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ニートの生活費 ニートタックス(税金) 無職長征一万光年旅記

ついに無職ニートが所得税と住民税払ってきた偉業達成

2018年12月21日

ニートの住民税

 

ニートも年貢の納め時。

 

そういうことで2017年度の収入から、諸々の基礎控除(ここまでの収入はノー税金というシステム)を突き抜けた分に対してかけられた税金。

 

所得税と住民税。

 

 

ついにニートを卒業しまぁすっ!!!!!

無職ではある

 

 

2017年の「所得税」はいくらだった?

 

 

5,400円払えってさ。

 

 

お納めください

m(_ _)m

 

所得税の税率
課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円を超え 330万円以下10%97,500円
330万円を超え 695万円以下20%427,500円
695万円を超え 900万円以下23%636,000円
900万円を超え 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

参考・「所得税の税率」 

 

基本的にこの無職に「給与所得」は存在せず、「Blogと仮想通貨取引から上がる雑所得のみ」ということで年38万円以上の収入から基礎控除額(38万円)突破ステージに突入。その突き出た分に対して所定の税率がかかるということで、

 

確定申告を行う。今年3月にやってきた。

※「ゆうちょ銀行」の口座を作ってそこから引き落としにしたけれど

※確定申告の時期が終わり、春になると役所から納税の通知が来る

参考・「口座を開く」ゆうちょ銀行 

 

2017年の「住民税」はどうだった?

 

 

18,500円払えってよ。

 

 

お納めください

m(_ _)m

  

そういうことでこちらは年33万円以上の収入から基礎控除額(33万円)突破ステージに突入。その突き出た分に対して所定の税率がかかるということで、

 

確定申告を行う。今年4期に分けて収めるというシステムだった様子。完納済み。

※税率は自治体によって変動するが「所得の約10%+基本料5000円ほど」だったと思う

※確定申告の時期が終わり、春になると役所から納税の通知が来る(所得税とは別ルート別タイミングで)

 

一気に支払わなくてよいという仕組みらしい優しさ(?)そうして搾り取るほうが効率が良いという統計学に基づいた施策(?)

 

コンビニで払うことができる。もちろん他にもある。

参考・「コンビニで1発!住民税(市民税)の支払い方法・払い方がわかる6ステップ」freesworder.net さま

参考・「会社員と個人事業主(または無職)の人では納付方法が違う!?」住民税の納付方法 さま

 

 

これにて私の年収額おおよそ48万6千円がバレバレになってしまうというわけなのだ。

 

どうも年収48万6千円です

 

 

この税金を是非とも世界を担う後進の育成に当てていただきたい

2万もある

 

去年はブログ収入が月2,3万程度あったのかな

それだけなら確定申告必要なかったんだが、最後の最後に「仮想通貨グラウンド・ゼロズ」が発生したために基礎控除ステージ突破を果たしてしまった低収入無職ということに。

※いやグラウンド・ゼロはしたみたいだけどもその噴出する前半で確定して儲けが出ているから

 

 

もうねそれだけ。

 

 

この記事は。「ニートが確定申告してきた」というリプレイ模様とか記載できず申し訳ないけど、それはまあ世のお記事様でいろいろと存在するから。「確定申告のやり方」とかいろいろ出回ってるから。

 

 

そんなこんなで

 

「無職ニートがブログで月2,3万稼いで仮想通貨でコリコリするとだいたいこれくらいの税金を払うことになる」

 

という1例としておおよその実例である。

 

 

 

 

お納めください。

m(_ _)m

 

国民年金とかもあるのだが

 

 

お上がりください。

m(_ _)m

 

NHKの者ですが

 

 

お帰りください。

m(_ _)m

 

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

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