ニートアカデミア(哲学)

【ニートのやる気】少し問題のある勝利のメガミに告白しよう。

2015年11月10日

megami.jpg
 
【ニートの極意】までは覚悟のおはなし。
 
究極的覚悟。
 
一通りの不都合とそれを受け容れたうえで進む覚悟がなければ、
 
必ず途中途中で余計な雑念とかダークなイメージに邪魔をされるから。
 
だがあとはもう突き進むだけでいい。
 
何かに脅されたって構うことはない。
 
もう覚悟はしただろう。
 
往くしかないんだよね。
 
 
 

「勝利の女神は後頭部がハゲている」

ニーケー
 
なんて軍事上では言われる。
 

だから前に回りこんで掴まないとダメなんだとか。

そういう髪型の女神様とはあまり関わりたくはないんだけどね。

しょうがない。

我らが勝利の女神さまはそういう体質なのだから。

 

「勝ちたい!!!!」

 

って言うと恥ずかしい。

勝てなかった時が。

敗けた時が。

部活の話をするんじゃないよ。

そんな話とかしないよ。

 

でもダメだった時が怖いから望もうともしなかったってことないか。

 

勝つ敗ける以前に、

 

始めることすらしなかったとか。

 

辛いとか悔しいとかっていうのも含めて怖いってこと。

 

でも、 もう一度死んだ身でここに立っているのだから別にいいじゃんって。

 

「告っちゃいなよ」って。

 

やりたいことがあったらやっていいんだよね。

一応言っておくけど、ていうかこのシリーズかなり偉そうに話しているけど、別に「金が稼げる話」ではないぞ。そんなんしらんがな。稼げてないし。あくまで「自殺帰還者無気力人間が活動に至るまで、そして続けているやり方」だからね。

 

やる気は階段システム。

やる気タワー

 

「アメリカの大統領になりたいぜ!」

 

別に基本は何も欲しいものなんかは無いけど、

 

望みがあるとすればアメリカの大統領か、

アフリカに統一国家を建設して初代大統領として永劫に名を残すことかなあ。

 

あと篠崎愛ちゃんと結婚すること。

 

そんなんみんななりたいわ。

 

その理由が

「ただ権力がほしい富と名声がほしいちやほやされたい美女を侍らせたいなどの欲求に過ぎない」

だとかは置いといて、

まあ誰でもあるにはあるものだ。

何かしらね。

 

あとは「それ」と、

こちらが支払わねばならない代償というかリスクというか「頑張り」との兼ね合いで、

実行されるかどうかが決まってくるわけで。

 

で、

 

たとえ「アメリカの大統領になりたいから取り敢えず目指そうかなあ」と思ったところで、

やる気はでるかね?

かなあ

(▽Д▼ )

とかいってる奴に。

これ完全に出てきませんわ。

出てこない。

本人が一番わかってるから。

「無理」だって。

無理なのわかってるからやる気なんて出てこない。

 

欲望と恐怖はどんな人間をも動かせる便利なてこ棒である。

これ【ニートの戦い】の名言を思い出してほしい。

ナポレオンの名言思い出してほしい。

 

「欲望と恐怖はどんな人間をも動かせる便利なてこ棒である。」

 

欲が沸くから人間って動く。

そんな普通のこと。

 

「欲」って、

「今にも手をのばせば手に入る」

って時に一番高まる。

 

目の前に商品があって、

お金持ってて、

 

「これで買える」

 

っていう状況の時によだれが出てくる。

汚い話で悪いけどね。

 

↓丁度こういうお話で悪いけどね。
($Д$ )

 

これを階段に例えると、

アメリカの大統領が最上段だとする。

そして今の自分の場所が一段すら登っていない場所とする。

いや地下かもしれない。

そこで本当に「欲」が沸くかね。

手に入ると思えるかね。本当に。

今にも手をのばせば手に入ると思えるかね思えませんわ。

思えたら超人。

ちょうどモンキー・D・ルフィ相当の主人公にあたりますよそんな子は。

 

「どうせ無理だろうな~」

って思うよ。

 

「いや信じるんだ!」とか無理だから。

心でそう思ってる以上。

それが悪いわけじゃないと思うけど。

 

じゃあ一段一段登ればいい。

やる気の階段
 

先が見えないんだから欲が出なくて当然だし、

そもそもその最上段とやらの本当の面白みもわかっていないわけだから欲の出ようはずもない。

どうでもいいわと思いつつも夏が近づくにつれて「海いきてー」となるものに似て、

近くに行かねばよくわからないんだと思うよね。

目の前のことに興奮してホイホイ登ってったらどうか。

 

最上段に行くために一段一段登るのではなくて、


まさに目の前の一段を登るためにその一段をのぼる。

 

最初からアメリカの大統領を目指して一直線を目指すんじゃなくて、

一段一段は別の目的で登っていいんじゃないのってこと。

つまり一歩進んでその一段を登れば手に入るという状況。

 

それはまさに「手をのばせば今にも手に入る」状況。

 

つまり言いたいのはこうだ、

じゃなくて自分が試みたやる気の出し方はこうだ。

 

「自分のやれそうなことからやる。」

 

ういうよくいわれている普通の事。

自分でようやく理由がわかったってことだね。

21で。

 

