ナガノ旅TVショウ「天国スポット戸隠で14の言葉を言い放ってきた!」
天国に行くための秋の戸隠旅!
はい、地元めぐりで長野のトガクーシへ観光に行ってまいりました。ひきこもりの聖地に棲まう「忍者の里」と「戸隠三千坊」の古道で自己覚醒。
あの戸隠へ。
本来なら7月くらいの夏山を予定していたものだけれど秋も盛んの10月と相成った。そんな押し押しスケジュールなナガノグレートぼっちチャリンジが更新しますよ。
戸隠といえば忍者とパワースポットである。
※あとソバね
“戸隠三千坊”とうたわれた修行僧たちの聖地としての戸隠神社巡り。
そして高原へのアセンション。
危うく天国へ行きそうになった自転車旅となる。
まずはめざせ戸隠キャンプ場(?)!
戸隠への旅行記
グレートぼっちチャリンジNo.3「自転車で戸隠バードラインに挑んだら内蔵を潰された旅」
坂殺しゴロし。
いつの間にやらブログコンテンツの主力を形成してしまったママチャリ自転車カスタムカテゴリー。そんなママチャリ700C&8速化の試し駆けの場所が戸隠バードラインへの修験走と相成り申した。
坂殺しウルトライズとか言うて逆に返り討ちにあった格好。
飯綱高原の標高自体は1000メートルと、今までの大門峠(約1500m)や和田峠(約1500m)に比べて低いのに、やたらと急坂で困ったものである。
それに今までの峠はあくまで登りの数キロがキツかっただけでそれ以降は下りになるのに対して、この「善光寺雲上殿」→「戸隠バードライン」→「飯綱高原」→「戸隠高原」→「戸隠キャンプ場」のルートはひたすら最後まで上昇し続けるわけである。
ただ昇りつめるのみ。そりゃしんどいわけである。
まあ、実際は飯綱の先は下りが9割で30分位で戸隠中社に着いたんだけどさ。
キャンプが楽しかった。飯綱高原キャンプ場だったけど。
No.5地元マッピング「国内屈指の天国パワースポット」
「天国へ行くための14の言葉」を言い放ってきた。
さあさあ何気に回を重ねる毎に動画のハードルが上がってしまうこの地元マッピングムービー。今回もこれ以上ないと言うほど次回作へのハードルをグ~ン上げてくれました。
素材次第でイメージに任せてフィーリング重視で仕上げているからまあまあそこは次は絶対ショボくしよう。
2週間近くかかるってすごいわもうすごい。ゲーム作れるもん。「ピッグスZERO/さらば社畜たち」つくれるもん。
真夏の大型コンテンツ「戦国のラストサムライと難攻不落の迷宮」こそが我が人生史上最大のムービーコンテンツになるかと思いきや、こっちになりましたね。
そういうことです。
まあもうここまでやれるとニートでもなんでも良くなってくるよ。
だってこんなんそんなに作れんもんね。
もし漂流されてここに偶然行き着いて観られた方がおられたら覚えておいていただきたい。
戸隠高原、宝光杜、火之御子社、中社、鏡池、随神門と奥社参道杉並木、
長野県の名所である戸隠をまあまあ網羅した観光ムービー巨編。
とある名も知らぬニートの最高傑作である。
戸隠観光地アクセスマップ
神話、忍者、パワースポット、ソバ、山伏登山…
などなど名所キーワードには事欠かない長野県屈指の観光名所、それが戸隠である。普通なら「戸隠奥社参道直前の有料駐車場に止めて速攻で随神門へ至る」のが手っ取り早いね。
【名所エピソード】長野県・戸隠とは?
