とかいうと名誉毀損で訴えられそうだけれどもニートはそんな体力もないからまあええでしょう。
先日、家の猫がおめめを腫らしてたんでお医者さんにGOしたんだけど、
やはりそこでは受付という関門がある。
当然いろいろあることないこと書かされるわけだけど、
「昔は意外と漢字が書けなかったなあ」
というところ。今は書けるからなんてこともないんだけど。
いや自分のプロフぐらいは。
「昭和」という漢字すらあやういから人前で文字を書くのが恥ずかしくなる。
オレは昭和産まれ。
昭和最後の男。
生きた時代は平成だし、
平成と年齢が同期するほど平成男なのに産まれたのが昭和ってだけで昭和の男にされるオレです。
ラストサムライとか呼んでおけば気分が良くなるね。
「昭和」なんてほんとうに簡単な字なのに見てるだけでは書けず、
いざ書く!となったら意外と書けなかったりする。
パソコンでどれだけタイピングしていてもぜんぜん覚えられない書けない漢字たち。なんにせよ手書きの辱めを受けさせられることってお外に出るとある。
役所なんてそうだし、パパっと受付してもらいたいところはだいたい手書き。
でもそんな「小さな自分の弱み」がきっかけでひきこもりが長丁場となって神話へと突入していくことだってあるのだ。
笑い事じゃあない。
そんなことで神話に入られたらたまったもんじゃあないオレの人生。
まあニートだから書けないっていうか、
そういった活動もしていないから、
慣れてないから書けないようになってってこと。
手書きゲーム企画書を送り続けて覚えた奇縁。
そんな愉快犯をしていた時代に慣れたプロフ漢字たち。
住所氏名年齢生年月日とか、
あとは最初は全て手書きの企画書だったから
PSPの変換機能で探したり
兄貴の部屋の国語のアレでアレしたり。
まあ今はめっきり書かなくなったからプロフ以外は忘れてるかもしれん。
ていうか忘れてるなうん。
でも大体プロフ系統のことしか書くことはないからそれだけでも書けるようにしておくと意外と便利よ。
自分に少しでも弱いところや負い目があると活動力って本当に鈍る。
それを事前に自覚していればなおさらで動き辛くなってしまうから。
ニート脱出が必要かは別としてもそんな手間もかからんしやっておくといい。
手書きのゲーム企画書はお勧めできないけど。
そんでもって最近はタブレットでのペン書き頻度が上がってるようだから意外と手書きするようになるのかな。
まあ、
猫のお医者さんでは妹に受付させたんだけどね。