ニートアカデミア(哲学)

40歳の自分に武器を送ってやるってだけ。

 

死なない以上は40歳にも50歳にも60歳にもなっていくわけだし。

70歳にも80歳にも成る。

 

 

「自分に武器を送ってやろう」とか思うと「やる気」になるかも。

 

そんな仕送り感覚で。

 

9歳のときなんかは20歳になるなんてイメージもあまりしなかったし、30歳なんて「存在するのか」くらいの神話クラスだったかも。流石にメルヘンすぎるハナシですけれど。

 

やれることがなくて困ったもんだ。

やりたいこともないし。

それでいて歳だけは取っていくんだから。

 

今はそんな経験をしてきたからか、「死なない限りは40にも50にも60にも成るだろうし」

 

「どうせそうなるなら何かやっとくか」

 

って思い切る事ができる。いくら40歳だろうと50歳だろうと60歳だろうとそれは他の誰でもなく自分なのだから。そこで困ってたらイヤじゃん。それはまあ兄弟とかでもそう思うだろうけどね。だから親は仕送りをするわけやでこれは。

ニートも匿うし。

 

 

「経験」こそは「黄金に万能」で「なんでも役に立つ」ことも知ったから

 

とにかく経験をしておけば◎

 

というわけで、それは何にでも「利用」できるし、「成長」させてくれるし、時には「ビジネス」になったりもするし。

 

自分がこのブログでやってることなんて「ただやりたいこと」でしかないのに今の時代はそれに少しばかりマネタイズの工夫をすればお小遣い程度にはなってしまう。

 

もちろん未だ「偶然の産物」でしかないのでそれから発展させるほどのこともできないけれど、

 

「経験」と「スキル」と「お小遣い」と「目的」くらいは仕送ってやれる。

 

ソレ「偶然の産物」とはいえ活動していなければ産まれ出てこないわけで。しかもべつにソレ自体を生み出そうとして活動してきたわけではなく、あくまで「自分がほしいもののために動いている」わけだからやる気は出て来る。ソレはあくまでも副産物だから。

 

これが10前中盤代の少年少女だったのなら、そこまで「わけの分からない理屈」などいらないだろうが、

 

しかし結局のところで「最悪でも自分のやりたいことを見つけることに繋がる」だとか思えると「何でも価値あるように思えてくる」ところもあるんじゃないかな。

 

死なない限りはそれでも20にも30にも40にも50にも60にも70にも必ず成るんだから。

 

 

最悪でも仕送りになるから

 

Q,なんでやるの?

A,最悪でも仕送りになるから。

 

「理由が認められなければ行動も起こし難くやる気も生まれない」人間にとって論理的な理由は重要だ。

 

それはなんでもいいが、理由はいる。

 

「40、50、60の自分に武器を送ってやる」ってサイコな理由でもさ。

 

でも意外とこれが好評で。

 

自分には。

 

「とにかくなんでもいいから動いておこう武器の材料くらいには成るだろうし」

 

ってな具合。

 

「自撮り動画」に興じているサイコな行為すらそうなるだろうし、

 

「普段履きにおすすめするジョギングシューズ」とかよくわからない熱を持ったコンテンツだって「何かしらに成るだろう」ということで。

 

 

「むしろ迷惑なんじゃないか」って「経験」をどしどしタイムワープ便を用いて送るわけですよ。

 

 

「とりあえずこれ送るからそっちで何とかして」みたいな。

「むしろ恥をかかせているだけなんじゃないのか」ってくらいに。

「むしろ40、50のおっさんを辱めにいってるだけの時空テロなんじゃないのか」ってくらいに。

「ただの黒歴史を樹立しているだけなんじゃないのか」ってくらいに。

 

 

とにかく送るから。

 

オレは黙々と活動することに専念するから。

 

恥ずかしいのは過去の自分に送っておけばOK。

 

「無力なおっさん」がよほど怖いとみえる。

 

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