戸隠を観光するなら知っておきたいこと
パワスポと神話と忍者修行
日本屈指のパワースポット
『気』があつまる場所。
すなわちパワー、フォース、エネルギー、龍脈、それはスポット。
【天国スポット】マイナスイオンかパワーかフォースか。
なんとも都合の良いエネルギーということで賑やかなパワースポット。癒されるとか、ご利益があるとかないとかで女子たちの話題を誘うとか誘わないとか。「なにがパワースポットであるのか」ということは明確な定義はないみたい。
歴史的に由緒があるとか、
マイナスイオンが出てそうな大自然だとか、
科学的に特異な地形だとか、
ロマンあるエピソードをもってるとか、
なんかそういったことで
「あ、それっぽい。」
というのがパワースポットになる条件なんだとか。
自然性×霊性×神秘性×ロマンチックそれすなわちパワースポットなのである。
あとアクセスがいいところ。
まあ実際は行く人たちに理由を訊かないとわからないことですけれども。
「特異点…秘密の皇帝…カブトムシ…天国へ行く…ドロローサへの道…ジョット」
とかつぶやきながらメイド・イン・ヘブンとか捜さないで欲しいとは思いますけれども。
「紫陽花…螺旋階段…廃墟の街…イチジクのタルト…天使(エンジェル)…カブトムシ」
自分を見失いそうになったら素数を数えて落ち着いてほしいとは思いますけれども。
素粒子の基本式の完全性とかを思い出して落ち着いてほしいとは思いますけれども。一般相対性理論とヒッグス粒子を組み合わせてなおかつ素粒子の形が点ではなくて弦であるという仮説のもとに超弦理論へといたってほしいところではありますけれど。
そして知るのだ。
世界は10次元。
ミクロ世界における次元はディメンションテンであるということを。
めざめよ。
世界の片隅でなにを震えることがあろう。
地理学の神秘版!!
“風水”なんていうのはよく聞くものでありますな。
というアレ。
元は地理学や地勢学のように地形の良し悪しを研究するところから、神秘的な考えへと飛躍したものと科学的には言えるね。あくまで科学的には。お星様を天文学としてみる学問が星座占いやら何やらになるのと同じで。
しかし「人が生活する上でやはり水場は近くに確保したいし」とか、「敵の侵攻に備えて峻厳な山を背にした方がいいかな」とか、「いやいやそれじゃあ平時には物流が途絶えてしまうから緩やかな丘陵くらいでいい」とかそういった地理の必要性。
そんなものが転じて、あるいはそれを諸民に納得させるすべとしてか、
という感じになっていく。
京都が日本の都(平安京)になった際もそんなことがあった。それまでの都は奈良にあったが、水利の無さによって遷都が行われた。しかし元々あるものを移動させるというのはなかなか受け容れられないから、こういった神がかり的なパワーのお力を利用するといった具合に。(一旦は長岡という場所に遷都したが、自然の川を都に引き入れたために氾濫され水害が増えたので、さらに移動して今度は水路を作って管理できる体制にして水利を得た都「平安京」が生まれた)
という感じでOKとなる。
「感じたぞ!!!!『位置』が来るッ!!!!!!!」
とかは言わないでほしいとは思いますけれどもね。
パワースポットのご利益?
千年信仰「戸隠」
パワスポ的ご利益「自己覚醒」
天の岩戸伝説(後述するぞ)における太陽神「天照大神(アマテラス)」の解放によって再び陽光が降り注いだ。それが自分の殻を破るという意味となって「自己覚醒」というつながりになっているとか。この戸隠は天の岩戸伝説に縁があるから。ほかにもこれに関わった諸神に比していろいろとご利益はある。あるいは“戸隠三千坊”として熊野や高野山とともに並び称された修行僧たちの聖地としての発展ぶりから『修行=自己覚醒』ということなのやもしれない。
↓日本の有名なパワースポットとされる名所(霊場など)
世界遺産「熊野三山」
パワスポ的ご利益「諸願成就」
とにかくあらゆる信仰が混ざり合った奇跡の霊場がこの熊野。ゆえに多くの日本古来の神々や、仏教の仏たちが居られるオールスター感謝祭の様相なものだからとにかく「なんでも叶うからとりあえず。」という陣容にて、
あらゆるパワーが飛び交っているとかいないとか。
世界遺産「富士山」
パワスポ的ご利益「あげまん」
富士山本宮浅間大社の祭神が桜の女神「木花之開耶(コノハナサクヤ)」であり、天から降りてきた天神のニニギに地上の神々から嫁いだ女神様。ニニギは天皇の始祖となるわけであるからその後の日本繁栄のアレをもたらしたと言えなくもないということで、つまり「あげまん」的なご利益というか、縁結びやら恋愛やら安産やらといったそういう気に包まれるというか、
パワーが集まるってこと。
やっぱり世界遺産クラス。
ひきこもりの聖地「天の岩戸伝説」
「天岩戸伝説でぶん投げられた岩が戸隠連山になった」
とかならないとかいう伝承がつたえられる神域こそ戸隠であるという。
(一説)
スサノオの暴れかたがあまりにもキマっちゃてたので現実逃避する太陽神
アマテラスは日本神話の最高神といえるカミサマ。太陽神として日本の日の丸や日光を意匠化した旭日旗などでも思いを致すことができる。事の発端はその弟である暴風の神でありヤマタノオロチ退治で有名な英雄スサノオだ。そんなスサノオは恵みももたらすが破壊ももたらすというやんちゃっぷりの破天荒な神様で、
ついにウ○コを撒き散らすというとても悲しい出来事を勃発させてしまう。
いままで散々かばってきて、うまい様にうまい様に解釈してきたアマテラスもさすがにその行為にドン引きしてしまって鬱状態へと突入し、天の岩戸に引きこもってしまった。
世界は光が消えて闇につつまれたのだ。
さすがにこれじゃまずいので引っ張りだす作戦始動!!
