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ニートの生活費 無職長征一万光年旅記

【月6000円でどれだけ生きられるのか?】ニートも遂に『ごはん』が食べられる。(ニートの実家暮らし③)

2016年12月16日

6000円ニート

 

ニートブログの収益と実家ぐらし第3弾。

 

なんや知らんけどブログ収入増にて大体6000円の月収と相成っていた。

 

・【月800円でどれだけ生きられるのか?】

・【月2000円でどれだけ生きられるのか?】

 

とやってきて、

 

約300%の増益であるとかないとか。

 

11月はもっとあったけどまあここ数ヶ月平均はそんなところみたいね。

 

月800円時代はブログのサーバー代に取られて200円の赤字をポケットマネーで補填

とか言うとってね。

月2000円時代はサーバー代1000円と楽天モバイルによるネット代1000円が確保できてしまう

とか言うてね、外で寝転がってもブログ更新が出来てまうやないかとね。

 

そんでもってプラス4000円となったわけで、

 

これで晴れて食費が出てくるというわけですよ。

 

めでたいっ!!

 

 

スーパーに潜り込んで格安の「50円おにぎり」と「50円お茶缶」で30日分で3000円!

という前回の試算に基づく食費が捻出されました。

スーパーに行くと50円位の「おかかのおにぎり」とかあるやないですか。めっさポピュラーな具材オンリーで。

あとダンボール箱に入ったままの缶の群れとかがひしめき合っているやないですか。

そういったものだと安く抑えられるやないですか。栄養素は困ったことになりますけれど。

後は1000円余るのでその分サラダとか何やら補給すればまあまあやっていけるのやないですかね。

 

サーバー代1000円

楽天モバイルネット代1000円

食費1日100円(おにぎりとお茶)×30日=3000円

スーパーサブ1000円

計6000円成

 

でもこの3000円、

 

家があって自炊に限ると

 

あとはお米2ヶ月食べられるってわけ。

【精米】岩手県産 白米 ひとめぼれ 5kg 平成28年産
アマゾンアソシエイトリンク/【精米】岩手県産 白米 ひとめぼれ 5kg 平成28年産

うちは代々この「ひとめぼれ」で育ってきたというわけ。最近ではネットゲームで最初にお友だちになった子が岩手の子だったというのもあって一層馴染み深くいただけようかという愛着のあるお味なわけ。

 

5キロ一袋で2000円前後というわけ。

 

5kgの米+炊く=2.3倍に膨れる

お米は炊くと膨れるね。

5000×2.3=11500

ということで、

『お米一袋(5kg)は約ご飯11kg相当』

ということになる。

そして「ニートダイエット」にて養われたごはん感覚によって算出される一杯あたりの量は150グラム。

したがって、

11500÷150=約76

あるいは

150×76=11400

つまり

約76杯分。

 

『お米一袋(5kg/2~3千円)は約2ヶ月分のごはん量。』

※1日一食計算!

 

別に一食でもええやないのそんなの水増ししたって良いやないのべつにわしゃ柔らかめのごはんが好きなんじゃ。

うまいこという。

 

西友に行ったら1600円位でも販売していたけどね。そしたら4ヶ月は食えるなこれ。

徳用米 10kg 1袋
アマゾンアソシエイトリンク/徳用米 10kg 1袋

お徳用なら更に凄いことに。

お味の方はまったく未知数ではありますけれども。まあまあ路上で寝転がったらそないなことは言うとられませんわいな。

自炊ならさらに安く抑えられるということやね。

 

とにかく“あのニートが”自炊可能になったということ。

「ニートの生活収益録」ニート・ザ・デッド・オア・アライヴ

あのニートが。

「全てにおいて詰んでいる」という噂で持ちきりのニート状態が。

6000円全部を米(ひとめぼれ)に投入すれば15キロものお米がマイホームに納入できてしまうわけですよ。

 

おまんまを食える職業になっているという実態。

 

もはやニートがなんなのかすらすっ飛んでしまっている驚天動地な出来事になっているんだぜ。

 

そして夢も希望もいっぱいある。

 

何やねんニートて。

 

もう自分がなんであったかを忘れてしまったよパトラッシュ。

ぼくはもう唯一のアイデンティティを失ってしまったよパトラッシュ。

「ただ単にバチバチに収入が少ないだけのゴリゴリに低収入な準底辺生活者」

になったようだよパトラッシュ。

「家」というパトロンがいるということで準底辺という地位に甘んじてはいるけれども。

 

家のお掃除もして、ゴミ出しもして、ネコの面倒も見て、

ごはんも2ヶ月分確保して、

 

ええやないのもうニートだって。

 

ちょっと半人前の家政婦さんくらいの存在意義があるやろまったくいい加減にしろ。

 

あともう少しあれば外でも風呂に入ったりできるわけですけど。

これが日雇いなどの仕事をする人なら、どうしても身なりはきちんとしておかないとダメと言うよね。だからそういった「清潔費」とも言うべきモノが要るだろうけど、

私はきっと放浪寝転がりホームレスになること確実だろうもんで、

それほど切実に清潔費に当てることもないのかなあということで。

数週間の外旅の経験もあるからそういった見当。

夏場で汗をかかなければそれほどね。

しかし冬場だと寝どころに困るし。何時代を我々は生きるのかというデッドオアアライブでありますな。

 

つまり着々と、

 

家を放り出されても、

 

この数年間の活動で生まれてしまった「知的欲求活動」を行う上での基盤が揃いつつあるという事態。

 

何が起こるかわからん。

 

何が起こるかね。

 

そんな時、

投げてしまうのはカンタンで。

 

でも、

投げたあとの処理は意外と難しくて面倒で。

 

んで結局なんやかんやで生きていくなら「やりよう」はあったほうが良いわけで。

気負うこともないけど、

ゲーム感覚で、

やれたらやるよって。

何かしてたほうが「つまらない」よりはつまらなくはない。

 

大した意味もなく新調パソコンをノートにしておいてよかったか。いや中途半端に重たいか。2キロ位あったかな。

 

生活費スペシャルコンテンツ「ベーシックインカムとニート。だってすでにそうなんだし。」

 

お米を食えるようになったニートがベーシックインカム論に進出!!

 

スポンサーリンク/記事直下型2連装無職砲

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

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