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無職長征一万光年旅記

【ニートブログの成れ果て】著したいものは出した。これで人生が大きく進むな。

2017年6月14日

 

もうニートじゃないみたいだし。

半ニートだし。

 

 

Stinger8のカスタマイズについて調べていたら辿り着いたむらくもさんのブログ。

(略)

 

この人は一体何者なんだろう……。

 

参考「WordPress移転後、大切なことは他のブログから学んだ。」まじっく ざ げーまー さま

 

だからニートっていってるじゃん。

 

 

 

「ニート関係」でやりたいことはだいたいやった。

Kindle電子本化の予定「やることない体験記」ニートデスペライダース2

 

やっぱり全然ニートとして認知されない模様。

 

STINGER8カスタマイズでネットを掘ってたら遭遇したサイト様で評されていたけれど、特に書くこともなかったようで「凄み」で片付けられていたオレですありがとうござりました。

それは何にせよ感謝ですよね。

お役に立っているようで何よりですね。

 

ナンシーの面白さときたら。

 

心をぜひとも強く持って『自己』を確立してほしいよねまったくのところ。

 

ともあれ、

被リンクGET。

 

しかしウチとしてはやっぱり「ニートとして認知されない問題」。

 

オレが「ニートとしては活動的すぎるから」なのか、

「収入がありすぎるから」なのか、

まったく認知されず。

 

昔から「認知されない認知されない」とのたまってきたけれど、

こうまで認知されないとは。

 

もうあれかね、

 

そういうプレイなのかなって。

 

最近は思ってて。

「ニートとしては無視する」っていう。

そういう「可愛がり」が横行している地帯に入っているのかなって。

 

原理主義的ニートなんていないからね実際。

参考「Newニート論誕生」

 

瞬間的には居るよそりゃ。

「働いておらず働く意欲も全くない無収入で、なにもしていない。」

なんていう状態は。

 

ほぼほぼ伝説上の生き物だからねこんなもん。

 

他はまだしも「なにもしていない」だなんていうことは流石にそれほどない。

 

なぜならば、そんなやつはブログには存在できないからだ。

 

ツチノコやペガサスと同ライン上ですからねこんなもんは。

ニートなんて伝説だからね。

半ニートくらいが現実的な存在だからね。

 

だいたいは「何かしらしてる」し、

「しようとしてる」からねまったくいい加減にしろ。

もうそんな問題でもないな。

 

今年の目標のひとつ「ニート関係をやりきる」が終わった件

Kindle電子本化予定「13歳の少年労働兵」ニートデスペライダース1

 

このブログの開拓分野の一つとして定められている「ニートジャンル」の攻略。

 

「検索からは手のうちようがない」で決着。

 

これは年始に「Googleの世界にさらば」でもやってることだけど、それが5月を持って修了。長ければ今年1年かける予定もあったんだけど、

 

最近の動きを見るにつけ、

「ふっ」と区切りがついた感じで、

予定を修了。

特にアクセス解析を本格的に初めて見て妙に納得と言うか、

腑に落ちたというか、憑き物が取れたというか。

 

「2つほど片付けなければ先へ行けない」うちの1つを修了したということでめでたい。

 

「30までにはすでに歩き始めていよう」までに終わらせておく予定の2つのうち1つを半年でだいたい未練なくカットすることができましたよ。

 

こういうのはズルズルと惰性で続けられてしまうものでもあるから、

精神的にも良かったというところ。

 

まあニート関係の言論記事は続けていくんだけど(ニートだから)、キモチとして、企画としてはここらで大人しくしないとってことで。

 

 

ニートブログで検索されても大したアクセスはない。

Kindle電子本化の予定「労働徴兵されるまで大学に隠れた話」ニート・アウト・ロープレ

どうやらやっとのことで「ニートブログ」というキーワードにて「そこそこ上位表示されている」らしい。ブログというより記事が。

 

しかしやはりそれも見立通り

 

「大した流入経路にはならない」ということが判明。

 

そのむかし「ニート」というキーワードで1ページめに来ていたブログ様のアクセスカウンターをみてみると「100未満」であることが判明していた。

参考「準ひきこもりの日記」さま

 

「ニート」という「ビッグキーワード」で100未満(日)だよ。

 

ビッグかどうか知らんけど、「こんなわかりやすい単語の1ページ目でこれ」なことは、どれだけ「ニート市場」「薄っすいのか」が解かろうというもの。

 

たしかに中には多くのアクセスを生むニートたちも居られようが、

それはだいたいが「ニートだからではなく、その公開しているスキルや話題性のある記事を書いている純血種のブロガーだから」なんだよね。

つまり単にブロガーとしてアクセスされてる。

 

あとは超が付くほどのトッププレイヤー。

「パラフィン」大王様なんかが君臨している。

面白すぎなこの御方ですけれど。

 