知恵の神オモイカネの立案指揮のもと作戦は練られた。それは我らが太陽が引きこもられておられる『天の岩戸』のまえに皆で集まり、アメノウズメというダンサーのワンマンステージライブを開催して盛り上げてしまおうというもの。それが気になった我らが太陽が出てきたところを怪力の神タヂカラオが岩戸をぶん投げ、太陽神を引きずりだしたのだった。
こうして再び太陽が降り注いだのであった。
・「天岩戸」wiki
・「日本神話『スサノオの暴走』」http://kojiki.co/さま
・「アマテラスの岩戸かくれ」宮崎県HP
・「天照大神(アマテラス)」wiki
・「アマテラス - 「譲って、ください…」ですべて始まる」神社と古事記さま
最大級のパワーキャラ「タヂカラオ」
戸隠神社 | 権能 |
【奥社】 | 怪力 |
とにかく怪力自慢の神。その力で持って岩戸を室伏広治ばりにぶん投げて高千穂(宮崎県)からこの戸隠(長野県)にぶっ飛ばしたとか、あるいは普通に徒歩で運搬したとかしないとか。よってご利益はマッスル関係全般。
戸隠【奥社】が祀る。
頭良すぎ「オモイカネ」
戸隠神社 | 権能 |
【中社】 | 知慧 |
とにかく頭の良い神様で、『アマテラスの心の扉を開いちゃおっかな作戦』における全作戦の立案、総指揮をとる。よってご利益は学業などの知的活動全般。
戸隠【中社】が祀る。
ストリップの女神「アメノウズメ」
戸隠神社 | 権能 |
【火之御子社】 | 芸能 |
天界のスーパーストリップダダンサーで、バラエティ向きのアイドル的存在。今で言う「美しすぎるストリップ芸人」みたいな感じ?とにかく見えるか見えないかというギリギリにチラリズムを極限にまで高めたエンターテインメントストリップショーにおけるナイトフィーバー的なダンシングプレイによって芸術的なまでのお笑い×エロ×エンタメを完成させてとにかく盛り上げた。その盛り上がりが気になったアマテラスは罠に引っかかるのであった。よってご利益は「芸能関係全般」という魅力や芸能に関係したものだとか。
戸隠【火之御子社】が祀る。
神意『自己覚醒』
自分の殻を破る『自己覚醒』への意が見え隠れする。
『自分の心の戸を開く』ことでみえる「新しい自分」
あるいは「元々ある自分」
そしてそれを踏まえて歩く「これからの自分」
そういったことなのやもね。
しかしそういったことの大切さや見直しといったリヴァイヴァルな体験は、「引き篭もってこそわかる」とも言える、そういったひきこもりの聖地こそこの『戸隠』であるということにしたいと思う。
忍者が有名『戸隠流忍術』
『忍者』といえば日本の代表的カルチャーの1つとして世界的な知名度。フジヤマ、ゲイシャ、スシ、サムライ、メイド、アニメ、漫画、ナルト、ニート、ニンジャって具合に。
【諜報機関】現代ならあの「CIA(中央情報局-Central Intelligence Agency-)」
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アメリカ人は忍者とかめっちゃ好きやけど、
