シャドウオブウォーの評価レビュー的なブログ感想「移動◎なゲーム」
シャドウオブウォーをブログプレイしましたよ。
おっちゃんで。
シャドウオブウォーはこんなゲーム
ブログプレイ感想伝
あれオレ【星の鷲/ソロンギル】の再来じゃね?
逆転力ありすぎ #PS4sharehttps://t.co/q7EThvAc5p pic.twitter.com/CPNiVVPY59
— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
そんなこんなの「スーパーパワー爆発的な逆転劇」から始まっていくオーク戦争のゆくえ。
たぶん「40過ぎてふらふらしてたタリオンの人生逆転劇がここから始まる」風のプレイ感想
※【星の鷲/ソロンギル】
中つ国の第三紀において北方王国アルノールと南方王国ゴンドールの統一王となったエレスサール王(アラゴルン)が30代の頃に身分を伏して戦ったときの渾名である。ちなみにロード・オブ・ザ・リング時の年齢は70代であり、130歳頃に死去したと伝わる。
よし一旗揚げるぞ!!
ホームレストライダーおっちゃん戦記
ミナス・イシルの変人、戦場に現る
ニワトリか何かのひと
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
「もうここしかない!」
という人生逆転シナリオに賭けてやってきました40過ぎとみられるおっちゃんのタリオンでございますどうもどうも。
ゴンドールの「野伏(レンジャー)」とされるホームレス中年の類であります。あくまでもレンジャーでありますよろしくどうぞ。
“半エルフ”のエルロンドの兄弟に当たりまする光輝なるエルロスに連なるヌメノール人の作りし北方王国アルノール跡地と南方王国ゴンドールを拠点にホームレスティングに明け暮れる毎日でございましたが
この度のミナス・イシル攻城戦で一旗揚げるべく推参したしだいでございます以後お見知りおきを。
ゴンドール式ワークアウト
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
基本的には戦場での筋トレを日課にしています。
弓ヘタ過ぎワロタ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
めっぽう弓矢の扱いは初心者でありますからねこちとら職業訓練とか受けていないもんでありますから。
まず近づき過ぎ、
めっちゃ狙いを定めたにも関わらず、
味方を射つ始末。
さらにヘッドショットに自信がなかったのでボディ狙いに変更
普通に戦うの強すぎワロタ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
普通に戦ったらつよかった。
おっちゃん危険人種過ぎワロタ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
戦場での熱気に当てられて興奮しすぎましたねこれはてへへ。
いちど我を取り戻したタイミングがあったにも関わらずそこからさらにノッてしまいましたてへへ。
これがシャドウオブウォーの戦場か……。
※ミナス・イシル攻城戦
現在われわれは「ミナス・イシル(月の出の塔)」において冥王の侵攻を受けている。この城塞は南方王国ゴンドールの首都オスギリアスを西の「ミナス・ティリス(守護の塔)」と共に挟んで守っている要衝である。なんとしても守らなければなるまい。(ちなみにロードオブザリングでは冥王の手に渡ってミナス・モルグルとして登場する)
さあ豚たちとドロ死合や
オークを狩るのがお仕事だからおっちゃんがんばるよ
雑魚の演説邪魔できなすぎワロタ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
もうっ!!!!
どういう反応速度なんだあのブタ野郎!!!!!
