デスペラードな愚か者時代 一巻『愚か者よ』

ゲームをすることで人生を動かすという経験。(基本思想)

2014年3月1日

愚か者よ5
 
 

「だが何もしないよりマシだ。」

by芝村舞(ガンパレード・マーチ) 

 _( ▽Д▼ )_

・「何もやることなくて、何もやれなくて、どうしようもない状況」

・「不安と焦りと無力感に苛まれていて身動きがとれない状況」

を持つデスペラードに捧ぐこのブログの基本思想。

 

ゲームが持つ『人生』への価値は?

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これからゲームから得られる普遍的な価値を書き記すものである。

めっちゃ記す。

ゲームを紹介する理由。

ゲームの価値。

「正しいこと」の事ではない。

「自分を動かして、前に進むため」の考えを。

めっちゃ記す。

これは予想や妄想ではない。

自分の経験である。

それをめっちゃ記す。

 

所詮、娯楽でしょ?

やってる場合じゃないわ。

ゲームで見る友情!!

とかそういうことでしょ?

人生を動かしたいならさっさとバイトでもすれば?

 

とかそんな事思うと思う。

だがこの思想は

 

そうではないし、そんな事できたらやってる。

 

君はいつでも好きな時に自分自身の内にひきこもることが出来るのである。

だから絶えずこの隠家を自分に備えてやり、元気を回復せよ。 そして簡潔であり本質的であれ。

ある人が私を軽蔑したらどうだ。

だがそれは所詮”その人の知ったこと”に過ぎない。

私の知ったことではない。

(マルクス・アウレリウス)

 

目的を持つためにゲームをするのではない。

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目的を持つためにゲームをするのではない。
 
同じく、
 
シゲキを受けるのではない。
 
 
 

それ自体が楽しいからシゲキを受けるんだ。

 

ココが重要な事だ。

 

生きなくていいし、

立派じゃなくてイイよ。

義務とか責任とか果たさなくてイイし。

誰かを幸せにしなくてイイし。

誰かの役に立たなくてイイよ。

退屈してるなよ。

 

その手の杓子定規な考え方のために一体どれだけの命を殺してきたのか!

(児玉源太郎)

 

★ゲームから得られる価値の一つ  

一章 【刺激(シゲキ)】 …… (シゲキとちっぽけな自分の成果)

二章 【何かすること】 …… (ゲームから得られる価値と、害悪)

三章 【目的】 …… (自分はどうだったか?「やることない体験記」

四章 【動けば変わる】 …… 自分はどうだったか?動けば変わる”快感”)

五章 【死】の一つ。

一章「シゲキ」そこから自分のちっぽけな成果は生まれた。

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二章「ゲームから得られる人生への2つ以上の利点と基本的な害悪」 天使と悪魔的な。コレ基本。大事。

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三章「何もしないよりはイイ」という事がどれだけの事かを書いた。 自分にできるすべてを持って。

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【体験記】自分の何もやることが無さ過ぎた時代からちっぽけな今へ。 こうして愚か者(デスペラード)はやって来た。

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↑まだ「一部」。二、三部になるかも。私のではない。1人の愚か者のはなし。
 

四章「動けば変わる快感」もう一度、動けば変わる快感。 所詮ゲーム。だが何も無い辛い苦しい不安でいるよりも。のはなし。

https://murakumo25.com/neet-life-5/73
 

五章「死に盛りのオレたちへ。」

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ニートブログの下

 

 

フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

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