「14歳から自分より強い奴は見たことない。」
格闘ゲームの大会。
ですよ。
よくあるといえばよくある。
『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』アークシステムワークス(株) フォーマット:PlayStationR4 Blu-ray Disc?版 希望小売価格 6,980円(税抜)/7,538円(税込) ダウンロード版 販売価格 5,980円(税込)の大会だとか。
ギルティギアという格闘ゲームのPS4新作にてバトっちゃおうということらしい。 そしてゲーマー界でのリビングレジェンド梅原大吾という闘神。
このウメハラ闘神という人は正直知らなかった
∑(ノ∀`)ヘヘヘ
ココらへんが「自分てゲーマーじゃないんだな」と思わせてくれるけども。 なにせプロゲーマーと呼ばれる人たちがやっているゲームに尽く縁がないのだもの。 競争モノではなくてRPGなどの一人モノやシミュレーションなどの妄想モノで楽しんできたボクだもの。 ガンアクションやら格闘ゲームやらはゲーセンでやるくらいだものね。
しかしこの人は、
その世界では超有名なプロゲーマーということらしい。
いや最近は知ってたんだけども。名作を追っている中で。 特にカプコンのブレスオブファイアを追ってた時など。 「プロフェッショナル仕事の流儀」のパロ動画にされていたり。 でもこういう大会というのは面白いよね。 なんでも。タイトルやら何やらと。 競馬でもそういうのが面白いというというところもあるし。 でもガチの格闘大会よりプロレスの方が好きですわ
ゲームのプレイヤーにファンが付くというのはゲーム界にとっては面白い。
今ではゲーム実況などで当たり前で身近なのかな。 しかしこんなガチ対戦となると限られし選ばれし者達ということになる。
リアルファイトの世界でも ヒクソンやらヒョードルやらと散々話題になって輝いていた。
ソレは多くの人達を熱狂させるショービジネスとして興隆した。 古代から盛り上がりを見せてローマの剣闘士たちはさながら現代の格闘スターだった。
そうしてそれに熱狂した名家の女性に言い寄られてウハウハしたとか 本気になって駆け落ちしたとかそんな話が伝わっている。 そんなキャーキャー黄色い声援を浴びる対象だったとさ。
しかしゲームの対戦ショーは未だにマイナー。
(▽Д▼ ) なんでだろう。
基本的にこういう分野って、野球でもサッカーでも、ルールや仕組みを知っている人はみんな楽しめる。 知ってることの話は自分のことのように理解することができるから。興味のある世界ならば尚更。
「ここがああでそこがこうだから、これをこうするのはスゲー。シビれる。」
という具合に理解して楽しめる。
「ドラクエ10ブログとFF14ブログのアクセス数に大きな違いがあるのはその面白さじゃない。プレイ人数だ。 興味あるしプレイしているから検索する」って書いてあった
(▽Д▼@ )ドコカニ
だからそれを知らない人はまーたくなにがなんやらさーぱり判らん。
「何がどうすごいのかわからない」という具合。
だから様々に解説や実況などが存在して人に伝わるようにして多くの人を引きこもうとするんだろうね。 ショービジネスだから。 野球やサッカーや格闘ならあまりルールを知らなくとも 「その人達がかっこいい」という理由で近寄る人も居る。
今流行のプロレス女子なんて「裸体美丸出しの男たちがワイルドに戦っている」という視点から入ってるんじゃないかな。
それって男からしたら「水着女子が可愛くポージング取ってる」みたいなことなのか 勿論それだけじゃあすぐ飽きられたり蔑視されたりするから、 本質的に人間的に面白みや尊敬されるものじゃないと続かないだろうけど。
ゲーマーの見栄え
じゃあゲーム大会ゲーマーはどうか。
「なんかカチカチしてるだけ」
∑(ノ∀`)
プレイ時の本人たちの見た目がもう地味。 ひたすらカチカチカチカチ。 特にリアクションとかもせず勝負を続ける!
その様にぼくは引く!
いやそれがゲーマー。
プロでガチなゲーマー。
ゲーム実況などで大仰なリアクションで伝えるエンターテインメントではなくて、
「ひたすら強い上手い」
ということで憧憬の対象たるプロなのである。
盛り上げるのは外野の役目でね。エンタメ化は外野がやればいいのだろう。 とにかくそれでもプレイしている姿はどうだろう? といったところ。
脳内が見せられればすごい面白そうなんだけど。
どんな思考回路で動いているかがわかるからね。
でもゲーセンの手つきなら見せ物になるか。
いやカッコイイのかもね人からしたら。そんなもんかな。
あと格闘ゲームの伝統横スクロール。
あれも展開性に乏しくて玄人にしか攻防の凄さを推し量るすべがない。 その伝統は伝統でいいんだけど。観てる分にはナルティメットストームのほうが面白いかな。
元々ぼくプロレス好きだし。派手好きだし。
総合格闘技は結果だけしか興味ないな。 漫画みたいに演出してくれれば判って面白いけれど、 格闘技やってなければ何がどうすごいかはあまりわからないから。
でもコレも好みか。
対戦ゲームを! ゲームの大会ってホントに面白そう!