自分の国の忍者が一番有名じゃんね。
諜報機関として情報収集や情報操作を主な任務とした。
呼び方としては「乱波(らっぱ)」、「透破(すっぱ)」、「軒猿(のきざる)」などなど色々な呼称が用いられていたようである。伊達政宗は「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」という特殊部隊として結成していたし、鉄砲の傭兵隊で有名な「雑賀衆」や「根来衆」も忍者的な活動をする。剣の流派である「柳生新陰流」も戦国の世を生きるための術として忍びのスキルは相当に高かった。裏柳生とかいろいろと聞くやないの。
東の文化発祥地の中華では「間」(間者)と呼ばれて非常に重きを置かれた。
夏にあっては伊子(伊尹)が、
殷(商)にあっては呂子(太公望)がその任にあった。
by「孫子」
※伊尹…夏の桀王が打倒され建国された「商」の立役者でいわゆる天才軍師の祖かもしれない。
※太公望…言わずと知れた古代のスーパーヒーロー的な大軍師。
情報を持ってれば何でもよいけども…やっぱりプロだね!
とにかく用途に合えばいいわけだから、知りたいことを知ってれば「そこらの畑にいるじいちゃんばあちゃん」であろうが「キャバ嬢」であろうが「旅行者」であろうが「ヤンキー」だろうが「ホームレス」だろうがなんでもいいわけで。「2ちゃんねらー」だろうと。まとめサイト管理人だろうとそこに打ち込まれているコメント欄の情報だろうと。嘘でも面白ければ需要はあるし。
ただその中でも、
訓練をして高いスキルを持ってより確かな諜報活動が可能な
「継続的に諜報活動ができる専門のプロ集団」
として活躍する者を『忍』ということになる。
戸隠流忍者?
「太閤立志伝(©コーエテクモゲームス)」で戸隠の里に存在した忍者たちをご紹介。
※実際は別にそういうことでもないらしい。しかし戸隠→長野→真田に仕えた→戸隠忍者みたいなイメージもあるし、というかそうじゃなかったら他に紹介する忍者もいないんで一応こちらの方々をご紹介。
出浦盛清(対馬)
2016大河『真田丸』においては異彩を放った真田の忍者「出浦昌相」としてご登場していた。
横谷幸重(左近)
持て余された方の忍者である。超忍者っぽいのにね。
地味だね!知らんし!
“伊賀御三家”服部半蔵やら百地三太夫やら藤林長門じゃないし、
“箱根の主”風魔小太郎やら“飛び加藤”こと加藤段蔵でもないし、
“歌舞伎舞台上のスーパースター”児雷也でもないし、
“天下の大泥棒”石川五右衛門でもないし、
当時誰も生きて還ってこれなかった島津家への潜入を果たした“剣豪”柳生十兵衛光厳、
なんかの有名どころのニンジャたちは全然いない戸隠流。
でもそれがいいのだ。
忍びとは「忍」者。
忍んで、忍んで、
影に陰に蔭にいきて世を支える力なのである。
世に出てはいけないのだ。
それこそ本来の忍びの役割なのである。
世に出ない仕事こそ彼らの最高の仕事となるのである。
すなわち『忍』。
古武術として有名?