雑魚だから仲間に殺されててワロタ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
豚人望なさすぎワロタ
誰かハイパーボール持ってきてって感じ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
オークにしておくにはにもったいないべしゃり力だ。このシャドウオブウォーの戦場ではオークやその上位種ウルク=ハイとの泥仕合こそメインプレイになる。
あのときのミナス・イシルやキリス・ウンゴルで起きたこと
やだかっこいい
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
おっちゃん豚どもに首を飛ばされて殺されそうになったんだけどゴンドールの軍曹に助けられちゃった。よかったー首を飛ばされて殺されなくってー豚ども怖すぎー。
獣使いスキルすこ
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
おっちゃんを育てて成長やで
カラグルという野獣にも乗れちゃうシャドウオブウォー。獣乗りスキルを習得して磨いていくとドレイクにも乗れるようになるという成長力があるね。剣でもいいし弓矢でもいいし幽鬼のケレブリンボールスキルを育ててもいい。
イシルディンの読み方
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月12日
サブイベントも豊富
上古のエルダール(真のエルフ)たちが用いる言語「クウェンヤ語」なのかそれとも中つ国に渡ってきたエルフたちの「シンダール語」なのかは分からないがそんな文献もチラホラしてるので解読するサブイベントも豊富。
※イシルディンはポイントに行ったらL1で幽鬼界に入ってR1で解読に入れるという攻略の仕方
たまらんね
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月13日
メタルギアのおっちゃんばりなステルス野伏戦法も。
シャドウオブウォーのおっちゃんもステルス戦がお得意の野伏である。人呼んで“ホームレストライダー”タリオンとはわいのことやで。
垂直落下式オークキリング
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— フライングニートマン・ムラクモ (@murakumo25) 2017年10月13日
ホームレストライダーアタック
これ好きなんです44まで卑怯に生きてきましたからタリオンは。
ブログプレイ感想とかレビューとか
プレイステーション4
Xbox One
発売日 2017年10月12日発売予定 対応機種 プレイステーション4、Xbox One、Windows 10 PC (Windows Store) 対象 CERO:Z(18才以上のみ対象)18禁!! 音声 日本語(ゲーム本編ストーリー日本語吹き替えフルローカライズ) / 英語
「移動がすばやくてキャッホーーーーゥ!!!!!」
という所感ですねこれは。
アクションはいい意味で普通
2017年の最新洋モノゲームということで我がゲーム経験値にしようと画策プレイしたわけだけど、アクションの感触としては00年代のアクションと大して変わってなかった印象かな。グラディエーターとか。
「あとはそこで“細かく守ったり弾いたり隠れたり奇襲したり”という要素で差別化させている最新アクションゲーム状況なのかな」
と思ったしだい。まあそれは昔からあるんだろうけど「ただ3Dモデルでリアルに剣を振れればそれでOK」みたいなゲームも多かったし。トロイ無双みたいな。
◎バリエーション豊富な戦法でいつも攻め方を考えられる
一対一の戦いでも
「弾いたり、崩したり、隠れて急襲したり、他を残虐に処刑して脅したり、ハエの巣を叩いてみたり、尋問して隊長オークの弱点を探ってみたり」
バリエーション豊富な戦法が楽しめるので単調な無双になりにくいのがいいね。
◎「戦場の生活感」がいいね
哨戒してるオークたちに近づくと、このミナス・イシル攻城戦におけるオークたちの会話も聞けるし勝手にケンカし始めてる奴らもいるし、プレイヤーを殺して昇進するやつもいるし、殺すと体を鉄板で覆って復讐にやってくるやつもいる。
◎「移動が軽快」なのがいちばん
フィールドの移動がかなりシームレスでそれなりにストレスがない。速く移動できるし、大体の建物は簡単に昇り降りできるのでピョーーーーンピョーーーンと飛び移っていけるのが良かったね。ドラクエの移動の遅さからだとなおさらよく感じたわけ。
○「寄り道」も可能でちゃんとしてる
ストーリークエストだけじゃないクエストもある。まあココらへんはもう珍しくもないけれど「ちゃんとある」という話で。「強いオークを倒すと強力なアイテムが手に入る」とか、「余計なクエストをクリアすると貴重なアイテムを手にできる」とか、まあ「目新しくはないけどちゃんとやるべきことはやっている」という感じかな。
▲アクションの操作がちと多い
これはデメリットかどうかというところだけど、18禁であるところを考えればプレイヤーは大人層だからいいのかな。いやでも「ある程度操作に慣れる必要はあるので体験版とかやったら最初に投げちゃうかもしれない」かも。
×やっぱり欧米風
主人公キャラもなにもかもあまりにゲルマニア人の骨格そのままなのでリアル過ぎる顔とか骨格とかね。「日本育ちの人からすればもう少しキャラクター性のあるデザインのほうがいい」なんてまあ当たり前のことか。今に始まったことじゃないし。
18禁だし
まだオーク軍団造るところやってないし。