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ニートブログ

もうニートって起業家なんじゃないだろうか。

2017年11月29日

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家系に社長が多い迷惑な一家のボクです。

 

 

 

ゼッタイ雇われんぞ感

父方三兄弟はみんな社長

・建設会社社長/次男・飲食店社長(?)

ついでにその次男も(オレの従兄弟に当たる)親もオジサンも社長やってるからということでラーメン屋を始めたのだとか。

・飲食店社長(?)

まあうち。

・塗装業社長

らしいとか。

 

母方は名古屋の商家

・名古屋にメリヤス繊維工場とうどん屋を開いていた

まだ戦前の1900年代前後のことってわけで、名古屋駅に土地を取られたとか。当時は買い上げでもなく普通に明治政府に取られたみたいね。(ほんとか?)

・日本パッケージ創業

名古屋の梱包業務会社とやらを創業した人の奥さんが。

・印刷会社社長

勤め先の社長令嬢に気に入られて社長になったとかいうウルトラcを記録。

 

 

聞くと意外に出てくる家系図。

 

 

最近は活動力も円滑になってきたのか親戚の家にもいくことあるが、そんなことをママンがばあちゃんに聞いていたが。と言うか話すこともないのでそんな流れに。

 

 

『国宝重要文化財』に指定されている武家屋敷とかでてきましたけれど。

 

 

色々とブイブイいわせていたのねご先祖様たちは。

 

 

この日本パッケージの人に豪邸まで建ててもらって一家ともども住む予定だったのに、あの「小鳥じじい」「オレは川中島に骨を埋めるんじゃい!!!!!」という気持ちを突如爆発させたために

 

 

縁がぷっつり切れたとかどうとか。

 

 

話はもう進んでいたのに急遽として若い叫びが炸裂してしまったというわけですな。「一族的には何の利益ももたらしていない人」といういじられ方をしてそれなりに楽しまれているみたい。

 

 

「社長って大変ですね」って話やで

 

いやはや社長っていうとなんか豪勢でリッチなイメージがつきまとうけれど。絶対数は少ないと思われるし。

 

でもそれは成功した社長のみで。

 

もちろんそれはね。創業とか起業とかさ。

 

そしてやること山積みなわけで。

 

だいたいその当初はあらゆる業務をこなすんじゃないかな。それでいてリスクも責任も相当被る完全ブラック働きになる。

 

まあだからそのリターンは多くなるというのがあるんだけど。

 

 

でもそれは成功した社長のみで。

以下無限ループってわけで。

 

 

このブログだって法人化しちゃえば会社になっちゃう

 

業務・ママチャリいじり

 

みたいな。

 

ママチャリ改造会社という茫漠感。

 

 

じわる。

 

 

会社なんて起業なんてキホンはそんなもんやでまったく。

やるだけならさ。

 

 

新しいビジネスを創業する。

 

でもそれはすごい難しい。

 

 

ネットビジネスもそんな所あるよねキホンは。「売ってる商品を紹介して売るアフィリエイト」であればネットの販売員みたいな職業になるだろうけど、

 

 

人集めて広告費で稼ぐようなアドセンス系のビジネスなんてすべからく起業に相当するんじゃないか。

 

 

うちは今その中間みたいなところなのかね。

 

結局のところ「ニート」というか

「半ニート」というか

 

「社長ニート」みたいなことになってはいまいかとドキドキしてるんですよこの頃は。

 

国税庁は困る感

 

 

もうニートって起業家なんじゃないだろうかって。

 

 

だって何もすることがなくなれば、いつかはやがて何かするようになるし。いやこのブログの主張するように活動していけばだけどさ。そしてそうなればこれまた必然的に起業せざるを得ないんだと思うんだよねこれはまったくのところ。

 

 

だって働かなければ給与が出ないから塩で支払われる人ならぬサラリーマンではないし、

「何か活動していれば何かしらの価値を生み出す」として、

さらに活動力が上がってマネタイズしなければいけなくなってきたのならば、

もうそれは起業であるのだから。

 

 

さあ、お子さんをニートではなく起業家にしたい人はこのブログへGO!!

 

 

そうなると「ニートって大変ですねご苦労様です」ってことにもなってきますよね。「新しいビジネス創出のためにフリーでいるべくしてニート状態なんですよねご苦労様です」って感じで。

 

 

起業するしかないからしただけの人たち

 

我が強いから。

 

結局自分の考えで自分で責任取って自分でやっていきたいからそうするしかなかったという人種で、「だからそうした」という人が多いね。うまくいかなくてもしがみついてやり続けてやり通してる人ばっかだもんね知ってる人は。

 

 

伯父さんも親父もまあそんな感じ。融通効かなすぎ。

 

 

大社長とかそんなんじゃなくて、とにかく豪腕ぶりで引っ張って立ち上げてぶん回してぶん回してぶん回し続けてる感。というかぶん回してた感。

 

 

だから後は続かないんだろうけど。

 

 

まあそこは後に続く人間の問題でもあるかな。うん。オレが言うなって話やなこれはへへっ。

 

とにかくなんやかんや言っても

 

「そうせざるを得ないからそうした」

 

という結果に社長になってたりする。

 

 

それは「やる気になれることだから」だったり。

 

 

周りにソレがないからダメ人間扱いしちゃう

 

とりあえず与えられた仕事をやりなさい…

与えられたことすら満足にできないようなやつが…

 

とかナントカカントカ。

 

でも無理なもんは無理ってのはあるよ。

 

 

 

「こんなの興味なくて死にそう。」

 

 

 

これはあるから。人間はそんなにオールマイティーにはできていないから。どこか抜け落ちてるやつもいるしそのぶん尖ってるやつもいるから。

 

世の中はわからなくて良いんだよ。周りも。どうせわからないんだし。

 

上のようなことを言うヤツラには到底わからない世界。だからそれに合わせるとか、それができないから自分を卑下するとか、そんなのエネルギーの無駄だし。

 

 

自分だけわかっていればいいんだよそんなことはさ。

 

 

どうせ責任は自分で取ることになるんだし。

 

 

「オレは今、世の中的に難しい起業をしてるんだ!新しいビジネスの種を探しちゃ撒いているんだ!」

 

だからニート的であっても、

なんでもネットビジネスでもなんでも、

それが小金でもなんでも、

 

「オレは今、世の中的に難しい起業をしてるんだ!新しいビジネスの種を探しちゃ撒いているんだ!」

 

的に思えるとプライド持てるよねって話。

 

 

どうせこれやるしかないんなら。

 

 

こんな話するんだったっけ?

 

 

「ウチ社長多いなウケる」っていう世間話だったような

 

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フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

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なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

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