新大陸発見!!
破壊を至上の是とする「ハーゴン教団」の魔の手から逃れて開放感が高まった末に生命のビルドに励んでしまった「からっぽ島」から、ニトマンキングダム建設のための資源が豊富でビルドに励めそうなフィールドを発見。そこでチャコちゃん等の新規開拓民と出会う。
これだけな~にもなければ開拓ビルド心に火がつくというもの。なんでもこの土地「モンゾーラ」とやらは「島中が泥沼化現象に悩まされている」というクライシスらしい。
食糧生産の拠点にするべく、
地元の農民を操って開拓。
種の保全にも勤しむ。
二トマン教国開拓史
二トマン邸宅と農奴部屋
泥で作る農奴小屋。
とにかく泥だけは豊富に手に入るモンゾーラ島なので、農奴たち労働力の宿場を建造しなくてはいけない。ピラミッドにしろサンクトペテルブルクにしろ、多くの労働力の屍の上になり建つのだから屍になるまでは限界まで働いてもらわねばなるまい。
自分の家は木で造る。
やはり人様が住むお家といえばまず木造住宅だよね。木のぬくもりを求めるのがまず人間というものだよね。そういうことでせっせせっせと木こり状態にて材木資源を蓄えていく。
農奴の生産した生キャベツだけでも夢中で働いてしまうぞ自分の住宅建造ともなれば。子供の頃みんなで朝昼夕と「かまくら」建造に勤しんだことを思い出す。
まあとりあえずはこの程度で良いだろう。キレイ。木目が美しい。
そのつややかな人肌の如き色彩と香りは30年ローンで働き続けるリーマンたちの原動力となることがよく分かるというが如し。
自分で建てれば15分。
下は農奴小屋。身分の違いをわきまえさせるために我が木造邸宅は1,2段高く設計。もう少し高くしても良かったけど高所恐怖症気味だからね。
農奴部屋も拡張を重ねて階層化。次々に農奴が装填されていくような様から「農奴マガジン」と呼称する。農奴にやる土地は地下しかないぞ。増えても増えても地下に積み重ねられるのみ。
これより二トマン教を布教する!!
種の保全とビルドを至上の是とする新興宗教である。ルル=ニトマン王国の国教。ハーゴン教団との宗教戦争に備えるために農地開拓を推し進めなくてはならない。
防衛工事「グレートバリアレーン」
ウォーキング・デッドでもやればいい。
「堀を掘る」というのが有効打に思えるよね。ウォーキングデッドはさ。なんで掘らんのか。木から長槍とか作ってみんなで円陣組んでファランクス気味にすれば良さそうじゃない。そんで堀に入ったところを火にかけて土の肥やしにすれば体積問題も解消。超大群相手にはマンパワーがいるけど。銃火器人集団には効果ないけど。そんなことを構想しながら観るのがあるあるでしょ。
とにかくそんな感じに堀を掘る。
近いから農奴小屋で寝る。
結局。段も低いし。登る手間ないし。
早速効果を発揮するグレートバリアレーン。
土塁を築くより掘ってしまうだけでお手軽。リアルだと超重労働。さらには補強しなければ相手方も掘ってくる「土竜の計」が成り立つのでゾンビやモンスター相手にのみ有効。
けっきょく農奴に使われる我が家。
でも農奴たちは戦いに不慣れなのか堀の使い方を理解しておらず外に出て戦うので敗けることに。しばらくは教団の監視下に。
神聖なる収穫庫「ヘラクレスの腕」
ちょっと良さげな石材を切り出しに。
「われわれ勤労な農奴たちの収穫した作物を納めさせる神聖な建物をつくってくれ」と具体的に懇願されたので「確かにな」とばかりにビルディング。やはり神聖な作物を収める箱モノはそれなりな建材を使用したいよね。
空中収穫庫としてツクってみた。
やはりこう、農奴たちにも自らの作物を天に奉じられる有り難い気分を味わってもらいたくて。高めに設計。
こうして上納してもらうよ。
水源になっている小高い岩山を起点にし、なんやかんやと奇跡的なビルダー技法に依ってか依らずかなんとかうまいこと建立することに成功した空中収穫庫。支柱なんかない。
愛称「ヘラクレスの腕」ことヘラクレスラリアット。
さらに略して農奴たちはラリアットと呼ぶ。支柱など無くとも神聖なる収穫庫を支える力強き腕力をイメージされているのだ。我が島民の農奴たちはラリアットを豊穣の神として崇めている。
食堂はもちろんその上。
朝起きてまず頭上1000フィートはあろうかという高度を登って朝食を摂ってもらう設計なのだ。こうして農奴の足腰を鍛えて最終的な生産性の向上を図っている。
毎朝の光景。
教団の監査を無力化
