お家の周りにはいくつかのこんな水栓ポイントがあると思われる。
それはトイレだったり風呂場だったり洗面所だったりキッチンだったり、それぞれの水場をピンポイントで司っている。なんぞ水の精霊が宿る洞窟みたいなスポット。
そんなそれぞれの水場の修理あるいは部品交換などをしたいときは、
こうしてひとまず水流を停止させることができるという仕組み。部分的に。
固着していて手で回せないならテコ棒
硬い棒的な鉄パイプ的なやつを用い、テコの原理でもって回すのがよし。
※あまり太すぎても入らないだろうからほどほどに。何でもそうでしょ。いやそういんじゃなくて。自分のは22ミリだった。いやそういうんじゃなくて。
右回しで止め。左回しで開け。
大体固着していて腕力では回せない事が多いだろう。ハンドパワーではもう手がつけられないエンシェントポイントこそ屋外の水栓バルブ。そんなときはこうした人類の叡智でもってひねり回そう。
もちろん、水栓の形状などはお家によっていくつかパターンが有るようなので、各自対応されたし。
あくまで今回このバルブ形状の固着を回す手立てとしてググっても出てこなかったから記録しておくものである。
というそれだけの記事。
どやグーグルこれがスキなんやろがっ
水栓バルブを止めて作業する必要がある例