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「アトラス・ロールトップ(Coleman)」の評価レビュー/コールマンの定番名作バックパックのミリタリー感よ。

ATLASロールトップのネイビー

 

アウトドアブランドの「Coleman」が手掛ける、

日用大型両肩がけ名盤リュック

 

「ATLAS・ロールトップ」

背負った感じが戦士の佇まい

 

コールマンの定番名作バックパック「アトラス・ロールトップ」とは?

コールマン公式
https://www.coleman.co.jp/

参考・「Coleman(コールマン)」公式HP 

参考・「バックパック」Coleman(公式) 

※もうATLASシリーズは廃盤(?)市場にはあるのでまだまだ買える状況は続くと思うけど(?)

ATLAS(アトラス)・ロールトップ

ATLASロールトップのサンドストーン
ATLASロールトップの「サンドストーン」色

バックパックとしての基本情報

サイズ感
  • 31~40Lの収納量
  • タテ:55 cmX ヨコ:30 cmX マチ:17 cm
種別
  • 非ボックス型
  • 非防水
  • 非自立
用途
  • 日用大型リュック
  • 両肩で背負うスタイル

ミリタリー感あふれるデザインの名作日用リュックバッグ

ATLAS・ロールトップの「収納力」

ATLASロールトップの収納スペース
ATLASロールトップの収納スペースデータ

収納ポケット

前室ポケット(前の収納スペース)

ATLASロールトップの前室ポケット

使いやすいけど、

もちろん最も使いやすい前室収納ポケットも有り。全体的には防護力薄い印象。

サブポケット

小物類を分けておけるサブポケットは有り。

防護力

とくに保護材などがあるわけでもないので、機材的なものは入れたくない感じ。「タオルなどと同時にパッキングするならあるいは」といったところ。

メインポケット(基本の収納スペース)

ATLASロールトップのメイン収納ポケット
ロールトップ上口
ATLASロールトップのメイン収納ポケット裏口
背面ジッパー口
2つの取り出し口

まずは「上部のロールトップ」を解除して開ける口。そして「背面のサイドジッパー」を開ける口。基本はこのサイドジッパーを使うことになるのかな。

ノートPCは入るか?「15インチ可」
ATLASロールトップにノートパソコンは入るか
15インチのPCは常時持ち運ぶのに適さないけどね!重いから!

このメインポケットの中に、別途分けられるサブポケット仕切りあり。サイズ的には15インチのノートパソコンがすっぽり入るので、持ち運びの主流である13インチ以下のノートPCなら余裕でしょう。

※ちなみに同社のボックス型バッグである「シールド」は25,35サイズともに13インチPCあたりがベスト。15インチも入るは入るがはみ出る

防護力「セナカにあり」
ATLASロールトップの防護力
まあ背中クッションはありますよね。

前面にはないけど、人の背中に当たる箇所のメッシュクッションが防護の役割を果たす模様。両方にかけるベルトクッションも同じように有り。

サイドポケット

ATLASロールトップのサイド収納

両サイドに伸びる収納ポケットあり。何かを軽く入れておきたい場合には使えそう。

前室の収納ポケットに軽く保護クッション材入れるデザインにしてほしい

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

ATLAS・ロールトップの「取り回し」

「ジッパー」の使いやすさ(チャック)

片手で開け閉じできる

流石にベストセラー製品なのか、ジッパーのスムーズさはいいね。サイズ感も大きいので使いやすい印象。

「各所のベルト」の使いやすさ

ATLASロールトップのベルトはいたるところに収納可能
なにか挟んでおけるようなベルト箇所もあり。
ベルト本数が多いのが特徴でもある

それがATLASというリュックバッグ。ミリタリーバッグ(軍人が使う)のような仕様が渋いわけだけど、けっして邪魔くさくならないように工夫されている。

各ベルトは収納できる

ATLASロールトップのベルト収納図

つまりブランブランと持て余すこともない設計。腰ベルトも短くしまっておけるし、必要ならちゃんと出せる。よく出来てる。

メイン調節ベルトも使いやすい

ATLASロールトップのベルト長調整図

肩掛けの上下位置調整はかなりのソフトタッチで可能。これはさすが名作リュック。

自立する?

自立はしない

だからそのまま置いておくようなことはできない。同じくコールマンの「シールド」は置けるけど。

防水仕様?