それでも1日1000くらいだから。

 

稼げもしないし(それはもとよりないけど)、

 

それ以上広がりもしない。

 

「ニートは別にニートの事を検索しないのか」って。

 

「ニートの数は日本で約60万人」という市場だけど(厚生省調べでは)、

 

ニートのネット界における「引き」はまあ低いと言わざるをえない。当たり前といえば当たり前なことだけどさ。

 

オレも若かりし日のニート時代にネットなんかしてなかったし、

皆がネットしてるわけじゃない。

 

さらにオレもニートのことなんて検索なんかしなかったし。

ちょっと使うときも。

別に「ニートじゃねえし」的な。

 

ニートはその最初、

出来るだけ自分がニートであることを否定する。

 

訓示的な名言でましたな。

 

思考が「働く」か「自殺」しかないのかな?

 

「働く」の場合、それらはガチのワーキング系サイトがニート市場をすべて独占する。

 

「ニートが働くなら」というキーワードでもって就職&転職系のサイトがついでに網羅しているという具合。そして実際、

働きたいニートにとってはそれが一番いいわけで。

つまりGoogleに好かれる。

 

「自殺」のような場合、大体がネガティブなタイプのニーズだから、鬱系日記が大人気。

 

自殺=ネガティブとは考えない我がブログのようなモノはどうも嫌われるか無関心っぽいねまったく。

 

特にウチみたいに

 

「なんかわけわからへんこと言ってる」

 

ってな「宗教じみた思想哲学は用はねえ!!」

ってな具合らしいよまったく。

 

 

ニートはオレを推し上げない。

 

ニートという種族も千差万別で、

 

さらにその個人主義的な特性上「団結する」という「排他的な種族が持つ最高の抵抗手段」を取らない稀有なキャラクター性を持っている。

 

「ユダヤ人」以上に異常な特性を持つ我々「ニート人」

 

「形だけ陥ってしまったモノ」もいれば、「真性」もいる。そしてそれは完全にわけられるものでもなく、流動的であるところも厄介な点だ。

 

ともあれ、

 

「ニートニートいうてて得したことないわ。」

 

という具合に「ニートブログが我が前途を拓いてくれることはない」という経験値を得た。

 

でもオレはニートだから。

「13歳から働いて」早々に普通の道からはドロップアウトし、

「18歳でニート」になって「7年もベジタリアン生活」して「吃音」で、

そこから「他所に働きに出ること無く」、

 

「ニートでありながらにして、成長をし続けている。」

 

だから「正真正銘どこに出しても恥ずかしくない不登校からの黄金ルート」なニート出身。

ニートであることを辞めたときなど一度もなく、

常にひきこもりで、常にニートで、常に無職だった。

 

「月2万7500円」の収益も、

「ニート生活の中から出した成果」だ。

 

「大学出て就職して貯金持って退職し、その貯金がある内に個人事業で食っていけるだけの収益を出した」

 

なんかじゃあまったくなく、

 

「ただ何もない状態の肩身の狭い状況から、ゴリゴリ進んできた筋金入りの叩き上げ」

 

のニートなんだぜ。

なんかすごいように聞こえてくるから不思議。

 

ニートとしての運命を切り拓くために懸命でした。

 

ニートであることを辞められたときなど一度もなく

また、

いつのころからかニートを辞めることなど考えることもなく

 

ニートとしての運命を切り拓くために懸命でした。

 

 

学校いくほど暇じゃありませんでした。

吃音でした。

理想がありました。

人の言いなりで働きたくありませんでした。

自分の考えにないことをすると死ぬほどつまりませんでした。

自分のやりたいことしかできませんでした。

それしかやれることがありませんでした。

 

ニートとしての運命を切り開くために懸命でした。

 

こうまでニートの人生を生きた私がどうしてニートでないなどということがあるでしょうか。

 

あなたが労働に誇りを持つように、

私も自分を生きることに誇りを持ちます。

 

私はニートです。

 

by『ハプスブルクの宝剣』より
むらくも編訳バージョン

 

 

 

こうまでニートの人生を生きた私が、

どうしてニートでないなどということがあるでしょうか。

 

まあまあそう熱くならずヤクルトあるからさ。

 

 

別にニートで稼ぎたいわけじゃない。稼げないしそれは。

 

ニートの検索ワードで流入経路が確保できようと、

別に稼げるわけではない。

 

「とりあえずバイトしよう」

 

ということで就職系のアフィリリンクを貼るわけじゃないし。

ここでは働きに出ることを推奨していないから。

否定もしないけど。

自分がやってないし。

まあアドセンスでそれっぽい広告が出ることはあるけども。

クラウドワークスなんかのWeb作業ならば考え様はあるから今度貼ろうかな。

 

じゃあ目的は何か?