そうなんだよ。 ごちゃごちゃ言ったけどそれが言いたいことよ。
ゲームから競馬のような100年も続く賞レース体系が産まれてこないものか。 ポケモンはあるか。でも殆どの人は興味ないか。所詮ゲームだし。と。 競馬は金を賭けられるからね。
最初の入りは人類共通価値たるお金だもの。
そりゃ人がつくわな。 うーんむずかしい。
結局ボクもこのギルティ大会観ないだろうし∑(ノ∀`)
このPVは最高にクールだったから楽しかった。 そもそも競馬ゲームのウイニングポストという競馬の架空ゲームですら オンラインでのレース体系が無いのだからね。
プレイヤー主導でやって行くしか無いのか。
子供の頃ポケモンやデジモンやモンスターファームで大会開いたりして遊んだよ。 でもそういうゲームってほとんど子供向け。「収集育成対戦!」てさ。 大人に向けた「収集育成対戦!」のゲームってそんなに無くない?
今ではソーシャル系のゲームだろうけど あれも殆ど課金至上でとてもじゃないけど上を目指そうなんて思えないじゃない。
数千円くらいならまだしも何十万という世界じゃない。普通の大人なら無理だもんねそんな出費。 定額運営型のオンラインゲームでもはっきりとはしていないかな。 でも大航海時代Onlineなどで大海戦というイベントは大きなイベントで盛り上がるけれど。 いや別にポケモンが大人向けじゃないとかいう理屈もそもそも変か。 別にポケモンでもいいのか。ん?
なんだろう、こう、なに? ショービジネスになるようなものなんか無いの?
というこのぶっちゃけた気持ち。
低脳なきもち
とかなんとか言ってたら。
eスポーツは盛り上がっていた
賞金がすごかった。
世界のプロゲーマ参加のゲーム大会の規模が凄すぎる。賞金総額10億円
ドバイミーティングに匹敵するぞおい。(競馬)
【!?】賞金15億円のゲーム大会が開催中!たかがゲームに15億とかマジ頭おかしいだろ ?【期待】日本人からプロゲーマー5人が誕生!賞金13億円を超える世界大会の優勝を狙う
格ゲーでもなかった。
・『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)』
今さら聞けない『League of Legends』のはじめ方 ― 基本ルールから課金方法まで一気に解説!
・『Dota 2』
今からはじめる『Dota 2』 ― Valveが贈るMOBAの魅力を徹底解説
いやーこんなに大きな規模になってるんだねー。
(▽Д▼ )
全然知らなかった。
なんかオレの知ってるゲームと違うなコレ。なんか違う世界の話してるなコレ。 改めて「自分てゲーム全般のことは全然知らないんだな」と思ったねコレ。
世界では戦略シミュレーションと一人称シューティングが主流らしい。
戦争指揮系と一兵卒系か? シミュ系なら俺も楽しめそうだなー。
公式リーグなんて言うものまであるらしい。
そのうちプレミアリーグやらリーガエスパニョーラの如く乱立するのでしょうか。
あと福祉にもeスポーツは使われているという。
TVゲームが出来れば楽しめるからと。
まあ確かに、日本でもソシャゲが流行りだした頃のトップ利益がソシャゲ会社とかであったし。 テレビ局なんかを抜いてさ。 金が動く規模は相当な市場だし。だから出せるとこは出せるのか。賞金は。 課金魔法もあるし。 でもこのリーグオブレジェンズなどは普通に面白そうだ。 やりたいなやろうかな
[eSports]2014年版ガチゲームランキング!ゲーム廃人(競技性ランキング)
↑こんなゲームたちが世界的にうねっているEスポーツらしいですわ。
※個人様によるランキングですが全面的に信用させていただきますm(_ _)mきっと合ってる!信じるよ!
そうそれはガチゲー!
プロゲーマー×大会
カプコンのストリートファイター大会も勿論開催されている。
その名も『カプコンカップ』
「弾の打ち合いっていうのは 必ずワンセットで考えなければいけない。」
リュウに一本ゲージが溜まった状態っていうのはリュウの方が地上戦は強いってことがわかったんですよ。「リュウは中足灼熱が確実に決まるんで。」
撃ってない時に飛ばれてるんだけど、「大したリスクを負わせられない。」
「前ジャンプだな。と。」
「豪鬼の起き攻め喰らわないって 前提なんですよ。」
「立ってたキャラがしゃがんだら、 何かするってこと。」
「絶対それは食らっちゃいけない。」
「リターンじゃないように見えて、 リターン。」
「だったら、後だけ刈っとけばいいやと。」
ゲーム界の武豊になってるのか。
↓でもこの画はおかしくない?
多分プレイしてなさそう。
日銭を稼ぐのがやっとそう。
→プレステ公式「闘神激突」2015年8月22日ライブ映像(YouTube)
追記けっきょく観たぞ!!