「ライオンは自分のことライオンだなんて思ってねえからな!!!! 」by映画「GO」
ニートの定義?ニートの意味?スネップの定義?スネップの意味?プータロー?レイブル?無職?高等遊民?
何がどう違うのかもうハッキリさせようではないか。
「ニート」という言葉のもつ意味とは?
ニート、スネップ、ひきこもり、アウトロー、アウトレイジ、アウトランダーとね。
ほんとに多い。我々のようなものの括りが。
何科の動物なのかとかそういうのは学者さんたちが付けてくれるけどね。
もうはっきりしていただきたいものだよね。
アウトランダーなのかアウトレイジなのかねまったく。
一級在宅士なのか自宅特務なのかね。
まさかアウトランダーとは言うまいな?
ニート
働く気もない?
これが『ニート』だという。英語で言うと『NEET』。つまり最初は若い層にだけの現象としてニートなんていう言葉は生まれた様子。 イギリスの労働政策において生まれてきた用語でその意味は、
「ギャップを埋める:教育、雇用、職業訓練に参加していない 16~18歳の若者に対する新しい機会」。 英語で「not in education, employment or training」の頭文字をとって『NEET(ニート)』のコードネームを与えられたという。
スネップ
とにかく無縁孤立?
それがスネップだとか。孤立無援の窮地にある人材といったところか。
(和製英語:solitary non-employed persons)の頭文字をとって『SNEP(スネップ)』だとか。すねかじりの激しいプー太郎とかの略ではなかったんだね
ε-(´∀`*)ホッ
年食ったニートといったところか。確かに歳をとると家の環境もかわって状況が明確に変わりやすいという点で違うといえば違うのか。あと孤立というところがポイントで、若い時はまだ何かが許されている感があるために無職でも活動して交流があったりするも、歳をとると流石に動きづらいということだろうか。ただ単に人と接さないというひともいるだろうに若いニートでも。
つまりぼっちおっさんの無職?
でも孤立してれば若くてもスネップ系ニートといったところか。こんなに分けてもしょうがない気がするけど。別名扱いにしかならんやん。
スネップとは何か?参考 コトバンクSNEP wikiスネップひきこもり
内気?
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」 時々は買い物などで外出することもあるという場合も「ひきこもり」に含める - 厚生労働省
でもひきこもりって度合いが広いので、軽く使われたり、重いものだったり。
自分の場合は軽いような重いようなよくわからない。
たとえば病的といえば、外に出て人目につくと動機がしたり怖くなったりパニックになったりというのが考えられる。
自分はそういうことはもうないけど、そういった気持を抱かないわけではないし。でもそれは単純に慣れていないからということもあるし、慣れれば元々自尊心が鬼のように強いので「だからどうした」的に払拭できる。でも基本的には外に出る理由もないし、もっと太ってたり髪を整えなかったりすれば出れないし。それは単純に羞恥心からのものだけど。まあ色々ですな。ボクはチャリこいで競馬場までいっちゃうとこまで持ち治してる。なんだか自負心のせいで吃音もコントロールしやすくなってるし。
必然的にひきこもらざるを得なくなるからひきこもるのだろうけど。守るために。
プータロー
動的な無職?
昔はよく聞いたというプータロー、プー子という名称。やっぱりヤンキー系の人が20代でも遊び歩いているイメージだから無職でも仲間や恋人たちとバカやっているイメージか。でもフリーターをしながらという場合はプータローにはならないね。でも昔は意識のハードルが高いからフリーターでも正規雇用でなければあまり変わらない視線を送られていたのだろうか。
もともとは日雇い労働者を指す言葉で「プータロー(風太郎)」とよんでいた。 日雇いでさっそうと風のように生きている様子からかね? 稼いだものをそのまま飲み屋などですぐ使っちゃうその日暮らしだったとかどうとか。
つまり仲間や遊びごとのある無職!
レイブル
求職者?
