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デスペラードな愚か者時代

見切り発車で地元をロケハン!!(▽Д▼ )

2014年7月29日

※完全なる唯我独尊独りプレイである。通りがかりの方々はご覧召される事なかれ。
 
\( ▽Д▽ )/
 

 

夏の魔物が不思議な旅へ誘った
地元をロケハンするという冒険

筋金入りの10年ヒキコモリがお外へ出るとこうなった的な催し物。

まあ、いいリフレッシュになった。 ただ風が強すぎて、そしてそれに当たりすぎて若干ノドをやられたが。 な~んかこんな感じに地元を?見て回って?そ~いうゲームでもつくろうかな~。 とか思った。 昼とか朝とか余り見ることのなかった景色であったが、 意外といい感じの風景であったことを発見していたので、今回ロケハンにでたというわけだった。

 

ただ風の野郎が凄まじい勢いで襲ってくるとは思いもよらず。

 

こういうのを撮るのも大変なんだな~と改めて思ったり。 木とか神社とか川とか工場などに興味を持ち始めたり。 変なテンションに見舞われた。 021_20140728234452240.jpg

( ▽Д▼)y─┛~~ ええ川。

ファンタジーばっか見ているとこういうものがよく見えなくなる。 4,5年前に外を見た時、「自分がいる世界とは全く別の世界」に思えた。 おそらくは、悪い意味で。

そして自分のあまりののちっぽけさに恐怖した。「ああ、こんなもんだったのか」と。 ここから見れる小さな家のすみっこの小さな部屋でそんなにもの長い間すごしていたのか。と。 勿論、壮大な冒険を、幾つも体験してきていたのだが。 ”そのとき"は、面食らった。 イメージにやられた。

最近はもうそれらがスリ合わさってきて、 どちらも良いように捉えられてきている。

ファンタジーだけでは小さく、

現実だけでは虚しい。

良い体験に嘘も現実もない。

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たまにこうしてみると自分のギリギリ感がよく解る。 ”あの旅”で見続けた風景だ。 いまでも自分の経路をグーグルマップで追ったりして記憶を刺激する。

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こんなトコロで平気で眠った。 ほぼ寝れないが。 犬のように鋭い目で人を睨みつけまくりながら威嚇していたのが笑えてくる。 野性的なキモチを満喫していた。 攻撃されたら反撃できるようにとかそんなことを考えていた。 軍事マニアの性か。それとも状況か。

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こんな景色があるだなんて知らなかったな。
アルカディアにも負けていないではないか。
我が地元よ。

兎に角自分が少しでも怯んだ時、ビビった時にはよく思い出す。 この時のリアルな感情が、自分を大胆にしてくれるのだ。 ほんとに「死」が近くにある。 体のしびれは止まらないし、吐き気が永遠に続き、甘みの味覚は消えた。 思い出すだけで、行動できるようになった。

「どうせ死ぬのだから、せいぜい楽しんでやる。」

「どうせ死ぬなら、コレをやってから。」

「どうせ死ぬのだから、そこらの雑魚どもの顔色を気にしている暇など無い。」

『偉大なる死』は良いスキルだ。

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そういえば、上田は大河ドラマが決まったようで、沸いている。 風林火山の時もそうだが、わりと大河がくるな。上田城は城郭しか無いけれどもな。 まあ、雰囲気はある。

野宿したこともあるがな(▽Д▼ )

上田と長野にはさまれるだけの我が地元よ。

観光地など、

ない。

ただ、

しぬほど走リに走りこんだ坂道があるだけ。

 

※歌を激唱しすぎてのどが痛いわ。

 

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

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