やはりもとはハーゴン教団の勢力下にあるということで、監査役のお目付け人が配備された我が領地。
私も子供ではないのでチカラをつけるまでは面従腹背の精神でもって上手いことやろうではないか。
とにかくこうして隔離しておけば何もできまい。
着々とすすむ開拓
景気のよろしい噂を聞きつけた島民たちが続々と我がニトマン教にやってくる。開拓も捗るし、種の保全にも必死。
農奴たちの有り余る労働力を活かして水田をオープン。
起きて、快便して、すぐ働ける環境。
水田の水は教祖の生活排水から出ています。
そんな洗濯機みたいな。
生命の源が漏れまくるドロ水の樹。
もう水田の生産エネルギーの虜になってしまったので、領地の中央に鎮座している二トマン教の象徴たる大樹(通称マラガミ様)から生命の源をイメージしたドロ水を噴出させてみた。
濁ったドロ水こそ生産性の象徴なのだ目覚めよ。
教団の監査役も抱き込む
さすがに音を上げたのか寝返ることにした監査役。
ドロ水の樹の建造が始まった辺りで危機感を感じてこちらに付くことにしたみたい。もしそうでなかったらそのまま閉じ込めていたけどね。
堆肥生産トイレットタワー「オーシャンべん」
「とてつもない開放感の中で便がしたい。」
普段の生活の中ではおよそ思いつきすらしない壮大なクソ計画も、この圧倒的支配者環境下では思いつくものなのだね。
ドロでも木でもなく「土」でつくりたい。
我が農地では有機農法を最大限に活用した循環型エコシステムを是としているのである。どんな便も即刻堆肥になるようなエコシステム型のトイレットルームこそ目指すところというわけで、我が国の農林水産大臣ミミズンにやってもらう。
これがいわゆる「オーシャンべん」。
オーシャンビューが望めるロケーション下の解放。私を阻む何者もない中での放出。これ以上何も出てこない。便は出るけど。
シドー「何してんだ?」
二トマン「ウンコをしてるだけさ。」
シドー「ほんとかい?」
解放された便はそのまま堆肥場行き。
このようなエコシステムが構築されている我が農地のトイレット。しかし実際にそのまま肥料になるわけではなく、高温で熱する堆肥場でさらなる処理を施さないとダメだけどね。本来は。そりゃ有機物なので時間をかければ土に還るけど、ビルドしたてじゃ大腸菌とかいろいろあるからね。まあそれはいいか。
その後も発展する農地
大樹の頭上に建てられた焚き火キッチンも好評。
空中収穫庫を伸長し、
マラガミ様の頭上に建立される施設の数々。
とにかく二トマンは高いところに登りたがる。
バカなのかな?
だが!!
ついにハーゴン教団の総督が襲来する!!
思ってたよりもだいぶデカくてびっくり。
副総督さんが通常の人間サイズだったものだからてっきり少し大きいくらいの総督をイメージしてたらだいぶ種族としての根幹が異なっていた。この「種」はキケンだ。
大樹も頭だけスぽぽーーンと飛んでく形に破壊。
ドロ水噴水場だけあっても仕方ないでの泣く泣く破壊。一度生み出した生産物を破壊するという教理に背く行為に心を痛める。
またみんなで新しいマラガミ様をおっ建てるぞ!!
建てばいいのだ建てば!!
手伝ったのに。
それにしてもいろいろ壊されていく。
そりゃ大樹の頭上にモノを造っとるんだから邪魔でしょうがないことになるわけで。
焚き火の文句言われる。
なんかすごい。
イきましたねこりゃ。
決戦「生き残るのはどの種か」
とにかく食い止めたいから。
とにかく現状手に入るモノをかき集めて集中配備してみたらこうなった。風呂も硬そうだし。戦時下における物資不足を見た思いだよ。
城壁だよ城壁。
葉っぱじゃないよ。
そのタ○キンを封殺してやるぜ!!!!
うりゃりゃーーーーーい!!!!
生殖能力に甚大なダメージを与えて種を根絶じゃーーーい!!!
おりゃりゃあーーーーーーい!!
ジャスティス!!
大樹の溢れ出るエネルギーに淘汰されしニトマン教都
なんかもうめちゃくちゃ。
「どうしてこうなった?」的な我が農地。なんかいろいろやってたらひっちゃかめっちゃかで幕を閉じた感。デカ猿との種族闘争には勝利したものの、
最後は新マラ様によって我が種は淘汰された模様。
国へ還るか。農奴引き連れて。
はしゃいだから眠い。
プレイゲーム「ドラクエビルダーズ2」
PS4版
スイッチ版
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