それは将来必ず花を咲かせる若者のこと。ニートの中で働く意志を持ってるひとたちを指す模様。
ただ無職であっても一時的であったり起業準備中であったり求職中である人たちがニートとされるのを防ぐかのごとくに生まれた名称……かと思いきや、どちらかと言えば「ニート状態から脱却しようという意志のある人たち」という意味になる様子。まあでも広い意味で求職中の人たちという属性なのかな。
大器晩成の人という意をこめて「遅咲き」という名のレイトブルーマー (en:late bloomer) の略。だとか。 アメリカなどでは大学卒業後に就職せずさまざまな自由活動をしてきた人たちを歓迎する風潮があってそれをそう呼ぶのだとか。確かにそう聞くと「経験を重視してきた」ってな具合でいい風に聞こえるね。
高等遊民
それなりな家の人だから好きな知的活動ができる?
無駄知恵ばかり付けて危険思想とか生み出しそうだと煙たがられたという。「必然的に生活のことを考えないからそんなことばかり考えるんじゃなかろうか」と危険視されたとか。
高等って、高等な生活をしているというより「高等な知識をもって」ということなのね。高等な知識を持って遊んでいる人?ある意味では学者もそれといえるね。その活動が世の役に立つかどうかというだけで。 でも「口ばかり達者」とか「考えだけ」というようにネット民のごとく見られていたとかよ。
(▽Д▼@ )
「高等遊民の備忘録」さま フジテレビ系ドラマ『デート ~恋とはどんなものかしら~』谷口巧
夏目漱石『それから』の長井代助、および『こゝろ』の先生、川端康成の『雪国』の主人公…
セレブニート
ただの金持ち
うんまあただの金持ちのことだよね。それ以上でも以下でもなし。その後の活動はその人次第で、投資家するも商売するも一生寝っ転がってるもスーパーイーター(大消費者)であるのも自由な金持ち。
すげえ式(▽Д▼ )
ヒルトンさんとか?ニートっていうわけでもないだろうけどあれだけ産まれた時からお金があれば遊び方も知ってるだろうし、ひきこもりニートにはならないのが産まれながらのお金持ちであろう。
この人のセレブリティシップをみる限りね。
つまり能なし金持ち!いい意味で!
スーパーニート
超然的存在
-我思う故に我あり-
という独自のライフスタイルを貫けるもの。「既存の生き方」や「社会の風潮が生み出す価値観」に縛られない「思考と力」を保持して独自のライフスタイルを確立せしものたち。スーパーニート。就労せずに収益を産み出すネオニートであったり、特殊な価値を生み出して収益化していたり、独自に生計を立てて独自の人生を確立している。だから最早ニートでもなんでもないのだけどね。
ニートでもなんでもないのにニートとつくのは、高度経済成長期を経験した労働の鬼であるサラリーマンたちからは怠けているように見えるためニートの呼称がついてまわる日本独自の現象である。
つまりよくわからない!
照合します!
……ありません!
(▽Д▼ )
アンノウン!アンノウン!
