「RPG」で検索してみたらこんなところを発見。
スクエニの出資を受けて設立された新規RPG制作プロジェクトだということ。
(▽Д▼@ )
そんな、
かの伝説のトライエースが如くなRPG制作集団が生まれるのだろうか。
それともレベルファイブみたくなっちゃうのだろうか。
RPGを愛し、
そしてそのRPGに裏切られたレベルファイブというかつてのRPG制作集団。
その才能だけが無かった。
だが今の業界を引っ張るレベルファイブみたいに。
まだそんな話は早いかw
非運営型の、
つまり「家ゲーRPG」を作っていくということだそうで。
そのメンバー募集をしているサイトさんということですな。
※もう終了。なんか会社情報などが少ないけれども…ほんとにあるのか(笑)
もちろん私めは参加とかしておりません
V(▽Д▼ )
むり~。
ゴリゴリで無理~。
経験者ばーかりだわな。
まあどっちにしろやらないけれども。 企画を作って送ってた頃は色々と奮起していたけれど、 結局自分自身の、
”自信”が不可欠だということになった。
そうしないと想定外の時どうしていいか分からず結局人に迷惑しかかけなさそうだし。 企画そのものには自信あるんだけど。
誰がなんと言おうと。
今でも。
そしてそんな実績や何やらは一人でだって出来るのだ。
今は特にあの頃とは違って色々なことがやれるようになって来ている。
「もうなんでわからないんだこの分からず屋の石野郎どもが
(▽皿▼ )」
とか思って危うくペーパーRPGこさえそうだった僕だものね。
ルーズリーフに手書きの次は紙にRPGを書いてやらせるという伝説を生みそうだった僕だものね。
(∀▼*ゞ)テヘッ
鉛筆に数字書いてさ、転がしてさ、出た目で攻撃するとかね。 成長するとその鉛筆がレベルアップするというね。メラゾーマが3面あったりね。 そんなバトエンとRPG的なことをやってまうかと早まりそうだった僕だものね。
まあそれもやったらよかったけども。
だが今は、 何回も挫折していたツクールが使えるようになっているということで、
より“表現”しやすい場所にいるのではないだろうか。
どうだろうか(∀▼*ゞ)
まあもう何でもいいが。
自分の好きなテーマややりたいことが本気で見つかってるからさ。
まずはそれをやりきりたいというところ。
まあそれはいいとして、
この家ゲーRPGというもの。
それは
「一個の芸術的完結性。」
そんなことを一段と強く、最近は思う。
まあもうある程度価値の確立したものは認められるからね。
新しいものというのは懐疑的な目を向けられがちだけども。
ただそれでも家ゲーRPGの価値って面白いと思う。
それを楽しんできた世代の懐古とも言えるかもしれないが、
だが例えば本は永久に不滅だ。
まあ電子書籍でも何でもだけど。
媒体が変質しようが本質は同じなり。
「本」を原作に持つものが、
漫画になって視覚化されたりする。
映画となって映像演出を身にまとったりする。
ゲームになって能動的体験ができるようになったりする。
それは進化といえるかもしれない。
確かに。
だが本は今も書き続けられているし、読み続けられている。
自分は一時期本は漫画に勝てないと思ったことがあった。
というのも漫画しか知らないからだが
(∀`*ゞ)
なぜって、
だってソッチのほうが派手じゃん!
見れるし、視えるし、アニメや映画は動くし、ゲームなら動かせるし。
だが今は本の価値をはっきり認識できる。
少なくともひとつには。
”文章”というモノのみによってすべてを表現する世界。
少なくとも自分にとっての価値は。
考えてもみると不思議なもので、
「黒い線の連なりを見ているだけなのに、 感動したり価値観が変わったりするんだ。 」
と、まえに読んだ本で表現されていた。
ホンモノの文章に触れると世界が変わる。
もちろん漫画にもいいセリフなどはある。
だがそういうことではない。
そういうことではないんだ。
すべてを。
とはそういうことではない。
すべてを文字だけで表現するということはね。
ハンターハンターや刃牙なんかはこれをかなり取り入れているけれどね。
刃牙は少しくどいような
(▽Д▼@ )
まあそれがいいのかな。
後はやはり始めやすい。
自分もこうして書いているように。
ブログなんかの日記だって本みたいなもんだ。
まあ自分は文筆家に成ろうとは一ミリも思ったことがないが。
ゲームのように不満もないし、
なにより凄いものを見過ぎた。
挑戦しようだなどと微塵も思わないし思えない。
敬意しか無いのだから。
でも書くだけならばだーれでも出来るからね。
内容とかはさ。
それで良かったものは金や人手がかかるマンガやアニメや映画になってくんだろうね。
じゃあ下書きかといえばそうでもなくて、
量産しやすいし(数が必要なこともあるさ)、
なによりも普遍的なことだ。
そこに何かが記されているということは。
何でもいい、エンタメだろうが、啓発だろうが、物語だろうが、ノウハウだろうが、エロだろうが。 それとじっくり向き合って世界観に入る事ができる読むとい行為。
エロも?