蒙古の虎と呼ばれた最後の実戦忍者、高松寿嗣に師事した初見良昭宗家が、古武道9流派の宗家を継承し、武神館道場を設立しました。
古武術として有名な「戸隠流忍術」。元々あった世界のニンジャ熱に加えて、漫画ナルトの影響やFBI捜査官たちに用いられとかいないだとかで世界で大人気であるという戸隠流忍術。
オレも習いてえええええええええ。
(・_・ )
元は源平合戦期で有名な“朝日将軍”こと木曽義仲(源義仲)に仕えた戸隠大助が祖であるとか。
木曾義仲に仕えた仁科大助(戸隠大助)であるとされるが文献による裏付けはない。
戸隠流wiki
個人的に思い出す忍者キャラたち
四乃森蒼紫/幕府御庭番衆(漫画『るろうに剣心』)
江戸幕府の将軍直属特殊部隊、それが御庭番。大々的な活動ではなくて内部工作から諜報から組織のトップが組織の裏側を知るための術、あるいは直接動かせる部隊として力を発揮した模様。
蒼紫の「回天剣舞・六連」は小学生にはあまりにもかっこ良すぎた。
チャンバラやってて最後の決め技に回天剣舞・六連が決まるとテンションはマックスを迎える。それがオレたちのデスティニー。
タートルズ/亀の怪物(アメリカンコミック『忍者タートルズ』)
なんでこういうことになっているのかは全然わからないんだけど亀の忍者タートルズ。アメコミのレジェンドである。
昔ハマってた記憶ある。
※棒使いのドナテロ推し
スーファミのゲームもよくやったし、オモチャも持ってたし。レオナルドとかドナテロとかミケランジェロやらラファエロやらルネサンス期の天才芸術家の名前が付いていたとは当時はつゆ知らず。長柄のドナテロが好きでした。
ジライヤ/正義の味方(特撮ヒーロー戦隊『カクレンジャー』)
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94年放送の戦隊シリーズその名もカクレンジャー。忍者モノの戦隊としては初代となるのだろうか。02年ハリケンジャー、15年ニンニンジャーにおいてもレジェンド級の扱いにてスペシャル登場をするなど根強い人気を誇る。
「ニンジャブラァッ!ジライォ」の発音。
黒っていうのが良かったよね。戦隊モノで黒っていったら6番目のすごキャラとかそういったポジションだけど、カクレンジャーではデフォルトカラー。忍者ゆえに。ケイン・コスギの身体能力は人類界屈指というし。筋肉番付なんかでのヒーローだった。跳び箱では池谷直樹に勝てないとか、後々には室伏広治というバケモノも登場したり、ケインの影が薄くなっていったのが懐かしい。ショットガンタッチの雄叫びが焼き付いている。
やえちゃん/くのいち(ゲーム『がんばれゴエモン』)
くのいちという女忍者も有名な忍者界。デッド・オア・アライブの「かすみ」とか「あやね」とかはもうね。あのゲームはただのエロバレーになっとるけどもね。
やえちゃんも少年期のヒロイン。
南ちゃんとかやないからね。くのいちやからね。ボンボンコミックスのゴエモン漫画版でそのお色気を爆発させていたヤエちゃんであった。
雷電/サイボーグ(ゲーム『メタルギアソリッド』)
もう見た目からして「トンデモ忍者」な雷電。コナミの超人気大河シリーズ『メタルギアソリッド』が誇る日本最新鋭の忍者。欧米人が想像するスーパーマン的な忍者像を投影しつつ、本場日本のリアリズムを集合して生み出されたハイブリッド・ザ・スーパーアサシン・オブ・ニンジャなのである。
日本人もやっぱりこういうニンジャマンが大好きなのである。
メタルギアシリーズは全くと言っていいほど知らないのでよくわからないんだけど(やったことはあるしファミ通で情報だけは見ていた)、雷電だけは観ただけでシビれるのだ。雷電の設定もとにかく深いのだ。元少年兵だったりなんだったりいろいろあるのだ。このゲームはとにかくシナリオが重厚であるということだからやってみたいシリーズである。そう言ってやってないものばかりだけどこの頃は。
天下に名高き『戸隠そば』
長野といえばそば。そばといえば戸隠そば。というくらいに有名らしい。岩手の「わんこそば」のほうが知ってる。加えて島根の「出雲そば」で三大そばというらしいぞ。
「と言われてもほとんど長野のそばしか喰ったことないからなあ。」
というのが、ネットゲームをしていた当時に他県ユーザーから「長野っていえばソバでしょ?おソバ美味しそう」と言われてた際に返していた鉄板。
「天下一クラスのそばを生まれながらに食していたキャラ」
が定着するのだった。しかし実際スーパーに売っているソバはグンマー産であることも珍しくはない。違いはよくわからない。でも戸隠そば作り体験なんかは子供の頃やった記憶もチラホラと。そば自体は好き。うまい。