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【ニート秘伝】月の収益20万円を達成したオリジナル稼ぎ法。

2016年4月1日

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この世には色んな稼ぎ方がある。

何も会社に入ってわけのわからないものを売りつけたり組み立てたりすることなくね。

汗水たらして会社や工場やレジ前で働いていれば神様がお金を授けてくださるということでは全くないのだ。

そんなシステムではないのだ。

 

お金は価値の総量である。

「価値」が「お金」となるのだ。

 

価値と価値との交換を円滑にするための決済手段にすぎない。

まったくわかるね?

価値を生み出せればそれは何でもお金になるということだ。

 

 

【ビジネスモデル1】飲食店のホームページ作成と維持管理で月1万5千円と臨時15万円の収入。

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ということで、親父の兄の子供である、つまり私のいとこに当たる人もラーメン屋を経営しているのだが、

そこのホームページを作ることになった。

都内の有名店ならまだしも、飲食店、ましてや地方の個人店ラーメン屋のホームページを見る人などそうそういないだろうに。

 

着眼点と企画とプレゼンと。

 

しかし、

私はよくグーグルマップを使う。

 

食べログの評価はまったく個人的に当てにしていない。評価が悪くてもうまい所はいくらでもあるからだ。

 

しかしそこからホームページにいくことはある。

 

そこで面白そうなメニューのあるお店に入ってみたくなる。

創作的な目新しいメニューがあれば。

これはコンビニでもスタバでもモスバーガーでも同じだ。

 

しかし、

私はグーグルマップをよく使う。

 

それはお店を確認してから行くというよりは、まず用事があって行った先で

「なにかいいところないかなーこの近くにー」

という妹のドライブ風景から感じたことだった。

その場合にはグーグルマップを使う。

業種を打ち込めば今いる地点のエリアにあるお店が網羅される。

そこをクリックするとすぐにホームページの項目も出てくるがほとんどのお店はホームページなど存在しない。

もしあればメニューを見る事ができるというのに。

私は面白いメニューがあれば行きたいのだから。

 

そして何気なく自分の活動圏におもしろいお店はないものかと、ふとしたときにスマホやPCで観ることもある。金がないからいかないけど。妹は行く。

そうするとそこからお店にいかなくともメニューがわかるし、行ってみたいとなれば、このホームページの集客効果は出るということだ。

 

おそらくは少ないだろう。

しかし、

塵も積もれば山となる。

 

仮に数年後にでも一日の平均来客が10人増えたなら、

客単価が400円位とするラーメン屋なら一日4000円。

ひと月12万円の利益増だ。

10人程度ならばスタッフを増やす必要もないから新たな人件費もかからないし純益と言ってよいかと思う。

 

そんなにうまくいくかって?

 

それはわからない。

 

ハッキリいえば。

 

でも面白そうだと言ってノッてくれるんだよね。

ホームページなんて作るのも維持費もそんなにかからない。私はワードプレスブログ形式で、有料のテーマを使って綺麗にし、サーバーは自分が借りているところを使う。アクセス数稼ぎが目的ではないから大した負荷はかかりっこないからね。

 

作成費3万円。維持管理に3000円を頂くことにした。

ビジネスやからの。

おゼゼの為にやっとることやからの。多いんだか少ないんだかようわからんけどもな。一応それなりな算出方法は提示したし、「自分でやればこれくらいの料金で済むけども、私に頼むとこれこれこういうことでこういう料金になりますけどよろしいですか」ということで納得合意をいただけた次第である。

 

※おゼゼって言う表現は競馬のネットゲームで知り合ったキャリアウーメンが放った衝撃の換算法からだ!!

 

ちなみにその効果を図るものとして「ホームページ見ました」と店員さんに伝えると割引をするようにしてもらった。

そうしたら同業者間の間であれよあれよと噂は広まり、ビジネスは拡大し、現在5店舗と契約を結んでいる。

3×5で15万円。

月々の維持管理費として3000×5で1万5千円。

などをいただいております。

m(_ _)m

 

【ビジネスモデル2】動画編集で5万円の臨時収入。

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春は卒園&入学式の季節。そんな思い出の1ページをただビデオ垂れ流しのものではなくて、レミオロメンの「3月9日」などが流れている作品として演出されたメモリーをとっておけたらどうか。

あるいは、

仕事が忙しくて子供に構っていられない親御さんが結構いるもの。じゃあ遊んでいるところなどを撮影してビデオ編集してプレゼントしてあげたらどうだろう。

 

そんなことからはじまった。

 

まずは身内のガキンチョで撮影された、無意味にずっとSONYの空間光学手ブレ補正機にて編集点など考えずに撮られ続けているセレモニー映像を作品にする。

それをコミュ障の妹がもつ数少ないママ友たちに披露するとあら大変。

「ウチもウチも」となっていった。

 

一本一万円という超大特価にて私はこれを引き受けたのだった。

 

もちろん、値段云々の説明は以上のとおりである。

臨時的な季節収入ではあるものの、これらのものは定期的に訪れるのでおもしろい。さらには「うちの子をディズニーランドに連れて行って撮影してほしい(ツアーで)」なんていうお願いも、小金持ちご一家から依頼がありそれなりに成り立ってしまう。

 

ニートが趣味を続けて手に入れたスキルが、ある人達には貴重なスキルに。

ということでしたよ。

意外とワードプレスやら動画編集やらっていうスキルは持ってないみたいで。

大企業のサイトを作ったり企業イメージPVを作成するような業界のトップを競おうとしたら本当にくだらないレベルであるが、

意外とスキマ産業的には存在するものなのだ。

自分がやっていく程度なら。

なにせ「価値」になればいいのだから。

それを考える。

効果的にプレゼンする方法を考える。

説明し合意を得る。

これこそ言われたことしかできないのとは違う、

「自分力(じぶんりょく)」

ではないか。

 

 

まあ全部ウソなんですけどね。

 

 

本当の収益は800円なんですけどね。

これ書いててすごく恥ずかしかったんですけどね。

そんな妄想の暴露となっているということでね。

そういう日だから。

いいじゃないの。

スポンサーリンク/記事直下型2連装無職砲

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

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