スーパーニートとは何か?参考 wikiネオニート 家にいながら多額の金銭を稼ぎ出す「ネオニート」とは? wiki隠者 wiki哲学者 wikiクリエイター wiki人間)
デスペラード
聖せんし
※この2つは同じではないか?という議論もなされており、実際に同等に扱うものも少なくない。これに関して概念の提唱者であるむらくも氏は「よくわからない」などと発言している。
ニートとは?「無職のひと」
それなりに複雑に考えるとわけ分からなくなるけど
基本無職。
ここは絶対的な事実ね。うん。けっきょく無職。ノージョブ。むしょく。※スーパーニートも一応既存の職にはついていないとかにしておこうかどうでもいいけど
でも無職にも色々ある。
原因理由 | 継続理由 |
---|---|
不登校からひきこもりでそのままニートの黄金旅程。 | 不登校からひきこもりでそのままニートの黄金旅程で船長を任されている。 |
就労途中でリタイアした。 | 求職してもみつからない。 |
リストラされた。 などなど… | 生きる気力がなくなった。 などなど… |
パターンは様々ありますね。
私は不登校からひきこもりでそのままニートの黄金旅程に入るはずが、不登校からニートの間に労働を5年ほど挟んでいるのでやや複雑のガンメタ旅程な感じ。いや軍事好きだから。
労働意欲はあるんだパターン。
でも単に無職の人は単に社会的な渦のためにそうなったのであって、
「働く気がない」、「働いたら負け」などという者とはちがって、
労働者になる意志はある。
前述のとおりそういう人たちを「レイブル」と呼んで一線を画す試みもあったらしい。
大器晩成などの意だとかだったね。レイブルは。
ふつうに求職者じゃだめなのか。
「求めしもの」とか。
求めてはいるんだから。
そんで基本的に「世のニートブログなるものはだいたい職を求める奮闘記」であったりする。
そんでこういう人たちは就労意欲のない「ニート」を嫌ったりもする。なんか喰い合う光景。
基本は無職というだけならいろいろだよ。
でも最初はあったけど断られているうちになんかやる気もなくなってきたなんていうこともあるだろうし。本人にもよくわからないところが心の問題にはある。
だから大体の世のニートは「働きたいとは思うけど」という考えでいるんじゃないかな。
そうでなくても「自主自立」のためにとかそういう価値観やキモチではあるのでは。
そういった意味では意欲もその気もない「ニート」なんて稀なんじゃないかな。それはもう無気力症候群(鬱病とか)かアホアホ病(中2病をとてもこじらせた)にかかってる状態だし、怪我して動けないのと大差ない。
このアホアホ病(無限大な夢の跡のやるせない世の中じゃ病ともいう)に関しては怪我や鬱病で動けない人と同類に扱うことはとても抵抗あるし失礼だとも思うけど、その効果はそれくらい大きいということ。倫理的に一緒なんじゃなくて効果的に一緒ということね。
だからオレはニートだね。
働く気はないもの。
もう鬱病でもないし。
すべてを賭けてニートしてる。
ニートとは?「同類」
のような人たち全般を「ニート」あるいは「ニート的」としている。 それが34歳以上であってもニート。だってニートじゃん。だってめんどうだもんね。
「ひとりひとりあなたは何ですか?」
って訊けばそれぞれあるだろうけどね。
自分だったら「ぬけ出す気のないニート精神で逝けるとこまで逝きます。」等ということでしょう。
先輩たちからはなぜか20代のニートは舐められるけどね。
何故か年の功を競うのがニート界のサダメよ。20代のニートは10代のニートをニートとすら認めないし、30代のニートは20代ニートの威勢が変わるのを楽しみにするし、40代のニートは30代のニートと連合して20代のニートを舐めきるし。
50代のニートだけがもう仏のように天を仰いでいらっしゃるし。
でもオレももうすぐ30代に入るからそこら辺はうまいことしてほしいものだよね。ローマ元老院みたいに。どんなに市民のために元老階級と戦おうともそんな護民官も30過ぎれば元老院入りするという不思議な制度のようなね。
ニートとは?「ただの収入がバチバチに少ないだけの人? 」
wikiのニートの定義「15歳から34歳までの通学家事就労していない、就労意欲も職業訓練もしていない若年無業者」。この状態に完全に当てはまるのは年で言うと07年、08年、13年の3年間になる。
その間の09年、10年、11年、12年、あるいはそれ以降の14年、15年は厳密に言えば「労働」している。
