品はなんとなしに使ってみたというだけである。銀やし。銀といえば抗菌なイメージやし。
しかしやっぱり安物や付属品とは違って「泡だてやすい」みたいである。
「火山灰の石けん」というものに付属するおまけのネットは少し物足りない。手を洗う場合ならいいけど、繊細な顔を洗う場合の泡つくりだと物足りない。
対して「銀ネット」の網目は細かい。そして厚手で大きな面で泡を作れるので短時間で泡づくりが可能。
泡洗顔手順
- ①ぬるま湯で濡らして、片手でそれなりに絞り、石けんを包んで軽くゴシゴシ
- ②そして泡を作ってこねまわす
- ③顔に乗せて30秒くらい放置
- ④冷たさを感じるくらいのぬるま湯(30数度の適温)をつかい弱いシャワーなどですすぐ
- ⑤風呂上がりに顔を冷水で洗って毛穴を閉める
- ⑥清潔なタオルで押し当てて水気を取る
- ⑦保湿クリームを顔に塗る
※使用後はそのままシャワーか流水で洗って、絞って水気をできるだけ飛ばし、できるだけ乾燥させておくのが望ましい。風呂場なら窓を開けて湿気がたまらないようにしておくのが望ましいし、吊るしておくのが更にいい。
これが鼻の黒ずみなどに効果を発揮する石けん洗顔法であった。
※人様に教えていただいた手法を使いやすいように独自アレンジしただけの基本的な洗顔である。
これは、「その際に使用する石けん」の紹介なのである。
洗浄力の強すぎる石けんでは逆に肌を傷つけて汚してしまうから、「界面活性剤(つまり洗剤)の入ったものは選ばない」ようにだけ注意がいる。そして「自分が全て試して問題がなかったものだけ」を選出。
完璧に売りに来ている
「石けん泡立ち」比較選手権レビュー
「合成」というのがダメらしい。界面活性剤それ自体は良いらしい。合成というのは合成洗剤のことであり、要は「洗剤は洗浄力が強すぎて、汚れは落とすけど皮膚も傷つけるから」である
桜島火山灰配合せっけん
コスパ★★/泡立ち★★★★★
あの「どろあわわ」に最も近い使い心地。灰のクリーミィな香りがなんともよろしい。
コスパは一個数百円と「どろあわわよりは格安」だが、他の優良品と比べるとやはり少々割高。内容量は90グラム。
『桜島火山灰配合せっけん』の泡
かなり良い出来の「密度ある泡」ができあがる。※作り方次第ではあるけどね
拡大版
付属のネットでつくった泡
やはり付属ネットの網目や生地だとすこ~し荒くなる模様。※作り方次第でもあるけどね
以上、『桜島火山灰配合せっけんのレビュー』でした。
花王ホワイト
コスパ★★★★/泡立ち★★★★
ママンが仕入れていた我が家の常備石けん。天下の花王製「クリームみたいな石けん」のご登場。
「顔が洗える石けん」=「かおう」という響きからの連想で最終的に「花王」になったというこのブランド。らしい。そういった歴史を持つ老舗の石けんは進化を遂げて見事に我が家のレギュラーポジションに収まっていたのであった。そしてこれまた見事に我が肌にマッチングしたというわけですね。今回紹介するアイテムのなかで最安。内容量は130グラム。
※花王ホワイトはいくつかの香りが用意されているぞ。買うならAmazonより近所のスーパーで買おう。Amazonではあまり買い方が優遇されていない。しかしAmazonパントリーを使っている人はポーンと放り込んでおこう。
『花王ホワイト』の泡
かなり良い泡立ちなのである。さすが「クリームみたいなせっけん」などと表記するだけのことはあるよね。※作り方次第でもあるけどね
拡大版
以上、『花王ホワイトのレビュー』でした。
牛乳石鹸
コスパ★★★/泡立ち★★★☆/響き◎
これぞ「ザ・せっけん」というスタンダードアイテム。牛乳石鹸というなんとも優しいまろやかなる響きよ。
とにかく石けんというものを捜すとこれに行き当たる。「青箱」というものもあってそれは「ソフトでさっぱり」であるとか。こちらは「赤箱」で「クリーミィでしっとり」である。この洗顔法は「きめ細かい泡を顔に載せる」ことが重要であるからクリーミィであることが望ましい。よってこちら。コスパも上々のお値段。内容量は100グラム。
『牛乳石鹸』の泡
すこ~し泡がザラッとしているか。作り方のせいか。同じようにしたつもりでも時々で変わることもあるし。ただこの時で言えば少し荒い気もする。牛乳の匂いとかしてほしかった。
拡大版
以上、『牛乳石鹸のレビュー』でした。
どろあわわ
コスパ×/泡立ち★★★★★★
そしてこれが洗顔せっけんの“最適解”となる「どろあわわ」である。
結局のところ、いくら「みんな大嫌い通販アイテム」とはいえ、良いものは良いわけである。別に売る気はないからなにも貼らないけれど、基本は「良いアイテム」なことはわかるわけで。「お金出せるなら確実にコレ」というアイテムだ。お値段はやはり桁違い。ニートには高すぎる。内容量110グラム。
『どろあわわ』の泡
もはや食えそう。だから「※たべれません」と書いてあるのだ。
拡大版
以上、『どろあわわレビュー』でした。
やっぱレビューってワードは入れたほうが良いのかね
【結論】『花王ホワイト』かな。
値段。泡立ち。
という点でみてみると、
『花王ホワイトが洗顔石鹸のコスパの良いおすすめ』
であるということに。
あとは「本気度」や「自分の肌に合うか?」で決めよう。
あとは「鼻の黒ずみなどの深刻度(ニキビ関係は少し別だから注意)」、「洗顔に対する意識の強さ」、「経済力」に比して決まってくるということであろう。次いで「どの石鹸の成分が自分の肌に合うのか?」と言ったところからも変わってくるかもしれないね。
「粘土質で濃厚クリーミィな香り」石けん類
「火山灰の石けん」や「どろあわわ」は粘土のようなクリームのようなミルキーのような濃厚な香りがしているわけ。
「清潔感漂う正にせっけん的な香り」石けん類
「花王ホワイト」や「牛乳石鹸」はそのまま洗浄力の有りそうな石けんの清潔感漂う香りであるわけ。
「洗顔に使用できる天然成分の石けん」でも「違いはある」からそこは「自己判定」だ。
「合成界面活性剤が使われていない天然成分の石けんである所は同じでも」、やっぱり「内容成分は違う」わけだから、あとは「どんな肌に合うのか」ということも出てくるだろうし、出てこないだろうし、まあ使ってみなくてはそこのところまではわからないというわけである。
この中にも自分の肌に合うものがない場合、
「合成界面活性剤」が入っていない石けんを片っ端から試してみるしかない
としか私には言えないぞ。
※界面活性剤は良い。“合成”がダメ。合成界面活性剤は洗剤だからダメ。
しかしここでのオススメはやはり…
とりあえずここで比較した結果のおすすめ洗顔石鹸は、
『コスパに優れて泡立ちも良い「花王ホワイト」に決定!』
というわけでありました。
でもワタクシは『牛乳石鹸』が使いたい派。
売れましたね。今日はステーキけんでバカみたいに食うぞ!!