『基礎代謝分は摂り、運動で落とす。』
だけ。
「一日、マイナス200~300キロカロリー」×毎日
「一日マイナス約200~300キロカロリー」を、
毎日続けることで無理をかけず痩せていく計画。
「基礎代謝分はしっかり摂って体つくりに当てる。」
つまり食事制限で落とすのではなくて運動で落とすのだ。
しかし無理はしない。
その分は食事管理で基礎代謝以上を摂らないようにする。
陰と陽。
相助関係でいくのだ。
これはダイエットの基本にして奥義。
筋肉つけたいなら筋トレすれば?
10年続けられる範囲の筋トレでは限界がある。
ボディビルダー目指すわけでも、早急に女子を口説くためにナイスガイボディが必要なわけでもないなかで10年続けている筋トレでは限界があるのだ。やる気のあるときは良いがないときは正直やめたくなる。しかし少しでも良いからやると続けられる。これが大事。継続は力なり。
しかし腹は割れない。
じゃあ贅肉を落とそう!
贅肉に覆われて隠れている我がシックスパック。
これ以上の筋トレが無理ならばあとは贅肉を落としてやればいいじゃんという話。しかしその為に何も食べないでいると基礎代謝が賄えずに筋肉も落ちる。だから基礎代謝分は摂らねばならない。しかしそれだけでは贅肉は落とせない。プラマイ0なだけだから。
じゃあ運動でマイナスに落とそう。
これはダイエットの基本にして奥義。
兎にも角にもこれがシンプルな基本である。
「必要な分だけ摂り、不要な分は消費する。」
これが基本。化学的な作用としてこのように人は適正な体型へと向かうのである。
あとはこれが実行できるのかというだけで、
原理自体はとてもシンプルなのだ。
だが現代社会の我々の多様なライフスタイルがそれをいつだって複雑にしていくというだけで。
このニートダイエットの真髄は、
「その圧倒的な続けやすさ」にある。
そして1から10までの食事運動メニューが全て揃ってフレームワーク式に整っているので、
「ただとりあえずこの通りにやれば良い」という状態。
もちろん個々の場合に適応させる必要はあれど、基本的には同じメニューである。
あとあとメタボフォースによるダイエット理論の記事などを読んで理解してもらえば、
自分自身でコントロールする知識が得られる。
ニートダイエット万歳。