厳密に言えば。自分の家は自営業店で13歳から働いていたわけだけど、なんだかんだとやめて07年にニート化(余生)。しかしこれも何だかんだあって、09年は最後の3ヶ月聖戦と称して3ヶ月ほどそこで働いているといえばいる。その後も数ヶ月づつ働いたり。
そして今もゴールデンウィークやお盆や正月などの連休などに手伝いに出てるというところ。
だから働いているといえば働いている。厳密に言えば。 勿論それも労働であり、汗水流して動いて、働いているのだ。昔は自分をまったく評価できなかったが今では「そういうものでいいんだ」と思える。何も神聖視する必要はなくて、一日15時間働くことだけが「労働」ではないのだから。
でもね、
自分の家だし。
ただ自分が、
「別に働いてるってほどじゃないなあ」
と今自分に思うのは、
まあ自分の家だからね。
ってことだ。
子供の頃に働いていた当時と、今の状況ではぜんぜん雰囲気が違う。親父のスパルタはもうないし、こっちもぜんぜん気を使わない。理想も神聖視もしていないから補助役感覚で馳せ参じているだけだし。もちろん緊張する面接や断られて落ち込むとか罵倒されるとかそんなこともやっていない。家の別の部屋に行くような感覚でやっている。さらにホール(配膳注文レジ)などもぜんぜんやってないし、厨房で鍋ふったり材料切ったりする専門。ソレはソレでそれなりにスキルがいるけど、
自分は特に客つきあいが絶望的に嫌いなために苦痛だったわけだから、
ただ体力的な疲労はなんということもないからね。
とにかくホントに気分転換くらいにやっているだけ。
労働は労働だけど。
他にこういう状況の人がいてもそれが「そんなの働いていない」とは思わないし言っていない。労働して収益が生まれればソレは立派な労働だ。それ自体はいいんだよなんでも。と言うか労働なんかしなくとも資産転がして不労所得で生計を立ててたっていいんだから。あたりまえに。
重要なのは一生懸命働いているところを世間の皆様に評価してもらうことなんかじゃあなくて、自分の目的を達することだから。それで生活費にするとか税金払うとかそういうの。
自分の家だし。
でも自分は別にそれを目指してるわけじゃないし、
家がなきゃニートだし。
いや家がなきゃニートじゃねえか。
まあふつうにもう死んでるね。
とにかくそういう状態なだけだから「生きたいです働きます」ということじゃない。
「あらゆるものを利用してやれるだけやる。出来る範囲で。」というだけだし。
「そんなのダメじゃないか」なんていうのは自分自身からとうの昔に聞き飽きてるからいいんだけど。
鍋ふってたって自分はニート的なことに変わりはないというわけさ。
それに、就労就職意欲はまーたくないけど、
活動のために金策意欲はあるわけだし、
そのためにネットやパソコンを覚えたりしてるわけだから職業訓練してるともいえないこともないということにもなる。
外でて遊ぶこともよくあるからプータローのようでもあるし、
修行といえば修行をしているからレイブルのようでもあるし、
本も読んでるから高等遊民のようでもあるし、
労働者のようでもあるし。
なんでか。
このニートの帝王襲名前のこの私が?
王の務めを果たしてるだけ!
むしろ王務!
ニートの生活を脅かすものどもは王務執行妨害で捕らえるぞ!
まあニートでしょ。
どうなんだろうねえ。なんか「ただの収入がバチバチに少ないだけの人」のような気もするけど。 というかそうだよねえ。
ニートとは?「私はニートです。」
だから結局ニートだろうがニートじゃなかろうがそれが重要な人はそれを呼び名にすればいいわけだ。ニートだから軽蔑したい人はそうすればいい。
それ以外など見ずに盲目的にしているが良い。
人が言うこと人が作った概念に自分の都合がいいように同調をするが良い。
中身など見ずに考えずにただ自分を正当化するために非難や差別をするが良いのだ。
たしかにどういうタイプの人かは伝わりやすい便利な言葉になったもんだし。
むらくも編訳バージョン
なんでもいいけどねもう。
ちなみに中でも「ニート」の言葉が「強い」理由に、
英語の頭文字をとった呼称のため「ニート」そのものに意味はありませんが、この語の音を分析すると、イ音の使用が多いため「異常感(普通でない感じ)」が強いうえ、逆接拍が多いため活力がない、後ろむきの姿勢が感じられますし、拍数の少なさから物事をあまり考えない単純な内容をもった語であるのがわかります。 「日本語好きな人、寄っといで」さま
こういう理由もあるみたい。
なんだとこのやろう。
ラテン語なら「輝かしい」みたいな意味だぞコラ。