だから【ニートの活力】でやってることもそれに当たるものだ。あれはまだ自分を刺激するほんの小さな段階だけど、それはボクの欲を刺激してくれた。もっとおもしろいもの見たいやりたい。 もっとおもしろいものを創るにはどうしたらいいのかの議題。なんか自分の平坦な人生とは違うストーリーをもっと。そうやって最初は動いた。ニートだからその為に働いてるわけでもないし、ただ求めることができた。そしてつぎは自分で行動したくなった。これを作りたいこれを世に知らしめたいこの考えを実現したい。と行動した。働いてないけど。 そして自分で作りたくなっていろいろ創ってる。色々と撮ってる。色々と書いている。

 

いや別にアメリカの大統領を目指してるわけじゃないよ。

あれはほんとにオレの話じゃないよマジで。

でも漠然とした

「偉大なる理想」

はず~~~~~~っと先にあるんだよね。

働いてないけど。

まあそんなものだけどね。

でもそのためにはぜんぜん体は動いてくれなかった。

でも目の前の「手をのばせば今にでも手が届きそう」なものだとやる気が出る。

 

 

今までは「手をのばせば今にでも手に入りそうなもの」には手を出してはいけないと思っていた。

 

 

もっと上を目指せよって。

もっと先を。

もっと高く。

もっと大きな。

大きな。

何か。

 

そうして何も届かず、

行動すら起こさず、

ただすべて諦めた。

 

善いかどうかはしらない。

 

これから言うやり方は。

最後の最後にどう裁かれるかはしらない。

そういうのは黄泉の国で勝手にどうぞということで。

天国やら地獄やらでね。

 

でも手を出してみたら一応、進んでいってる。

 

それなりに出来ることも増えてきている。

吃音もコントロールしやすくなるほど自負心も付いている。

いや~やってみるもんだね。

 

やれることからやろう。

ニケ

欲に引っ張られて、

あれよあれよと動いていると、

それなりに色いろある。

階段も1つじゃないと思うね。

進める階段を登って行って、

途中で横の階段にハイジャンプして移りこんでもいいんだろうし。

法学者の階段を登っていたけどハイジャンプして横に移りこんでアメリカ大統領の階段に登ることになったとかさ。

 

でもその「高さ」にまで登っていなければハイジャンプしてとかないからね。

 

何かをして、

積み重ねて登っていく、

高さ。

何かしないとそれは一段も登って行かないし。

 

そして最初は「勝利の女神に告白する」ことからでしょう。

 

まあ我らが勝利の女神は後頭部がおハゲになってるということだし、

我々でも妥協してくれるでしょう。

そういうところとか気にしだしているから意外と捕まるかもしんないよね。

働いてないけどね。

養えないけどね。

 

ダメでも責任とかとれませんけどね。

 

「あ、この人そういうハゲ専のひとなんや」と納得して見送ってるだけだからね。


でもダメで元々じゃん。


オレたちの人生なんて。

 

とにかく勝利の女神の捕まえ方は先に回りこんで抱きとめてやるのがいいというけど、

(つまり先を読んで行動する)

まずは告白する気構えが重要だよねってことで。

 

最後まで見通して辞めてばっかじゃなくてさ、

目の前のやりたいことをやったらええじゃんということ。

 

「いや、結婚して養えなかったら困るし、子供もできたら養えなくなるし」ってとこまで考えなくてええよってこと。

 

それはとても立派な志だけど、

そんな聖人にまでなる必要ないやろって。

 

まずそこまで惚れ抜かないことには何もわからんものだよ。

 

いうねえ。

ニートブログの下

 

 

フライングなニートマンの著作書籍

 

★ニートの自伝

 

13歳の少年労働兵

「不登校×少年労働」編

愚か者の人生戦記第1弾は「生まれてから13歳で少年労働兵と成ってご活躍される」までのお話。既に中年サラリーマンの如き「労働と報酬の日々」を過ごしたひとの末路へつづく。

 

やることない体験記

「ニート×無目標」編

愚か者の人生戦記第2弾は「ニート化成った18歳から21歳までのやることがなかった」ころのお話。「仕事がなくなると人は一体何をするのだろうか?」という実験データに近いモノあり。

その後もニートだし今も半ニートなんだけどね

 

★「もしも働いていたなら?」ロールプレイングストーリー

 

シャケ弁労働者した元ニートの話

「もしも、ふつうに働いていたら?」

なシミュレーション。「シャケ弁食って働いて妹たちとゲームでもしているっていうのも良いのかもなあ」の未来を想った。

 

フェアレディZで通勤したキノコ工場で正社員してやることなくなった話

「もしも、そこからさらに正社員で働いていたら?」

なシミュレーション。「結局なにすれば満足なのコイツは」的な叙事詩が紡がれた。ある意味人間失格。

 

31歳までフリーターして落ち武者した話

「もしも、ならばフリーターしながら好きなことを目指していたならば?」

なシミュレーション。今に一番近いスタイルではあったけれども。

 

不登校から復帰して労働徴兵されるまで大学に隠れた話

「もしも、ふつうに学校へ行っていたならば?」

なシミュレーション。もうそこまで遡って人生を最スタートさせてみても結局のところ結末は同じだったというオチ。学校へ行く意味を分解してみたやつ。意外と一番のお気に入りコンテンツに。「労働戦士恐るべし。労働徴兵許すまじ。」

 

 

プロフカードぼたん

-ニートアカデミア(哲学)
-, ,