↓再生できるぞ!!ライブ映像だから最初は長いぞ!飛ばそう!【動画】PS4?×『?GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』”闘神激突”(プレステ公式大会動画) 【対戦カード発表動画】王者vsプロ、対戦カード決定!! PS公式「闘神激突」 製品『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』アークシステムワークス(株) フォーマット:PlayStationR4
プロゲーマーと呼ばれるような人たちがガチ対戦する「eスポーツ」的な大会。 前に記事で書いた時は観ないと思ってたんだけど、
いろいろ調べてたら観たくなってきて観てみた。
アツいね。
格ゲーやりたくなってきたな。
もうこっちが勝つかな~?という場面。(▽Д▼ )もうワンパンでおわるやんだが反撃。 (▽0▼ )おお…拮抗。 (▽Д▼; )…おいおい(▽A▼;)ゴクリ(▽A▼;;;)
決まったっーーーーーーーー!!!!!
「見どころはロマンキャンセルですね。」見どころはロマンキャンセルらしい。
とにかく煽って煽りまくってショー化
とにかく煽りがすごい。
「オンライン対戦最強」VS「アーケード人間性能最高峰」とか。
「幻惑のスピード」VS「ミスター最適解」とか。
プレイヤーをこれでもかと煽り立たせてもう一体何の事なのかもわからなくなるほど煽ってる。 人間性能最高峰な人はもう世界とか救って欲しい。
プレイヤーさんたちの煽り文句も痛快で「だってぶっ潰すより選択肢ないじゃん」とかゆう。
そんなプロレスラー並なマイクパフォーマンスを仕込まれてるのか、ガチの世界で戦う男たちの自然な叫びなのかはわからないがこれがまた小気味いい。
「踏み台になってもらいます。」
なんて言って挑発をかます。「さあ!そんなこといわれてますけどどうですか!?」 とフリが来る。
ああ、ここで返すんだなという表情が出てますね。
しかしそこはマイクの扱いに手間取るところ。なかなか煽り合いには慣れていないといったところか。
ほんわかするガチ対戦大会という不思議。
しかしこのあときっちり「彼にはただの置物になってもらいます。」
と言い放ってましたよ。「ヴォルカニックヴァイパーはスカッたときがアレだからタイランレイブにしました。」これはね、
ヴォルカニックヴァイパーはスカッたときがアレだからタイランレイブにしたようですよ。
どうやら(▽Д▼ )「みんな頑張りましょー!」
一人も聞いてない。
そこはミーティング重視なプロたち。
こうなんていうのか、
ゲーマー=オタクみたいなイメージが未だにあるが、
そんな人たちがガチガチの対戦を繰り広げてアツい文句を飛ばし合う様はギャップがあって面白いね。
いかにも男が憧れそうなヒクソンやヒョードルのような男たちではない
人たちが白熱しているギャップはeスポーツ独自の魅力の一つかなと思いますわ。 だから、 私もゲームはやるけれど格闘ゲームはほぼやらないし、こういったゲームの大会をみることもあまりなかったからすごく新鮮に感じた。プロレスや格闘技の試合などは観てたのに。
新しい世界に感じたね。
そして全体の勝敗がついてしまった後のラスト2戦も迫力を生んでいた。
「最強の矛」SaKo
格ゲー五神、格ゲー器用系七英雄の一人というスーパーゲーマーだという。とくかく上手く攻撃性の高いコンボによって世界中の格ゲー界を魅了し続けてきたのだとか。ゆえに「最強の矛」あるいは「コンボおじさん」と呼ばれる。コンボおじさんて。 かっこ良く仕立てといて最後コンボおじさんて。
「攻めの匠」VS「守りの匠」なる矛盾対決。
「ゲーム界のカリスマ」ウメハラ
格ゲー五神、2D格闘ゲームの神と称される格ゲーの顔だとか。2010年には「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録を樹立したという。いってみればこの世界の主人公というほどの軌跡を歩いてきているリビングレジェンド(生ける伝説)一度、麻雀の世界に飛び込んだり介護の仕事についていたとか。麻雀て。2D格闘ゲームの神が麻雀て。
英雄VS暴君
もう何の戦いなのか分からなくなる一戦が最後の最後に控えていた。
オタクの死闘
闇の暴君のつぶらな瞳で締めくくられた本大会。
先にも書いたけど、
とにかく男が憧れるような漢たちが闘うものではないのに覇気がぶつかり合うギャップ。
いやむしろ親近感なのか。その「差」なのか「近さ」なのかは分からないがそんな風に見える人たちの死戦が新しいショーとしての刺激だったね。 自分にとっては。
ヒョードルやヒクソンならわかるのに、 こんなにつぶらな瞳をしているお方が闇の暴君として君臨する世界。
とても面白い。 将棋の棋士ともまた違う感じで。 まちゃぼーさんのPVはなぞの画に仕上がっている世界。 コーヒー飲んで「最適解」のフレーズで会場がどーっとなる世界。
2010年のフットボールのワールドカップ。 スペイン代表のビジャがコーナーキックを蹴る場面をダダッ広い会場全体をぐわーーーっとカメラが映してそれと一緒にビジャを広角で捉えていた映像で「サッカーやっときゃ良かったかな」とか思ってしまったかっこよさ。このだだっ広い会場と全世界がこのヴィジャの一挙手一投足に注目している姿。
このゲーム大会を観てそんなことを思う子たちが出てくるんだろうかって素直に思って、
その光景とオーバーラップしてしまった。
そんなことを思ってしまう盛り上がりだったと思う。 どちらかと言えばネガティブなイメージのある「ゲームする人」達を見てそんなこと思える領域にまで来ているんだねえ。
・「試合前解説とプレイヤーの煽り文句」
・「各試合の勝敗が決するラストラウンドでのプレイヤー及び会場のリアクション」
・「その解説」 ここだけ観るのがおすすめ。
それがこの格闘ゲームを『ショー化(魅せもの)』しているところでシロウトにも伝わりやすくしているところだからね。 それが楽しかったら一つ一つの戦いを見ていくのが面白くなるかも。
以上シロウトの世迷い言でした。
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しかしこの実況と解説の人はテレ朝なみのコンビ。
ワールドプロレスリング並。