 

となると単なる自己表現みたいなもんになる。

 

宇宙飛行士がその体験を伝えるように、

 

ニート飛行士がその体験を伝えるような、

 

ただただ自然な行為。

 

 

それが自分には役に立ってきたから。

 

色んな「体験談」「ノウハウ録」が役に立ち、また、「自分の考え方が自分を動かしてきた」っていう価値があるから。

 

「だからこれも人にとって何かしら価値があるだろう。」

 

という「押し付け」でもある。

 

 

でも一番はもっと根源的な

 

 

「表出したい」

 

「表現したい」

 

 

「出したい」

 

 

っていう欲求みたいなもん。

言い方気をつけていこう。

 

 

だからこれに関しては、

本当に自然に「酒場で自分の体験談(武勇伝)を聞かせたくなる」みたいなもんで、

 

コミュニケーションとかほぼない。

 

これは「応答」するという行為があまり必要のない「ただただ言って聞かせてやりたい」という「エゴの塊」みたいなもんなんだ。

 

 

言わずにはいられない。

 

表さずにはいられない。

 

出さずにはいられないときが漢にはある。

ちょっとオブラート持ってきて。

 

 

「さあどうやって聞かせてやろうか」っていうテロ行為。

 

最早。ここまでくるとそんなレベル。

 

世の評価とか、

ニートのニーズとかどうでもよかったんだよ。

ハッキリ言えば。

 

ただ言いたいだけ。

 

 

「愛の告白」にしたってだよ?

「相手からしたら迷惑かもしれない」わけじゃん。

 

でもこれに関して「相手の気持ちも考えないと」やら「まわりに配慮して」とか、「どこまで注意したって」結局のところ「最低限の迷惑はかかってしまう」わけだよ。

 

でもその告白自体は、告白しなきゃどうしようもないわけで。

 

そりゃいきなり「出会ってそうそう告る」とか迷惑だろうし、

「イケるかな」的な雰囲気もないとか困るけどさ。

相手がすでにいる人に対して何の根拠もないまま「いやイケるぜーー」とか職場でやられたらそりゃ気まずくなるし「なに考えてんの」ってなるけどさ。

「イケるかな」的な雰囲気もないとか困るけどさ。

 

しかしその判断も結局のところは「ソイツら次第」でもあるし、「ある程度はどうしようもない」ところではある。

 

 

いろいろ考えた結果、

「人類にとって有効」と判断したから言いたいだけ。

 

 

オレを止めたいなら法律を持ってきな。

話はそれからだ。

法律にはすぐ屈します

 

 

ふたたび結論「ニートは検索ではもう進めない」

年始に完全判明していたところだけど、

 

こんな表出行為が、

「もしかしたらどこかで誰かの不登校ひきこもり無職ニートの一助になるかもしれない」

のだとしたら、

 

できる範囲で流入ルートを確保したいところ。

 

「あの頃のオレのような存在」がこれからも生まれるとして、

「少しでも武器になったら」ということで確保したいところ。

 

そういう航路方針から「もうここでやれることはない」という判断にて今年は進み、

まずやれることは修了させたというところ。

 

だいたい大まかにいって、

 

書きたい事は書いた。

著したいものは著した。

 

という点に至っている。

 

つまり出したいものは出した。

小さめに抑えてみた。

 

検索流入なし!話題なし!ファンなし!OKベイベー!

 

だからこれ以上は必要なし。今は。

 

検索流入がない以上、ひきこもり屋の自分には正直どうしようもない。どっかで馬鹿やってのたまわって宣伝とかしないし、ツイッターもやらんし、「自分ができる中では」これ以上、流入経路は確保できない。

 

いずれオレがビッグにでもなったら勝手に検索されるでしょう。という判断。

 

「どうせそんなもんでしょう」というナントモすんなりした当たり前に落ち着くというわけであった。

 

「200年後の新時代を生きるニートたち」にだって、今のままではどうせ届かんのだよ。

 

結局リアルな話。残っていかないからね。

 

世にある「ニートのなんちゃら」なんていう本や何かにはまったく共感できないどころか、なんのお役にも立たなかった。

 

だからオレが残した。

 

それは誰にとっても合う合わないがあるから。

 

オレに合うモノをオレが著した。

 

いつか役に立ったらいいけどね。

 

 

『週間ニートの言論』はつづいていく。

密かに年始から続けられているニートの言論シリーズ。

毎週水曜22時に更新がひっそりと続けられていますけれどもね。

 

そこは不言実行で。

 

あんまり自分にプレッシャーかけずに。

 

これは単に自分の考えの整理と、進んでいく道を考えるために表出しているようなもんだから続けていくつもり。

 

更新してるとブログっぽいし。

 

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ニートブログの下

 

 

フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

-無職長征一万光年旅記
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