じっくり向きあおう
V(▽Д▼ )
人が文字を手に入れてからそれは続けられてきたんだ。古いなんてもんじゃあない。
「ギルガメシュ叙事詩」のプレートからして人はそれを読んできた。
その英雄譚を楽しんだ。 古いとか新しいとかじゃなくて、面白いかどうか。その当たり前。
もちろん旧態に留まったものはすでに時代遅れなこともあるだろうし、使用に耐えないこともしばしばある。
だがそれはそれ自体がどうというのではない。見る側の問題だ。
2000年以上も離れて産まれた 「ガリア戦記」と「銀河英雄伝説」
一つの視点で比べてみれば銀英伝がはるかに勝っているだろう。キャラ付け、名セリフ、名シーンなどなどの演出。だがガリア戦記には絶対に勝てない「史実」という壁がある。
“その目”で見た時、
そしてそんな目で見る人達が今日までいたからこそガリア戦記は今なお売れ続けている。
自分の小せえものさしだけで物を図れるわけがないのだ。
銀英伝ハマったけどね
V(▽Д▼@ )
なんかよくわかんなくなってきたけれど。
言いたいことが。
「家ゲーRPG」だよ。
うん。 これも本に近いようなね。
うん。 なんか本末転倒なこと言い出したけど。
「ゲームは観ているものじゃない!」とか主張している人間からね。
でも「自分の言うRPG」というのは普遍的な面白さを持っていると思うね。
時代が変わっても人間が変わらない以上、
本が続くように。
自分の世界に篭って、
その世界観に入って楽しめる。
そしてクリアすれば、
また次に行ける。
この完結的芸術性。
これは変わらないんじゃないだろうかとか思ってしまっている。
特にこの「次に行ける」ってのがいい。
基本はやっぱなんだかんだとさ、
自分の人生という名のRPGをしているんだから。
生きるにせよ死ぬにせよさ。
その終わり方一つとってもただ一回しか無いのだからさ。
そこはビシッと決めたいとかあるじゃないやっぱ。
でもその時をよそ見しながら迎えるというのもなんだかね。
一大イベントの一つである死すら見据えられないというのはね。
抑揚の乏しい変な課金ゲーでずっとやりながらとかはね。
もちろん、今数あるジャンルのゲームたち。 とりわけブラウザ系やソーシャル系もそれはそれでいいだろう。 言うことなんかないさ。好きにやればいいのだから。
ただこの「家ゲーRPGの完結性」というのは無くなるにはもったいないと思うよ。
うん。
あ、でも漫画や映画でも代用効くのが多いけど最近のは。
でも本のように簡単には書けないからね。
RPG創るってさ。
人も金もいるから見込めないとってことか。
最近のシャイニングのPS3なんて10万くらいだったっけか。
あのクオリティで。ダウンロード版とかは別なのかな。
暗黒の時代でも50万前後は保っていたテイルズすら新作が30万だっけ?
( ▼ー▼)y-~~
安く作るしか無いのかね~。
それでもまあいいとは思うけど、
バーチャルコンソールやゲームアーカイブスに封印されている伝説の戦士たちを越えられるか。
でも新規なお話とかならいいのかね。
正直そういう手本があるんだから、プロの皆さんなら”あの時代”のモノを模倣してあんな感じに作ることなら出来るんだろうけどさ。
ホントお話や世界観のポテンシャルだけはあるのが近代ジャパニーズRPGの謎のポテンシャルだから。
それともこのハイクオリティを売れるようにするべきなのか。
どうなのか。
いやあやっぱりフリゲ製作者をどんどん支援すべきだよ。
(▽Д▼ )
そこで産まれて支持されたものに資金投入という漫画のようなシステムだよ。
もっとあの最近のブレイブリーデフォルトのような小さなRPGをどんどん勝手に作らせて人気が出たら大作でドンとかじゃないかい。
もうやってるのかなそんなのは。
いきなり新規作が大作でドン!
で滑って「おわり~」じゃね~。
うん。
なんか本が良いって話になっちゃったわ。
ワロス。