【VRリスク】VRは必ずくるが、今ではないかもね。
というお話で。
こんな大事業にせせこましく群がって小銭稼ごうなんていう我々アリンコには比べようもない
「遠大なプランニング」
それが
「VR市場」
なのですよまったくすいませんね。
へへっ
あの任天堂のDNAを生み出した横井軍平がすでに商品化させていた
「バーチャルボーイ」。
当時は「早すぎた」という評で歴史の影に隠れた逸品だとかね。
VRという概念自体はもう何十年も前からあって、
いま、
ようやくそれが追いついたという夢なのである。
技術的にも、
金銭的にも、
と。
もともとVR機自体はもう商品として出ているわけでね。
でも10万とかする。
それが今回「プレステVR」として出てくるわけ。
世に名高き「プレイステーション」の名を冠して。
「ポケモンGO」だってもともとあの仕組み自体のゲームはすでにやっていたわけで。その会社がそこに「ポケモンの画を使わしてくれ」ってな具合で?綿あめの袋にピカチュウとかルカリオが張られているだけで子供は買うと言った具合に「ビジネス」したわけだよ。
そうしたらバカ受け。
内容は同じなのに。
そんな世界。
とうとう成熟してきそうな新興市場を、
いつもいつも大企業が金に物を言わせて後乗りして飽和させていくけど、
今回はちょっとだけ先乗り。
ソニーはリスクを負った。
10万するものが5万なのは、時代か、ソニーの独自ルートによるのか、赤字覚悟のインフラ整備か、まあそんなのはよくわからんのだけど、
なんか期待感がある。
夢があんだよね。
投資ってそんなもんじゃないの。
ドゥラメンテの走りに夢を見たのもさ。
形見の1000万が10万になっても感動しちゃうのもさ。
バーチャルボーイにみるVRの歴史にしてもさ。
なんかそういうのさ。
ファミコンからゲームをやってたような人から見るとこの進化は肌でわかるじゃない。
もう直感的に。
感動すらあるくらいに。
バーチャルボーイは知らんけどね。
ファミコンも友達の家の兄ちゃんが持ってて少しやったことあるってなくらいやけどね。
(ゝω・)テヘペロリンヌス