防水じゃない

ロールトップ形状といえば防水イメージあるけど、これは生地素材そのものが防水ではないでしょう。同じくコールマンの「シールド」はそこそこの防水仕様だけど。

各所ベルトの扱いをマスターするのが楽しそうだ(真顔)

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

ATLAS・ロールトップの「見た目(デザイン性)」

フロントビュー(背負って正面)

ATLASロールトップを背負って正面

(胸部ベルト装着図)ATLASロールトップを背負って正面

(登山スタイル図)ATLASロールトップを背負って正面

その他と比較

色違いと比較(ATLASロールトップのネイビー)

ATLASロールトップ(ネイビー)を背負って正面

シールド35と比較(同サイズ)

シールド35を背負って正面

シールド25と比較

シールド25を背負って正面

22Lの軽登山用バックパックと比較(サロモンのアウトデイ)

サロモン・アウトデイ(22L)を背負って正面

36Lの登山用バックパックと比較(ドイターのフォーチュラ36)

 

サイドビュー(背負って左右向き)

ATLASロールトップを背負って右向き

ATLASロールトップを背負って左向き

その他と比較

色違いと比較(ATLASロールトップのネイビー)

ATLASロールトップ(ネイビー)を背負って右向き

ATLASロールトップ(ネイビー)を背負って左向き

シールド35と比較(同サイズ)

シールド35を背負って右向き

シールド25と比較

シールド25を背負って右向き

シールド25を背負って左向き

「22L」の軽登山用バックパックと比較(サロモンのアウトデイ)

サロモン・アウトデイ(22L)を背負って左向き

「36L」の登山用バックパックと比較(ドイターのフォーチュラ)

ドイター・フォーチュラ(36L)を背負って右向き

ドイター・フォーチュラ(36L)を背負って左向き

 

バックビュー(背負って背面)

ATLASロールトップを背負って背面

その他と比較

色違いと比較(ATLASロールトップのネイビー)

ATLASロールトップ(ネイビー)を背負って背面

シールド35と比較(同サイズ)

シールド35を背負って背面

シールド25と比較

シールド25を背負って背面

22Lの軽登山用バックパックと比較(サロモンのアウトデイ)

サロモン・アウトデイ(22L)を背負って背面

36Lの登山用バックパックと比較(ドイターのフォーチュラ36)

ドイター・フォーチュラ(36L)を背負って背面

 

クォータービュー(背負って斜面)

ATLASロールトップのデザイン性

その他と比較

色違いと比較(ATLASロールトップのネイビー)

ATLASロールトップ(ネイビー)のデザイン性

シールド35と比較(同サイズ)

シールド35を背負って斜面

シールド25と比較

シールド25を背負って斜面

22Lの軽登山用バックパックと比較(サロモンのアウトデイ)

サロモン・アウトデイ(22L)のデザイン

36Lの登山用バックパックと比較(ドイターのフォーチュラ36)

ドイター・フォーチュラ(36L)のデザイン性

 

比較に登場した各種バックパックたち

コールマンのシールド35

[コールマン] リュックサック シールド35 SHIELD

[コールマン] リュックサック シールド35 SHIELD

7,700円(05/02 03:25時点)
Amazonの情報を掲載しています

※数字上の収納量はATLASロールトップと同じ。ボックス型なので少量収納時でもかさ張るわけだけど、防水仕様なのが頼もしい。

コールマンのシールド25

[コールマン] リュックサック シールド25 SHIELD

[コールマン] リュックサック シールド25 SHIELD

7,280円(05/01 20:14時点)
Amazonの情報を掲載しています

※サイズ感的には日用使いに良さそう。学生向きではなかろうか。

サロモンのアウトデイ

※軽登山向きのバックパック。軽い。カッコいい。生地が伸びるけど破けそうで怖い。

ドイターのフォーチュラ36

※ドイターが誇る通気システムが良いという人もいれば、ボクは重い。東京旅のときに腰をやられました。

ATLASロールトップで登山できるよね

両翼式・記事内フライングニートマンズキャノン(鶴翼の陣)

ATLASロールトップの総短評

 

スポーツ用途や荷物運搬用途に使うならシールド35のほうがいいかな。

※防水だし

 

日用用途ならATLASロールトップのデザイン性は好き。

※非ボックス型なので荷物量がなければ場所取らないスッキリさだし

 

※まだ使い込んでないのでこんなもんで

 

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